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今日は大晦日。皆さんはどのように過ごしていますか?

今年一年はどんな一年だったでしょうか?

 

私にとって、2018年を表す漢字は「挑」です。

 

 

その他にもここ数年で種を蒔いてきたことが、
少しずつ芽がでてきたように思えます。

 

 

そして、私の来年の漢字は「広」にしたいと思います。

 

仕事の基盤を
もっと大きく広げたいから。

 

たくさんの人と出会い、
自分が見える世界をもっと広げたいから。

 

 

今年は皆さんにとって最高の状態を100点満点だとすると何点くらいでしたか?

 

私は、自己採点すると、「75点」くらいでしょうか。
昨年と比べて自分により向き合い、

周りとの関係性もいい方向に変わったと思います。

 

 

人生の主なテーマごとに今年を振り返ります。

 

 

 

■家業:

・営業面では、昨年に引き続き、会社のブランディング向上と

社員の満足度向上に向けた取り組みを増やしました。

 

・この厳しい社会情勢の中で、社員の協力のおかげで

業績も比較的好調でした。

 

社員にも安定した収入基盤をつくることができました。

現在は、正社員率が70%を越えていますが、目標は100%です。

 

・新規事業も形になりました。会社のファンを増やす取り組みをどんどん試し、

地域・社会にどんな価値を作っていくかを考えていきます。

 

・業界的に古い体質がありますが、

変えるべきところは勇気をもって変えていかなければいけません。

私の強みを活かして、自社独自のポジショニングを確立します。

 

・社員が気持ちよく、やりがいを持って働くことができる

環境をつくることが私の役割です。

コーチングのエッセンスも活かしながら、

指示をしなくても社員が主体的に仕事に取り組むことが

できるために何ができるかを考えていきます。

 

■コーチング:
・コーチングのビジネスで初めての取り組みに

いろいろチャレンジしました。

 

・勉強会に参加、
・ワークショップを企画、
・文章の書き方を学習、

・専門家へ相談する

 

など投資もたくさんしました。

 

その結果、

 

クライアントもつくようになりました。
ブログなどの文章も洗練されました。
何より、自分に自信がでて充実感が芽生えてきました。

 

・来年はオネスタのサービスを大幅にリニューアルします。

サービスのコンセプトも自分が本当にやっていきたいことに近づけていきます。

 

■趣味や遊び:
・毎年出場しているトレラン大会は24kmを完走し、タイムも順位も昨年より

良かったので、来年は記録更新を狙います。

 

・フットサル歴はかれこれ15以上年になります。

40代にしてはかなり頑張っています!

楽しい仲間とできるだけ長くプレーしたいものです。

 

・演劇や美術、旅行などをの機会を持ちましたが、

来年はもっと増やしていきたいです。

 

本物、上質、自然に触れることで

自分の感性が磨かれるのだと思います。

 

・今年もいろんな人と新しい出会いがたくさんありました。
 旧友と何十年ぶりにばったり会ったのは本当に驚いたし、

仕事で良い出会いもありました。

 

 

来年は、仕事は二刀流をコツコツと着実に実行していきます。
野球の大谷選手ではないですが、

誰も通ったことがない道は険しく周囲の雑音も多いですが、

自分を信じ、突き進むだけです。

 

 

みなさんも良いお年をお迎えください。

 

 

Posted by 奥富 宏幸 at 15:28 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 一般的に、コーチングは「答えはクライアントの中にある。」と考えます。

クライアント自身が問題を解消できると100%信じます。

 

問題の背景、構造を俯瞰して、
クライアントの心の声に意識を集中させます。

 

傾聴や視点を変えた質問や、

コーチからのフィードバックなどを駆使して、

クライアントの気づきを引き出します。

 

 

 

でも・・・

 

私のコーチングの特徴は、
クライアントの考え方と行動が変わると思えば

何でも試してみるということです。

 

 

今までにいろんな方の相談に乗ったり、
自分自身がコーチをつけてきたりして、
分かってきたことがあります。

 

それは・・・

 

クライアントの性格や事情に応じて、
コーチも臨機応変にクライアントへの接し方を
変えたっていいじゃない、

 

ということ。

 

 

クライアントがコーチに依存するような

関係性になるのは問題外ですが、
クライアントの感情と行動に変容をもたらす可能性がある
取り組みはいろいろ試したっていいんじゃない、

 

ということ。

 

 

大切なことは、

 

