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中小企業にこそマーケティングが求められる
社会や経済に大きな功績を残したピーター・ドラッカーは言っています。
「企業の目的は顧客の創造である。」
そして、マーケティングとイノベーションの2つだけが、ビジネスの成果に結び付くとも言っています。
経済が上向きで、市場が拡大している時代には、他社の動きを意識しながら、自社の立ち位置を明確にすることが大切でした。
しかし、今日のように低成長・成熟市場の時代に入ると、社会が求める価値を特定するのが難しくなります。
そんな時代に求められるのは、自社の経営資源を見つめなおし、自社の「強み」と「価値」をとことん磨きあげることです。
マーケティングの定義、範囲については諸説ありますが、私たちは次のように考えています。
「企業が成長するために、新たな市場を創り、お客様に価値を提供し、その対価として利益を得る全ての活動。」
そして、部門に関わらず、社員一人ひとりが、お客様の方向を見て、主体的に行動できる「組織」が必要になります。
オネスタでは、中小企業の「マーケティング」と「組織」に変化を与え続けることで、「攻める」「外向き」な経営を目指してほしいという想いがあります。
オネスタはマーケティングとコーチングで組織を活性化します!
マーケティングは、売れるための仕組みづくりであり、直接的に業績向上に貢献するものです。
一方、コーチングは、行動を促すための対話であり、間接的に業績向上に貢献します。コーチングは、対話を通して、経営者や社員に対して、新しい“気づき“を与え、目標達成に必要なスキル、知識、考え方を認識させながら、自発的な行動を促していくコミュニケーションです。
企業の成長には、売る仕組みと考え方のアップデートが必要不可欠なのです。
中小企業、小規模事業者の中には、自己流でやってきたが、売るための仕組みが確立されておらず、場当たり的に行動している経営者が少なくありません。会社の戦略や組織マネジメントが成熟していないと悩む、または家族経営から脱却できないワンマン社長や後継者が多いことを痛感しています。
新しい取り組みをしてみたが、結果を急いで仕組みづくりのほうにばかり目が行き、当事者、特に経営者の気づきや、物事に対する見方や心構えが十分ではないことがありませんか?そのような物事の見方や発想の転換が必要な時には、コーチングが効果を発揮します。自分自身と向き合い、会社経営を通して何を実現したいのかを時々振り返ることがとても重要になります。
経営者は孤独であり、人生の大部分を会社経営に注力するかもしれませんが、経営者ご自身が幸せと成長を感じないで、社員や企業の成長はあり得ません。
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