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週末は、ドライカレーを作りました。

 

タマネギをみじん切りして、飴色になるまで炒め、
にんじんをすりおろして、さらに炒める。

 

挽肉をいれて、さらに炒める。

味付けをして、さらに炒める。

 

冷まして、もう一度あたためる。

粉チーズとパセリ、干しレーズンをのせて、出来上がり。

 

 

初めての料理でしたが、なかなかの出来でした。

 

 

 

じっくりと手間暇をかける。

そういうことが何かいけないような今の世の中。

 

「すぐに結果を出さなければいけない。」
「欲しいものもすぐに手に入れたい。」
「考えているだけでなく、行動しろ。」

 

そんな声を聞きながら、追われる日々を過ごしていませんか?

 

 

 

もうすぐ新しいサービスを始めます。
楽しみにしていて下さいね。

 

 

私としては、3代目と言えるような新しいサービス。

 

紆余曲折があって時間がかかりました。
結果が出るかも分かりません。

 

 

それでもいいんです。
考え抜いて、悩み抜いて、生み出されたものなので。

 

手間暇をかけたサービスです。

あとは少しスパイスを加えるだけ。

Posted by 奥富 宏幸 at 12:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの企業が営業時間の短縮や臨時休業、在宅勤務などを余儀なくされています。

 

 

一日も早く事態が収束し、通常営業に戻る日が来ることを願いますが、仕事量が減る中で社員ができることはないかと考えてることと思います。

 

 

そんな中おすすめなのが、社内にある機密文書や個人情報が入っている重要書類を整理・処分することです。

 

 

弊社は業界に先駆けて2003年から機密文書処理サービスを始めました。

今でこそ宅配会社や物流会社、オフィス機器メーカーが機密文書処理を新事業として手がけることが増えていますが、紙や文書廃棄の専門知識を持ち、収集運搬から処分まで自社で完結するシステムとノウハウを持っている弊社とは一線を画します。

 

 

2003年と言えば、個人情報保護法が施行され、個人情報というものが世の中で少しずつ認知され始め、その後インターネットとグローバル化の進展により企業も個人情報が入った文書(情報資産)の管理が厳しく求められるようになってきました。

 

 

最近では、個人のお客様からの依頼も非常に増えています。

 

退職後に不要になった書類、社会保険や年金関係書類、通帳や領収書、日記帳や手帳など
人生で大切な書類を処分したいという思いがあってのことでしょう。

 

 

文書管理の実情を言えば、大企業であっても、文書に蜘蛛の巣やカビが生えた状態で長期間保管していたり、誰にでもアクセスできる場所に重要な書類が無造作に置かれているといったイタイ事例が多々あります。

 

担当者が異動になることで文書管理がずさんだったり、そもそもきちんと管理する担当者が不在の会社もあります。

 

企業の規模を問わず、文書管理・文書廃棄をしっかりやっている会社というのは、社員の皆さんもエネルギッシュでキビキビと動き、業績も良い傾向があるように思えます。

 

「なぜ?」

 

と思われるでしょうか?

 

 

 

「たかが文書を捨てるだけで会社が変われば苦労はしないよ。」

 

そんな風に思われるでしょうか?

 

 

 

 

2014年7月に通信教育最大手のベネッセで通信講座「進研ゼミ」を利用した子供や保護者の情報が約2,300万件流出した事件を覚えていますか?

 

業務委託先の従業員が約3,500万件の顧客情報を持ち出し、名簿業者に売却してしまった事件です。

 

 

ベネッセは対象者におわびとして500円分の金券を送りました。顧客らが複数の集団訴訟を起こし、1万人以上が原告となっています。

 

東京高裁は2020年3月25日、計622人に対し、1人当たり3,300円を支払うようベネッセ側に命じましたた。総額は約200万円になります。

 

 

裁判長は「情報が流出したことで私生活上の不安や失望感を生じさせた」と指摘し、請求を棄却した一審を取り消すなどしました。

 

原告側は金額を不服として上告を検討中です。ベネッセが負担する金額としては大したものではありませんが、2014年に起こした事故が未だに解決しておらず、社会への信用を失墜してしまいました。

