埼玉県所沢市・狭山市・自分らしい働き方と生き方をデザインするコーチング[オネスタ]

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高学歴、高キャリアでも自分らしい働き方ができていないと感じている方はいませんか?

 

 

 

一流大学を出て一流企業に勤めていているのに、

世間ではエリートと思われるような学歴、職歴、資格を持っているのに、

 

「なぜか満たされない」
「自分の人生を生きていない」

 

と感じている方がいるかもしれません。

 

 

私もずっとそんな気持ちを持って働いてきました。

 

高校時代まではほぼオール5、
六大学卒、
MBA取得、
TOEIC 950点、
外資系コンサルティング会社勤務経験、

 

これらを聞いて、皆さんはどんな風に感じますか?

 

「超エリートじゃないですかぁー。」
「もう人生バラ色だろうね。」
「なんか別世界の人って感じ。」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

自分自身のことをあまり書きたくはないですので、
一応事実なので羅列してみました・・・

 

もちろんそれなりに努力した結果が、学校、会社、資格といった

目に見える形になっているわけで、そこは素直に自分を褒めたいです。

 

でも、常に自信がなく、コンプレックスを抱えていました。

 

世間や会社が決める「観念」や「常識」に縛られ、
自分を賢く、大きく見せることもありました。

 

自分から自分が離れていく

 

そんな感覚がありました。

 

そして、

 

「何を拠り所に働くのか。」

 

その答えをずっと探していたように思います。

 

長い道のりでした。

でも、

 

いろんな場所へ行き、
いろんな人と出会い、
いろんな経験をしてきて、

 

ようやく答らしいものが見えてきました。

 

それは、「自由」と「成長」です。

 

 

 

「自由」と「成長」を両立させる働き方・生き方を
自分はずっと求めてきましたのだと気づいたんです。

 

そして、少しずつそれらを手に入れています。

 

今回は、「自由」についてです。

 

4度の転職を経て、サラリーマンに見切りをつけ、
現在は中小企業を経営しながら、コーチングもしています。

 

今は、サラリーマン時代のように上司に指示されることはありません。
仕事も自分で考えて、つくっていかなければ行けません。

 

ですので、

 

タイムマネジメントとセルフコントロールが強く求められます。
自分の決断と行動に責任を求められます。

 

残業もほとんどないので、仕事後の時間を有意義に使い、

一日の中でオンとオフを切り替えることができるようになりました。

 

時間やお金を自由に使う、

世間や会社の常識から自由になる、
親や家族の束縛からの自由になる、
住む場所や環境などの物理的自由を手に入れる。

 

こんなことを実現してきました。

 

 

組織や他人に委ねて、その対価をもらいながら生きていくか、
行動や結果の責任を全て負いながら、自分らしい人生を送るか、

 

それを決めるのも私たちの自由です。

 

どんな自由を手に入れたいか、いっしょに考えませんか?

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Posted by 奥富 宏幸 at 13:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「私は、コーチングをしています。」

 

と言っても、

 

「えっ?コーチングって何ですか?何を教えているの?」

 

とか、

 

「何かよく分からないから大丈夫です。」

 

なんて断られることもあります(笑)。

 

そういう方には、

 

「とりあえず、体験してみませんか?」

 

とお伝えしています。「百聞は一見如かず」です。

 

 

私は、コーチングをすることが目的ではありません。

 

仕事、人間関係、恋愛・結婚、健康、生活スタイルなどのテーマで、

 

「やってみたいけど、行動できない。」

「変えたいけど、変えられない。」

 

ことに対して、コーチングという対話の技術を使って、

相談者の話を「聞き」、寄り添い、

心の中にある自発性やワクワク感を取り戻してもらうお手伝いをしています。

 

 

 

先週も、転職をしたばかりの方に話を伺いました。

 

【実際にコーチングを受けてみてどうでしたか?】

「コーチングを受ける前は、コーチングというものが何なのか分からなかったですが、

実際にやってみて頭も心もスッキリしました。

自分の考えが明るみに出る感覚がありました。

 

何となくやりたいと思っていたが出来ていなかったことに

期限を設けることができました。

 

奥富さんは経験が広いし深いので、いろいろな話題に対応できるのはすごいです。」

(濱田章弘さん)

 

という感想を頂きました。

 

 

コーチングは、基本は「聞く」コミュニケーションの方法なんです。

 

最終的には相談者がやりたいことことが見えてきたり、
心のつかえが取れて気持ちが楽になったり、
前に進むために行動できるようになったり、

そんな風に、相談者の中で何かが動いたり、

 

