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人が人を教えるってどういうことなのか?

 

教える側は、「何」を教えるのか?

教わる側は、「何」を教わるのか?

教えることと教わることはイコールなのか?

 

親が子どもに自転車の乗り方を教えるときに、 

乗る姿勢や視線の向きだけでなく、

 

歩行者のことを気にかける思いやりの心や、

自転車に乗って風を切る楽しさ、

 

いろんな所に行くことができる自由、

失敗しても何度も挑戦することの大切さ、

 

そんなことも教えるのではないか?

 

 

 

日本大学アメリカンフットボール部の部員による危険タックルの問題を見て、

前監督の言う通りにコーチも選手も動かなければならない空気に 包まれてしまった

「本当の原因」はどこにあったのだろうか?

 

前監督に権限やパワーが集中していたとしても、

誰かが「それは違う」と言えるタイミングはなかったのだろうか?

 

権力やパワーが特定の人に集中したときに、

最初は本人に自覚がなくても、

部下を含め周囲がその人気を遣い、忖度をすれば、

少しずつ自分には周りを動かせる力があるのだと思い込んでしまうのだろうか?

 

「公の立場での言動」と「私的な目的のための利用」との境目は何なのか?

 

そもそも監督の役割は何なのだろうか?

 

チームの勝利か?

選手の人間的成長か?

 

 

日大の前監督が「白い物も黒といえとば黒」になる独裁体制になってしまった背景には、

前監督の人格によるところが大きいのではないか?

 

「選手を自分の思い通りに動かしたい。」

 

という思いは、選手の学びや成長という大目的を置き去りにして、

前監督の私的な欲求解消の願望が極端なパワハラ行為という形で表に出てしまった。

 

前監督は、心の中に解消できていない「真の問題」が昔からあって、

その不満・怒りの矛先を選手への指導にぶつけていたのかもしれない。

 

それは、

「人に認めてもらいたい」「自分自身に自信がない」

という劣等感の現れなのではないだろうか。 あくまで推測だけど・・・

 

 

誰かに何かを教える前に、 教える側が「己を知る」努力をしなければ。

人として成熟することの意味を考え、行動しなければ。

 

 

 

「人はそれぞれの物語の中で生きている。」 と聞いたことがある。

 

前監督も選手たちもそれぞれの物語を生きている。

その物語は、どんな家庭で育ち、どんな教育を受け、

どんな場所で誰とどんなコミュニケーションを してきたかで変わってくる。

 

当然、一人ひとりの物語は違うけど、違う物語を共有し、

物語の中でみんなが生きているということは、理解しあえるはず。

 

そうすれば、社会ももう少しやさしく、あたたかいものになるんじゃないだろうか。

 

他人も自分も、思い通りにはならない。

でも、他人も自分も、思い通りに生きられる。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 16:51 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

日本は経済的には豊かになったのに、なぜか息苦しく、

満たされていないと感じることがあります。

 

ココロが疲れている人が多いのでしょうか?

 

 

私自身もサラリーマン時代は短期間で成果を出すことにやりがいを感じつつも

プレッシャーも常に抱え、心身ともに疲弊していました。

 

20代の時は、組織のしがらみやルールに反発していましたが、

社会の中での自分の居場所や実力を客観的に見ることが出来ていませんでした。

上司や会社に反発することで、弱い自分のことを守りたかったのだと思います。

 

30代になると、キャリアを高めることに邁進していました。

ただ、そのキャリアというのが、会社名や職種、給料などの「外的キャリア」で

あったために、いつも他人と比較し、他人の評価を気にしていました。

 

「○○会社で働いているなんてすごいねー。」

 

「コンサルタントって頭が良いエリートばかりなんでしょ?」

 

「年収○○万円くらいは余裕で稼いでいるんだろうね。」

 

そんな周囲の言葉を聞くことで一種の優越感に浸っていましたが、
内心は、自信のない自分を大きく見せることに怯え、

自分は、本当は働くことで何を実現したいんだと自問自答する日々でした。

 

 

「働くこと」と「生きること」をどんな風にとらえたら、

一日が少しでも充実したものになると思いますか?

