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病院へ行くと、先生の顔色をうかがい、機嫌をとろうとして

ヘイコラすることはないですか?

 

 

「先生、今日はお腹の調子が悪くて・・・」

 

「先生、早く治りますかね?」

 

「先生、他に病気はないですよね?」

 

 

と不安な気持ちが先行して、先生に身を委ねてしまう、
そんなことはないですか?

 

 

会社でも同じようなことがあります。

 

大口の取引先に対しては誤解を恐れずに言えば、

媚びを売ることもあるでしょう。

 

一方、下請け業者や委託先に対しては

強気に自分の要求を通すことはないでしょうか?

 

 

 

何が言いたいかというと、

人は自分と相手との関係性により、
言動を変えてしまう生き物だということ。

 

利害関係や損得感情が働くとなおさらでしょう。

 

 

 

私は今地元の中小企業で働いていますが、
前職の会社名を出すと急に態度が変わる人がいます。

 

 

対等か、少し下に見ていうような人が、
急にヘイコラするのです。

 

 

私は何も変わっていません。
話す言葉も変えていません。

 

それなのに、相手の言動が変わるのです。

 

 

 

それは、なぜか?

 

相手が私の構造に触れたからです。

 

構造、つまり私の世界観を知ってしまい、
それによって人間関係をも変えてしまうのです。

 

 

でも・・・

 

一歩引いて考えてみてください。

 

 

「どうしてそういう構造になってしまうのか?」

 

ということを。そして、

 

 

「どうしたらその構造を変えられるのか?」

 

ということを。

 

 

日本では、

どこの大学へ行ったか、

どこの会社で働いたか、
どんな職業か、

 

といった「地位」「権力」「資格」などの構造に
振り回されている人がまだまだ多いです。

 

 

でも欧米のように、

 

その人は誰か、

その人はなぜそれをしているのか、

その人は何を伝えているか、

 

といった個人の「人格」を見る目を持つと、

むだに問題に巻き込まれることは減るでしょう。

 

そして、自分で構造を変える演出が

できるようになるのではないかと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:32 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

半年間の継続コーチングを終えたY.Tさまの声です。

 

 

Q1. 今回のコーチングについて、あてはまるものを丸で囲んで下さい。

 

・非常に良かった  ・良かった  ・普通  ・あまり良くなかった  ・良くなかった 

 

 

Q2. 今回のコーチングに申し込む前はどんなことで悩んでいましたか?

 

自己基盤がなく、自分に自信がなかった。

 

仕事に関しても、このままいくと成長もせず、何も前に進めないのではないかと悩んでいた。

 

今の職場を変えて、転職もしたいと考えていたので、自分の人生の方向性についても悩んでいた。

 

 

Q3. 実際にコーチングを受けてみていかがでしたか?変化点があれば教えて下さい。

 

 

コーチングを受けることで、

 

①アウトプットの習慣化

②高い視座を持つことの意識

 

が持てるようになりました。

 

インプットを多くすることはあっても、うまくそれをアウトプットする癖ができておらず、アウトプットに自信が持てずにいました。

 

アウトプットを意識し、アウトプットを出す機会が増えて、自分への自信につながりました。

  

 

さらに、インプットする上での目的意識が高まりました

 

例えば、本を読む前に、何の目的で、本を読んだあとに何を得たいかなどを

意識してノートに書くようになりました。

 

さらに、客観的に私自信の思考の癖を分析いただき、視点を変えてもらうことで物事の見方が変わりました。

 

特に、視座を高めるアドバイスをいただいたときには、見にいく情報の幅が広がり、

様々な視点でものを見やすくなったので、仕事でも異なる分析課題に取り組むきっかけにもなりました。

 

 

Q4. 奥富宏幸の印象はいかがでしたか?どんな人にオススメしますか?

