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 最近は、国籍を越えて、国境を越えてビジネスを始めるスタートアップ企業が

たくさん出てきています。

 

一昔前の外資系企業や多国籍企業ではなく、いろんな国の人たちが起業当初から集まり、

お互いの肌の色や匂い、歴史、文化、言語などは気にせずに、

ただ同じ目的のためにビジネスを始めるというもの。

 

 

先週、タイに行ってある人と出会い、話をしました。

 

私は、日本語◎、英語○、タイ語×、
相手は、日本語×、英語△、タイ語◎

 

です。主なコミュニケーション方法は英語か、
google翻訳を使って英語⇔タイ語を変換するのですが、

それでも日本人同士で話せるようにスムーズに話はできませんでした。

 

それでも、心が動く、目で会話する、相手の思いを感じる感覚がありました。

 

言葉がうまく使えないからこそ、ハートでつながろうとお互いが歩み寄ることが

できたのかなと思いました。

 

日本人同士でなくても、かなり深い部分で分かりあう努力を楽しむことはできる

のだと思いました。

 

 

子供でも、夫婦でも、彼氏彼女でも、社長でも、部下でも100%分かりあうことは

できません。

 

分かり合えないという前提で、より良い関係を目指すには何が必要でしょうか?

 

共通の目標?
お金やモノなどのインセンティブ?
評価・承認される場所?
自分の価値観を理解してもらっていること?

 

いろいろ、ありそうですね。

 

でも、私が大切だなと思うことは、「7つの習慣」にもあるように

 

「自分を磨く」

 

ことだと思います。刃を研ぐように、日々、「肉体、知性、精神」を磨くこと。

自分に誠実な考えと行動ができているのかをチェックする習慣を持つことだと思います。

 

今日やりたいことは何か?
どんな自分でいたいか?
どんな自分になりたいか?
なりたい自分を阻害している習慣は何か?

 

そんなことを繰り返し自問自答していくと、
自分の「刃」の切れ味も良くなると思います。

 

 

Posted by 奥富 宏幸 at 12:08 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 

 

今日は、当社の機密文書処理で使用する大型シュレッダーの保守点検を行いました。

 

担当者からは、

 

「使用時間の割には部品の摩耗が非常に少ないですね。
 無理な使い方をせずに、大事に機械を扱っているのですね。
 他の会社であればとっくに部品交換する時期ですよ。」

 

と言われて、少し嬉しかったです。

 

道具、機械、家電製品、車、服、どんなモノでも扱い方に注意して、
適切にケアをすれば長持ちします。

 

以前、ドイツに駐在していた時、私が住んでたアパートは

築100年近くだったと思いますが、リノベーションを施し、

とても住みやすい場所でした。

 

自転車は、頑丈で少し高価なので、みんな自分でメンテナンスして

何年も使っていました。

 

数千円で買えるからと放置しておくようなことはしません。

お店でのレジ袋や過剰包装もありませんでした。

 

リサイクルできるものはどんどんする仕組みが社会に浸透していました。
モノを大事に使うことが、国民の文化として、大切な価値観として、

しっかりと根付いていました。

乱暴に、無理に、過度にではなく、
優しく、ほどほどに、適切にケアをする。

 

ヒトもそうでしょうね・・・

Posted by 奥富 宏幸 at 15:45 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先週は遅い夏休みを頂いて、約3年ぶりにタイに行って来ました。

 

今回は、知人会うことと、将来のライフワークのヒント探し、
行きたいスポットに2、3行くこと以外は、ただのんびりしていました。

 

日本人となるべく会わない、話さないように海外に行くのですが、
この旅行では、入ったレストランと移動中のバスで日本人から声をかけられ、
話をしました。

 

最初に会った日本人は大学4年生で就職が決まり、

卒業前にバンコクに来ていたようです。

 

彼とは翌日も少し飲んだのですが、若い人のエネルギーをもらいました。

 

もう一人の日本人は、私と同い年くらいでしたが、

友人の結婚式などもあってか今年で4回も訪タイしているとのこと。

いろんな人がいます。

 

海外に行くと必ずチェックするのが、

広告を出しているグローバル企業とその内容と、
どの国の旅行者が多いか、です。

 

広告は企業の力の入れようが分かりますし、どんな商品を売りたいのかが

良く分かるからです。

 

相変わらずSAMSUNGの広告は、

空港から市内までの主要な動線上や人気スポットに
デカデカと露出していました。

 

どの国の旅行者が増えているか?と言えば、
中東やインドの人が多かったです。

 

私のホテルの近くにはアラブ人街があるのですが、

あそこを歩くと完全に別世界でした。

 

「カオス」と「熱気」を感じるバンコクに行くと、

自分の感覚が研ぎ澄まされます。

 

また行こうっと。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:20 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

自分にとって難しい、つらい、苦しいと思うことも、

他人から見れば、羨ましいと思うこともあるかもしれません。

 

メディアの影響や学校や家庭での教育によって「世間のイメージ」というものがあって、

その「イメージ」が事実なんだと思い込む人が増えていくと、
また、その「イメージ」が現実なんだと信じるようになってしまうのかなと思います。

 

よく、

 

「家業をやるのは大変ですね。」

 

と言われます。

 

実際、大変ですが、大変じゃない仕事ってあるんでしょうかね?