 

 

私は、ドイツでの生活がその問いの答えを真剣に考える転機となりました。

 

職人でも、清掃員でも、デザイナーでも、
自分の仕事について、自分の言葉で語る人が多かったように思います。

自分の仕事観というものを持っているのだと思います。

 

「生きることの一部に働くことがある」、
あるいは「生きることと働くことは等しい」感覚です。

好きだから、何か目的を持っているから、という理由で仕事を選びます。
会社を選びません。

 

 

一方、日本の場合はどうでしょうか?

 

まず、「働く」ことと「生きる」ことの関係性を考えると、
多くの日本人はまだ、働くために生きている、
お金や家族を養うために生きている側面が大きいと思います。
つまり、自己犠牲的な生き方です。

 

「働くこと」が「生きること」の一部になってしまっているとも言えます。(下図の①)

 

 

そこで、「働くこと」「生きること」ことは

自分にとってどんな意味があるのか、

どんな人生を送りたいのか、そのためにどんな働き方をしたいのか、

そんな問題意識を持ち、試行錯誤していくと、

自分の内面にも変化が出てきます。(下図の②)

 

 

そうして、自分自身との対話を通したり、組織や地域も含めた社会に

目を向けられるようになったりすることで、

「私」というもの軸が太く強くなるのではないかと思っています。(下図③)

 

 

 

作家の石田衣良さんが、こんなことを書いていました。

 

『自分の幸せや気分を、この国や時代の在り方から切断すること。
ある社会に属し、メンバーとしての責務を果たしながら、

自由に自分の人生を企画すること。

 

公と私のバランスを再整理して、私を強くしていくしかない。

 

この新しい生き方を自由でおもしろいと思うか、不安で怖いと思うかで、

これからの人生の色合いは決まってくる。

 

ぼくはこんなにおもしろい時代はないと思うよ。
みんな、自分の居場所をつくって、

勝手にたのしみながら自分の仕事と遊びを始めよう。』

自己犠牲的な生き方から主体性を持って自分の人生を生きる、
そんな人がたくさん増えていってほしいです。

 

私も自己犠牲的な生き方から、自己主体的な生き方に少しずつシフトしています。

 

それもこれもコーチングを通して、
物事の見方や考え方が変わり、
勇気が必要な行動を一歩一歩とってきたからです。

 

自分の人生に挑戦しましょう!

Posted by 奥富 宏幸 at 16:42 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 5月も下旬になり、関東は来月には梅雨に入りますね。
2018年の前半も残り1ヶ月あまりです。

 

昨年末や今年の初めに、

「今年は、○○を達成しよう!」

「今年は、○○をよくしたい!」

そんな風に自己宣言した人も多いと思います。

 

私も年初に目標を立てました。

 

・人生を通して実現したい目標
・5~10年先の目標
・3~5年先の目標
・今年の目標

 

でも、将来の目標と同じくらい、

 

現在(いま)の時間が幸せか、
日々の生活に満足しているか、

 

が大切なんだと思います。

 

 

 

あなたが幸せや喜びを感じるのはどんな時ですか?

 

朝ご飯が美味しい時?

 

好きな人と話をしている時?
家族で団らんをしている時?
子どもが健康で元気な顔を見る時?

 

仕事でお客から感謝された時?
会社の仲間と一体感を感じる時?
社員が笑顔で元気に働いているのを見る時?

 

四季の移ろいを身体で感じる時?

あなたの気持ちが穏やかでやさしい時?