「クライアントが自分の望む方向に変わること。」

 

この一点です。

 

私の場合、

 

クライアントが起業を考えている方が、経営者の場合、
具体的な経営コンサルティングのアドバイスもします。

 

コンサルティング会社やマーケティング会社で培った経験や、
独自につくったツールも使います。

 

転職を考えている方が自分の強みを発見したい場合、
コーチングの他に、カードを使ったりもします。

 

毎回、コーチング後にクライアントへセッションサマリーを送り、
私のアドバイスも付け加えることがあります。

 

次回セッションまでの宿題も出します。

 

 

最近、私のコーチングを受けたクライアントの声を一部抜粋します。

===============
各テーマに対するコメントが記載されているのを

改めて見ることで、新たな気づきが得られています

 

例えば、今回「人の目を気にする」「インプット過多になる」人は、
自信がない人の傾向というコメントを頂きました。

 

あまりそこについて考えたことがなかったので、
今の自分の状況に納得することができました。

 

問いかけをいただいている部分は、
自分が違う視点に考え始めるので、
とても参考になります。

 

奥富さんの成功や失敗経験、学んだことを聞くことで、
自分のアクションにつなげてみようと思っています。

 

上司との関係で参考になったのが。
「上の視点でみる」ことの大切さでした。

 

今まで、自分が一生懸命やっているのに、
どうしてうまくいかないんだろうと悩んでいました。

 

上の視点を持ってみることで相手よりも

さらに先を考えた上での作業ができるようになると、
上司との関係も改善されるかもしれないと希望が持てました

 

毎回宿題も出ることで、

無理やり自分でアウトプットを出す機会も増えていて、
自分に甘い私に取ってはとても助かっています。

 

アウトプットを出して、フィードバックをいただいていると、
思考も広がり、さらに視野も広がると自信がついてくるので、

良い練習になります。
===============

 

 

この方は、セッションを受けて2ヶ月が過ぎましたが、
明らかに使う言葉、考え方に変化が見られます。

 

きっともっと良い方向に変化すると確信しています。

 

今年も残り3日です。

来年を今までと違うものにしませんか?

 

奥富宏幸のコーチング体験セッション詳細はこちら。

 

オンラインでもセッションを受け付けていますので、

どこに住んでらっしゃる方も :lol:

 

Posted by 奥富 宏幸 at 05:25 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~
【 予告! 】

~新春セミナー~
「仕事とプライベートの夢を見つけ
実現するためのキャリアデザイン・セミナー」


日時: 1月27日(日) 9:30〜11:30

場所: 池袋周辺(後日案内します)

~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~

 

今年も残すところ数日となりました。

 

皆さんは、充実度を100%としたら

自己採点はいくつくらいになりますか?

 

30%ですか?
50%ですか?
70%ですか?

 

 

その数字を上げるためには、「何」が必要だと思いますか?

 

知識?
能力?
目標?

 

 

正月休みはいつもよりも時間を確保できると思います。
自分なりにじっくり考えてみてくださいね。

 

オーストラリア人のブロニー・ウェアは、
終末期ケアで多くの患者を看取ってきました。

 

末期患者が彼女に伝えた後悔の中で、
最も多かったのが次の五つでした。

 

死ぬ瞬間の五つの後悔

 

1. 「他人の期待に沿うための人生ではなく、
  自分がやりたいことをやっておけばよかった」

 

2. 「仕事ばかりしなければよかった」

 

3. 「自分の本心を伝えておけばよかった」

 

4. 「友だちと連絡を絶やさないでおけばよかった」

 

5. 「自分を幸せにしてやればよかった」

 

 

皆さんはどうでしょう?

 

死ぬ瞬間に後悔することがあるとすれば何だと思いますか?
その後悔をしないために今からできることは何でしょう?