 

 

 

インターネット社会になり、情報が企業にとって重要な資源となりました。

 

その情報が紙の媒体に記録されたものが文書です。

 

 

一般企業であれば、顧客管理データ、人事労務関連資料、営業計画や財務諸表、IR文書などが機密文書にあたります。

 

医療・介護関係者なら、カルテ、入院記録、介護記録など、
学校関係者なら、パンフレット、入試要項、試験問題、解答用紙、シラバス、論文草稿など。

 

さらに、個人であれば日記や領収書の他に、転職時や退職時に処分したい文書類があると思います。

 

 

文書というものは、企業であれば利害関係者にとっての「共通言語」です。

 

別の表現をすれば、企業の文化や思想、戦略を事業活動へ具体化、細分化していった結晶物とも言えます。

 

 

これら文書が社内に溜まり続けるとどうなるでしょうか?

文書が適切に保管・処分出来ていない会社は、「情報肥満体質」な会社と言えます。

使用していない情報が雪だるま式に増え続けることで、ビジネスを整理する力や戦略を立てる力、もっと言えば思考する力が知らず知らずの内に衰えているのです。

 

 

経営者の仕事は選択と決断とも言われますが、そもそも必要な情報の量と質が足りていないことが多いのです。

 

過去の情報を探すのに時間をかけたりすることもあるかもしれませんが、1ヶ月間使用していない情報であれば、その価値はほとんどないと言っていいでしょう。

 

 

予期せぬ事が頻繁に起きる今日では、過去の情報をもとにした経営ではスピード感も落ち、どうしてもフォロワー的な対応を強いられます。

 

 

もちろん過去の情報でも役に立つものもありますが、それはそのまま文書として保管するというより、その情報の概念、要点、方針などに昇華させてまとめておけば良いのです。

 

 

 

差別化をしなければ生き残れないと分かりつつも、多くの企業が目の前の課題に対応することで一杯一杯かもしれません。

 

新しい事業アイデアを考えようにも、なかなか考える時間がない(本当は、考える方法を知らない)。理想は、会社の戦略や事業コンセプトを考えたいと思いますが、抽象的なことをいきなり考えるのは慣れていないとなかなかできません。

 

 

ですから、まずは、すぐに出来て事業活動の具体的な成果物である機密文書をマネジメントすることから始めてみませんか、ということです。

 

 

「捨てる」をマネジメントすることから、新しい知(血)が企業に入り込むのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:52 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今現在、会社の存続に悩む経営者の方や、自分のいる会社の将来が見えない

サラリーマンの方もたくさんいらっしゃると思います。

 

 

人生の大部分を費やす仕事は、組織の論理で動くことも多いですね。

 

毎日毎日、決まった時間に決められた仕事をする。

そこにどんな意義を見出すことが出来ますか?

 

外資コンサルとして働いていた時のことを思い出します。

東京丸の内の高層ビルに次から次と吸い込まれる人たちをを観察していると、

死んだ魚の目をした人や、鬼の形相のような人がいました。

 

 

組織で働くということ。それは、絶望です。

絶望しかないです。

 

時には、上司や会社の意向で昨日は白だったことが、

今日になったら黒に覆されることもしばしば。

 

異動や転勤、無茶苦茶な営業ノルマ、突然の取引停止・・・
周りの顔色を伺いながらの残業やただハンコを押すためだけの報告書作成・・・

 

 

自分の思うとおりに行くことなどほとんどありません。

 

 

そう、仕事には苦しみしかない。

 

「苦しみつつ、なお働け、安住を求めるな、この世は巡礼である 」

 

という言葉がありますが、苦しみとは、目の前のことが思い通りに

ならないことを嘆くためにあるのではなく、自分のやるべきことが見えた時に、

自己(考え方や行動)を超えていくためにあるのです。

 

 

自分が語る言葉の限界を超える度に、新しい世界が開ける。
そこにかすかな希望があります。

 

 

仕事とは、人生をかけて社会と自己を統合させる一大プロジェクト。

 

自分の好きなことやできることの範囲で、「自分探し」や「ワクワクしたい」と言っている人には無縁の境地と言えるのではないでしょうか?

