埼玉県所沢市・狭山市・自分らしい働き方と生き方をデザインするコーチング[オネスタ]

あなたの人生を”前に”押す オネスタコンサルティング

  • お問い合わせ 090-5539-5505
  • 営業時間 8:00〜17:00(土日・祝日除く)
  • HOME
  • >
  • 奥富宏幸のブログ

Pagetop

人は良い経験をすれば、同じような経験を他の人にも
味わってもらいたいと思う人が多いと思います。

 

私で言えば、若い人には一度でも海外旅行や
留学をしてもらいたいと思います。

 

とにかく、日本で当たり前と思っていたことが、
全然通じないことがたくさんあります。

 

言葉が通じないのは当たり前。
食べ物も習慣も違うのは当たり前。
道路標識も交通ルールも違うのは当たり前。

 

でも、多様な価値観を認めながら、自分の考えを伝えていく経験は

今の私の財産になっています。

  

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 お申込み受付中です! 】

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

12月1日(土) 9:30〜11:30 (満席)
12月9日(日) 9:30〜11:30 (満席)
12月9日(日) 13:00〜15:00 (残2)※新規追加

 

※今年1年を振り返り、来年に向けて自分の強みや
 本当にやりたいことをホリホリします。

※年内はこれが最後の体験会になります。
「2019年は、これまでの年とは違う年にする!」
 と決心した方、お待ちしています。

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

冒頭の話とは逆に、

人は苦しい経験をすれば、

同じような経験を他人にも味わわせるか、

 

についてはどうでしょう?

 

簡単に言えば、

 

「自分と同じ苦しみを味わわせたい。」

 

という潜在的・顕在的な欲求が
人には少なからずあるのではないかということです。

 

 

 

皆さんは、どう思いますか?

 

続きは次回に・・・

Posted by 奥富 宏幸 at 17:23 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

子どもから、

 

「どうして働かなければいけないの?」

 

と聞かれたら、皆さんは何と答えますか?

 

答えに窮したあなたは、

今の働き方や生き方を見直す絶好のチャンスだと思います。

 

 

 

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 お申込み受付中です! 】

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

12月1日(土) 9:30〜11:30 (締め切り明日まで)
12月9日(日) 9:30〜11:30 (残2名

 

※今年1年を振り返り、来年に向けて自分の強みや
 本当にやりたいことをホリホリします。

※年内はこれが最後の体験会になります。
「2019年は、これまでの年とは違う年にする!」
 と決心した方、お待ちしています。

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

最近、幡野広志さんの「ぼくが子供のころ、ほしかった親になる。」

 という本を読みました。

 

ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、

2歳の息子に伝えたい大切なことを綴った本です。

 

本の中に、

 

「夢を叶えるためにお金と仕事というツールがある」

 

という言葉がありました。

 

 

小さい頃は、なりたい職業を夢に書いていたと思います。

仕事=職業と考えていたから。

 

「サッカー選手になりたい。」
「お医者さんになりたい。」
「幼稚園の先生になりたい。」

 

それが、いつしか、

 

お金を稼ぐために仕事をする。

 

にすり替わってしまう。

 

もちろん、お金を稼ぐことは生活のベースになるので大事なこと。
でも、お金をもらって安定した人生を送ることは夢なのでしょうか?

 

違います。私はそう思いません。

 

 

本来は、夢のために仕事とお金を使うべきなのに、
夢を描くことを忘れてしまっていませんか?

