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私は3年日記をつけているのですが、
毎年だいたい同じ時期に同じようなことを考えたり、
同じような出来事を体験したりしています。

 

身体の不調や個人的な悩みも、

波のようにアップダウンがあり、
ちょうど決まった時期に、

そういう症状が出てくるのかもしれません。

 

今年初めに決心したことが、

日がたつにつれ、

だんだんとモチベーションが下がり、
気持ちも揺らいできています。

 

いかんっ!

 

自分に負けないためにもGWはリフレッシュしてきます。

2年ぶりに台湾へ行ってきます。

 

みなさん、良い休日を!

Posted by 奥富 宏幸 at 16:58 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新しい車がお目見えしましたcar02.gif

 

 

 

後部スペースがフラットで広いので、少量の荷物や機密文書の回収に活用できます。

 

今回こだわったのは、デザインです。

 

株式会社edges blue様のオートボディープリンターというものを利用させていただきました。
通常は、車両にラッピングやマーキングをする場合は、特殊フィルムなどを使いますが、
今回は、車両に直接インクジェットプリンターのように塗料を吹きかけるんです!

 

実際にプリンターを見ましたが、その大きさと動きに驚きました。

3Dプリンターに近いものがありますねー。

 

凹凸部分の塗装やグラデーションの部分もとても綺麗な仕上がりでした。

街で見かけたら、よろしくお願いします♪

Posted by 奥富 宏幸 at 12:58 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新学期が始まり、新しい大きなランドセルを背負った小学生の子供たちを見ると、
自然と笑みがこぼれます。

 

この4月から、狭山市内の小中学校で子供たちが飲んだ牛乳パックを回収し、

リサイクルする仕事を委託されました。

 

全校まわるのはなかなか大変ですが、狭山市が子供たちの環境教育の一環として

牛乳パックを「焼却」ではなく、「リサイクル」する方針に決定しましたので、

当社としても協力させていただくことになりました。

 

 

 

子供たちには、自分たちの飲んだ牛乳のパックがリサイクルされること、
資源には限りがあることを何となくでもいいので学んでもらえたら嬉しいです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:18 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事は大きく分けると4つの種類があるように思えます。

 

1. 社会のためにならないけど、お金になる。

 

2. 社会のためにならないけど、お金にならない。

 

3. 社会のためになるし、お金になる。

 

4. 社会のためになるけど、お金にならない。

 

以前書いた、「社会性と経済性の両立」 や 「Creating Social Value」にも関連します。

 

企業の経営者から見れば、経営資源や目先の営業目標などを考えて、

2と3に力を入れていることが多いのかもしれません。

 

経営者によっては、社員のためを思ってか、あるいは私利私欲のために、
1ばかりに目を奪われている方もいるかもしれません。

 

3は、イノベーションを起こして先行者利益を享受したり(アマゾンやアップルなど)、
競合を作らないようなビジネスをニッチ市場で仕掛ける中小企業は、
社会のためになりながら、社員の給料も増えていく―まさにwin-winの関係が作られています。

 

4は、すぐに利益につながらないけど、でも必要な仕事、というものもあります。
例えば、今であれば災害復興関係の仕事や公共関係の仕事、保育士などもそうかもしれません。
これは業界規制の問題や、国の政策なども関係してくるので、一企業でできることは限られてきます。

 

そんな風に見ていきながら、みなさんが今やっている”仕事”の意味というものを
ちょっと考えてみてはいかがですか?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:18 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

私の机には、自分が大切にしたい言葉が目に見えるところに貼ってあります。

 

誰かの言葉を引用したり、自分で感じたものだったり。

その言葉たちは時々見返して、アップデートしていますが、
その言葉を選んでいる自分の感覚に耳を澄ませると、
自分が”今”どんなことを気にしているのかがわかってきます。

 

その時間を大事にしたいなぁ。

 

最近は、こんな言葉たちが、私を見つめてくれています。(一部抜粋)

 

・私は自分だけを変えることができる。

 

・何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかが大切。

 

・「これしかない」ではなく、「いろいろある」。

 

・頑張っている時でも、頑張っていない時でも、自分はOK。

 

・人生の意味は、あなたが自分自身にあたえるもの。

 

・選択肢をたくさん持つよりも、判断軸をたくさん持つ。

 

・制約を楽しみながら、秩序を生み出す。目的よりも行動に新しい価値を与える。

 

・ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています。

 

・大きな壁にぶつかったら、壁の前でちゃんとウロウロしてみる。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:17 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 ある中小企業の経営者の方とお会いし、昨今のブラック企業や会計不正処理問題などについて

話をする機会がありました。

給料の決め方や基準などについても話を聞きました。

 

「こういう考え方で新しい取り組みをしたらどうでしょうか?」

 

と提案をしても、その方の口癖が、

 

「他の企業も同じようなことをやっている。」

 

「そんなことをしたら中小企業は潰れる。」

 

といったニュアンスのことが多いことに気づきました。

 

大切なことは、

 

「他の企業」や「中小企業」ではなく、「自分の会社」をどうしたいのか?

 

数年後にどんな風に変えていきたいのか?

 

そのために今から何が出来るか?

 

何をするか?