Posted by 奥富 宏幸 at 13:52 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「緊急事態宣言」が5月末まで延長されることになりそうです。

 

「ロックダウン」「オーバーシュート」など今まで聞いたことがないような言葉を

耳にし、映画の世界が現実に起こっています。

 

毎日、感染者数が報道され、不安感も増大しているのではないでしょうか?

でも、それは不安に自分が取り込まれているだけであって、

必要な情報を自分から取りに行くことで、ずいぶんと楽になると思います。

 

 

 

ところで、最近は、SNSでもメディアでも、

 

「ステイホーム」

「お家で過ごそう」

 

と、みんなで自粛しよう!という動きが広がっています。

 

 

ステイホーム、
ステイホーム、
ステイホーム・・・

 

 

「禁止への侵犯」ではないですが、人は「やめろ!」と言われると
むしろしたくなる欲求がありますね。

 

その欲求を抑え、何とか自粛モードを乗り切ろうとYouTubeなどで発表されていますが、
皆さんは何か考えましたか?

面白いアイデアがあれば、ぜひシェアして下さい。

 

 

 

私はこんなことを考えてみました。

 

今回のコロナ騒動で何が一番辛いかと言えば、今までできたことができないこと、

自己決定権が制限されること。

 

 

行動も会話も制限される・・・ であるなら、

今の自粛期間を「海外留学」と考えてみてはどうでしょう?

 

 

異国の地では、何かもかもが初めての経験です。

留学当初はどこに何があるのかも分からず、行動範囲は非常に限定されます。

 

 

そして、「自宅で留学する」ために名前も変えてしまいましょう。

例えば、ダニエル・クレイグとか。

 

「今日から自分はクレイグだ!」と宣言してみるといいです。

周りの人にも名前を変えるようお願いしてみましょう。

 

 

家族から、テレワークで会社の同僚から、

 

「クレイグ、今日の調子はどう?」

「クレイグ、このレポートをつくっておいて。」

 

と言われるのです。

 

クレイグとして生きてみると、緊急事態宣言前の状態が違う世界に

見えてくるのではないでしょうか?

 

 

さらに、使う言語も変えてしまいましょう。

 

海外では日本語が通じないように、自宅ホームステイ期間中は、

使用する言葉の語尾に必ず「コロナ」をつけるのです。

 

 

「おはようコロナ」

「今日は何食べるコロナ?」

 

といった具合に。

 

何を馬鹿なことを言っていると思うでしょうか?

 

 

でも、あれこれしているうちに、「コロナ」という言葉も抵抗なく

自然と使えるようになる自分に気づくと思います。

 

コロナウイルス自体ではなく、コロナウイルスという言葉に、

翻弄されている部分もあるのではないでしょうか?

Posted by 奥富 宏幸 at 14:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 

やばせ一郎さんが5月9日(土)に子ども食堂を開催します。

 

今回で49回目になります!お時間のある方はぜひご参加下さい!!

 

◆◆◆夢だいにんぐ詳細◆◆◆

 

日時:5月9日(土)12時~14時

 

場所:夢はうす(狭山市中央3‐7、西武狭山台ハイツN-108)

 

料金:こども(中学生以下)無料 大人300円

 

メニュー:夢はうす弁当(※持ち帰りとなります)

 

主催:NPO法人まちのつながり推進室

 

 

子どもの食事難や孤食に対する問題は、親の仕事や家庭の事情も関係していて複雑です。

 

しかし、難しいことはひとまず置いておいて、温かい美味しい食事を提供することで子供たちが気持ちもお腹も温かくなる時間を過ごして欲しいというやばせさんの思いと活動は、本当に素晴らしいと思いますし、出来る範囲で応援していきたいです。

 

新型コロナウイルスの影響で学校が休みの子供たちにとって、息抜きの時間になるといいなと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 12:56 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

私は今日からちょっと早めのGW休みです。
とは言っても、全然休日モードではありません。

 

ロックダウン、外出制限、「3密」を避ける、自粛、そんな言葉を聞いてばかりで、行く場所も、できることも制限されているわけですから。

 

というのはよそ行きの言葉で、普段と変わらないで過ごしています。「仕事」というものを決められた時間だけやるというスタイルではないので、やることがあれば土日でもお風呂の中でもやっている、ただそれだけです。

 

 

そうは言っても、お子さんがいるご家庭は本当に大変だと思います。

子供は外で遊びたくても思うように遊べず、学校へも行けないので友だちとも会えない。

 

しかし、ですよ!