変わったりするきっかけができればそれで私は満足です。

 

 

コピーライターの糸井重里さんが、著書「ボールのようなことば。」の中で、
「聞く」ことについてこんな風に書いています。

 

ことばそのものを「聞く」だけじゃなく、

ことばの奥にある「気持ち」だって、
「聞く」ことができるようになる、だんだんとね。

 

「聞け。とにかく聞くことだ。」
一生懸命に聞く、馬鹿にしないで聞く。
わからなくても聞く。わかっていても聞く。
知っていることでも聞く。聞くまでもないことでも聞く。
おもしろくないことも聞く。
黙っているものからも聞く。
視線を向けて聞く。よい姿勢で聞く。
耳をすませて聞く。

 

見ることは愛情だと、かつてぼくは言ったけれど、
聞くことは敬いだ。
聞かれるだけで、相手はこころを開いていく。
聞いているものがいるだけで、相手はうれしいものだ。

 

 

まさに、これがコーチングを表現していることだと思いますし、

私がこれからもやっていきたいことです。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 14:14 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

【LMC強みカード&LMCメンタリングカード】

 

 

生きていればいろいろな悩みがありますね。

仕事、人間関係、恋愛・結婚、お金、健康、生活スタイル・・・

 

悩みがあること自体は悪いことではありません。
悩んでいるテーマというのは、あなたが真剣に変わりたいと思っていることなのですから。

 

でも、自問自答をしているだけではなかなか答えを出すのは難しいはず。
質問と答えが堂々巡りして、頭がウニョウニョ、思考回路停止になっていませんか?

 

そんな悶々&モヤモヤが続いている、という人に効果的なのが、ライフミッションコーチ協会が開発したLMC強みカードとLMCメンタリングカードのセッションです。

 

 

【答えはあなたの心の中にあります】

 

参加者の90%の方が、悩みに対して心の底から納得できる答えをセッションで自分で見つけています。

今まで悩んでいたことが、なぜそんなに短時間で答えが見つかるのでしょうか?

 

それは・・・

 

心の中にある答えは、「自分で見つけることができる」から。

コーチは、誘導も質問もしません。「答えはあなたの心の中にある」ことを信じて寄り添います。

 

「あなたが本当にやりたいことは何ですか?」
「本当に大切なことを大切にしていますか?」
「あなたは自分のことをやさしく受入れていますか?」

 

人は、質問されると答えを探そうとします。
あなたもあなたに必要な答えが見つかるはずです。

 

 

【この体験会はこんな方におすすめです】

 

  • 「ワクワクした人生にしたいが、何から始めたらいいかわからない。」
  • 「転職をしたいが、本当にやりたいことなのかどうか迷っている。」
  • 「SNS上の投稿を見て、羨ましく思う。自分とくらべて落ち込むことがある。」
  • 「やりたいことがあっても、お金や時間や年齢などを考えて、踏み出せない。」
  • 「理由もなく気分がふさいだり、希望が持てないような気持になることがある
  • 「自分に自信がない。どんどん行動出来る人、明るく前向きな人が羨ましい。」
  • 「家庭や会社での人間関係に悩みがある。苦手な人がいて、ストレスに感じる。」


もし、積極的に自分の人生をアレンジしたいと考えているのであれば、

あなたの強みと本当にやりたいことをいっしょに見つけてみませんか?

 

 

【体験会の進め方】

 

まず、強みカードを使って、あなたの成功体験をシェアしながら、
自分では気づかなかった強みをゲーム感覚で楽しみながら発見していきます。

 

次に、メンタリングカードを使って、あなたが解決したいテーマについて話して頂きます。相談者が自分自身と向き合い、一人では到達できない深い部分まで掘り下げていきます。

誘導しない質問カードで、みずからテーマの真の課題を見つけるお手伝いをいたします。

 

 

【こんなカードを使います】

 

 

黒の強みカードは、感覚を揺さぶるキーワードと写真が載ったカードです。

直感的に感じたことをメモし、質問に答えることで、あなたの深層心理にアクセスします。テーマは、「強みの発掘」「あなたらしい人生」「目標達成・問題解決」「人間関係」があります。

 

ピンクのメンタリングカードは、「元気が出るカード」。立ち直りをうながす(レジリエンス)内容なので、カードを引くたびに勇気づけられ、自然に元気がでます。

 

 

【お客さまの声】

 

