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うわっ、気づいたら1月も今日で最後ですね!

 

みなさんは、

 

「今年こそは、これをやろう!」

 

「今年こそは、これを実現するぞっ!」

 

って決めたことはありますか?

 

 

私もいくつかありますよ。

その目標達成に向けて、勢いよく走り出したものの、
ちょっと減速気味のここ最近です。

 

人の感情は、アップダウンを繰り返し、
アクセルとブレーキを踏むのを行ったり来たりします。

 

モチベーションや気分が落ちた時に、私が実践していることは、

 

・人生をどう過ごしたいか考える。
・人生の目標を見直す。
・目標到達のためのプロセスを見直す。
・今出来ることに集中する。
・今の気分を紙に書いてみる。
・コーチに相談する。
・飲みながら友人と話す。
・運動する。
・サウナで汗を流す。
・いい映画や本を見る。
・自然の中で過ごす。
・旅に出る。
・綺麗なもの、美しいものに触れる。
・何もせず、のんびりする。

 

自分自身、他人、モノをうまく活用して、
自分なりのリフレッシュ&リセットする方法を持っていくと、
歩くべき道が見えなくなった時に戻れると思いますよ。

 

ネガティブな気持ちとうまく付き合うことができるようになると、
心のキャパシティーも広がると思います。

 

竹は、どんなに強い風が吹いても、また戻ります。

しなやかに、強く。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:38 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

ある人から、

「恋人を早く見つけたければ、自分の生活に「余白」をつくっておくと、
いい運を呼び込むことができるよ。」

 

と言われたことがあります。例えば、

 

・使わない部屋があれば、1部屋空けておく。
・自分の趣味で部屋をいっぱいにしない。
・将来の彼女のために歯ブラシを1本用意しておく。
・自分だけのための予定でいっぱいにしない。
・誰かの幸せを考える時間をつくる。

 

つまり、空間(場所)、時間、気持ちに「余白」を残しておくと、

そこに、新しい出会いが入り込みやすいということなのでしょう。

 

もうちょっと違う見方だと、
その「余白」を先に埋めてしまう、「空白」を先に満たしてしまう、
というのもアリかもしれないですね。

 

私は、以前、ある歌手のコンサートチケットを2枚分買ったことがありました。

行く相手は決まっていなかったのですが、

コンサートの日までには必ず相手が見つかると信じて。

 

カレンダーに自分の目標を埋めていくというのもいいかもしれません。

 

「余白」を残す、「余白」を意識的に埋める。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:06 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「プロ」と「アマ」の違いって何でしょう?

 

最近は、陸上、水泳などのスポーツ選手がプロに転向するというニュースも気になりました。

 

NHKの「プロフェッショナル」という番組でも、

 

「プロフェッショナルとは?」

 

という質問に対して、各分野の超一流の方々が、独自の「プロ」の定義をつくっていますね。

 

プロと呼ばれるにはどんな人がいるでしょう?

 

スポーツ選手や将棋棋士などはすぐに思いつきますが、
その他にも「○○のプロ」という人たちもいますよね。

 

プロの人たちは、仕事やパフォーマンスの対価として、お客からお金を頂き、
そのお金で生計を立てている人なのでしょうが、

 

「入力作業のプロ」
「事業再生のプロ」
「電車内の掃除のプロ」
「文書作成のプロ」
「あいさつのプロ」
「人を笑顔にするプロ」

 

なんていう「その道のプロ」的な使い方もします。

 

そう考えると、誰かに「プロ」と呼ばれるために必要なモノって何なんでしょうね?

 

自分が「プロ」となれるものを見つけると、仕事も人生も少し豊かになるかもしれません。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:39 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日、15年ほど前にアメリカ留学時代の友人からもらった葉書を
偶然見つけました。

 

その中にこんな言葉が書いてありました。

 

『自分のまだ見えていない部分を知るために、
足りないところに気づくために、
強さと優しさを教えてもらうために

 

様々な出会いを与えられてきたなぁと
しみじみ私は幸せ者だと思います。

 

様々な人たちの痛みや苦しみの上に
私の今があることも心に留めておきたい。

 

山々、星空、夕日、美しかった。

 

心の中に美しいものと思えるものや
大切だと思えるものをどんどん増やしていく。
それが自分を強め支えてくれるのでしょう。』

 