 

でも、そういうことを言う人の多くは家業をやっていない人、

実際に経験していない人です。

 

サラリーマンの人から見ると、安定性や福利厚生や職場環境の充実度などが

低いと思うのかもしれません。

 

サラリーマン時代の私は、おしゃれなビルで、大きな仕事を任され、頭を使う仕事に

やりがいも感じていましたが、組織の派閥や実力成果主義、意思決定プロセスの面倒さ

などに疑問を持っていました。

 

これからの時代は、サラリーマンであっても、自分の能力と時間の使い方を

賢く使わないと、組織にいいように利用され、自分の人生を台無しに

することになるかもしれません。

 

家業をやってみて、サラリーマン時代ではあって、今はないものもありますが、
その逆もあります。

 

何でも自分で決める意思決定力、予定通り行かないハプニング、時間と気持ちのゆとり。

 

 

サラリーマンは、会社を辞めたくても行き場所がない人もたくさんいます。

 

今の立場で得られるもの、恵まれているものを考えてみることも大事だと思います。

 

「隣の芝は青い」のではなく、「自分の芝を青くする」ですね。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:14 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事は別として、プライベートで特に仲の良い友人からは、
実はイジられキャラになることが多い。

 

私のことを仕事上やあまり知らない人にとっては意外かもしれない。

 

人が他人に対して持つイメージというのは、お互いの関係性によってもかなり変わる。

 

例えば、相手のことを良く知らない、自分のことをよく知ってもらえていない場合は、

 

「あいつは冷たくて、不愛想なやつだ。」

「あの人は自分勝手で、わがままで、口が悪い。」

 

と思っていても、実はお互いのことを知るにつれ、

 

「あいつは冷静で、無駄なことは言わないけど信頼できる。」

「あの人は責任感が強く、物事をはっきり言う裏表のない人だ。」

 

と思うかもしれない。

 

 

世間は誰かをイジるのが好きだ。

 

誰かをイジっている間は、自分が上だと優越感に少しは浸れるからだろうか?

他人をイジるのは好きだけど、自分がイジられるのは嫌いな人、というのもいる。
イジりにくい人というのは、イジられることが自分の人間性を否定されると思ったり、

自分に自信がないからなのか?

 

自分が好きな人からイジられるはいいが、知りもしない人からイジられるとなると、

それは弱いものいじめにもなる。

 

イジるのとイジられるの、どちらの側にも「愛」があるといいね。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:47 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

私が今まで勤めた会社は5社。

 

そこで知り合った友人たちですが、短い人で5,6年、
長い人だと15年以上の付き合いになる人もいます。

 

当時はお互い同じ会社で過ごしましたが、
時間が経ち、それぞれの仕事もかなり変わってきました。

 

・自分の会社を作って社長になった人
・同じ会社で部長になった人
・同じコンサル業界に転職した人
・海外で会計士になった人
・父親の会社を継承した人
・農家に転身した人
・ハワイに移住して旦那さんと暮らしている人
・サラリーマンを辞めて、居酒屋を始めた人
・アメリカで学者の道を進んでいる人
・教育界を去り、サラリーマンに転身した人
・高校で英語の先生になった人

 

他にも挙がれば、まだまだあります。

木の枝葉が分かれるように、みんなそれぞれの人生を歩んでいます。

 

いっしょに働いていた頃は、今の姿を想像した人はほとんどいないでしょう。

 

「仕事」を「職業」や「会社」とつなげて考えてしまうと、

つまらない人生になるかも知れませんね。

 

私も30代までは、そんな感覚を持っていました。

 

 

植松電機の専務取締役である植松努さんは、

「夢」と「仕事」両方を持つことが大切だ、
とおっしゃっています。

 

「夢」とは「大好きなこと」「やってみたいこと」」

「仕事」とは「人の役に立つこと」「社会の役に立つこと」

 

それぞれ何個あってもいい。

 

「夢」と「仕事」がいっしょになれば一番いいのかもしれませんが、
「夢」と「仕事」が違ったっていいと思います。

 

友人も私も、「夢」と「仕事」を追いかけて、「今」があるんだと思います。

10年後は、みんなどんなことをしているか、楽しみです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:27 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

付き合っている彼女がいるが、なかなか結婚を切り出せない。

やりたい別の仕事があるけど、今の仕事をなんとなくやっている。

部屋の掃除をやろう思っているけど、先延ばしにしている。

 

そんなことってありますか?