「強みカードのワークで、意外な強みが自分にあるとわかったのが収穫でした。」
「自分のことを客観的に見ることができてよかったです。」
「内面をホリホリする意味や大切さを具体的に聞けてよかったです。」
「何かスッキリした!自分を出すきっかけにしていきたいと思います。」
「自分では気づかなかった強みを第三者の方に選んで頂けるので、新しい気づきを得ることができました。」

 

「あなたには、悩んでいることについて解決する力があります。

そのことを心の中で念じながらカードを1枚引いてください。」

 

 

「あなたの強みと本当の気持ちに気づく LMCカード体験会」開催概要

 

■実施日時:毎月土曜と日曜でお客様のご都合の良い日時をお聞きします

■実施会場:銀座、新宿、池袋、所沢のカフェ(お客さまのご希望をお聞きします)

■募集人数:2名(お一人だけで参加したい場合はその旨ご連絡ください)。

■参 加 費:3,000円(税込み) (当日、現金でお持ちください。)

■申込方法:オネスタの右上の「お問合わせ」から
または、dusseldorf777@yahoo.co.jpまでお名前と連絡先を記入のへお申し込み下さい。

 

■以下に当てはまる方は、参加をご遠慮いただいておりますのでご了承下さい。
・冷やかし半分で、自分を前向きに変えたいと真剣に思っていない方
・自分の話しかしない等、他の参加者様に迷惑をかける方
・心身の健康を崩している方、依存体質の方

 

※開催の約3日前に参加確認の事前メールをお送りします。

※カフェでの飲食代は各自お支払い下さい。

 

奥富 宏幸 プロフィール

留学と4度の転職を経て、現在は家業とコーチングの二刀流で一人でも多くの人の夢の実現に向けた架け橋になることを目指しています。
詳しいプロフィールはこちらから

 

【資格】
・GCS認定コーチ
・埼玉県産業振興公社 支援専門家
・日本販売士協会 1級販売士
・TOEIC 950点

 

【メディア・講演】
・狭山市教育委員会「楽しく学ぶ自分磨き講座」
・エフエム茶笛(77.7MHz)「やばせ一郎の元気が出るラジオ!」

 

自分らしく働く・生きる意味を探求するブログ「インサイド・アウト」

 

Posted by 奥富 宏幸 at 15:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

人には、いろんな「役割」があります。

 

男性であれば、父、夫、上司、部下、趣味仲間、一人の男性・・・

女性であれば、母、妻、上司、部下、ママ友、一人の女性・・・

 

そして、その「役割」に対する期待に対して、あなたはどんな風に応えていますか?
楽しいですか?疲れていますか?

 

 

 

 前回のブログで、「プランC」のお話をしましたが、

これは相手とのコミュニケーションにおいても活かせる考え方です。

 

「自分はこう思うのに、なぜあなたはそう思うのか?」

「自分の気持ちを、あなたは全然理解していない。」

「なんでそんな風な言い方をするんだ。本当にあなたって○○ね。」

 

と自分と相手の考えや感情のズレ(心理学では「役割期待」と言います)を

ストレスに感じたり、

 

「みんな△△なのに、いつもあなたは○○だ。」

 

と、そのズレを”みんな”、”いつも”といった言葉で一般化してしまうことはありませんか?

 

私も時々、そんなことを言ってしまうことがあります・・・

 

言う相手もほぼ決まっています。そう、家族です。

 

近すぎるがゆえに、気になってしまい、過度に干渉してしまうこともあるのでしょうね。

 

ついつい感情的になってしまうのは、お互いが気になることがあって、

それを相手の人格にまで結びつけた言い方をしたり、

強い口調で言い合うから、言われた方は、

自分の身を守ろうと「防御」→「反撃」というパターンになってしまいます。

 

対人関係の中で、いつも誰かと同じような口論になったり、

コミュニケーションがうまく行かないで相手だけでなく、

自分も責めることがあるのであれば、
こんなことを考えてみてはどうですか?

