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「お金は稼ぐべき。」

 

という考え方について、あなたはどんな風に答えますか?

 

 

肯定的か、否定的か、その理由を考えてみてください。

 

 

 

 

「資本主義社会で生きている以上、お金を稼いで暮らしをよくするのは当たり前。」

 

「お金はほどほどあればいい。行きすぎたマネーゲームが格差社会をもたらしている。」

 

「経済的、社会的、精神的自立のためにもお金は稼ぐべき。」

 

など、それらしい答えを出した方は、綺麗事を言っていませんか?
どれも、論理の飛躍をした答えです。

 

 

 

家庭では、お父さんやお母さんが汗水流して働いて、

家計をやりくりします。

 

会社では、商品を売り上げた収益を

社員の給与や設備投資、株主への配当に回します。

 

国では、役所が国民から税金を徴収し、

公共サービスや社会保険、年金などに回します。

 

 

つまり、大きな視点でみると、「利益の再配分」を繰り返し、

家庭も会社も国も存続しているのです。

 

ここを忘れてはいけませんよ~。

 

 

 

私も経営する立場になって、

 

社員の雇用を守ることを、
社員の家族の生活を守ることが、
まずは大事なことだと感じています。

 

好きなことでも、楽しい事でも、
最低限の経済力がないと、
自由で自立した活動は難しくなります。

 

 

自分自身、自分の会社の器を満たし、

さらに器から溢れるほどの利益があれば、

 

美味しいものを買ったり、
社員の福利厚生を充実させたり、

 

新規ベンチャー企業へ投資したり、
社会的弱者への寄付に回すことができるんです。

 

 

そう、

自分の好きなことを実現させるためには、

お金を稼ぐことは必要なことなんですね。

 

 

もちろん、田舎で自給自足に近い生活をする場合は、
それほどお金も必要ないでしょうし、
お金に振り回されることもないでしょう。

 

 

ただ、多くの人はそんな生活は出来ないですし、
稼いだお金をさらに自分の成長や目標の実現に
「再投資」することが大切なんだと思います。

 

 

よくお金持ちの人が高価なものを買うのを見て、

 

「あの人はお金があるからそんなことができるんだ。」

 

と言う人がいます。

 

 

でも、賢いお金持ちというのは、
何でもかんでも高価なものを買うわけではありません。

 

質の良いもの、より高いリターンを得られるものを吟味して

お金を使っています。

 

そして、さらに質の良い生活をし、

他社の先を行く商品・サービスを提供しています。

 

こうして、フツーの人とさらに差が開くのです。

 

 

結論。

 

お金を稼いで、自分の目指す理想世界の実現のために
最適配分をしていきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:23 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 先日、相談に乗った経営者から、

 

「社員が仕事を淡々とこなしているが、何か活気がない。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

企業を経営する立場にいる者として、

組織の成長には何が必要だと思いますか?

 

 

 

それは、

 

危機感と安心感。

 

 

ぬるま湯体質の組織は、

現状維持で満足をする。

 

敢えて難しいこと、

厳しいことにチャレンジしません。

 

 

時々組織を意識的に揺さぶり、
危機感を醸成することも
経営する立場にいる者としては必要なことです。

 

 

かと言って、
いつも危機感に包まれているだけでは、
社員の士気も落ちてしまうでしょう。

 

 

社員が自分の仕事と居場所を与えられ、

給与や社会保険の保証をもらうことで、
安心感を感じさせることも大切ですね。

 

縁あって共に働く社員を互いに支え合うことが、
適度な緊張感と温かい空気感を作るのだと思います。

社員間の信頼関係をベースにした「心理的安全性」
必要なのです。

 

過去に書いたこんな記事も参考にしてくださいね。

 

「社員の生産性を持続的に高める唯一の方法」

 

 

人も組織も、段階的に成長することもあれば、
ハプニングを境に非連続に成長することもあります。

 

 

今の時代は、過去の成功体験を壊しながら
新しいビジネスを生み出す会社が強いのだと思います。

 

 

それだけの覚悟と情熱があなたにはありますか?

 

組織を成長させるために、何をしていきたいですか?

Posted by 奥富 宏幸 at 15:33 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日のブログの続きです。

 

 

 2011年にやばせさんが、狭山市議会議員に立候補することをたまたま知りました。

 

経歴のユニークさや今までの議員とは違う何かを感じ、

私からコンタクトさせてもらいました。

 

 

2011年にこんなメールを書いていました。

市制に新しい「風」を~

 

 

その後、やばせさんの市政報告会へ行ったり、

個別に会食をしたりして、親交を温めてきました。

 

 

やばせさんの政策は、

 

1.安心と安全
2.狭山らしさの確立と発信
3.子供にツケをまわさない行財政・議会

 

の3本柱です。

 

 

選挙で公約した政策を愚直にカタチにしてきた方だと思います。

 

 

サラリーマン時代の人脈や経験を活かし、

狭山市に新しい風を吹き込んでくれました。

 

 

私が思いつくだけでも・・・

 

・NPO法人まちのつながり推進室を開設
・寺子屋夢やはうすで、定期的に子ども食堂を開催
・東日本大震災の被災地に何度も足を運び、気仙沼市の小学校との交流事業を開催
・「やばせ一郎の元気が出るラジオ」を始め、地域で活躍する人を紹介
・ブルキナファソへ中古自転車を寄贈
・インドやインドネシアへ赴き、狭山茶などの販路を開拓
・アフリカンフェア in Sayama を開催
・エチオピアビジネスセミナー in Sayama を開催
・シティプロモーションの考え方を市政に浸透
・災害時における危機管理体制の施策を提案

 

その他にも地域の行事にたくさん参加し、草の根活動を続けてきました。

 

そんなやばせさんが、これから県政にチャレンジします。

 

「子供にツケを回してはいけない。」

 

とよく私に話をしてくれました。

 

 

問題の先送りは、結局子供たち世代が苦しむだけです。

 

 

この8年間、身を粉にして活動してきたのを見てきて、
こんなに情熱、行動力、人徳がある人はなかなかいないと思っています。

 

心から「応援したいな」って思わせる人です。

私の夢の一部を実現してくれる人です。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:08 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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