 

とても話しやすく、いろんな角度から質問をしてくれます。

 

個人的には、本の紹介やツールを使ってのセッションは面白いと思いました。

 

毎日アウトプットを出して、それに対するコメントをいただけたのは、とても勉強にもなり、都度都度新たな視点で考えさせられました。 

 

自信がなく、一歩一歩自信をつけていきたい人にお薦めしたいと思います。

 

特に、キャリアの方向性に悩んでいる人、自分のなかで考えが凝り固まってしまっている人に紹介したいと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:13 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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最近はSNSやメディアで相手をディスる人が多い。

 

遠くから、見えない所から、
相手を侮辱したり批判したり。

 

 

感情をぶつけたい相手がいるけれど、
直接それをすることができない人が、

 

特定のあるいは不特定の人へディスることで

表面的な欲求を満たしています。

 

この現象って何なのでしょう?

 

 

ちょっと視点を変えて・・・

 

 

批判されてもあまり嫌な思いをしない人っていませんか?

 

 

いや、むしろその人に批判されると嬉しいというか、
すがすがしいというか、そんな気分にさせてくれる人。

 

 

私にもそんな人がいます。

 

 

私のやること、なすことについて

 

「いや~、奥富さん○○じゃないよ!もっと△△したほうがいいよ!」

 

なんてビシバシ言ってきます。

 

 

でも、それがイヤじゃないんです。

 

もちろん自分の考えを否定されるので、
ちょっとイラっと来ることもあるんですが、
彼の意見には何かもっと大きな愛を感じるのです。

 

 

水掛け論や揚げ足取りをするような批判では、
何も心に響かないですし、むしろ批判の批判をしてしまうでしょう。

 

 

批判されても嬉しい人は、何が違うのでしょう?

 

 

 

まずは、人格と意見を完全に分けて話をしています。

 

人格を批判することは決してしません。

あくまで相手の考えに対する批判です。

 

 

そして、批判する相手以上に相手のことをよく知ろうとしています。

 

「あ~、ここまで考えていてくれたんだ~。」

 

と思えるような意見をもらうことってありませんか?
そう、それです。

 

 

批判するのは簡単、でも難しい。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 17:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

やばせ一郎さんが明日の土曜日に子ども食堂を開催します。

 

今回で36回目になります!お時間のある方はぜひご参加下さい!!

 

◆◆◆夢だいにんぐ詳細◆◆◆

 

日時:5月25日(土)12時~14時

 

場所:夢はうす(狭山市中央3‐7、西武狭山台ハイツN-108)

 

料金:こども(中学生以下)無料 大人300円

 

メニュー:天ぷら、茶そば

 

主催:NPO法人まちのつながり推進室

 

 

子どもの食事難や孤食に対する問題は、親の仕事や家庭の事情も関係していて複雑です。

 

でも、難しいことはひとまず置いておいて、温かい美味しい食事を提供することで子供たちが気持ちもお腹も温かくなる時間を過ごして欲しいというやばせさんの思いと活動は、本当に素晴らしいと思いますし、出来る範囲で応援していきたいです。

 

 

子どもだけでも来てくださいね!

Posted by 奥富 宏幸 at 20:52 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

ビジネスの世界では、

 

企業が「価値がある」と考えるものと、
お客が「価値がある」と考えるものを交換しています。

 

例えば・・・

 

機能、
デザイン、
価格、
品質、
スピード

 

 

さらには・・・

 

場所・空間、
ステイタス、
マンパワー、
顧客経験

 

 

などに「価値」があるとし、その対価としてお客はお金を支払うこと一般的。

 

 

つまり、

 

「価値があるから交換する。」

 

というロジックです。

 

 

いや?ちょっと待てよ。

そもそも「価値」って何なのでしょう?