 

 

 

私は、1. と 5. を大切に生きてきたいと思っています。

 

今までの人生を振り返ると、
親や周囲の期待に応えることよりも、

 

自分のやりたいことにチャレンジしてきたことの方が、
多かったとは思います。

 

 

大学時代にブラジルサッカー留学
新卒で就職した会社を辞め海外留学
MBA取得後に小さな会社へ転職
外資系コンサルへ転職
外資系コンサルを辞め、家業を継ぐ
家業をやりながらコーチングを始める

 

 

どのタイミングでも、親や友人から、

 

「なぜそんなことをするの?」
「もったいないなぁ。」
「奥富さんは満足しているの?」

 

そんな声を耳が痛くなるほど聞いてきました。

 

その声を聞き、自暴自棄になったり、
自信を失ったりする時もありましたが、

 

それは周囲の声に振り回され、
自分のことを大切にしていなかったから。

でも、今は自分がやりたいと思うことは、
とにかくチャレンジするようになりました。

 

 

だって、やらないで悶々するよりは、
やってみて、葛藤と格闘したほうが、
自分づくりの醍醐味になるじゃないですか。

 

 

すぐに結果が出なくてもいいんです。
行動している間に自分と対話しながら、
まだ見ぬ景色を見ることが楽しくなってきました。

 

 

あなたは、後悔したいですか?後悔したくないですか?
何よりも一番大切なのは、あなた自身がどうしたいかです。

 

 

最後に、タモリさんの言葉を。

 

=============
人生とは後悔するために過ごすものである。
=============

 

 

この言葉の意味を考えてみてくださいね。

 

後悔する人生、後悔しない人生を考えるために、
私がサポ-トできることがあります。

 

奥富宏幸のコーチング体験セッション詳細はこちら。

 

オンラインでもセッションを受け付けていますので、

どこに住んでらっしゃる方も :lol:

 

Posted by 奥富 宏幸 at 17:25 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日はクリスマス・イブ。

皆さんはどんな風に過ごしていますか?

 

私はといえば、
事務所で仕事です・・・

 

 

夜になると街中がクリスマス一色に染まっています。

 

色・・・

 

染まる・・・

 

「あなたは自分自身のことを何色に染まっていますか?」

 

 

 

先日、将棋で永世七冠を獲得した羽生さんが名人位を奪取され、
27年ぶりの無冠になりました。

 

通算タイトル100期にあと一歩で届きませんでしたが、
まさに神の領域に入った羽生さんの強さがについて、
憲法学者の木村草太さんは次のように述べています。

 

「羽生さんの強さは、昔の棋譜から最新の棋譜まで、

 ITやネットを駆使する若い棋士の棋譜も研究して、

 オールラウンドに対応できるところです。

 

 他の棋士が開発した戦法や戦術をアレンジして

 さらに自分のものにするところにある。

 

 0から1にすることも大変なことだが、

 1を100にできる人はなかなかいない。

 

 

シンプルに言えば、

 

「自分の色を持たないで、相手の色に合わせ、さらに自分の色に溶け込ませる。」 

「型を持たないことが型」

 

と言えるでしょうか。

 

 

最近お仕事をしたデザイナーの方がいます。

 

その方は、その仕事のセンスとクオリティーの高さだけでなく、
私の要望以上のものを出してくれる姿勢に、

すっかりファンになってしまいました。

 

その方に、「ご自身の強みは何ですか?」と聞いたところ、

 

「自分の色がないのが強みと言えるかもしれません。
相手のリクエストには断らないようにしています。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

ついつい、人は自分の色を出していこうとします。

 

「私は○○が得意で、△△が出来るんです!」

「私は○○が好きなので、××を使っていこう!」

 

でも、自分の色を出すというのは、

考え方や行動がパターン化されることにもつながります。

 

自分の得意分野で戦っている内は、勝負に勝てるかもしれませんが、
応用が利かない弱点もあります。

 

自分の色を出さないで、勝負に勝ったり、

仕事でお客の期待を応えるには何が必要だと思いますか?

 

 

 

そのためには、相手の真意や意図を読み解く深い洞察力や感受性。

 

相手の要求に応え、要求以上のものを提供するための

土台となる知識と経験とスキル。

 

そして、羽生さんではないですが、

今あるものを組み合わせて新しい価値をつくる能力。

 

どんな状況でもベストを尽くす、自分の可能性を信じて成長する行動。

 

が大切なんだと思います。

 

 

あなたは何色になりたいですか?

Posted by 奥富 宏幸 at 14:38 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

やばせ一郎さんが明日の土曜日に子ども食堂を開催します。

 

今回で31回目になります!お時間のある方はぜひご参加下さい!!