 

 

1日1日の中で、幸せや喜びの体験を増やすことが、

人生を豊かにすることだと考えると、

 

「人生のバッターボックスに立ち、バットを振る」

 

ことが大切なんだと思います。

 

観客席から試合を観ているだけでは、

幸せの実感、生きている実感も弱いのかもしれません。

 

とにかく、

バッターボックスに立つ、
人生の可能性にチャレンジすることが、

あなたの成長につながるはずです。

 

 

 

三振やアウトになることも多いでしょう。

 

でも、ヒットの数を増やすには、

とにかくバッターボックスに立つことが大切なんです。

 

 

あのイチロー選手の通算打率は、日米通算で3割2分を超えています。

日本のプロ野球だけ見ると、3割5分を超えているといいますから、
超人的な数字ですね。

 

そして何よりすごいのは、14,000打席以上、打席に立っているということ。
大きなケガもせずに、26年間連続で試合に出続けたということです。

 

 

「成功か失敗ではなく、あるのは成長か現状維持。」

「失敗とは何もしないこと。」だと思います。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 10:14 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日、登山家の栗城史多さんがエベレストのキャンプで亡くなっているのが見つかった、

というとても悲しいニュースがありました。

 

栗城さんは、2009年以降、エベレスト登頂に7度挑み続け

2012年には両手、両足、鼻が重度の凍傷になり、

右手親指以外の両手9本の指の先を失う困難に直面しながらも、

エベレストの頂を目指していました。

 

莫大な資金が必要なため、スポンサー集めも自ら率先して、

企業をまわっていたと聞いたことがあります。

 

エベレスト登頂に何度も失敗しながらも挑戦し続ける

栗城さんの姿に勇気をもらっていました。

 

 

栗城さんは、

山で最も大切なのは、「執着しないこと」です。

と語っていました。

 

今回の登山では、どんな気持ちで臨んでいたのかと胸が痛みます。

 

 

 

2010年2月21日(日)付け東京新聞の「家族のことを話そう」で、

栗木さんの原点が綴っていたのを思い出しました。

 

以下、引用:

 

『父母の生き方 僕の最高峰』

 

「ありがとう」

 

全身をがんに侵され声も出せなくなった母が、

息を引き取る直前に口の動きで僕に伝えくれた言葉が今の僕の出発点です。

 

札幌市内の病院で「もう治療法はない」と言われ、

実家近くの病院も転院して三カ月後でした。母五十五歳、僕は十七歳。

 

僕は、廊下で夜が明けるまで泣き続け、母に誓いました。

 

「最後に『ありがとう』と言ってこの世から去れる人間になる」

 

「決して弱音は吐かない」

 

(中略)

 

父はぼくが小学五年生のとき、

「温泉のないこの町に温泉を掘ってじいさんばあさんい喜んでもらう」と宣言。

 

街を流れる川の河原に冬でも雪が解ける場所があり、

そこから温泉が出るという伝説があったのですが、太いパイプを打ち込み始めたんです。

 

近所の人から「バカなことを」と冷笑されてもあきらめず、

五年後、本当に掘り当てました。

 

現在はそこに町立の温泉施設ができ、父はその隣でホテルを経営しています。

 

「生きるとは、夢を持ち、行動すること」

 

父の背中に教えられました。

 

「なりたい自分」を持ち続けられる人が成功するんだと思うんです。

 

ニート出身である栗城さんは、

「恵まれた日本では、夢が実現しやすい環境があるのだから、

様々なことにチャレンジしなくてはもったいない。」とおっしゃっていました。

 

もっと自分人生にチャレンジしましょう!
そんな人たちを私はサポートしていきたいです。
人生は一度きりだもん。

 

栗城さん、こんなお別れになるとは信じられませんが、ゆっくり休んで下さい。

合掌。

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Posted by 奥富 宏幸 at 11:56 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

やばせ一郎さんが今週の土曜日に子ども食堂を開催します。

 

今回で24回目になります!お時間のある方はぜひご参加下さい!!