 

 

「自分は相手に何を期待しているのか?」
「それは相手にとって現実的・具体的な期待なのか?」
「自分の期待は相手に伝わっているだろうか?」

 

「相手は自分に何を期待しているのか?」
「相手が本当にそれを期待していると、確認したか?」
「相手からの期待は自分にとって問題なく受け入れられるものか?」

 

「受入れられる期待であれば、自分に変える勇気はあるか?」
「受け入れられない期待であれば、どのように変えてもらったらよいか?」

 

双方の主張があったときに、自分と相手の主張が違ったとしても、
目線や時間軸などの見方を変えれば、第三の考え方が見えてくるはずです。

 

そこをあきらめてしまうと、結局、お互いが役割期待ズレは解消しません。

 

 

相手を自分と同じ考え方や気持ちにさせようとうするのではなく、
お互いの考え方や気持ちが違うことを認めた上で、
お互いが満足できる方法を探していく。

 

より前向きで行動にフォーカスする方法を模索していく。

 

それが、コミュニケーションにおける「プランC」なんだと思います。

自分と相手の意見が違うとき、相手との「ズレ」を

自分の期待するものに合わせようとすると、必ず相手は反発します。

何も言わない、そのまま立ち去るなどの方法をとるかもしれません。

 

 

私もそんなことをしたことがたくさんあります。

それでも、最近は「プランC」を模索するように心がけています。

 

 

相手を尊重し、自分の気持ちも大事にしながら、お互いが満足できる道を探していく。
そのプロセスで自分が何かを学び成長できると信じています。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:54 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

ビジネスでは、よく「プランB」という言葉を使います。

 

Aというプランを立てても、市場環境や顧客のニーズがシナリオ通りに

行くことはないので、代替案であるプランBをもって置いた方がよいというものです。

 

たくさんの、人、時間、お金を使うのであれば、臨機応変に対応するのは自然なこと。

 

 

 

この考え方は、ビジネスに限ったことではありません。

 

日常生活でも、自分の思うとおりにならないことも間々あります。

 

・久しぶりに立ち寄ったカフェが閉まっていた。
・事故で電車が予定通りに来ない。
・携帯電話を家に置いてきて、会う人の連絡先が分からない。
・結婚を考えていた頃に、異動の辞令がでた。

 

あなたの「予想」と「現実」に差が出た時に、どんな考え方や行動をとっていますか?

 

そして、「予想」と「計画」と「目標」も意味合いが変わってきます。
自分自身の本気度も変わってきます。

 

どうしても手に入れたいものでないと「予想」が外れても、
それほど悔しくないかもしれません。

 

 

プランAは、あなたの「予想」。
プランBは、あなたの「妥協した予想」。

 

 

■「右がダメなら、左へまわる。上だダメなら、下へまわる。」

 

 

私は、高校までは数学が大好きで、大学は理系を選びました。

 

社会人になってからは、マーケティングやコンサルティングの分野で

論理的思考力を磨いてきました。

 

でもある時、自分の考えがとても窮屈になっていると気づいんたんです。

私には自分が大切にしたい価値観のプランAとプランBというものが

できあがってきたのです。

 

プランA:

【数字、結果、思考、論理・事実、問題解決、短期的、集中、建前、モノ、見えるもの】

 

そういったものの世界に偏りすぎていたんですね。

そして、振り子がもどるように、

 

プランB:
【思想・哲学、プロセス、感情、気持ち、問題解消、中長期的、分散、本音、ヒト、見えないもの】

 

に心が惹かれるようになりました。時間とお金もこちらの方に費やすことが増えました。

 

 

今は、プランAでもプランBでもない、両方のいい所をとるプランCというものを

探していきたいなと思っています。

 

「あなたが本当に手に入れたいモノが何なのか?」

 

お盆休みにそんなことを考えてみてもよいかもしれません。

 

もし、誰かにあなたの考えを話してみたくなったら・・・
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Posted by 奥富 宏幸 at 14:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

皆さんは、迷っていることや悩んでいることがあった時に、
どんな風に対処していますか?

 

悩みをずっと引きずるタイプですか?
それとも、あまり悩みを引きづらないタイプですか?

 

悩みを完全に解決しようと集中しますか?
悩みに対する見方を変えてみて、解消させようとしますか?

 

 

人は、悩みがあるから、喜びや幸せを実感できます。

 

自分が思うとおりにならないことがある。
その時に、いろいろと考え、苦しみ、そして成長するのだと思います。

 

悩みは、人生を後ろ向きにさせるものではなく、
あなたの人生を前に進めるためのヒントなんだと思います。

 

 

先日、私が尊敬している師匠に半年ぶりに会ってきました。

 

その方は、チャネリング、数秘術、シータヒーリングなどのスピリチュアルを

何十年も学び、多くの方とセッションをしてきた方です。

 

ひょんな事からその方と出会い、1年に1,2回自分を見つめなおしたい時、
エネルギーをチャージしたい時に、話を聞いてもらっています。

 

 

私はスピリチュアルの世界や宗教に全く興味のない人間でしたし、
今も信じるのは自分だけと思うところもありますが、

役に立ちそうなものはとりあえず経験しています。

 

その方がおっしゃっていました!