 

夢を持っていない人や夢を語れない人は、
他の人にも夢を見るのはやめた方がいいというプレッシャーを
かけてきます。

 

親や友人から、

 

「夢を見るなんて甘い。もっと現実的になれ。」

 

そんな声を聞くかもしれません。

でも、そんな声に負けないでくださいね。

 

夢を見て、夢に向かって行動した人だけが、
夢を実現できるのですから。

 

私は、そんな人たちを応援したいと思います。

私自身も夢を持ち続け、夢をカタチするために行動し続けたいです。

 

 

 

できることなら、誰しもが充実した仕事、人生を送りたいと思います。

でも、現実は多くの困難や悩みにぶつかり、

 

手探りでみんな自分なりの働き方や生き方を見つけています。

 

私は、今までにいろいろな方に話を聞いてきましたが、
一人ひとりからもらった言葉は、

それぞれの人生が滲む「生きた言葉」であり、
しなやかに生きていくための「貴重な知恵」だと思います。

 

今日は、その言葉のいくつかを紹介します。

 

『仕事はお金のためには絶対したくないです。
 自分の人生の半分以上をやりたくないことを

 して過ごしたくはないです。
 

 でも、そうせざるを得ない人も世界には沢山います。
 そういう意味では自分の好きな事、 
 やり遂げたい事に繋がる仕事が今出来るという事は
 自分が置かれている環境が恵まれていると思います。』

 

 

『楽しむために、人とつながるために仕事をしています。
 今足りないのは、全てにおける知識と経験です。 』

 

『人の生きる道って、いくつもの支流が流れ込んで、
 だんだん大きな川になって、最後は海へ還るみたいな感じかと。 

 

 今の仕事に行き着いた経緯もたくさんの支流があるのですが、
 ひと言でまとめると文章を書くのが好き、
 本が好きという言葉に尽きます。』

Posted by 奥富 宏幸 at 11:18 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

秋も深まり、気が付けば年末の足音が近づいてきましたね。

私は、この週末に1泊2日で奈良へ旅行へ行ってきました。

 

おそらく高校時代の修学旅行以来だと思いますので、

25年ぶりくらいの奈良でした。

 

時間がないので、行くのも迷っていましたが、
最後は勢いで決断しました。

 

「自分でもどうかしてるな」って思いながら、旅行の準備をしました。

 

週末にあった計画を前倒ししたり、普段やっているルーチンを
やめて旅行へ行きました。もうバタバタでした。

 

でもその「どうかしてるな」って感覚を時々持つことって
大切なんですよ~。

 

自分の殻を脱皮するために。

 

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 お申込み受付中です! 】

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

12月1日(土) 9:30〜11:30 (残2名)

12月9日(日) 9:30〜11:30 (残2名)

 

※今年1年を振り返り、来年に向けて自分の強みや

 本当にやりたいことをホリホリします。

 

※年内はこれが最後の体験会になります。
「2019年は、これまでの年とは違う年にする!」
 と決心した方、お待ちしています。

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

1日目は、興福寺、東大寺、春日大社、奈良公園の
鹿などを見てきました。

 

 

古都奈良にはホントたくさんの寺院があって、
タイプスリップした気持ちにされてくれました。
紅葉も所々で見ることができました。

 

夜にたまたま入って居酒屋では、隣に座った外国人2人組とも
少しチャットを楽しみました。

 

 

2日目は、今回の目的である場所へ行きました。

 

「その場所へ行き、実際にこの目で確かたい。感じてみたい。」

 

と強く思ったんです。

 

インターネットで調べることもできるし、
人づてに話を聞いたこともありました。

 

でも、自分がわざわざ弾丸旅行で足を運んでみたいと思ったんです。

 

最初は行くのを躊躇していたんですよ。

 

「週末の予定も入っているし、

 行ったところでそんなに大きな驚きもないだろう。
 行くほどの価値もないかな。」

 

とリスクヘッジする習慣化された思考パターンに陥りました。

 

でも、今回はいつもと違いました。

 

「自分でもどうかしてるな。」

 

と思いながら旅行の計画を立てて、行動に移したんです。

 

先のことなんてどうなるか分からない。

分からないから行動しない。

 

これでは何も変わらないですからね。

 

そして、行った結果は・・・

 

 

 

これから分かると思います。
でも、物事が大きく前に進む予感がしています。

 

皆さんもたまには、

 

「自分でもどうかしてるな」

 

って感覚を持てるような体験をしてみてください。

 

自分を高めてくれる、良い方向につながると

思えることに飛び込んでみてください。

 

自分の殻を破り、キャリアや人生を豊かにするために。
まだ会っていない自分に会うために。

 

ヒカリヒロ

 

─────────────────────

【明日を動かす質問】

「自分でもどうかしてるな」って思いながら打ち込んでみませんか?
─────────────────────

 

Posted by 奥富 宏幸 at 20:39 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

やばせ一郎さんが明日の土曜日に子ども食堂を開催します。

 

今回で30回目になります!お時間のある方はぜひご参加下さい!!

