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仕事が、恋が、人生が、

 

流れているか、

 

それが重要だ。

 

立ち止まって考えて、

いい「答え」が出ることもあるかもしれないけど、

 

やりたいことが

 

流れているか、

 

進んでいるか、

 

動いているか、

 

それが重要だ。

 

 

行動はもちろん、自分の知性も流れていたい。

 

そのために、アンテナを広く持ち、

感じることに意識を向けましょうね。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

藤井四段の連勝がまた始まった。今度はどこまで続くのかなー?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:15 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「あなたと仕事をして良かった。」

 

「あなたとまた仕事がしたい。」

 

そんな風に言われたらとても幸せなことですよね。

 

最近、いっしょに仕事をした方は、私がそんな風に言いたいと思わせる人でした。

 

どうしてそんな風に思えたかと言えば、

 

・仕事のスピードが速い。
・アウトプットの質が高く、いつもこちらの想像を超えたものを出してくる。
・こちらの小さな要望にも丁寧に応えてくれる。

・柔軟、オーピンなスタンスでいろんな”引き出し”がある。
・より良いものを作ろうとする姿勢が感じられる、プロフェッショナルな人。
・笑顔が素敵。
・言葉遣いを含め、温かく、優しい気持ちにさせてくれる。

 

といったことを感じられたからです。

 

恐らく、その方は、”大きな心で包み込む心とお客の要望を形にする経験と能力”
あるのかなぁと思います。

 

いっしょに仕事をしていて、楽しい、ワクワクする、
そんな気持ちにさせてくれる方でした。

 

自分もそんな風に思われるような仕事をしていきたいものです。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:19 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今まで、いろんな職場でいろんな人たちと働いてきて、
腑に落ちて実感した法則のようなものがあります。

 

それは、

 

「中途半端に始めたら、中途半端なものしかできない。」

 

ということです。

 

会社の中で、新しい取り組みをしようとした場合、
多くの人は、今までの経験で見聞きしたものの延長線上にあるアイデアを
採用しがちです。

 

なぜなら、出来上がったものの想像ができるから。

 

でも、

 

それでは、決して他社に大きな差はつけられないし、

自社の中での成長にもつながりません。

 

人は、一般的にリスクをとることを嫌がります。
生存本能にも関係しているでしょうし、
基本的に人は怠けて楽をしたいと思う生き物だから。

 

自分の仕事が変わることや新しい仕事をする不安から、
反対をする人も、います。

 

それでも、他社が今までやったことのない新しい取り組みをして、
市場の先頭を走る会社というのもあります。

 

それらの会社は、例外なく、「大きな決断」をし、
「徹底的に」こだわっているのだと思います。

 

社内での反対を押し切って、新しい取り組みを推進するには、

リーダーの覚悟も必要ですし、社員のサポートも必要になります。

 

伸びている会社の多くは、

 

「とにかくやってみよう」

 

と物事をスピーディーにスタートさせ、大きな決断が必要な時でも、

 

「中途半端なものはやらない」

 

という姿勢が見られます。

 

私の会社もそんな風になる。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

この前のブログで将棋では「第一感」と「大局観」が大切だということを書きました。

 

将棋を人生に例えると、面白いと思います。

相手の王将を詰む状態を、自分の人生の目標の実現、

心の成長、人格の完成とみて、
相手の駒の動きを、人生のいろんな局面、出来事と見てみます。

 

人生の中で、小さなものから大きなものまで、
たくさんの「局面」「出来事」に出くわした時に、

 

飛車や角などの大きな「駒」を使うのか、
歩で一歩ずつ地道にその「局面」「出来事」を動かすのか。

 

この場合、「駒」とは自分のどの選択肢を選び、行動するか、
ということだと思います。

 

大きな「駒」を使えば、それなりの意志とエネルギーを使うことになりますね。

将棋では、強い棋士というのは、終盤力が例外なく、強いです。

 

終盤は勝負に直結してくる部分で、自分に有利な将棋は確実に、
不利な将棋も逆転できないと勝負には勝てません。

 

将棋も人生も、自分の思う通りに進むことはありませんが、
自分の経験と柔軟な考えに基づいた「大局観」に沿った

勝負ができていれば、局面局面で、一喜一憂することも少なくなるのかもしれません。

 

人生の序盤(若い頃、経験が未熟な頃)は、大きな失敗もするし、
勢いや無理もできます。でも、自分が亡くなる時に、充実した人生を送るには、
終盤の力というものが大事になるのだと思います。

 

人生の終盤で、「渾身の一手」を指すことで、輝ける人生になれるようになりたいものですね。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

574人 でした。
 

6月は梅雨に入りましたが、雨の日はそれほど多くなかったので
前月同様たくさんの方にお越しいただきましたcar02.gif。ありがとうございますheart01.gif

 

ユニセフへの累計寄付金額は

133,060円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 14:30 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

将棋の藤井聡太四段が昨日ついに負けましたね。

 

AmebaTVで途中から観ていましたが、

なんとなくですが彼の表情がいつもとは違ったようにみえました。

 

序盤から相手に主導権を握られ、後手後手で”対応”するような

将棋になってしまったのかもしれません。

 

自称将棋2級の私のような素人には、

昨日の二人の対局は全くの別次元ですが、会話が一切ないのに、

駒を通してお互い対話しているようなピリピリとした空気感には、

とても惹きつけられるものがありました。

 

相手の顔をジロっと見るしぐさがお互いありましたが、

その時に相手の気持ちの微妙な変化を
感じ取っているのかもしれませんね。

 

弱気になったら、その気持ちが空気を伝って相手が感じることが

あるのかもしれないと考えると、将棋というのは心理戦でもあるし、

「場」を制するゲームなのかもしれません。

 

プロ棋士になると数百手先まで読むというから驚きですが、

局面ごとの「第一感」と、将棋盤を俯瞰して全体の流れを見る「大局観」が

強い棋士の共通点でもあると聞いたことがあります。

 

「第一感」と「大局観」は、仕事や日常生活、

大きく言えば人生をより良いものにするためにも
必要なものだと思いました。

 

どうしたら、それらを養えるのか、試行錯誤で、

自分で腑に落ちていくしかないでしょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:32 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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