今になって、読み返すと、とても心に響きます。

 

「今、読んでみた方がいいよ。」

 

というメッセージのような気もします。

 

葉書に書いてあったような心境でいつもいられたら、
いつもいたい、と思います。

 

何かを与えることにも、何かを与えられることにも
感謝と愛の気持ちを持てるような人でありたいです。

 

 

葉書には、灰谷健次郎さんの言葉を最後にそっと載せてありました。

 

『あなたの知らないところに
いろいろな人生がある。

 

あなたの人生が かけがえのないように
あなたの知らない人生も
また かけがえがない。

 

人を愛するということは
知らない人生を知るということだ。』

Posted by 奥富 宏幸 at 16:02 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事や経営に関しての相談を受けていて、
相談者といろんな話をしていく中で、
悩んでいる問題の多くが、

人間関係について、コミュニケーションについてに関係していることが多々あります。

 

心理学者で有名なアドラーも

「人間の悩みは全て対人関係の悩みである。」

と言っています。

 

人間の悩みを深く探求していくと、

根本的なところは、全て、
対人関係の悩みに行き着くということです。

 

 

先日、相談を受けた方は中小企業の2代目ですが、

お父様が会長として現在も会社にいらっしゃいます。

 

最初は、会社の今後の経営戦略や強みの棚卸について

話をしていたのですが、いくつかの質問をしていく内に、

その方とお父様の関係性について悩んでいることが見えてきました。

 

お父様は一代で会社を築きあげ、ワンマン経営で何でも自分でやってきました。

 

一方、その相談者は一度外の世界に出て、大企業で働いて修行をした後に、
お父様の会社に入られました。

 

大企業で学んだ、他者を尊重しながら合意形成していくスタイルを持ち込み、
仕事の分業化やマーケティングも積極的に取り入れようとしました。

 

ただ、事あるごとにお父様とぶつかりました。

 

「どうして自分のことを理解してくれないだろう?」

 

そんな思いをいつも持ちながら、

父親に「支配」「束縛」されている感覚があったようです。

 

でも、時間が経つにつれ、お父様の思考や性格も分かってくる中で、

「自分が変えられる事に集中し、それを一生懸命続ける」

ことが自分が幸せになれる、たった一つの方法だと思うようになったそうです。

 

家庭でも、組織でも、社会でも、異なる価値観は共存します。
その中で、より高い次元の良い状態を目指すには、「何」ができるのでしょうか?

Posted by 奥富 宏幸 at 15:34 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

間食やお酒でストレスを紛らわす。

パチンコで暇な時間を紛らわす。

自分の辛さや苦しみを他の誰かに人に八つ当たりする。

嘘をついて、真実から目をそらす。

 

それらは、一瞬は、問題が解消するかもしれないけど、
効果は続かない。

 

でも、だから、繰り返す。

 

”自分と向き合うことを避けるために”、
紛らわす、八つ当たりする、目をそらす。

 

ということなのかしら?

 

 

本当に大切なことを大切にしていない?

 

なぜだろう?

 

 

生みの苦しみと生みの楽しみは、
コインの表裏のような気がします。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:17 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

毎朝、新聞が郵便受けに届く。

毎日、電気がつく、水道が出る。

毎日、会社に行き、自分の仕事をする。

毎月、給料が振り込まれる。

 

そんな、当たり前の事が、当たり前に回っているには、

それらを支える人たちがいます。

 

例えば、新聞をつくって毎日配達するには、
古紙問屋、

製紙会社、

印刷会社、

新聞社、

新聞配達会社などが関わっています。

 

当たり前のことが当たり前にできなくなった時のことって、

そうならないと想像するのは難しいかもしれません。

 

でも、自分がどんな風に社会とつながっているのか、
どんな関係性の中で経済が回っているのか、

想像してみると見えてくることってありそうです。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
昨日は知人との新年会でした。

彼がある目標に向けて去年から続けていたことの成果が出たのを聞きました。
彼の行動力に勇気をもらいました。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:21 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「今日はいい一日だったなぁ~。」

 

と幸せや感動を感じることはありますか?

 

昨日のことですが普段あまり気持ちを外に出さない人が話をしてくれて、

 

「あ~、こんな一面があったんだなぁ」

 

と感じた時に、何か嬉しい気持ちになりました。

 

他人の関心事や心の動きに寄り添うことができると、

何かいい気持ちになることってありませんか?