 

「重要だと思っているけど、行動できていない。」

 

そういう状況にいるということは、

 

「余裕がある」

 

ということなんだと思います。

 

経済的、時間的、精神的、物理的、状況的にやらなくてよい「余裕」があるから、
行動しなくても何とか今のままで大丈夫なんだと思います。

 

「今の状況を変えたい」

「何か悶々とする」

 

と心の底から思わない限り、そして行動しない限り、

時間だけが過ぎていきます。

 

それでも、多少のストレスや不便があっても生きていけます。

 

でも、「何」があれば、

 

結婚を切り出し、

やりたい別の仕事にチャレンジし、

部屋の掃除を始められるのでしょうか?

 

誰かからの要望や指示や命令?

切羽詰まるような出来事が起こる事やタイミング?

綿密な行動計画?

運?

 

答えは人それぞれでしょう。

 

でも、私が何となく辿りついた答えのようなものとしては、

 

物事や相手の見方を変えて、視点を増やすこと。

自分が大切にしていることをはっきりとさせること。

小さな失敗と成功を繰り返すこと。

大切な人から背中を押されること。

 

などがあります。

 

戦中戦後は、「生きる」ことは「生き残る」ことでした。

生きることに必死で、毎日毎日の些細な日常にも幸せを感じられたようです。

 

高度経済成長期は、「生きる」ことは「安定した豊かな暮らしをする」ことでした。
贅沢なものを所有し、老後までの人生設計がおおよそ見えていました。

 

今の世の中を「生きる」には、「何」が必要でしょうか?
「何となく生かされている」ということはないでしょうか?

 

Posted by 奥富 宏幸 at 17:26 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

小学生のみなさん、夏休みの自由研究はもう終わりましたか?

 

もしまだ始めていなくて、何をしていいか分からないのであれば、
今年は、紙のリサイクルについて調べてみませんか?

 

例えば、こんな質問について考えてみましょう。

 

・そもそも「ごみ」って何だろう?
・「ごみ」と「ごみでないもの」の違いは何だろう?
・「資源ごみ」ってどんなものがあるだろう?
・家にある資源ごみの重さを調べてみよう
・集められた古紙はどのように生まれ変わるのだろう?
・ごみを減らすには何をしたらよいだろう?
・ごみを減らすアイデアを絵にしてみよう。

 

分別した資源ごみは「智光山古紙リサイクルパーク こしパ!」に持ち込んでくだサイね!

 

自由研究で古紙のリサイクルについて質問がある方は、当社までお電話(04-2952-3332)、またはメール(info@okutomi.co.jp)でお問い合わせ下さい。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

最近の若者(なんていう年齢になってきた?)と一括りにはできないですが、
社会人生活を少しでも円滑にする心得として、

 

「バカになる」

 

ということかなと思います。

20代、30代の頃の自分にも言いたいです。

 

 

数年前に、ある経営者から、

 

「相手を理解しようと思うなら、あなたがバカにならないといけない。
 あなたの方から、相手の土俵に降りる潔さが大事ですよ。」

 

と言われたのが今でも忘れられません。

 

今思えば大したことのないプライドや、スマートに知的に話をしたい

という思いがあったのだと思います。変に尖がっていたんですね、当時は。

 

会社組織で働けば、初めから自分の思うようになることは皆無です。

 

あなたと上司、同僚、部下、それぞれの関係性がある中で、
相手の事を理解し、自分のことも理解してもらうためには、

 

「俺の土俵にあがって、話をしよう!」

 

なんていうスタンスでは、表面的なコミュニケーション・信頼関係しか

築けないでしょう。

 

アニメのドラゴンボールで、天界と下界を行ったり来たりする孫悟空のような

稀なケースもありますが、やはり相手の土俵に降りることができる方が

先に動くことが、大人な対応と言えると思います。

 

バカになるとは、

 

真面目に考えすぎずに、
思い込みや他人の声に過度に影響されずに
心をフラットに、オープンにして相手を見て、
好きなことにチャレンジすることを忘れないで、
先に行動すること。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

夏休みまであと10日。バカになりましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

経験がないうちは、自信もないです。

だから、いろんな情報や知識に頼ります。

 

そうやって出来上がったものには、
無駄なものがたくさんついていたり、
複雑なものになってしまう、と感じています。

 

頑丈な鎧を付けると、身動きが取りづらくなります。
中身も見えなくなると、味方から攻撃されるかもしれません。

 

でも、一番最初は誰でも上手な人からワザを盗み、

型をまねるところから人は育つと思います。

 

私は、小学生の頃、野球とサッカーに夢中でしたが、

やはりコーチの言われた通りに練習を繰り返していました。

 

そうして基本を身に付けてから、

自分なりのやり方を覚え、
さらには、教わったものとは違う自分流の表現ができるようになる。

 

まさに、「守破離」ですね。

 

 

最初は無駄なもの、複雑なもので、自分の器をいっぱいになっても、
どこかのタイミングで、そぎ落とし、

シンプルなものができあがっていくのでしょう。

 

今、考えているコトがありますが、

とにかく余計なものが多いと気づいていきました。
これからスリム化の作業です。

 

天ぷらの衣はなるべく薄いほうが、”素材”の味も活かせますからね!

Posted by 奥富 宏幸 at 13:11 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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