 

◆◆◆夢だいにんぐ詳細◆◆◆

 

日時:5月26日(土)12時~14時

 

場所:夢はうす(狭山市中央3‐7、西武狭山台ハイツN-108)

 

料金:こども(中学生以下)無料 大人300円

 

メニュー:さやまっこカレー

 

主催:NPO法人まちのつながり推進室

 

 

子どもの食事難や孤食に対する問題は、親の仕事や家庭の事情も関係していて複雑です。

でも、難しいことはひとまず置いておいて、温かい美味しい食事を提供することで子供たちが気持ちもお腹も温かくなる時間を過ごして欲しいというやばせさんの思いと活動は、本当に素晴らしいと思いますし、出来る範囲で応援していきたいです。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 08:41 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

栃木県に大谷寺というお寺があります。

関東の「坂東33ヶ所観世音霊場巡り」の19番札所に定められているそうです。

 

そのお寺にある大谷観音は、1150年程前にあの弘法大師がつくったと聞くと、

歴史の教科書に載っていた人がつくったものを目の当たりにしているので、

「それは、何かすごいことだ!」と思いました。

 

 

この大谷寺の宝物殿には、1万1千年前の人骨が展示してあります。
時代は縄文時代だそう。

ん~、これも歴史の教科書に載っていたものだ。

 

 

弘法大師、縄文時代・・・普段の生活の会話には出てこないボキャブラリーたち。

 

 

一時ではあるけれど、タイムマシーンに乗って、当時の時代にもし自分がいたらと、

思いを馳せました。

 

 

人生100年時代と言われていますが、1万年間と言えば、人生を100回繰り返す時間です。

もし、100回生まれ変わって今の自分がいるとしたら、
今生きていることが、大昔からの時間の流れの中にあると考えたら、
自分の存在や、自分の悩みなんて本当にちっぽけなものだなと思っちゃいます。

 

 

以前、ある方に私の前世を見てもらったら、一つは中世時代の騎士、

もう一つは、アメリカで川に流された子どもたちを身を挺して救った牧師だったと聞き、

どこか納得した自分がいました(笑)。

友人からも「確かにね-」との言葉が連発でした。

 

 

自分の頭で考える時間、自分と向き合う時間を確保するのも、

意識しないと難しくなってきた現代ですが、
縄文時代の人たちの暮らしをちょっと想像してみては?

 

 

今日はどこまで辿り着きましたか?

 

最近は、村上幸蔵さんの「初恋」を聴いています。いい歌だぁ~。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:18 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「企業は人なり」

 

この言葉を実感しない人はいないでしょう。

 

伊勢丹でも、スタバでも、トヨタでも、町工場でも、
どんな会社であっても、人がいっしょに働き、何かしらの価値を生み出しています。

 

最近は、コンビニや飲食店で働く外国人の姿もよく見かけるようになりましたし、

いっしょに働く人の国籍も多種多様になってきました。

 

 

 

「企業は人なり。」これを経営者の視点と社員の視点で考えると、

その言葉の意味合いは変わってきます。

 

それぞれの立場で見える景色が違ってくるんですね。

企業は、経営者と社員の集合体ですが、それぞれが求めている価値観は異なりますから。

 

私は、会社員としてキャリアを始め、従業員が20人ほどの中小企業から、

世界中に支社を持つ世界最大級の市場調査会社やコンサルティング会社で

働いた経験があります。

 

サラリーマン時代は、自分の仕事内容や会社での役割や責任、給与に関心を

持ってきましたが、現在は会社を経営する側にいるので、

どんな環境であれば人はやりがいを感じるのか、人は育つのか、

そして何のために働くのか、そんなことを考えるようになりました。

 

 

現在は、中小企業を経営する方、オーナー企業の後継者の方と話をすることが

多いですが、自分の幸せを犠牲にして会社のことばかり考えている人が多いと感じます。

私も多少はその傾向がありますが・・・

 

 

特に私の親世代の社長たちは、戦後に裸一貫で会社を興して苦労した方が多いので、
お金とモノに対する所有欲・支配欲が強く、

時には社員までも所有物と考えるような言動をとる方がいます。

 

でも、そういう会社の経営状況はなかなか厳しいものがあります。

 

 

どんな会社であれば、社長も社員も会社もハッピーになるのでしょうか?