 

◆◆◆夢だいにんぐ詳細◆◆◆

 

日時:11月24日(土)12時~14時

 

場所:夢はうす(狭山市中央3‐7、西武狭山台ハイツN-108)

 

料金:こども(中学生以下)無料 大人300円

 

メニュー:ミニカレー、けんちん汁うどん

 

主催:NPO法人まちのつながり推進室

 

 

子どもの食事難や孤食に対する問題は、親の仕事や家庭の事情も関係していて複雑です。

でも、難しいことはひとまず置いておいて、温かい美味しい食事を提供することで子供たちが気持ちもお腹も温かくなる時間を過ごして欲しいというやばせさんの思いと活動は、本当に素晴らしいと思いますし、出来る範囲で応援していきたいです。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 08:54 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「誰と組めばうまくいくか?」

 

最近はこのことを強く意識するようになってきました。

 

問題にぶつかったときに、
ついつい方法をを変えることに目が行きがちです。

 

でも、適切な誰かと組むことで、
あっという間に物事が前に進むことがあります。

 

 

 

先日、セッションをした方から

 

「今の職場は、一匹狼的な人が多くて、

チームワークも今一つなんです。

 

みんなどこ険しい顔をしていて、

雰囲気も殺伐としています。

 

経営者が何でも自分でやってしまうタイプで、

社員には指示ばかり。

 

組織の中で人を育てるということを

よく分かっていないんじゃないかと思います。

 

私は、本当はもっとみんなで和気あいあいとした中で、

笑顔で働きたいんです!」

 

という悩みがありました。

 

 

確かに、どんな人たちと働くかによって、

個人と組織のパフォーマンスは大きく変わってきます。

 

 

私も、今まで働いた会社を思い出してみると・・・

 

最初の会社では、昔からの厳しい組織体質が浸透していて、

社内でも愚痴や不満が蔓延。

 

次の会社は、和気あいあいとサークルのノリで楽しかったですが、
自分が成長している実感が弱かった。

 

そして、外資系の会社へ行き、実力ある人たちと組むことで
自分がどこまでできるのかを試してみました。

 

チームで何か目標を決め、各々の役割と責任を決め、
一人一人が、その役割と責任をきっちりと果す。

 

コミュニケーションを適切に取りながら、
個人と組織のパフォーマンスを最大限高める、

そんなプロセスが好きだったんです。

 

 

私は、どちらかと言えば一人で黙々とコツコツと
仕事をするのが好きですが、

ずっと一人がいいというわけではありません。

 

やっぱり尊敬できる人と信頼できる人と、
いっしょに仕事をできるのは楽しいです。

 

一人できることには限りがありますよね。

 

皆さんは、どうですか?

 

 

 

仕事以外でも、「誰と組むか」は重要なポイントです。

結婚、転職、趣味・・・

 

誰かと組むことで、あっという間に達成できることもあります。
でも注意してくださいね。

 

組む相手を間違えると、得られるものも変わってくることを。

 

 

誰かと組みたいと思ったときに、自分に問いかけてみて下さい。

 

「その人と組みたい本当のワケは何だろう?」

 

もし、その理由が、「寂しさや弱み、足りないものを補ってほしい。」

といった依存的な理由では、組む相手を間違えるかもしれません。

 

もっと本能的な理由、あなたの心の中からワクワク感が
湧いてくるような理由であれば、いっしょに組む相手も
すばらしいサポートをしてくれるでしょう。

 

 

あの人と組みたいな。

あんな人といっしょに何かしたいな。
という妄想をパァ~っと広げてみましょう。

 

そして、どうしたら、その相手と組むことができるのか?
どんな自分になれば組んでもらえるのか?