 

◆◆◆夢だいにんぐ詳細◆◆◆

 

日時:12月22日(土)12時~14時

 

場所:夢はうす(狭山市中央3‐7、西武狭山台ハイツN-108)

 

料金:こども(中学生以下)無料 大人300円

 

メニュー:つきたてのお餅

 

主催:NPO法人まちのつながり推進室

 

 

子どもの食事難や孤食に対する問題は、親の仕事や家庭の事情も関係していて複雑です。

でも、難しいことはひとまず置いておいて、温かい美味しい食事を提供することで子供たちが気持ちもお腹も温かくなる時間を過ごして欲しいというやばせさんの思いと活動は、本当に素晴らしいと思いますし、出来る範囲で応援していきたいです。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 12:26 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

皆さんは、「いつ」を生きていますか?

 

過去を懐かしんでいますか?
現在に夢中になっていますか?
未来に期待をしていますか?

 

 

人と話をするときに、
その人の特徴というものが良く出るものだなと
最近改めて感じるようになりました。

 

年を重ねるほど、

自分の口癖と聞く態度が固定化していくのですね。

 

 

相手の話を途中で遮ってでも、
機関銃のようにひたすら自分の言いたいことを言う人。

 

言葉は発しないが、
目と表情で対話をし、
やさしい雰囲気で包み込んでくれる人。

 

相手の感情に寄り添いながら、
時には聴き、
時には適切な意見を言ってくれる人。

 

無愛想、無関心で話を聴く姿勢がない人。

 

本当にいろんなタイプの人がいます。

 

 

話す話題についても、

【過去~現在】のことをよく話す人と、
【現在~未来】のことをよく話す人がいます。

 

 

【過去~現在】のことをよく語る人は、
過去から現在に積み上げてきた習慣や実績に執着して、
新しい変化を嫌う傾向があるのかもしれません。

 

あるいは、現在起きている問題にばかり目が向いていて、
将来に向けての対策や解決法になかなかアクションが取れない、
というかそこまで思考が及んでいないのかもしれません。

 

 

「思考が現在から先に進まない。」

 

【現在~未来】のことを話すには、頭も使います。
その未来の理想の姿に向けて、現在行動するのは、
相当のエネルギーを使います。

 

時には過去から現在まで積み上げてきた
自分の知識や経験をリセットすることもあるので、
相当の抵抗感があります。

 

でも、過ぎたことや、”たられば”を言っていても
何も状況は変わらないのです。

 

また、現在起こっていることに対して、
反応、対応、対処していても、
なかなか状況は改善しません。

 

これは、組織や人生を動かす際にも当てはまります。

 

今よりちょっと先を、
今よりちょっと広い範囲で、

 

何か新しいことを想像し、
創造する努力が状況を好転させるためには、
必要なんだと思います。

 

 

未来のことばかり語っていては、
ただの理想家と思われる人もいると思います。

 

でも、現実を見ながらも、
自分の理想とする未来について行動していくことは、
実りある人生につながるのではないでしょうか?

 

コーチングはそんな時にとても役立ちますよ。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 11:51 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、ふたご座流星群を見た方はいらっしゃいますか?
私も夜空を見上げてみましたが、見ることは出来ませんでした。

 

ここ数日は、強風が吹いて冷えこみます。
でも、風が街や空のほこりをきれいにお掃除してくれたおかげで、
月や星がキラキラ輝いています。

 

あなたの心は澄み渡っていますか?
気持ちが晴れ晴れしていますか?

 

 

 

 

先日、あるクライアント(Aさん)が、
自分のことを評価してくれない厳しい上司への不満を漏らしました。

 

「自分が会社のことを考えていろいろやっているのに、
 上司は全然私の気持ちを分かっていないんです・・・」

 

その上司の口癖は、

 

「どうして○○なんだ?」
「なぜ△△できないんだ?」
「きっと××に違いない。」

 

だそうです。

 

 

目の前の出来事に対して、
自分の「期待」に反した「結果」について、
自分の「思い込み」で「原因」を追求する。

 

こういう流れで、物事に「反応」しているんですね。

 

そういう反応型の言動を繰り返していると、
何が起こると思いますか?

 

それは、

 

自分の人生を自分の責任で生きることができなくなる。

 

ということです。

 

出来事自体はすでに起こったことで変えられるものではありません。

 

そして、その原因を追及し、他人に責任を転嫁すれば、
出来事に対する見方が受け身になります。

 

 

「他人と過去は変えられない。」

 

とはよく言いますが、

 

 

人はなぜ他人や過去に執着するのでしょうか?