 

 

 

それは、

組織の成長(成熟)と個人の成長(自己実現)の両立にチャレンジしている会社

だと思います。

 

 

経営者はどちらかと言えば、【組織の成長】>【個人の成長】になる傾向が

あるでしょう。

 

会社を存続させるために、経営者は売上、シェア、企業価値、社会的信用、雇用拡大など

を向上させることを考えます。

 

一方、社員は、【組織の成長】<【個人の成長】という関係性になると思います。

給料、役割、責任、仲間、健康、プライベートへの影響といったものを会社の中で

働くという行為を通して、追求していきます。

 

そういった両者の価値観の違いを認識した上で、

会社が、個人が、持続的に成長し、生き生きと、幸せになるためには、

会社の成長と個人の成長を近づけていかなければなりませんが、

そのためには何が必要なのでしょう?

 

 

経営者は孤独であり、人生の大部分を会社経営に注力するかもしれませんが、

経営者ご自身が幸せと成長を感じないで、社員や会社の成長はあり得ません。

 

 

自分の会社と自分の人生を豊かなものにしたいと心から思われる経営者・後継者の方を

これからも応援していきます。何かピンと来た方はこちらから。

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Posted by 奥富 宏幸 at 10:43 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

週末は、福島県の母畑温泉へ行ってきました。
宿泊した「八幡屋」は、2016年プロが選ぶ旅館で全国1位に選ばれたそうです。

 

宿はかなり辺鄙なところにありますが、巨大な旅館で驚きました。

 

 

 

源泉掛け流しのお湯は、肌にまとわりつくようにしっとりとしていました。

大きな岩をくりぬいた岩風呂をはじめ、サウナ、岩盤浴と充実した温泉でした。

 

食事やおもてなしのサービスもさすがと思わせるものでした。

 

今回は、地域の企業の皆様とともに、会合と東北大震災復興支援研修で来ましたが、

今度はプライベートで来てみたいです。

 

 

さて、

 

皆さんは、

 

「人生とは、○○だ。」

 

と言うとき、○○に何という言葉を入れますか?その理由は何でしょう?
○○には、単語でもいいし、文章が入るかもしれません。

 

 

 

「人生とは愛。」

「人生とは夢。」

「人生は一度きり。」

「人生は一日一日の積み重ね。」

「人生は、登山のようなもの。」

「人生は、自分を成長させるもの。」

 

いろんな表現がありますね。

 

 

マザー・テレサは、人生についてこんな風に語っています。

 

人生とは機会です。その恩恵を受けなさい。

人生とは美です。楽しみなさい。

人生とは喜びです。味わいなさい。

人生とは夢です。実現しなさい。

人生とは挑戦です。受け手て立ちなさい。

人生とは義務です。全うしなさい。

人生とはゲームです。参加しなさい。

人生とは約束です。それを果たしなさい。

人生とは悲しみです。乗り越えなさい。

人生とは歌です。歌いなさい。

人生とは困難です。受け入れなさい。

人生とは悲劇です。立ち向かいなさい。

人生とは冒険です。挑戦しなさい。

人生とは幸運です。自分でつかみなさい。

人生とはかけがえのないものです。大切にしなさい。

それが人生です。受入れて前に進みなさい。

 

 

私は、「人生とは旅のようなもの」だと思うところがあります。

 

人は生まれて死ぬまでに、たくさんの場所へ行き、たくさんの人と出会います。
偶然の出来事の中に、人生を大きく変えるようなこともあるでしょう。

 