 

「いくらいろいろな方法で悩みを解消しようとしても、

結局は、本人が”本気で変わる!”と決めないと現実を変えるのは難しい。

ということが長年やってきて分かった。」

 

とおっしゃっていました。

その道のプロが言う言葉には、重みがありました。

 

 

みなさんも思い当たることはありませんか?

 

「変わりけど、変われない・・・」

 

そう思いながら、

 

「どちらでもいい。」

「決めきれない。」

「決め手がほしい。」

 

そんな心の声が聞こえてきませんか?

 

 

本やセミナー、コーチングなど自己変革のための方法はいろいろありますが、
やはり、「覚悟」だったり、「諦観(いい意味でのあきらめ)」だったり、

今までの固定観念やエゴを「本気で手放す」と決めた瞬間に、
人は大きく変われるのだと思います。

 

 

私の知人は、彼女いない歴が20年近くでしたが、お母さまが亡くなって、

「一生独りでいるのはイヤだ。」と心に誓ったそうです。
そして、しばらくして出会った女性と数ヶ月で結婚しました。

 

 

「本気で変わる」と決めさえすればいい。

ただ、それだけ。

 

「でも、それが難しい・・・」
「できれば苦労しないよ。」

 

もし、そんな心の声が聞こえたら、また決め直しましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 12:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

みなさんは、「もっきり」をご存じですか?

 

升の中にグラスを置いて、一升瓶からグラスに溢れるまで

なみなみとついでくれるスタイルのことです。

 

 

 

お酒をグラスから溢れるまでたっぷり満たしてあげることは、

実は、あなたが自分と周囲の人の心を満たしてあげることに通じます。

 

 

会う度に、「調子が悪くてさぁ~。」という友人がいます。

病院にも頻繁に言っているようですが、 診察結果は「特に異常なし」のようです。

 

「病は気から。」 ではないですが、自分で病気を作っている人というのは

いるような気がします。

 

自分の発した言葉、自分の起こした行動が、 自分を苦しめ、自分を傷つけ、

本当は病気ではなかったのに、 病気になる自分を望んでしまう。

 

それは、「自分は病気だ」ということで、 周りに心配してもらいたい、

自分のことを気にかけてもらいたい、 そう言うことで一種の安心感を得たい、

という心の表れなのかもしれません。

 

 

気持ちが満たされていないと、 余計なことを考えたりしませんか?

他人のことを卑下したり、 自虐的に物事を見たりしていませんか?

 

 

私も時々そんな時があります。

そういう時は、

「あっ、自分自身が満たされていないんだ。」 と思い直すようにしています。

 

「もっきり」は、 「盛り切り」が由来で、

お店の人が「たくさん飲んでほしい」という心の表れで、お酒を注いでくれるんです。

グラスから溢れたお酒は、升の中に流れていきます。

 

心理学者の野口嘉則さんが、この「もっきり」を例に、

 

「自分自身を満たせないと、他人は満たせない。」

 

ということをおっしゃっています。

 

まずは、自分の心(グラス)を満たす。

自分を受け入れ、自分を信頼し、自分を大事にしてあげる。

 

そうして、自分の気持ちが幸せ・喜び・充実感・自信・情熱で満たされていき、

その余ったエネルギーを他人(升)のためにも使おうと思うようになる、

ということです。

 

この考え方って、とっても納得できませんか!

 

「誰かのことを大切にしたい!」

「誰かのために役に立ちたい!」

 

と思うときのあなたの気持ちはどんな状態でしょう?

きっと、あなた自身の心が満たされているときでないですか?

 

生きていれば、心のエネルギーの給油サインが出ている時もあると思います。

そんな時は、気持ちを整える人に相談するのも有効な方法ですよ。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 16:00 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「あなたは、今日あなたが本当に話したいことを話せましたか?」

 

仕事をしていれば、上司からの指示に対して時間やその他の制約の中で、

伝えるべき事を伝えたかもしれません。

 

部下からの不満や要望があれば、本当は言いたいことがあるけど、

相手のことを気にしてオブラートに包んだ物言いになるかもしれません。

 

 

相手を傷つけたくない。

自分も傷つけたくない。

 

そんなことを考えながら過ごしていると、
あなたが本当に伝えたいことを伝える場所がどんどんなくなっていきます。

 

あなたらしさを押さえ込んでしまうことが
長年蓄積されるとどんなことが想像できますか?