 

ここは人間だけが使える「思考」を存分に使って、現状を打開していきましょう。

じゃ何をしたら良いでしょうか?

 

 

一つの提案は、断捨離です。

 

でもそれは巷で言われているような不要になった本や服をただ捨てるというだけではもったいないです。断捨離の「先」にあることを想像しながら、始めてもらいたいのです。

 

 

コロナウイルスが蔓延して、私たちも気づいたはずです。

 

「今までの世界は、あまりにも固定化されていた。」

 

ということを。

 

 

ルール、規則、数字
時間、場所、価格
スピード、成果、評価

 

 

どれもこれも表面的に目に見えるものばかり。
合理的で効率的、お金に換算できるものばかり。
数や量に固執し、拡大や上昇につながるものばかり。

 

そんな社会では、「余剰」は役に立たないものとみなされてきました。

 

 

しかし、今の生活を見てみてください。

 

あなたには、「何」が残っていますか?

効率的に無駄のない仕事、人生を送ってきて、今現在何が出来ていますか?

 

 

 

ジブリ作品の「ハウルの動く城」は知っていますよね?

 

 

魔法使いハウルの住まいで、ガラクタが集積した生き物のようで、鳥に似た4本の足で歩行して移動する、アレです。

見てくれも悪いし、歩き方も不格好。

 

 

それは私たちが見ているビルや建物とは対極にあるものです。
緻密に設計し、コストや効率を重視した造り、無駄がありません。でもどこか無機質で冷たい雰囲気があります。

 

 

「余剰」は別の言葉で言い換えれば、「遊び」や「ズレ」「ゆがみ」です。

そういったものが私たちの生活からどんどん削ぎ落されてきてしまったと思いませんか?

 

 

フランスの文化人類学者・クロード・レヴィ=ストロースは、「ブリコラージュ」という考え方を提唱しています。

 

 

簡単に言えば、寄せ集めのものから何かをつくる「日曜大工」のようなもの。

 

一見関係性がないような雑多なものを組み合わせて、新しい創造にチャレンジする。狩りの道具をつくったり、祭りや呪術をしたり、人間は本来そういう思考(野生の思考)を持っていたのですが、資本主義社会がその思考を使わなくても良いような構造をつくっていったのです。

 

ですから、このGW、ステイホーム週間は、まず不要なものを捨てましょう(断捨離)。
その上で、ブリコラージュ的な創造活動にチャレンジしてみましょう。

 

 

日曜大工、DIYをするもよし、歌や詩、俳句を書くのもよし。
創作料理、起業プラン、好きな漫画の読書感想文でもよし。

 

とにかくルールや世間体など気にしないで、オリジナルの「作品」をつくってみませんか?

 

 

もし、狭山市近隣にお住まいの方で、新聞、雑誌、段ボールなどを片付ける方は、智光山古紙リサイクルパーク「こしパ!」をぜひご利用下さい

Posted by 奥富 宏幸 at 15:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 

やばせ一郎さんが4月25日(土)に子ども食堂を開催します。

 

今回で48回目になります!お時間のある方はぜひご参加下さい!!

