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今回、スープさんのご協力を得て、「シードペーパー」のスモールギフトを製作しました。

 

 

シードペーパーは、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまなお花の種を漉きこんだ、

環境にやさしいリサイクルペーパーです。

 

一晩水につけて土に埋めると、数日で発芽します。

紙の部分は徐々に分解され、土に還る循環型の紙なんですよ。

 

欲しい方には無料で差し上げますので、お問い合わせ下さい。

数に限りはありますので、ご了承ください。

 

「花が咲く紙」と「土に還る紙」

 

このアイデアいいなぁと思いました。

 

何気ない事を、
かっこよくやる、見せる

 

ことで、新しい市場が生まれるんだ、きっと。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
周りを圧倒するくらいのアウトプット量と質を目指すぞ。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:06 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日はひとつ、嬉しい事がありました。

 

取引先にお中元の品を届けに行ったら、

 

「お宅の会社の社員は、

みなさんあいさつもしっかりして、きびきび動いて、気持ちがいいね。
本当によくやってくれているので、よろしく伝えて下さい。

何か教育とかされているのですか?」

 

と言われました。

 

自分のことを褒められるよりも、社員のことを褒められる方が嬉しいかもしれません。

 

社員に対しては、なるべく自分から気づいて動いてもらえるように、
環境と仕組みをつくるのが自分の仕事だと思っています。

 

社員の家族や知人、そして社員自身に対して、

自信、やりがい、楽しみ、喜び、自慢を
持てるような職場、会社にしていきたいと、思う一日でした。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

都知事選、混沌としてきたけど、政策議論まで行き着くのか・・・

Posted by 奥富 宏幸 at 17:09 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

小さい事を気にしている時は、
何をやってもうまく行かない。

 

でも、その気になっている小さなことに、
自分が成長できるヒントがある。

 

物事に対してニュートラルで、
相手に対して対等で、

 

とらわれずに、
振り回されずに、

 

ていねいに、

”一日”を過ごしたい。

 

 

良い事も、悪い事も、
好きな人も、嫌いな人も、

 

ひっくるめて、包み込めるような、
心のもちようでいたい。

 

問題を解決するというよりは、
問題をどう扱うか、

 

そんな視点を持っていたい。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
参院選の結果には残念だったけど、
サッカーEUROの決勝は燃えた。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:08 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

どこかの本に書いてあった言葉:

 

「自信があるから何かが出来た、のではなく、何かが出来たから自信がついた。」

 

この違いは大きいなぁ~。

 

分かっているようで、なかなか出来ない人も多いのではないでしょうか?

 

*****************
何かをしたい!欲しい!
   ↓
でも、自信がない。
   ↓
行動できない。
*****************

 

*****************
何かをした。
   ↓
失敗した、でも何かを得た。
   ↓
また、何かをした。
   ↓
少し、自信がついた。
*****************

 

「自分に自信を持て!」

 

とかよく言われますけど、いつも自信満々なんていう人はそう多くはないと思います。

あるいは、単に自信があるように装っているだけかもしれません。

 

自信は、砂で作った城のようなもの、と言えなくもありません。

 

確固たる自信も失敗で崩れることもあります。

 

だからこそ、自信を少しずつつけるために、
繰り返し何かをしていくしかないんだと思います。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

EURO2016の決勝はフランスとポルトガルになりましたね!

どちらが自信を強く持っているか、楽しみです^^

Posted by 奥富 宏幸 at 13:21 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「組織にとって、最適な社員数ってどのくらいなんですかね?」

 

800人

 

20人

 

100人(グループでは40,000人)

 

1,700人(グループでは200,000人)

 

20人

 

何の数字かと言えば、私が今まで働いてきた会社の従業員数です。

 

大企業では、社内のイントラネットで資料や情報を共有したり、

クライアントへの対応もメールで即対応ということが多かったと思います。

 

打ち合わせのアポは電話かメールでやっていました。

オフィス、電車の中、カフェ、あらゆるところで仕事をしていました。

 

海外の支社とメールや電話会議をしたり、海外出張をしたりして、
世界とつながっているなぁという刺激もありました。

 

「効率」、「スピード」、そして「成果」に価値を置いていました。

 

 

一方、中小企業では、

それとは逆のことをしていることが多くなりました。

 