安全重視でパッケージツアーのような人生を選ぶこともできますし、
行く場所も泊まる場所も自分で決めるオリジナルツアーのような人生を

選ぶことも出来ます。

 

 

今まで経験したことがないことには、勇気も必要です。
でも、必ずと言っていいほど、新しい発見があります。

出会いもあれば別れもあります。

 

 

海外旅行や遠出をしなくても、
普段通らない道を通ったり、
普段立ち寄らないお店へ入ったり、
そんなこともあなたの「旅」の一部になるでしょう。

 

 

以前、どこかの雑誌で

 

「日常の輪から離れる全ての行為を旅と呼びたい」

 

という言葉を見つけました。「旅」はいつでもできるんですよ。

 

 

あなたの人生でどんな「旅」を選ぶかはあなた次第ですが、

いっしょにワクワクする「旅」を目指しませんか?

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Posted by 奥富 宏幸 at 15:27 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 

 

いきなりですが、質問です。

次の4つのタイプのうち、あなたに一番当てはまると思われるものを選んで下さい。

 

1. 理想や目標は持っているが、実現できない理由を他人や周囲の環境のせいにしている。

 

2. 過去の失敗経験や思い込みに縛られてられて、場当たり的に対応する。

 

3. 努力するものの、過去のしがらみにとらわれたり、目指すべき姿が見つからない。

 

4. 目標を達成するために出来ることに集中し、行動しながら周囲をも巻き込んでいく。

 

 

もしかしたら、1つには絞れないかもしれませんね。それでもOKですよ。

 

人は、何か自分の前に出来事や問題がが起きたときに、
まず何か考えが浮かび、自分の頭の中で会話をします。

そして、その考えが引き金になって感情が芽生え、何かしらの行動を取ります。

厳密に言うと、もう少し複雑なプロセスですが、だいたいはこんな流れです。

 

【出来事】→【考え方(セルフトーク)】→【感情】→【行動】

 

例えば・・・

 

【出来事】職場で自分が苦手な上司に挨拶をしたのに、その上司は返事をしなかった。

 

【考え方】「自分は挨拶したのに、なんで○○さんはしないんだ。きっと自分のことが嫌

いに違いない。」

 

【感 情】みじめさ、不安、怒り

 

【行 動】「もう次は挨拶しないと決めた!あ~、もう本当に頭にくる!」

 

こんな流れがあったと思います。

 

でも、

 

上司が挨拶をしなかったのは、何か考え事をしていて、
挨拶が聞こえていなかったかもしれないですし、

 

もしかしたら、挨拶はしたけど小さすぎて、
聞こえなかったかもしれません。

 

大切なことは、自分がどんな考え方のクセがあり、
頭の中でどんなセルフトークをするかをまずは認識することだと思います。

 

そのクセが自分自身の行動につながっていきますからね。

 

 

私も、「あっ、また同じ失敗したぁ~。」と思うことがある時は、

過去に悔やんだ考え方をしていることがよくあります(笑)。

 

 

 

冒頭の質問に戻りますが、

私は、考え方のクセを4つのタイプに分類し、名前をつけました。

 

考え方が、過去・現在・未来のどの時間軸に置いているのかと、

問題解決の目線が「外」と「内」のどちらに向いているかで分類しています。

 

1. 夢想型

 

2. 依存型

 

3. 混沌型

 

4. 自律・企画型

 

 

 

「夢想型」「依存型」は、起こった結果を他者へ責任転嫁し、

他人事として考える傾向があります。

 

問題の原因に意識が行き、出来ない理由を探します。
出来事に対して「反応」するので、答えを自分の「外」に見つけようとします。

 

自分が何か変えたいことがあるときに、

他人の意見やノウハウから解を見つけようとすることが多いです。

 

あるいは、自分の過去の失敗体験や先入観に囚われて、

新しいことにチャレンジすることに躊躇します。

 

そして、他人や環境への依存関係を大事にするかもしれません。

 

 

一方、「混沌型」「自律・企画型」は、どんな結果になろうとも、

問題を自分で受け止め、自分事として問題を取り込む傾向があります。

 

出来事に対して「対応」しようとします。

「これからどうするか?」「今できることは何か?」を考えます。

 

将来なりたい姿、ありたい姿をイメージし、

そうするためにはどんな考え方・行動をとるべきかを

繰り返し自問していく人だと思います。

 

リスクも考えますが、迷ったら勇気のある方を選択するでしょう。

 

 

みなさんは、どのタイプが自分に近いと感じますか?