 

◆◆◆夢だいにんぐ詳細◆◆◆

 

日時:4月25日(土)12時~14時

 

場所:夢はうす(狭山市中央3‐7、西武狭山台ハイツN-108)

 

料金:こども(中学生以下)無料 大人300円

 

メニュー:夢はうす弁当(※持ち帰りとなります)

 

主催:NPO法人まちのつながり推進室

 

 

子どもの食事難や孤食に対する問題は、親の仕事や家庭の事情も関係していて複雑です。

 

しかし、難しいことはひとまず置いておいて、温かい美味しい食事を提供することで子供たちが気持ちもお腹も温かくなる時間を過ごして欲しいというやばせさんの思いと活動は、本当に素晴らしいと思いますし、出来る範囲で応援していきたいです。

 

新型コロナウイルスの影響で学校が休みの子供たちにとって、息抜きの時間になるといいなと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 08:26 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新型コロナウイルスの感染拡大により、経済も非常に悪化してきています。

 

大手企業のみならず、飲食店や観光業、バス運転手など影響を受けない業界はほとんどないのではないでしょうか?

 

国からは、休業補償、助成金などの支援策の話もありますが、時間がかかることですし、一時的な対応でしかありません。もちろん、今日明日を生きるのに必死な経営者の皆さんがいるのも理解できますし、私自身も中小企業を経営している身として、この難局をどう乗り切るかずっと考えています。

 

 

 

経営者の悩みは尽きません。

 

  • 日々の業務に忙殺され、大きな視点で自社の戦略と仕組みを構築できない。
  • 人材の量的不足だけでなく、雇用環境の質的な変化に対応できない。
  • 業界常識や自社の強みに固執してきたために非連続な変革を自覚できない。

 

こんな課題を持ちながら時間だけが過ぎ、事業はジリ貧になっていく、そんな企業をたくさん見てきました。そして、速く、楽にビジネスで結果を出せるように思わせるサービスが蔓延し、情報弱者を食い物にするようなビジネスが巧妙に誘惑してきます。「本当に見たいものが見えないようになっている。」それが経営者を取り巻く構造なのです。

 

 

会社の方向性が定まらなければ新しいマーケティング理論を学ぶ、集客率を上げるために会社のウェブサイトのSEO対策をする、営業成績が悪ければ営業研修のセミナーに参加する、社員の離職率が上がれば転職サイトに広告を掲載する。よくある改善策です。

 

 

しかし、いくら組織やマーケティングが一時的に部分的に改善されても、会社が強くなることはないでしょう。担当した部署に余計な負荷がかかり、成果の評価もうやむやになるのが関の山です。

 

 

業績が悪くなると、コンサルタントにアドバイスを求める経営者もいます。

 

先生に言われるがまま、ビジョンや経営計画をつくる、効率化に向けた改善活動をする、挨拶を徹底してトイレを掃除するなんてことを真剣にやっている会社もあります。

 

しかし、会社としての強みやお客様への価値づくりをどのようにつくるのかといった目的が明確でなければ、先生の言うことを聞いて社員は頑張って工場の中をいろいろいじったけれど、結果は現場に混乱が生じてかえって前より悪くなったということもよく聞く話です。

 

 

コンサルタントやコーチは、自分の経験したこと以上の価値をクライアントに提供することは出来ません。

 

コンサルティング会社で働いた経験がなく、コンサルタントを名乗る人もいますが、ビジネスの深みや経営者の心情の奥底まで理解した上で、アドバイスをしている人がどれだけいるでしょうか?厳しい状況に置かれ、わらをもすがる思いで相談してくる立場の弱い経営者を食い物にしていている人がいるのが悲しい事実です。

 

コーチングでは、「ありのままのあなたでいい。」とか「潜在意識に働きかけましょう。」といった言葉で相手を気持ちよくさせます。しかし、いくら自分の内面を掘り下げても、世界は1mmも変わることはありません。そういうフワフワしたものに逃げずに、時には自己否定をしなければ、過去の自分を乗り越えることはできないのです。

 

 

経営者に限らず多くの人は、余計な問題を自ら作りだし苦しんでいるのではないでしょうか?