それは、自分が変えられることと変えられないことを
きっちり区別できていないからです。

 

「親が子供を塾に連れて行くことはできるが、
 塾で勉強するかまでは決められない。」

 

「社長が社員に会社の経営目標を提示することはできるが、
 目標通りに社員が動くかまでは決められない。」

これらのことは頭では分かっていても、

人は期待をしてしまう生き物なのかもしれませんね。

 

 

変えられないものを変えられると執着したり、

変えられるものを変えられないと決めつけると、

 

出来事に対する自分と他人の境界線があいまいになり、
不安が増幅し、自信が低下してしまいます。

 

あなたの「心の器」が脆弱だと、他人に侵され、
他人を侵す危険性をはらんでいます。

 

 

そうならないために、どうしたら良いと思いますか?

 

 

それは・・・・・
・・・・・・・・

 

自分が望む人生につながる「選択」をしていくことです。

 

起きた出来事をどんな風に見て、どんな風に行動するか、
そこには、私たちが選択できる「自由」があります。

あなた自身が自分の人生に責任を持つような
考えと行動を選んでいきましょう。

自分で自分の人生をコントロールしていく感覚を持ちましょう!

 

最後に、
アメリカの神学者ニーバーの祈りをご存じですか?

================
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
================

 

 

今年も残り2週間です。
来年に向けてコーチングに挑戦してみませんか?

 

コーチングを受けると、自分の考え方と行動が自然と着実に変化していき、
あなたの夢や目標に近づきます。

 

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 05:32 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「仕事は楽しいですか?」

 

と聞かれたら、皆さんはどんな風に答えるでしょうか?

 

 

「家のローンが残っていて、子供の学費がかかってしまう。」

「そんな風に考えたことがない。毎日がただ忙しい。」
「仕事は楽しいだけでじゃやっていけない。」
「尊敬できる上司がいなくて、将来のビジョンが見えない。」
「環境に恵まれて、充実している。」

 

他にもいろいろあるでしょうね。

 

でも、
どうせなら、

一度きりの人生で、
人生の大半を費やす仕事は楽しい方が良いと思いませんか?

 

 

 

では、仕事を楽しくするには「何」が必要だと思いますか?

 

働く動機付けを整理する視点として、

前回のブログで書いた「内的キャリア」「外的キャリア」と、
「自分のため」「誰かのため」という軸で考えると
あなたが働く上で大切にしている価値観が見えるかもしれません。

 

A. 自分のためx内的キャリア
「知識・経験が身につく。」
「成長を実感できる。」

 

B. 自分のためx外的キャリア
「世間体がいい。」
「給料が高い。」
「勤務地が近い。」

 

C. 誰かのためx内的キャリア
「子供の病気を考えて引越した。」
「親の介護のために転職した。」
「奥さんの親の会社の跡継ぎをした。」

 

D. 誰かのためx外的キャリア
「お客さんを喜ばせたい。」
「地域の問題を解決したい。」
「子供に誇り、残したい。」

 

皆さんは、どの価値観を重視していますか?
そして、どの価値観を増やしていきたいですか?

 

働く理由は人それぞれでしょう。

 

外的キャリアは他人と比較してしまうものであり、
どれだけたくさん得られたとしても、
さらに多くを求めてしまうものです。

 

「人生100年時代」と言われ、
セカンドキャリア、パラレルキャリアといった
働き方も注目されています。

 

職場や仕事が変わっても、
誰かのためにする仕事は長続きします。

 

それは、お客さまのためだけではなく、
家族のためでも、
将来の子供のためでもいいと思います。

 

誰かのために何かを行動するには、
自分をしっかり持たなければいけません。

 

誰かに感謝されることで、
充実感や感動が増し、
さらに自分を強くしていきます。

何を大切にして働くかをいっしょに考えていきたいなら、
私にサポートできることがあります。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 05:03 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

高学歴・高キャリアの方にはこんな特徴があります。

 

・世間的には優等生タイプだが、実際は周りの目や
 他人の期待を気にして自分が本当に何をしたいのか迷っている。

 

・過去のブライドや実績、エゴが邪魔をして自分らしさを出し切れないでいる。

 

 

かく言う私自身もそんな時がありました・・・

 

でも、コーチングを学び、

今までのキャリアを振り返りました。

 

自分が執着していることに気づいたことで、
もっと自由に柔軟に生きるための知恵を得られるようになりました。

 

自分の価値観に沿って生きることで、

どこで何をしていても

そんなにぶれないようになりました。

 

時々ぶれても、振り子の中心のように心の拠り所になるもの
持つことができるようになりました。

 

 

 

 