 

尊敬できる、大好きな相手を探しましょう。
勇気と元気をもらえる相手を探しましょう。
そんな相手とふさわしい自分になりましょう。

 

─────────────────────

【明日を動かす質問】

「どんな人と組めば前に進みますか?」
「どうすれば、その人と組めますか?」
─────────────────────

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 お申込み受付中です! 】

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

12月1日(土) 9:30〜11:30 (残2名)
12月9日(日) 9:30〜11:30 (残2名)

 

※今年1年を振り返り、来年に向けて自分の強みや
 本当にやりたいことをホリホリします。

 

※年内はこれが最後の体験会になります。
「2019年は、これまでの年とは違う年にする!」
 と決心した方、お待ちしています。

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

Posted by 奥富 宏幸 at 11:28 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

前回のブログでは、仕事にやりがいを感じられない時は、

仕事を通して提供している価値の「ちょっと先」を

想像してみることをお話ししました。

 

お客さまの悩みの先にあるものを想像してみるのです。

 

そして、今の仕事の目的が、
新しい価値をつくるための手段となれば、

仕事への向き合い方も変わってくるかもしれません。

 

今日は、もう一つの「視点」です。

 

 

 

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 お申込み受付中です! 】

 

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

12月1日(土) 9:30〜11:30 (残2名)
12月9日(日) 9:30〜11:30 (残2名)

 

※今年1年を振り返り、来年に向けて自分の強みや
 本当にやりたいことをホリホリします。

 

※年内はこれが最後の体験会になります。
「2019年は、これまでの年とは違う年にする!」
 と決心した方、お待ちしています。

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

仕事にやりがいがないという人の声としては、

 

「毎日単調な作業でつまらない。」

「人と会話する仕事ではないので、面白みがない。」

「なんで自分ばかり大変な仕事をしているんだ。」

「仕事量が不公平だ。

「給料や休みが少ない。」

「上司や同僚を尊敬できない。」

「会社の人間関係に疲れる。」

 

などをよく聞きます。

 

確かに、今自分がやっている仕事にやりがいを

感じられないことはありますよね~。

 

よ~く、分かります。

 

だって、若い頃の私は、自分の望んでいない仕事を与えられた時に、
上司に「変えてほしい」直談判したことがあるくらい、
世間知らずで自分勝手でしたから(汗)。

 

 

外資コンサルで最初に担当になったのは

某商社の内部統制に関するプロジェクトでした。

 

世界中にある支店と統一した評価基準をつくらなければいけないので、
日本語で作成したものを「英訳」することが、私の主な仕事でした。

 

「MBAを取って、外資系マーケティング会社で実績を積んだ自分が、
なぜこんな英訳の仕事をしなければいけないんだ?」

 

そんな心の声が聞こえてきました。

 

今考えると、ホント恥ずかしい限りです(汗)。

 

 

会社としては、コンサルの経験が浅い自分に出来る仕事というものが、
それほどないにも関わらず、私は”自分の視点”でしか物事を見ていなかったのです。

 

それで、上司に「もっとマーケティング関連のプロジェクトに入れてほしい。」と
言ってしまうほど無鉄砲なのでした。

 

よく、その上司も私の意見を聞いて、別のプロジェクトに移してくれたものです。

 

 

でも、そもそも、「仕事のやりがい」って何だと思いますか?

 

面白さや楽しさ?

仕事の難易度?
有名な会社で働くこと?
誰かに評価されること?

 

 

そんな風に考えると、仕事や会社が変わったときに、
あなたのやりがいも変わってしまうものなのでしょうか?