 

というように前向きに、長期的な視点を持ちながら話すことが欠けていると感じました。

 

 

現状を悲観し、原因を探すことは簡単です。

 

他者へ責任転嫁し、先延ばしにする言い訳がたつからです。

 

リスクを背負ってでも、失敗してもいいから、

「自分」の会社をどうしたいのか、「自分」はどういう経営を目指すのか、

そのあたりの考え方がおぼろげな経営者・後継者がいるのをよく見受けられますし、

私の会社でも実感することがあります。

 

自分の社員と自分自身を信頼することをお手伝いしていきたい、

と感じた一日でした。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:00 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

1週間前に起きた熊本地震。大分など他の地域にも甚大な被害をもたらしていて、今なお余震(?)が続いているというニュースを聞き、被災者の方の心情を察すると胸が痛みます。

 

支援物資をやみくもに送っても、現地の管理・配送が混乱しているようですし、

地域によって物資が十分に届いている所とそうでない所の「格差」があるようなので、

じゃあ自分は”今”何が出来るかと考えると、災害義援金を送るくらいしか思いつきませんでした。

 

あとは、被災者の生活や気持ちを想像して、祈ることくらいです。

 

自分の生活でもいろいろ悩みはありますが、被災者の事を思うと、小さなことのようにも思えます。

 

東日本大震災後に、新しい審査基準で再稼働した川内原発が九州にあるのは、偶然なのでしょうか?

 

東北と九州で大地震が起きた、これは何かを意味するのか、はたまた何も意味を持たないのでしょうか?

 

ある専門家は、今回の地震が「南海トラフ地震」の前兆ではないかとも言っています。

もう、政府の「想定外」という言葉は聞きたくありません。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 16:59 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は、昨年に続いて「第5回 新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン」に参加してきました。

 

 

 

昨年より距離が延びて23.7kmと未知の世界でした。

昨年は途中で足がつって座り込んでしまったので、その反省を生かし、
序盤はペースを落としてラップを刻みました。

 

山道のアップダウンは想像以上にハードで、やはり途中何度も脚がつりそうでしたが、
今回は止まることなく、無事に完走。

 

順位も昨年より少し上がりました^^
ゴールした時は、感動したなぁ~。

 

沿道の応援やエイドステーションでの果物やスイーツはパワーをもらいました。
応援して下さった方々、ありがとうございました。

 

自然の中を走るのは、自分の感性が戻る感じでとても気持ちよかったです。
来年はもっと順位をあげたいなぁ~。

 

そして、もっといろいろなトレラン大会に出たいと思いました。よしっ!

Posted by 奥富 宏幸 at 15:41 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

この度、4月1日から公益財団法人 埼玉県産業振興公社の「支援専門家」として登録されました。

任期は、来年の3月31日までです。

 

公社の「専門家派遣事業」では、中小企業等が抱えるさまざまな経営課題に対して専門家を派遣し、その問題の解決を図る取り組みを実施しています。

 

私自身も中小企業を経営し、戦略、戦術、人、商品・サービス等の問題に関して、日々格闘しておりますが、今までの経験を活かして、少しでも中小企業、小規模事業者の皆様の成長に貢献できればと思っております。

 

企業の置かれた環境も日々刻々と変わっており、第三者の支援を得ることで新しい気づきがあるのではないでしょうか?

 

私の支援可能分野は、営業力強化、接客、販売戦略、ホームページ改善、経営戦略、ISO14001、その他マーケティング関連の課題です。

 

「専門家派遣事業」については、こちらをご覧ください。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:03 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今朝のNHKラジオの「社会の見方・私の視点」では、産業の発展や社会の変化に応じて、「働く」意味がLabor➡Work➡Playに変わってきているという話をしていました。

 

肉体労働や単純作業から分業化・専門化に移ってきましたが、現在はロボットやAIなどがどんどん進化し、今まで必要とされてきた仕事が減ってきているということです。

 

そして、これからは、Player、つまり自分の知識や経験を活かして、より主体的に、自由に働くことが求められる、とのことでした。

 

多様な「働き方」というものが注目されていますが、「働き方」を雇用形態で考えてみます。

 

雇用形態を大きく見れば、正社員、非正社員(パートや派遣社員)、自営・起業があります。それぞれメリット、デメリットがあります。

 

正社員は、組織に従属し、毎月決まった給与をもらい、仕事の役割も、制度も決まっていて、社会保険も保証されるので安心感があります。

 

ただ、企業もかつてのように年功序列と終身雇用を前提とした雇用形態を担保するのが難しくなっている中で、一つの会社で一生涯正社員でいられることは簡単なことはありません。

 

非正社員は、景気変動に応じた雇用の受け皿として一定数必要です。安倍首相は、「雇用が100万人以上増えた。」と強調していますが、実際に増えたのは、女性やシニア世代の非正規社員が増えていて、正規雇用は減っているのが実情なんです。

 

企業・商品のライフサイクルが短くなったことで企業は次々に新製品を出さなければならなかったり、じっくりと研究開発をする余裕もなくなり、人材も即戦力やパート社員で一時しのぎするといった短期的な視野で動かざるを得なくなってきています。

 

自営・起業については、それこそ会社の戦略決定かた掃除まで、何から何までやるので、自由度がある一方、リスクや責任も伴いますし、オンとオフの切り替えも難しいです。

 

でも、日本に存在する約385万社の会社のうち約9割を占める中小企業・小規模事業は、地域の経済や雇用を支える重要な存在ですので、個人的にはもっと自営・起業する人が増えてほしいと思います。

 

かつて仕事でドイツにある会社で働いていたことがありますが、彼らは金曜日の15時くらいには、週末に家族でキャンプへ行くから、とか彼女と旅行に行くからといってそそくさと帰っていくことが結構ありました。私たちは毎日夜遅くまで働いているのもお構いなしです(笑)。

 

その会社の中には勤務時間をきっちり監視する労働組合的な組織もありましたが、欧米は、「契約」と「権利」の社会なのですね。契約で決められたことはきっちりやるが、それ以外はやらない、というのが雇用する側も雇用される側にも共通認識としてあるんですね。

 

日本ではどうでしょう?

どんな雇用形態を選ぶのかというよりは、どんな生き方をしたいのか(安定か?自由か?)ということなのでしょう。この辺りは、また考えてみたいと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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