プライドやエゴは天ぷらの衣のようなものです。

 

外から見ると大きく見える天ぷらも
中身の海老が「ちっちゃっ!」って思うことがあります。

 

「自分を大きく見せたい」

「自分を強く見せたい」

 

「自分を見てほしい」
「自分を認めてほしい」

 

 

これらは、高学歴。高キャリアに関わらず、

人が持つ傾向の一つなのかもしれません。

私も30代前半までは、

まさに天ぷらの衣をどんどんまとうことに邁進していました。

 

それだけ、自分に自信がなかったということです。

 

キャリアには
外的キャリア内的キャリアがあります。

 

外的キャリアは、具体的な職業や、

給料、職歴など他人からも見えるもので、

アップもダウンもあります。

 

一方、内的キャリアは、

やりがいや仕事観、役割、使命感など、

自分にしか見えないもので、

アップもダウンもありません。

 

しかし、自分のことを知るのは容易なことではなく、

内的キャリアが見えるようになるのは個人差があるでしょう。

 

 

私も、いくつかの会社でいくつかの仕事をし、

消去法のように、「これがダメだったから次はこれをやってみよう」

という考えで転職を繰り返しました。

資格を取ったりセミナーに参加したりもしました。

 

 

でも、どこか満たされない感覚がありました。

 

それは、会社選択の基準が、企業の知名度や、

自分がやりたいことをどこまでさせてくれるか、

といった自分の外部にある環境によるところが大きかったんです。

 

自分の内部から湧き出てきた

確固たる信条や価値観からではなかったからです。

 

 

つまり、今までは、失敗と試行錯誤を繰り返しながら、

私自身のダイヤモンド(一生大切にしていきたいもの)

原石の角を一つずつ削るような作業をしてきたのではないかと思います。

 

時間を費やして、やっとダイヤモンドの形が少しずつ見えてきて、

これからはそれを磨いていく段階でしょうか。

 

 

美味しい天ぷらは薄い衣でカラッと揚げ、
中身の海老やその他の素材の味を活かしています。

 

美味しい素材があれば、たくさんの衣なんかいらないんです。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 09:19 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

あなたの人生は何勝何敗ですか?

 

 

 

最近、平野啓一郎さんの「ある男」という本を読みました。

 

その中に登場する女性がこんなことを言っていました。

 

「わたしの人生のモットーは”三勝四敗”主義」

 

元々、悲観的な人間なので、

三勝四敗くらいの感覚でいるとちょうどいいとのこと。

 

そして、その本の主人公が

 

「今の世の中は、一敗でもすると他の三勝は

 帳消しにされてしまうようなところがありますからね。」

 

と彼女に話しているのが妙に納得できました。

 

 

皆さんはどうですか?

 

自分の生き方として、何勝何敗くらいなら、
「まぁいいかな。」と思えますか?

 

八勝二敗?
七勝一敗?

 

このくらいををいつも目指していると、
失敗できないプレッシャーに押しつぶされたり、
大きな、自由な発想ができない気もします。

 

30代までの私は、そんなところがあったように思えます。

 

仕事でも完璧を目指す余り、
なかなか形にならない。

 

それはそうです。

 

仕事も人生も
相手がいて、環境の変化があって、
自分がいるんですからね。

 

 

今の私も、三勝四敗くらいがちょうどいいかなって思います。
そうすると心も身体も平穏でいられます。

三勝三敗か四勝三敗も目指してはいます。

 

 

でも・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

 

そもそも人生やキャリアに勝ち負けなんてないんです。

 

誰かの境遇や仕事や年収と比べて、
自分を卑下しても、あまり得られるものはないでしょう。

 

 

ただ・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

 

人生の勝ち負けをどう見るかを考えることは、
なかなか有意義なことだと思います。

 

自分の人生を生きることを勝ちとし、
他人の人生を生きることを負けとする。

 

やりたいことに向けて行動し続けることを勝ちとし、
やりたいことを我慢し行動できないでいることを負けとしたら、

 

あなたの人生は何勝何敗でしょう?
そして、何勝何敗にしていきたいですか?

 

 

あなたにとって人生の勝ち負けって何なのでしょう?
いっしょに考えてみませんか?

 

奥富宏幸のコーチング体験セッション詳細はこちら。

 

オンラインでもセッションを受け付けていますので、

どこに住んでらっしゃる方も :lol:

 

Posted by 奥富 宏幸 at 09:36 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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