 

 

目の前の仕事だけばかり見ていると、
仕事の内容や他人との比較に意識が行きがちです。

 

 

でも、大事なことを忘れない出下さいね。

 

「あなたの仕事は他の社員の仕事とつながっている。」

 

ということを。

 

 

たとえば、

 

営業の人が頑張って獲得した顧客からの問い合わせに
事務の人が親切に対応する。

 

そして、注文の入った商品を工場で正確に早く生産する。

 

出来上がった商品の具合を営業がまたヒアリングし、
マーケティング部門が次の商品開発に活かす。

 

こんな風に、仕事は数珠のようにつながって、

一つの大きな「作品」になるのです。

 

 

会社にはそれぞれ「役割」が違う人がいます。

 

「役割」が違うだけで、誰がすごいとかそういうことではないのです。

いろんな「役割」の人がいて、会社というものが存在できるのです。

 

 自分の仕事の「役割」自覚する。

 

その仕事が他の社員、お客、地域、社会とつながっていると感じる。

 

これが、仕事にやりがいを持つヒントになるのです。

 

 

過去のブログで、こんなことも書いていました:

 

視界を広げ、視座を高める

「役割期待」のズレを知る

 

 

****************************************************
【今日の質問】
「誰のために仕事をやっていますか?」
「今やっている仕事ができるのは誰のおかげですか?」

Posted by 奥富 宏幸 at 14:57 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「今の仕事って何のためになるんだろう?」

「最近、仕事にやりがいを感じられないなぁ。」

「会社の事業に高い価値を見いだせていない。」

 

そんな風に悩む社員や経営者は結構います。

私も時々、あります。

 

そんな時に打開策となるヒントとは・・・

 

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 予告 】

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

12月15日(土)に開催する予定です。

 

今年1年を振り返り、来年に向けて自分の強みや
本当にやりたいことをホリホリします。

興味のある方は、予定を空けておいて下さいね!

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

愛知県一宮市にある(株)大中環境は、

解体業・産業廃棄物処理業を営んでいます。

 

不法投棄などの問題などもあり、

業種的には世間のイメージも決してよくはない。

 

社員も自分の仕事に喜びややりがいを
あまり感じられないようでした。

 

でも、社会的意義の高い事業だと知った中島社長は、
解体業・産業廃棄物処理業の「価値」を再定義したのです。

 

 

 

総務省の調査によると、全国の空き家数は約820万戸。

これは総住宅数の13.5%です。

 

その数は今後も増え続け、2033年には空き家数2150万戸、
実に3戸に1戸が空き家になってしまうという予測もあります。

 

空き家は、近隣住民への悪影響、犯罪の温床になる可能性、
管理・活用の困難さなどが問題にもなります。

 

 

「空き家問題」が深刻化する中、
解体業者はどうあるべきなのか。

 

「更地にして終わり」ではなく、
「更地にしてから始まる」という、
新しい解体のカタチを模索しました。

 

それが「スケッチ」という新たなサービスです。

 

 

解体を「目的」ではなく、
新たなプラスを生み出すための「手段」と考えました。

 

持ち主様だけでなく、町の皆さんも笑顔にできるような、
ハッピーな土地活用を実現したい。

 

そのために、解体をして更地にした土地を

広場、畑、駐車場・・・

などに再利用することを提案する。

 

 

もし、今の仕事に悩んだら、

仕事を通して提供している価値の
「ちょっと先」を想像してみて下さい。

 

お客さまが本当に解決したい悩みは何なのかを
想像してみて下さい。

 

 

例えば、八百屋さん。

 

野菜や果物を売るだけではありません。

生産者とお客がネットを介して直接つながる機会ができた今、
八百屋さんも、役割を再定義しなければいけません。

 

 

子供の野菜嫌いを変えるために、
お母さんたちに向けた「まごころ献立」を提案してもいい。

 

忙しいサラリーマンのために「手作り野菜ジュース」を
売ってもいい。

 

お年寄りや身体の不自由な人のために「小分け野菜の宅配」を
はじめてもいい。

 

生産者といっしょに学校で「出張野菜教室」を開いたっていい。

 

健康美人になりたい人に「おすすめスムージー」の野菜や果物を
ネットで投稿したっていい。

 

 

コンビニ商品や外食にはない、手作りの野菜や果物の「価値」を

お客さまに伝える方法はいくらでもあります。

 

 

あなたの仕事にもきっと新しい「価値」があるはずです。

今の仕事の目的を新しい価値をつくるための手段として見てみましょう。

 

****************************************************
【今日の質問】
「あなたが仕事を通して本当に実現したいことは何ですか?」

Posted by 奥富 宏幸 at 16:04 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

生まれたばかりの赤ちゃんに、

 

「自信がないのだけどどうしたらいい?」

 

と聞いたら、なんと答えるでしょう?