 

哲学的には、真,善,美,有用性などが絶対価値とされてきましたし、
経済学的には、使用価値、交換価値があります。
社会的価値(名誉・ステイタス)もあります。

 

例えば、缶ジュースが100円であることの価値も、

そのものが置かれた状況によって変わります。

 

他の商品が150円のものばかりであれば安いと感じますし、
80円の商品ばかりであれば、100円という価格の価値は下がります。

 

砂漠で水分が欲しいと思えば、1,000円の商品でも安いと思うでしょう。

 

 

つまり、価値とは自分の欲求の比較概念であって、
商品やサービス自体に価値があるのではないんです。

 

 

 

人に人格があるように、お店にも店格のようなものがあります。

 

先日、新宿にある焼き鳥店へ初めて行きました。

 

このお店は駅からも結構遠いのですが、
ほとんど全ての席が予約で埋まっていました。

 

こじんまりとした店内は、

照明や一枚板のカウンターもこだわりを感じるものでした。

 

おまかせで食べた焼き鳥は、一品一品素材が素晴らしく、
今まで食べた焼き鳥の概念が変わるほどのおいしさでした。

 

食事に合わせるお皿も素晴らしく、それぞれの品を際立たせていました。

店主が備長炭で焼く所作もある種の美しさを感じました。

 

彼との少ない会話の中に、お店への思いや生き様が見え隠れしました。

 

全てが一流、一級品のお店でした。

 

 

そのお店で私が交換したのは、「焼き鳥とお金」ではなく、
「人生の一部」だったのではないかと思います。

 

そう、

 

価値があるから交換するのではなく、交換することに価値があるのです。

 

 

あなたは、何を交換していますか?

Posted by 奥富 宏幸 at 15:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先週、クライアントの一人(Aさん)と半年間にわたるコーチング契約が終了しました。

 

Aさんは一部上場企業に勤めていて、周りから見れば羨ましがられるほどのキャリアを持っていました。

 

しかし当の本人は自信がなく、キャリアの方向性が決まらずに悶々としていました。

 

 

自己対話を繰り返し行い、今まで目をそらしてきたことと向き合うことで
大きく成長できたと感じていたようです。

 

・自分の個性や強みを棚卸
・人間関係、健康、お金、環境、キャリア、生きがいなどの優先順位付け
・目指すべきリーダーシップ

 

こんなことを自己洞察してきました。

 

 

また、苦手分野と考えていた構想力や表現力もアウトプットを

出す取り組みを継続したことで見違えるほどの変化が見られました。

 

でも、じつはここから本当の自己洞察が始まるとAさんに伝えました。

 

 

 

よく、「本当の自分」とか「自分らしさ」とかいう言葉を巧みに使う人がいます。
それでビジネスを成功させている人もいます。

 

 

なぜ、似たり寄ったりの自己啓発セミナーや本が売れていると思いますか?
ひと昔前にそんなものに飛びついていた私は、その理由がよく分かります。

 

言葉によって世界は色付けされているのだということが分からない人は、
コンサル向けのコンサル、コーチ向けのコーチなどにお金を払います。

 

 

自分も強者になろうとしている人たちは、

実は真の強者にとってのありがたいお客さまになっているわけですが、
それはまさに会食物連鎖のピラミッドと同じなのです。

 

 

そんな自己啓発ビジネスの餌食にされている人を見ると、

 

「とても残念」
「仕方がない」

 

という気持ちと、

 

「ピラミッドの上に行くことはできる」
「できることなら応援をしたい」

 

という気持ちが出てきます。

 

 

 

自己洞察は、自分だけを見ていてはうまくいきません。

 

今ある状況を変えようと思えば、
自分自身が変わるだけでは何も変わらないと言っていいでしょう。

 

 

私たちは、関係性の中で生きています。

 

社会や組織の中で自分を生かそうと思えば、
自分だけでなく、その関係性にもテコを入れる必要があります。

 

 

あなたは、自分が所属する組織や社会をどんな風に見ていますか?
どんな関係性が今のあなたを形作ると考えていますか?

その関係性を変えるには何をしていきますか?

Posted by 奥富 宏幸 at 16:13 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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最近、クライアントから

 

「自分に自信がないので、転職できない。」

 

という相談を受けました。

 

 

あなたにも似たような悩みを持ったことがありませんか?