どのタイプになりたいですか?

 

どれか1つのタイプだけというよりは、

4つのタイプを行ったり来たりしていることも多いかもしれませんね。

 

「現在」「今その瞬間」だけに集中し、楽しめる人もいると思います。

今のままで満足、成り行き任せ、どうにかなるさ、という考えです。
そういう人は、図の中心近くにいるイメージでしょうか?

 

どのタイプを選ぶかはひとそれぞれですが、

個人的には「自律・企画型」でいる自分を増やしていきたいです。

 

みなさんも、自分が問題に対する姿勢としてどのような傾向が強いか、

考えてみてはいかがですか?

 

「自律・企画型」を目指したい人がいらっしゃったら、全力でサポートいたします。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 13:54 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

人生100年時代と言われる今日では、どんな働き方が正解かなんて分かりません。

 

大手企業に入り終身雇用してもらうというモデルは今後も残るでしょうが、
会社と社員が給与と成果でお互い縛りあうような関係性を続けるのは難しくなるでしょう。

 

「どんな人生を送りたいのか?」

「人生の優先順位をに何を置くのか?」

「働くことを通して、どんな価値を大切にしたいのか?」

 

 

そんなことを考える必要があると思います。

 

 

私は今まで700人以上の人から、留学・就職・転職・企業・経営に関する相談を受けてきました。

 

そして、当たり前ですが一人ひとりの悩みは違います。

違うんですけど、重なる部分もあります。

 

「あっ!この人のこういう考え方に共感するなぁ。」

「あっ!この人のような働き方をまねてみたいなぁ。」

「あっ!悩んでいるのは自分だけではないんだなぁ。」

「あっ!こんな仕事もあるんだ。面白そうだなぁ~」

 

こんな風に、あなたと誰かの仕事観が重なることが増えていけば、
もっと柔軟で自由な働き方・生き方が広がるはずです。

 

時間と場所が変われば、考えることも変わることがあります。

 

 

私もそうですよー。

 

20代の頃は、会社を選ぶことが一つの目的になっていました。
自分の好きなことを生かすとか、自分らしくいることは二の次でした。

 

でも、アメリカに留学したことがキャリアの転換点となりました。

 

 

30代の頃は、世間の目を気にしていました。エリートのレッテルを

貼られることによる劣等感に悩まされました。

 

そして、ドイツ駐在やフィリピンでのボランティア活動を経験したこと、

家業を継ぎながらライフワークを両立させる道を見つけることが、
さらなるキャリアの転換点となりました。

 

そして、「今」に至っております。

 

 

あなたのキャリアストーリーを聴かせてくれませんか?

 

 

皆さん一人ひとりの働き方・生き方が、誰かのキャリア作りに役立つかもしれません。

人生の分岐点で、あなたが何を感じ、どんな行動をとったのか、聴かせてくれませんか?

今までに協力してくれた方の一部はこちらからご覧になれます。

 

一人ひとりの今までとこれからの働き方、生き方を見て、
何かを感じてもらえたらと思います。

 

 

キャリアストーリーづくりをすると、自分を見つめなおすいい機会にもなると思いますよ。
協力して頂いた方は、通常5,000円のコーチングセッションを1回無料でお受け頂けます。

 

キャリアストーリーをつくることは、自分の歴史を振り返り、自分の未来をつくるヒントになります。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 14:35 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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