 

自分が好きなこと、気になることについて追及することも大切です。

 

仕事でもプライベートでも、問題に真正面から向き合い、
そのことばかり考えて、視野が狭くなっていると、
幸せや感動を感じづらいでしょう。

 

東北大学加齢医学研究所の瀧靖之さんは、
「自分にとって心地いいことや楽しいことを積極的にやる」ことで、

脳も元気になり、「主観的幸福度」も上がるとのこと。

 

そのために、必要なことは「好奇心」「コミュニケーション」「有酸素運動」の3つだそうです。

 

私の日常生活を顧みても、これら3つのことが不足すると

自分が小さく縮こまる気がしてきて、とても納得できます。

 

「あなたが欲しいモノはなんですか?」

 

この質問に対する答えは、人それぞれだと思います。

 

長期休暇、最新のiPhone、健康や若さ、格差のない社会、高級外車、恋人、美味しい食事、家族の幸せ・・・

 

その答えには、

値札が付いているものもあれば、
値札が付いていないものがあります。

 

その答えには、
目に見えるものもあれば、
目に見えないものがあります。

 

その答えには、
一時的な欲求を満たすものもあれば、
時間をかけて欲求を満たすものもあります。

 

私の答えの中で、上位に間違いなく来るのは、

 

「知的好奇心や創造性を生み出す対話」

 

です。

 

まさに、「好奇心」と「コミュニケーション」!

 

運動はもちろん好きですから、やっぱり脳が元気になりたいんだ・・・。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:20 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

勉強、恋愛、仕事、人生などで、

 

「何かいい感じで進んでいるなぁ!」

「何かいい感じで進みそうだなぁ!」

 

と思う時ってどんな時でしょう?

 

何があれば、そういう風に思うことができるのでしょう?

 

私は、「方向性」、別の言葉で言えば、「大局観」を持てると、
自分のやるべきことにも、心にもゆとりが出てくるのではないでしょうか?

 

 

私は、上手ではないですが、昔から将棋が好きです。

尊敬する羽生さんが、”大局観”について、こんなことを書いていました。

 

「大局観を失って全体が見えていないと、直感は上手く働きません。
逆に、いまどういう状況で、これからの局面はどちらに向かって

どのように展開していくのかということがつかめれば、指し手は自ずから見えてくるものなのです。」

 

「将棋にかぎらず大局観というのは、

正しい判断をするうえで大変重要だと私は思います。
木を見て森を見ずではありませんが、

仕事で難しい決断を迫られたら、そのことだけを考えるのではなく、
一歩引いて、いまという時代の流れの中でその課題を考えてみると、

案外答えが見つかりやすくなるのではないでしょうか。」

 

自分を客観視し、大きな目で物事を見てみると、
自分の現在地と将来目指すべき場所が見えてくることってあるのかもしれませんね。

 

「目的地」や「ゴール」でなくても、何となく「方向性」が見えるだけでも、
人は期待や希望を持てるものだと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:38 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

あなたの会社のマーケティング活動の現状把握をするために、

「マーケティング成熟度調査」を行いますが、
事前の準備として2種類のアンケートを用意しています。

 

1種類目は、前回のブログで書いたように、

 

・自社のどんな点を問題として認識しているのか?
・自社の強みや資源は何なのか?
・将来どんな会社を目指していくのか?

 

といったことをまずは広く聞いていきます。

 

あなたの健康状態をチェックするための人間ドッグのようなイメージでしょうか?

 

今日は、「マーケティング成熟度調査」の2種類目のアンケートについて簡単にご説明します。

 

このアンケートでは、中小企業が抱える主要な経営課題に対して、

あなたの会社が、「重要だと思っている」「「満足している」かを評価していただきます。

 

 

1種類目のアンケートの回答結果と、

今回のアンケートの回答結果を見ていくことで、

あなたの会社の経営課題と、その優先度を知ることができると思います。

 

そうすることで、

 

・今やるべき課題は「何」なのか?

 

が明確になってくると思います。

 

大切なことは、忙しさにかまけて、
見て見ぬふりをしてきた経営課題と向き合い、
次なる一手につなげることだと思います。

 

経営者自身、社員、会社それぞれの幸せの追及のために

何かお役に立ちたい~それが私の目標です。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:22 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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