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「あなたの余命は半年です。」

 

と告げられたら何をしますか?

 

ずっとやりたかったと思っていたけど、できなかったことでしょうか?

 

会いたい人に会って、感謝の言葉を伝える。

行きたい国へ旅行に行く。

好きな料理を好きなだけ食べる。

バンジージャンプにチャレンジする。

サラリーマンを辞めて自分の会社を起業する。

 

いろいろあるかもしれませんね。

 

でも、本当にやりたいこと、好きなことって
なかなかそうそう見つからないこともあります。

 

私がそうでした。

 

そして、ようやく気付いたことがあります。

 

本当にやりたいこと、好きなことを探すのもいいですが、
自分がやりたくないこと、嫌いなこと、苦手な人を知っていくことも、

遠回りなようで「自分の大切なモノ」を知る手掛かりになるということ。

 

 

「好き」と「嫌い」はコインの表裏のようなもの。
一枚のコインが、私自身。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:02 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は、お客さまがLOOBのエコ雑貨を購入して下さいました。

バス用品を入れるポーチ2つと、新聞紙で出来た鉛筆も買って頂き、ありがとうございました!

 

お客さま曰く、「子供に喜ばれそうなデザインで素敵ですね!」とのこと。

 

便利な世の中になり100円ショップに行けば、日用品は安く簡単に手に入りますが、商品への愛着やモノを大切に使う心は、薄れていっているようにも思います。

 

エコ雑貨は全て手作りで、大きさやや色合いが不ぞろいなところもありますが、作り手の「顔」が想像できるのは、何かやさしい気持ちになれます。

 
現地では、こんな風に商品を作っています。ミシンで一つ一つ丁寧に作っています。

 

 

私も2010年にフィリピンのイロイロ島にあるスモーキーマウンテンに行ってきましたが、いろいろ考えさせられました。

 

 

リサイクルエコ雑貨を買って使うことで、フィリピンの人たちのことを少しでも思ったり、自分の生活について考えたりしてくれたら嬉しいな。

 

 新聞紙で出来た鉛筆

 

 

今日は、どこまで辿りつきましたか?
商品を手に入れる前と、手に入れた後で気持ちがどう変わるのか、時々点検したい。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:56 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日マイコーチから言われたことで印象に残ったことは、

 

「毎日の生活を、自分の人生を、自分でつくっている実感を持つ」

 

ということでした。

 

会社に行けば、それなりに仕事がたまっていて、

それをこなすだけで精一杯になることもあります。

 

自宅に戻れば、テレビを見れば、本を読めば、

休みの日は、行きつけのお店でお酒を飲んだり、映画を観たりすれば、

それなりに楽しめ、時間は過ぎていきます。

 

それでも、

 

「このままでいいのかな?」

「自分のやりたいことに本当にチャレンジしているか?」

「今の自分の生き方に悔いはないか?」

 

と問う自分がいます。

 

与えられる人生ではなく、与える人生にするには何が必要か?

 

それには、自分が目指したい姿、ミッションをつくり、

それを日々の行動計画にブレイクダウンしていくこと。

 

頭では分かっていましたが、いざミッションを作ろうと思うと、
より完璧なものを目指そうとして、結局、途中で投げ出したことがありました。

 

行動計画をつくっても、義務感でやったり、別の予定を言い訳に
やめてしまったこともありました。

 

でも、先日のマイコーチとのセッションで分かったのは、

仮でもいいので、ミッションをつくり、日々の行動とチェックによって、
修正していってよいということ。

 

80%のものを10かけてつくるより、30%のものを3かけてつくって、
動き出した方が良いということ。

 

人生のミッションは、自分の意志と環境と運によって、
変わっていったっていい。

 

自分が本当に大切にしたいことを大切にし、

自分に誠実に行動できてさえいれば。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

700人 でした。
 

7月末に智光山古紙リサイクルパーク「こしパ」がオープンしました。
少しでも多くの方にご利用いただけたら嬉しいです。

 

ユニセフへの累計寄付金額は

145,590円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 12:56 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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