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過去―現在―未来という時間軸があるのは周知の事実だけど、
どの時点を強く意識しているかは、人それぞれです。

 

「石橋を叩いて渡る」

 

という言葉があるけれど、
私はある友人から、

 

「あなたは、石橋をつくって壊す人」

 

と言われ、妙に納得しました。
何かをつくっては壊す、結果、あまり進んでいない(笑)。

 

過去の実績や立場に執着している人もいれば、
過去の成功をリセットして、果敢にチャレンジする人もいる。

 

目の前に忙殺されて、仕事に振り回されている人もいれば、
目の前の仕事にただただ集中し、周りに流されない人もいる。

 

理想ばかり高く、頭でっかちな人もいれば、
未来の目標を見据え、一歩一歩前進している人もいる。

 

自分は、後者でありたいなぁ~。

 

 

でも、最近は自分が意識しなくてもいろんなことに振り回され、
やりたいことが「目の前」にあっても、なかなかそこに到達できない。

 

相手に共感し過ぎて、エネルギーを消耗してしまうことがあるけど、
それも自分らしさ、ということなのかな?

 

過去と現在との違いを想像する。

未来に近づくために、現在を生きる。

 

現在が過去寄りか未来寄りになるのかは、
波の満ち引きのようなものなのかもしれないですね。

 

人生の振り幅が大きく、懐が深い人間を目指したい。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:29 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

狭山工業団地工業会の防犯・交通委員会で地域の防犯パトロールを行いました。

 

 

 

今回は約1時間かけて工業会の会員企業様の周辺地域をまわりましたが、
普段、ゆっくり歩いてまわるということはないので、貴重な機会でした。

 

パトロールをしながら、

 

「この道路には停止線があったほうがいいのではないか?」

 

「この交差点は信号機がないと危険ではないか?」

 

「歩道に樹木や雑草が生い茂っている場所は通行人の妨げになるのではないか?」

 

「歩道近くから見える場所に木材や燃えやすいものを保管しておくと、放火の危険があるのでは?」

 

といった声が聞かれ、防犯や交通安全のために、事前に出来るアイデアが出てきました。

最近は大きな災害も増えていますし、地域の防犯・安全を地域で守る体制を日頃からつくっておく必要性を切に感じた一日でした。

 

パトロールのあとは懇親会を行い、参加者のみなさんと親睦を深めることが出来ました。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

事務所内の観葉植物が少し伸びた。

 

会社で飼っているメダカが少し大きくなった。

 

夕暮れが少し早くなった。

 

近くの公園の木々に止まっていたセミたちがいなくなった。

 

トンボが飛んで、秋の虫の音が聞こえだした。

 

朝晩の風の匂いが涼しさを纏いだした。

 

毎日駅で会う人の服装が少し変わった。

 

友人の声のトーンが少し変わった。

 

 

そんな日常の”少し”の変化を感じられるような心持ちでいたい。

 

心にスペースを空けて、
新しい「何か」を入れられるように。

 

昨日と今日の自分の”少し”の違いを感じられるように。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:58 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

最近、家の近くにお気に入りのバーを開拓しました。

 

それ以前にいくつかのお店に勇気を出して入ったものの、

店主が馴染み客とずっと相手をしていて、

私のことを全然気にしなかったり(ちょっとは声をかけてほしいんですよ・・・)、

内輪色が強くて早々と退散したお店もありました。

 

あるいは、お店のテーブルやいすがチープで、音楽もうるさくて、

全然落ち着かないお店もありました。

 

いくつかのお店をまわって、冒頭のお店を見つけました。

 

なぜそのお店を気に入ったか?

 

1. お店の空間づくり(照明、家具、グラスなど)

2. ワインを知り尽くしたオーナーの知識

3. 会話を引き出すのが上手なオーナーの人柄

 

などです。

 

そこのオーナーに、

 

「僕は将来、大人が知的好奇心を満たせるようなカフェ&バーをやりたいんです。」

 

と言ったら、結構、興味を持って聞いてくれました。

 

どんなお店にしたいか・・・

 

昼は美味しいコーヒーと手作りジュースやデザートを提供

・夜はクラフトビールやワイン、こだわりの一品を提供

・不定期でワークショップやミニ演奏会、個展などを開催できる

・本棚を置いて、知的好奇心をくすぐる本を並べる

・照明やインテリア、音楽にはなるべくこだわりたい

・外国人も入れるような雰囲気のお店

・植物もたくさん置いて自然、環境、エコを感じられる

・出資金額に応じて、年間いつでも自由に飲食可などのサービスもつくる

・「ゲスト」を呼び、店員になったもらったり、話をしてもらう

・オリジナルのTシャツやグッズを販売する

 