 

 

まぁ、言葉を話せないので、おかしな質問かもしれませんが、

 

「自信ってなぁに?」

 

と聞くかもしれませんね。

 

 

赤ちゃんには、「自信」という言葉の概念などなく、
目に見えるもの、見えないものを全て平等に見ているのだと思います。

 

 

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

【 予告 】

~来年に向けてスタートダッシュ!~
「あなたの強みと本当の気持ちに気付くコーチング体験会」

 

を12月に開催します。

今年を振り返り、来年に向けて自分の強みや本当にやりたいことをホリホリします。

興味のある方は、予定を空けておいて下さいね!

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

先日、コーチングを受けた方から、

 

「自信がないことに悩んでいる。」

 

といった話がありました。

 

赤ちゃんには、自信というものが存在しないのに、

大人になるにつれ、自信が上がったり、下がったりするのはなぜでしょう?

 

 

「友人と比べてしまう。」

「親や先生に叱られる。」
「成績や結果が悪いことを気にする。」
「できないこと、足りないことに目が行く。」

 

こんな時には、自信が下がりますか?

 

 

逆に、皆さんは、どういう時に自分に自信があると感じますか?

 

 

 

 

それは自分の殻を破った時でないでしょうか?

 

別の言い方をすれば、あなたなりの
「成功体験」を得た時ではないでしょうか?

 

 

「いつもとは違うことをやってみた。」

「小さくても何か結果を残した。」
「誰かに感謝された。」

「前に進んでいると実感できた。」
「新しいことにチャレンジした。」

 

そんな時に自信を感じられませんか?

 

 

人は、もともと怠ける修正があります。
そのほうが楽ですし、危険やリスクを避けたいという
動物的本能でもあります。

 

でも結局、行動してみて、自分と向き合い、
自分のことをまるごと認めていく中で、
自信というものが身についてくるのではないでしょうか?

 

 

どんな人も自信満々というわけではありません。

 

プロスポーツ選手や名経営者でも、

「自信がない」と言う人はたくさんいます。

 

それでも、練習をして、試行錯誤を繰り返して、
自分を信じてあげることで、結果を出しているんです。

 

あなたも必ず自信がつきますよ。

 

 

社会学者の加藤諦三さんは、こんな言葉を残しています。

 

===========
人間的価値とか、人間としての自信というのは、
おそらく自分や他人に対する信頼感なのであろう。
===========

 

だれかの決めた道ではなく、

自分が決めた道を進んでみる。

 

その結果がどうであれ
自分にとって大切な経験であると考える。

 

ちいさな成功体験を繰り返していくことで、
自分のことを信じることができる。

 

そうすることで、自信が醸成されていくのだと思います。

 

****************************************************

【今日の質問】

「最近、どんな成功体験をしましたか?」

「何があったから、前に進めたと思いますか?」」

Posted by 奥富 宏幸 at 16:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は、自分の強みと本当の気持ちに気づくためのワークショップを開催しました。

 

男性2名の参加でしたが、お一人は九州から来ていただきました。
まさに一期一会ですが、本当に感謝感謝です。

 

 

お二人とも40代に差し掛かり、転職か起業を考えていらっしゃいました。

 

「現在の仕事は他の業界ではつぶしが利かない。」
「収入は落としたくないが、今の職場で定年まで働くのは苦しい。」
「体力も少し落ちてきた。身体が元気なうちにチャレンジしたい。」
「子育てもあと数年で一段落する。家族もそれぞれの生活で忙しい。」