 

他人の評価を気にして、周りと似たような考え方でいるのは楽なことですが、成長はありません。他人や他社と同じようなことをしていれば、いずれ埋もれてしまうのです。そうして、また新しい問題を作り出してしまいます。

 

結局は、絶望を繰り返すか、自分のやるべきことに挑戦し続けるか、ということです。

Posted by 奥富 宏幸 at 20:21 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

日本は経済的には豊かになりましたが、ここへ来て大きな転換点にあります。

 

 

 

技術革命やグローバル化が進み、社会がつながりやすくなる一方で、

孤立や格差が生まれる負の側面も現われています。

 

「過剰」と「所有」のゆがんだ価値観が、現代ビジネスの多くの問題の

根底に流れているのです。

 

 

ITとインターネットを駆使した海外の新興企業が、日本の産業を飲み込もうと

いう勢いで成長しています。また、人口減少と少子高齢化が進み、

量的な労働力の低下は避けられない状況です。

 

 

多くの企業が、労働生産性や付加価値を高めようと働き方改革や新サービスを

打ち出していますが、決して十分ではありません。

 

 

変化の激しい競争にさらされている中で、国や企業が長期的に社員を守るような

構造がもはや成立しない時代になってしまいました。

 

日本の強みとされてきた終身雇用制度や年功序列制度といったシステムも、

企業・社員とも敢えて求めなくなりました。

 

つまり企業と社員の関係性が、「主従」から「共創」に変わってきたのです。

 

ビジネスの視点から言えば、マスマーケティングの時代は終わり、

「切り売り」の時代になりました。「持たない社会」とも言えますし、

大きな物語の時代から小さな物語の時代へ移行したとも言えます。

 

 

ですが、多くの企業は次のような問題を抱え、経営者やリーダーの成長を

阻害しています。

 

これは、裏を返せば経営者や企業でリーダーを目指す人が解決していかなければ

いけないことになります。

 

  • 「与え合う」甘えの構造、依存体質になっている
  • 「大企業・中小企業・個人商店」という固定点に落ち着いている 
  • 経営者自身の成長の機会が不足している
  • 経営者が目指すべき世界観を持てていない。
  • 業界や自社の常識を信じ切っている
  • ネットワーク力、同志を増やせていない

 

これらの問題に対処するには、今までの固定観念を捨てる覚悟を持ち、

自我を捨てて、世の中に貢献する使命感が必要になります。

 

そして、その考え方をしっかりと言語化し、伝えていかなければなりません。

商品・サービスというのはあくまでその目的のための手段に過ぎないのです。

 

今こそ、開拓者スピリッツを持って、会社のあり方、経営者と社員のあり方を

変えていかなければいけないのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

連日のコロナ報道で、経済と社会が停滞してきました。

さらに恐ろしいのは、私たちの心が折れて、思考停止になることです。

 

 

私もそうですが、経営者の皆さんは本当に大変な状態にあると思います。

 

資金繰り、社員への給与支払い、営業先の確保といった短期的な課題はもちろん、
今後の事業の方向性をどうしたら良いか頭を悩ませていることと思います。

 

 

この時期の世相を一言で言えば、「冬眠」です。

 

移動、物流、商売、レジャーなどの活動が制限され、国、個人間のレベルで
従来のつながりが分断されました。

 

 

まさに経済活動の凍結、人間の営みの冬眠とも言えます。

 

 

社会活動のスピードが落ち、必要なエネルギーを最小限にする動きです。
それはスローモーションで映画を観ているような世界にいるのではないでしょうか?

 

 

 

ということは、こんな身動きが出来ない時だからこそ、
ビジネスや社会の些細な変化を読み取れるチャンスでもあります。

 

 

行きすぎたグローバリゼーションの中で現状を直視するには、
瞬きをせずに動き回るか、目をつむって不条理な世界を見過ごしていたかもしれません。

 

 

しかし、今は瞬きをする度に、見える景色が変わっているのだと思います。

 

その変わる景色に対して、どんな風にビジネスを展開していくかを
考え尽くすということではないでしょうか?

 

知性を振りかざしたり、高邁な精神に酔うことなく、それでも社会の矛盾に
潔く分け入る。

 

そして、人の良識に問いかけながら、新しいライフスタイルをつくることに邁進したいと思います。

 

いっしょにこの難局を乗り越えていきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:54 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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