などなど・・・

 

採算やその他の制約条件はありますが、まずは実現してみたいものの

イメージを思いっきり膨らませてみたいです。

 

まだ曖昧ですが、オレゴンのポートランドにあったような、

木のぬくもりを感じられる、古さと新しさが融合したお店、

 

オレゴン、特にポートランドはサードウェーブコーヒーのメッカでもありますし、

古いモノを新しいモノに変える創造性の宝庫なんですよ。

 

 

そこでは、普段の日常では出会わないような種類の大人が、

仕事、趣味、夢、人生について、ゆるく、でも深く語ることが出来る場に

なるといいなと思ってます。

 

ちょっと疲れた時、迷った時、話がしたい時、1人になりたい時に

ふらっと立ち寄って、心も身体も癒せるような場所。

上質な時間を楽しんで、エネルギーを充電出来る場所。

 

ヒントはいくつかお世話になっている方が既にやっていますので、

参考にさせてもらいましょう。

 

夢が夢で終わらぬように・・・

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

男は「隠れ家」、「秘密基地」みたいないものを求めるのはなぜだ?

 

Posted by 奥富 宏幸 at 21:14 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

弊社は、「質量」の事業区分で計量証明事業者として埼玉県に登録されておりますが、
計量法の規定により、2年に1回定期検査をしなければいけません。

 

その定期検査を9月2日に行いました。

 

 

 

弊社では、デジタル式のトラックスケール2基(40トン/60トン)を設置していますが、

ゼロ確認から始まり、器差検査、偏値検査、繰り返し検査などを行い、

計量士立ち会いの下、計量器の精度を検査しました。

 

重さの違う分銅を乗せては上げて、乗せては上げてを繰り返し、
計量器の精度を確認するので、結構時間がかかるんです。

 

でも、大きな問題はなく、無事検査は終了しました。

 

こういう検査を専門に行う会社があるのを見ると、
本当にいろいろな商売があるものだとつくづく感じました。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:14 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は、ロシアワールドカップ最終予選の初戦である
サッカー日本代表とUAEの試合をテレビ観戦しました。

 

結果は残念でしたが、しびれましたぁ~。
選手のプレーや表情には鳥肌が立ちました。

 

UAEは最終予選前に2カ月もの合宿をしてきたと聞くと、
まさに国の威信、プライドをかけた戦いなのだと実感します。

 

ハリルホジッジ監督の選手起用、カタールの審判のおかしな判定、
UAE選手のけがのアピールによる時間稼ぎなど、

突っ込みどころ満載の試合でしたが、それはさておき・・・

 

サッカーのフォーメーションやプレースタイルの変遷を見てみると、
働き方やビジネスに通じることが多々あるように思いました。

 

フォーメーションの歴史をサッカーデータ.comで見てみると、

サッカー誕生当初は1-2-7で、ドリブル中心の戦術であったらしいです。

どこか戦国時代の戦さを思わせますね!

 

それがルール改正や攻撃と守備のバランスなどを考えて、

1-3-6、2-3-5、3-2-5、4-2-4、4-3-3などへ移っていきました。

 

現在は、選手全員が攻撃と守備を意識して、連動して動くために、

4-4-2、3-5-2などのフォーメーションが多いですね。

FW、MF、DF、さらにはGKの役割も時代とともに変わってきました。

 

会社経営においても、一人何役もこなせるゼネラリストと、

専門性を極めたスペシャリストをどう育成するか、

 

個性豊かな社員を増やすか、組織力で勝負するか、

 

攻めと守りのバランスをどうすべきか、

 

会社の目的実現のために(サッカーで言えばゴール、勝利)、

社員の配置と役割をどう生産性向上につなげるか、

 

社長と社員の関係性(サッカーで言えば監督と選手の関係性)をどのようにしていくか、

 

ファンをどのように取り込み、会社のブランド力を高めるか

(サッカーで言えば、チームとファンとの関係づくり)

 

共通点が多いように思います。

 

 

どんなサッカーを目指すのか、
どんな会社経営を目指すのか、

何かヒントがありそうな気がします。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

527人 でした。

夏休みということもあり、親子でいらっしゃる方も多かったです。

リサイクルの現場を見ることは、良い社会勉強になると嬉しいのですがenpitu.gif

 

ユニセフへの累計寄付金額は、

74,100円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 15:20 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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