 

 

 

 

「自信がない。」

 

「転職できない。」

 

という言葉を見ると、

ネガティブな面を”矯正”するようにも聞こえます。

 

自信がある/自信がないも、ある種の”暗示”です。
他人と比較して感じる幻想のようなものです。

 

 

自信というものは目に見えないですし、
他人からも分かりにくいです(言葉や服装などで多少はごまかせますが)。

 

また、自信はどこかに売っているものでもありません。
高いお金を払ってセミナーへ参加したり、
本から得られる自信は時間が経てば小さくなるでしょう。

 

じゃ、自信はどうしたら手に入るのか?

 

 

「自信なんてあってもなくてもいい。目の前のことをただやるだけ。」

 

そんな風に考えても良いと思います。

 

また、自信を得るために何かをするというよりは、
何かをやってみて自然と自信がついてくることも多いのではないでしょうか?

 

 

転職すれば自信がつくのか?
自信がつけば転職できるのか?

 

そんなことも考えてみて言語化してみると、
モヤモヤの霧が少し晴れるかもしれません

 

 

冒頭のクライアントも、自分の悩みを深く掘り下げ、
言語化していくことで、悩みに対する見方も変わってきました。

 

「最近の気づきは、小さな歩みでもやり続けることによって自信がついてきて、

次へのアクションもポジティブになるということです。

 

転職することに対して、マイナスからの気持ちではなく、
自信を持ってやりたいことに向けて転職する気持ちになるんだなと感じました。」

 

という言葉が出てきました。

 

その方は不確実な未来に不安を感じていました。

 

 

でも、確実な未来なんてありませんし、
つまらないと思いませんか?

 

不確実だからこそ、自分次第でいかようにもなるのですから、

面白がりましょう。

 

 

もちろん辛いことや不安なこともありますが、

それはそれとして、自分が目指すこと、試したこと、

実現したことにも目を向けていきましょう。

 

 

自信があろうがなかろうが、もっと大切なことってありますよね。

Posted by 奥富 宏幸 at 07:10 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

平成からそして令和へと時代が移ってきましたが、
ここ20年くらいで大きく変わったことがあります。

 

 

それは、世の中がインプット社会から

アウトプット社会になってきたということ。

 

 

私が学生の頃はそれこそ詰め込み教育で、

先生や教科書から画一的な学習をインプットしてきました。

 

 

会社に入っても、上司からの指示で仕事をすることが多く、

それが画一的な組織を作り出すことに成功してきたのだと思います。

 

 

 

しかしインターネットが発達し、スマホをはじめとする情報伝達手段が
進歩したことで、個人が世界へダイレクトにアウトプットできるようになりました。

 

個人のブログ、Youtube、Facebook、インスタ、ツイッターなどで、
自己表現をする人が増えてきたのです。

 

 

そう、まさに、「アウトプット社会」。

 

 

 

ただ、アウトプットと言っても、

これだけたくさんの人がたくさんのことを発信しているので、
ほとんどの記事は人目に触れることはありません。

 

 

 

私のクライアント(Cさん)が、最近こんなことを書いてきました。

 

「最近、文章の共感力を上げたいと思う気持ちが強くなりました。

 

今まではかなり自己満足なアウトプットを出し続けていましたが、

アウトプットを出し続けるうちに何か物足りなさを感じ始めたのがきっかけです。

 

読んでもらう人にも何か「共感」を与えられる

有益なアウトプットを出したいなと思い始めています。」

 

 

Cさんは、いいアウトプットを出そうと考えすぎて、

なかなか書くことが出来ませんでした。

 

 

アウトプットの物足りなさを感じているということは、
現状のアウトプットと目指すべきアウトプットに差を感じているからです。

 

 

その目指すべきアウトプットはどういうものなのかを掘り下げて考え、
言語化し、試行錯誤しながらアウトプットし続ける。

 

そうすることで、物足りなさも少なくなると伝えました。

 

 

そして、Cさんはアウトプットを3日に1回は書くことを決めて、
1ヶ月ほど経ち、その内容はみちがえるように変わってきました。

 