 

こんなことをお話しされていました。

いろんなことを考える時期ですね。

 

 

人生100年時代と言われています。

 

終身雇用で同じ会社で同じ仕事をしていく

という働き方以外の選択肢も増えてきました。

 

そして、お二人とも「自分の人生をもっと輝かせたい」

という強い思いを持って、ゆくゆくは起業を考えているとのことでした。

 

 

強み発見のワークショップをして、参加者のお一人は、

 

「自分には運がある。」

 

という強みを発見・実感することができました。

 

 

ギャンブルも時々されるそうですが、

負けても勝っても全部ひっくるめて楽しむのがギャンブル。

 

結婚をして、つらいことも楽しいこともあったが、
振りかえってみて素晴らしいパートナーに出会えたことに感謝。

 

今は安定した業界にいるが、やはり自分の可能性にチャレンジしてみたい。

結果はどうあれ、それが人生。

 

 

そんなことを本当に楽しそうに話されていました。

 

 

今までに積み重ねてきた知識・経験・人脈をひっくるめて、

さらにパワーアップした新しい人生をつくっていく。

 

それは、あなたの今までの人生を肯定して、
より主体的に前向きに行動していくことにつながります。

 

 

そんな時、

 

「自分には運がある。」

 

と思えることで、前に進む実感が変わってくるのではないでしょうか?

 

自分が培ってきた財産を

 

「含んで、超える。」

 

です。

 

あなたの過去の人生を含んで、

過去の自分を超えることにチャレンジしてみませんか?

 ↓ ↓ ↓

---

▲【残り3名】無料コーチングモニター募集のご案内

転職や起業へのステップ、リーダーとしてのあり方などについて悩んでいませんか?

そんな方には、自身自身と向き合い、あなたの可能性を広げるコーチングがとてもオススメです。
コーチングを受けると、自分の考え方と行動が自然と着実に変化していき、あなたの夢や目標に近づきます。

Posted by 奥富 宏幸 at 10:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、一般社団法人ライフミッションコーチ協会主催の
「メンタリングカード 内面ホリホリカフェ」に参加してきました。

 

 

 

以前、私はこちらのワークショップに参加しました。

カードを使ったコーチングというのが面白く、

その後私自身も何度か自分でワークショップや体験会を企画しています。

 

今回は、久しぶりの参加でしたので、グループセッションの体験も兼ねて

カードセッションの復習をしてきました。

 

 

自分が決めたテーマについて、
メンタリングカードを引き、
出た質問について答えていく。

 

という流れなのですが、
自分の内面をホリホリできた事の他に、
「なるほどなぁ」と思ったことがありました。

 

 

それは、

 

「場」をホールドする。

 

ということについてです。

 

 

 

参加者全員がその空間にどんな風に関与しているか、

講師の力量が問われるなと感じました。

 

力量というよりは、「あり方」とも言えます。

 

 

テクニカルな「やり方」をあれこれ変えるのは、
「参加者が変化するのを放棄してしまう行為とも言えます。

 

 

よく、会社の会議などで、誰も意見を言わずに「シーン」としたときに、

その場の空気に耐えられず、進行者が自分で話をして場をつないだり、
無理やり誰かを指名したりしまったことはありませんか?

 

まさに、それです。

 

 

もしかしたら、
参加者の中に変化が生まれることを信じ、暖かい視線を送りながら、

 

「皆さんは今、何を感じていますか?」

「こう考えたらどうですか?」

 

と伝え、じっと待つことができたら。

 

 

「場」をホールドするには、

「場」をつくる人の話し方や姿勢、表情や視線、呼吸の仕方などの状態。

さらには、その人の放つ空気感や存在感が求められます。

 

 

いっしょにいるだけで、元気になる、やさしくなれる人を

私は何人か知っています。

 

私もそんな人になれるよう、「あり方」というものを高めていきたいです。

 

 

皆さんは、どうですか?

「場」をつくるために何ができますか?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:16 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

  • プロフィール

最新コメント