見積書はメールではなく、持参する。

アポなしでもお客さまのところへあいさつに行く。

移動手段はもっぱら車で、運転中は仕事はできない。

 

「非効率」、そして「過程」に重きを置くようになりました。
重きを置かなくてはいけなくなったと、言った方が正しいかもしれません。

 

補足すれば、「過程」はもちろん「成果」につながることを目指していますが、
スピード感が外資系の時とは違います。

 

社長の目がいつでも光っているので、家族的な雰囲気があります。

 

大企業と中小企業とでは、どちらが良いか悪いか、

好きか嫌いか、という感想はありますが、
私は中小企業の方が好きかも。

 

組織が分業化されすぎると、部門間でセクシャリズムが生まれ、
創造性が生まれにくいことはよく見てきましたので。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
冒頭の質問に対する答えは、私なりの答えは「20人」です。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:14 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

この時期は、毎年会社の決算関係の仕事でかなりバタバタしています。

 

普段の業務と違い、見込みの決算利益を出し、
来期以降への投資や賞与についても
経営陣で喧々諤々の議論をします。

 

取引先や、経営相談に来る経営者の中には、

「うちの業界では○○だから、出せるだけでもありがたいと思わなくちゃ。」とか、

「賞与なんか出す余裕はないよ。」

といった声も聞きました。

 

一方、経団連の発表では、
『夏の賞与、8年ぶり高水準 大手平均で92万円に』

 

とか、(公財)埼玉県産業振興公社の調査では、

 

『埼玉県内中小製造業 夏の賞与調査平均支給予定月数、平均支給予定額ともに3年ぶりに前年同期を上回る支給予定企業数 0.7%増 支給予定額 3.7%増。「20万円~25万円未満」が17.0%と最も多く、次いで「25~30万円未満」が13.8%。』

 

などいろいろな調査結果も出ています。

 

で、自分の会社の賞与はどう決めていますか?

 

世の中や業界の動きを参考までに知っておくことは良いかもしれませんが、そのトレンドに自社の賞与を合わせる必要はありません。

 

むしろ、自社の「基準」「標準」をつくり、高めていくことに意識を集中した方がよいのです。

 

変化とスピードが求められる今の時代では、平均化されたデータにどれだけの意味があるのか疑問です。周囲に振り回されずに、自社の「軸」を太く、強いものにしていきましょう。

 

賞与は多いに越したことがありませんが、賞与だけでもだめです。

社員が気持ちよく、やりがいを持って働ける「環境」もいっしょにつくっていかないと。

 

それが、中小企業ではなかなか難しいですが、やりがいもあります。

 

社員の雇用を守ることを、
社員の家族の生活を守ることを、
企業を持続的に成長させることを、
企業を社会の中で意味のあるものにすることを、
真剣に考えるようになりました。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:27 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

知人から、

 

「お勧めの本です、読んでみて下さい。」

と10冊以上の本を借りたので、先週から気になったものを読み始めています。

 

その本の一節に、

 

「切れすぎる刀物は、切れない鋏(はさみ)より使いにくい」

 

という言葉がありました。

 

登場人物の処世術として書かれていましたが、

かなり自分としては共感できる部分があります。

そういう実感を持つことが多いからなのかもしれませんねー。

 

もし、あなたが、「切れすぎる刃物」と「切れない鋏」のどちらかを選べ、と言われたら、
どちらを選びますか?

 

切れすぎる刃物は、結果を出しやすいかもしれませんが、

使い勝手を間違えれば、自分自身を痛めるかもしれません。

 

使う側の力量が問われるわけです。

 

何でも出来るということは、何でも出来ないことと表裏一体なのかも。

 

 

切れない鋏は、モノを切るという本来の目的を達成するのは難しいかもしれませんが、

他の使い道もあるかもしれません。

 

でも、出来ることが限られると、真剣に別の方法を考えてみようと思うのかも。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
組織や個人の中には切れすぎる刃物と切れない鋏のどちらが多いのかな?

Posted by 奥富 宏幸 at 16:44 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

531人 でした。

6月は雨の日が多かったですが、たくさんの方が持ち込んで下さいましたcar02.gif。ありがとうございます。

 

ユニセフへの累計寄付金額は

63,570円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 17:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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