 

アウトプットは出す「回数」も大切ですが、
「文量」もある程度のレベルに達するまでは大切だと感じています。

 

深くまで考えて削ぎ落として短い文量にするのであれば良いのですが、
浅い部分で考えているだけで短い文章にしたのでは進歩が遅く感じられるからです。

 

 

結論。

 

アウトプットの質を上げるには

 

「回数」×「文量」=「習慣化」

 

です。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:19 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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人生は、「試す」と「試されている」の集合体だ。

 

 

■「試す」

 

 

問題にぶち当たった時に、

あれこれ考えても何も変わらない。

 

まずは、試す。

 

 

 

 

うまくいくための「あたり」をつけて試すと、なお良い。

 

うまく行かないことがあれば、

何をすればうまく行くのかを自分なりに考えて試してみる。

 

ゴールを定めていなかったか?

 

やり方がまずかったか?

 

伝える相手やタイミングがまずかったか?

 

 

そして、

考えたことを試す。

 

試してみて、

うまく行かないことの方が多いかもしれない。

 

それでも、

考えたことを試す。

 

 

■「試されている」

 

「試す」とは逆に、「試されている」という感覚もあった方がいい。

 

 

 

「これは、自分自身が試されている。」

 

 

そんな風に思うことはありませんか?

 

そういう感覚を受け止め、

客観視できることは、とても大切な瞬間ではないでしょうか?

 

 

「この状況をどんな風に突破するのかを、
 自分自身が試されている。」

 

「であるならば、何をすべきだろうか?」

 

そんな問いを立てれば、やるべき行動も変わってきます。

 

 

何か問題にぶち当たった時に、大切なことが、2つあります。

 

一つは、
自分がどんな態度で臨んでいるかを感じられる。

 

 

もう一つは、
自分が望む状態(自分らしく感じられる状態)に戻ることができる。

 

ということです。

 

 

問題に直面した時にはいくつかの方向性があります。

 

1. がむしゃらに立ち向かう
2. いったん受けて、考えてから行動する
3. 誰かからプッシュされて動く
4. 何もしない
5. 逃げる

 

どういう行動をとるかは、自分自身の「選択」の問題です。
その「選択」にも何らかの理由があるはずです。

 

そして、どんな行動をとったにせよ、

自分を「正しい位置」に戻すことができれば、
その選択と行動が自分自身の成長のための栄養になります。

 

 

試すのも自分。
試されるのも自分。

 

 

あなたは、試すと試されるどちらが多いですか?

Posted by 奥富 宏幸 at 14:37 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

営業の成績が常に良い人、

会社での評価が常に高い人、

ビジネスの世界で常に結果を出す人、

 

には共通点があります。

 

それは、何だと思いますか?

 

「常に」と書きましたので、一時の運とかではなく。

 

 

 

私は、「構造に働きかける力」だと考えています。

 

 

組織や社会には、目に見える/目に見えない関係性が存在します。

 

社長と社員

上司と部下

 

自社と顧客

自社と競合会社

 

大企業と中小企業

高学歴と低学歴

 

男と女

若者と大人

 

金持ちと貧困者

健常者と障害者

 

 

その関係性、別の言い方をすれば「構造」というものを

まずはきちんと認識できる必要があります。

 

「どうして、いつも下請け業者は取引先の言いなりになっているのか?」

「どうして、うちの会社は社員が辞めていくのか?」

「どうして、一部の金持ちはさらに金持ちになれるのか?」

 

 

「そんなの仕方がないじゃん。」

 

と言っている人もたくさんいますね。

 

 

 

その「構造」は、自分が「構造」の中にいては気づくことは難しいでしょう。

 

一つ上の視点から眺め、自分がどんな働きかけ(行動)をすれば、

その「構造」が良い方に変化するかを見極め、行動していく。

 

それができる人は、ビジネスで常に結果を出しています。

 

では、その「構造」にあなたが働きかけるには「何」が必要か?

 

また機会があればお話しします。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:15 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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