 

 

 

実は、私もサラリーマン時代は、自分を押さえ込むことを

知らず知らずのうちにしてきて、

 

他人からどう思われるかを気にするあまり、
優等生的な言葉づかいをしていたように思います。

 

 

優等生的な言葉づかいは、小難しい単語や論理的な組み立てを使って、
一見すばらしく思えるのですが、

話している本人すら気づかないくらい内容に深みがないことが多々あるんです。

 

話に深みを出すには、話し手の思いやストーリー、着想などが

入っていなければいけません。

 

 

誰かから聞いた話をただ二番煎じで話していても、

聞き手にも話し手にも感動を残すことは難しいと思います。

 

 

情報・知識・経験を組み合わせて話を組み立てて、

誰かに何かを伝えることを料理に例えます。

 

ネットにある情報をうまく組み合わせて、あたかも自分の言葉のように伝えるのは、

時間も労力もかからないので、コンビニ弁当のようなものかもしれません。

 

誰かの話やネットの情報に自分の考えを一手間加えて、

自分が本当に伝えたいことを伝えることは、手作り弁当でしょう。

 

どちらの弁当も、見た目はそれほど変わらないかもしれません。
コンビニ弁当のほうが着色料、保存料を使っているので、見た目は良いかもしれません。

 

でも、味を比べると、何回食べても飽きない味、記憶に残る味は、
手作り弁当に軍配が上がります。

 

 

 

一昨日は、ブログやメルマガを続けるための文章講座に参加してきました。

 

文章を書く、言語化する力は、意識しないとどんどん退化していくと思っています。

だって、何もしなくたって、インターネットやテレビ、口コミなどから
誰かのもっともらしい言葉が入ってくるんですから。

 

「自分が本当に伝えたいことを伝える。」

 

私は、このことをこれからかなり意識していきたいと思います。

 

自分の言葉で、自分の人生を生きてみませんか?
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先日のことですが、仕事で新しいサービスを始めるために什器が必要でした。

モニター、プリンターなど、いくつかの機器を収納し、
お客様が使いやすい形状のものを探していました。

 

一からサイズや仕様を決めてオリジナルのものを作ろうとすると

100万円近くかかるので、市販のものを使えないかとネットでいろいろと検索しました。

 

しかし・・・

 

「形はいいけど、サイズがいまいち。」

「値段は安いけど、必要な機器が入らない。」

「サイズはいいけど、重すぎる。」

 

など、なかなか良いものが見つかりませんでした。

 

 

 

でも、ふと気づきました。

 

「そうか、色は業者に頼んでカッティングシートを貼ればいいし、
全てを什器の中に入れなくても、付属の棚を利用すればいいや。」と。

 

そうして、できあがった什器はなかなかのもので、関係会社の方からも、

 

「すごいですねー!これはどこで作ったのですか?教えてくださいよー。」

 

と言われたのです。

 

 

「ピッタリ合うものを探すのではなく、だいたい合うものを選び、

自分流にアレンジしていく。それが個性や愛着を生む。」

 

のだと再認識しました。

 

 

以前、引っ越しで新しい部屋を決めた時のことです。

少しいびつな形をした間取りに不満でしたが、
いざ住んでみると、そのスペースが家具を置くのに
ちょうど良いスペースになっていることを思い出しました。

 

これも同じですね。

 

「形にはめるのではなく、形をつくっていく。」

 

「求めるものの形を変えようとする前に、自分が形を変えていく。」

 

この考えは、いろんなことに通じます。

 

仕事も結婚も人生も、あなたにピッタリのものを見つけようとすると、

窮屈になっていきませんか?

私自身もそうでした。

どこかに自分にピッタリのものがあるはずだと、ひたすら探し回っていました。

 

でも、どこにもそんなものはありませんでした。

 

ピッタリになりそうなものがあったのに、完璧なピッタリを追い求める余り、

自分からその機会を逃がしてしまったことも幾度となくありました。

 

そんなイタい経験を繰り返すうちに、どんな見方や考え方をすれば、
自分のピッタリに近づいていくのかが分かるようになりました。

 

少しずつピッタリにしていくプロセスを楽しめるようになってきたのかなと思います。

 

 

どういう考えや行動をとれば、あなたのピッタリができあがっていくのかを

いっしょに見つけませんか?

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Posted by 奥富 宏幸 at 15:01 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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