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先日、あるレストランの前を通りかかったら、お客にお辞儀をして見送ったあとの店員さん2人が、

すぐに笑いながらペチャクチャしゃべっているのを聞きました。
お客が振り返るかもしれないのに。

 

車の販売店、アパレルショップ、美容院などでも、
お客が見えなくなるまでお辞儀をしている光景があります。

個人的には、店内でしっかりと挨拶をすればよく、
そこまでやらなくてもいいのではないかとも思いますが。

 

お店によっては、お客が会計を済ませてからまたぶらっと戻りたい場合もあるでしょうし。
その「お見送り」を盲目的にやっていないか、
本当にお客さんが求めているのかを考えたほうが良いかもしれません。

 

あ、話が逸れました。

 

仕事の良しあしの考え方はいろいろあると思いますが、一つには、

 

『その仕事を終える時に、「次」につながることを意識しているか?』

 

だと思います。

 

・営業の時は密にコミュニケーションをとっていたのに、いざ仕事が取れると、相手への配慮をおろそかにしてしまう。
・自分が与えられた仕事はそつなくこなしたけど、自分なりの提案や改善をしない。
・仕事はするけど、次の日のために段取りを考えたり、整理整頓や掃除をしない。

 

最近も、ある業者がいい仕事をしていたのに、最後に残念な対応をされて、その業者への印象がダウンしてしまいました。

 

もったいないぁ。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:09 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、ある講座に参加してきましたが、参加者は私以外全員女性でした(汗)。

 

講座の内容はまだ書けませんが、男性が全然いなかったのにはびっくりでした。
ややアウェー感を感じながらも、先生と他の参加者の皆さんがみな自然体で接してくれたので、
全く気を遣うことはありませんでした。

 

参加者の多くは、すでに何かビジネスをしている方が多く、プラスアルファで、今回の講座で
学んだことを取り入れたいようでした。私自身もそうでした。

 

主婦で子育てしながら、企業にいながら、そんな方々が新しいビジネスを始めていたり、
始めようとしている話を聞いて、女性の働き方の選択肢が広がっているなぁ、と実感しました。

 

みなさんいろいろなビジネスをしていますが、キーワードとしては、

 

・心、メンタル
・自分らしさ
・輝く、ハッピー
・整理、スッキリ、ゼロ
・ホッとできる、安心感、やすらぎ

 

3~5年後には、もっと自由に、いくつかの仕事を掛け持ちしたり、時間を切って仕事をしたりする女性が増えると思います。

 

同じ会社で一つの仕事だけをするという働き方は確実に減っていくと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:43 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨年の4月にはじめてトレイルランニング大会(約21km)に挑戦しました。

 

トレーニング不足とペース配分を誤ったため、レース序盤は順調に走っていましたが、
10km過ぎで両足がつり、座り込んでしまう始末。

 

心優しい方に糖分補給用のアメを頂き、何とか復活して完走できました。
結果も全参加者中、真ん中くらいで、初めてにしてはよく頑張ったほうかもしれません。

 

来月にまた同じレースに申し込みましたが、明らかに練習不足です。

 

でも、今回は過去の経験(失敗)があるので、少し気持ちが楽です。

 

失敗から何を学び、次にどう活かすか、
とてもおもしろいです。

 

仕事も遊びもみんなそうだ。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
ヒトが2足歩行になって、初めて走り出したのって、いつ、どんな時だったんだろう?
獲物を追いかける時?獲物から逃げる時?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の東京新聞の「平和の俳句」には、

 

「我々は丸裸だった過去がある」

 

と80才の女性が詠んだ句が載っていました。

 

人は、生まれた時と死ぬときは丸裸です。

 

何も持っていない。

心も純粋で、執着もない。

 

戦争や大震災、その他大きな自然災害の前でも、

私たちは丸裸にされます。

 

どんなに安全だと言われた建物だろうと、

何億円もする美術品だろうと、

長年積み上げた権力や社会的地位だろうと、

丸裸になったら何もなくなります。

 

最近では5年前の東日本大震災が起こった時に、

私たちは、丸裸に近い状態なったのではないでしょうか?

 

その時に「何」が大切だと思ったのでしょうか?

 

それから、またいろいろなものを手に入れ、身に付け、

丸裸であったことを忘れてしまったのかもしれませんね。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:20 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

この4月から、私の身近で就職をする若者がいます。

その彼をランチに誘い、ご馳走してあげました。

普段なかなか会うことがないので、私なりの就職祝いです。

 

彼は、自分のやりたかった分野の仕事に就くことができ、本当に良かったと思います。

 

もちろん、社会人になるにあたって、初めての一人暮らしをし、
組織で働くことで今まで経験したことがない悩みにぶつかるでしょう。

 

私も、20代を思い返せば、

 

「なぜ、こんなことをしなければいけないのだろう?」

 

と思うことがたくさんありました。

 

その「なぜ」を嫌々、渋々やるのではなく、

自分なりに、その「なぜ」の「意味」や「意義」を

考えながら、一つ一つ答えをつくっていってほしいです。

 

そうすれば、私が辿ってきたように、

周囲や世間体ばかり気にするのではなく、

もう少しのびのびと、しなやかに生きていけるのではないかなぁ。

 

当然、社会人になれば、もがき、苦しみ、挫折をすることもあるだろう。

 

そして、本当につらい時は、いつでも相談に来てね。

 

これから始まる彼の新しいスタートにエールを送ります。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:11 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日の「第2回 さやま市民交流会」で、狭山市が抱える問題点や強みになりうる魅力を参加者と話しました。

 

いくつかの意見を挙げてみますと、

 

・ベットタウンなので日中は都心に通い、夜は家にまっすぐ帰る市民が多い。
・高齢化が進み、商店街がどんどん閉まり、空き家も多い。
・狭山台団地、新狭山団地など、街の老朽化も進んでいる。
・街の特産品として、里芋コロッケなどもあるが、まだ狭山茶に頼っている。
・保守的な人、奥ゆかしい人柄の人が多い地域性である。
・いい意味での図々しさがあってもいい。
・狭山市に対する愛着がない。市民間での一体感が感じられない。
・今日のような市民活動やさやま元気大学などの存在を知らない人が多い。
・SNSなどをもっと活用し、市外に対しての情報発信力を高めるべき。
・富士山や秩父連邦などの山々がきれいにはっきり見える。
・入間川や智光山公園、稲荷山公園をはじめ、自然資産をもっと活用すべき。
・歴史や文化資産として、おもしろいスポットがたくさんある。「街全体がミュージアム。」
・狭山市駅前にはおしゃれなカフェや飲食店が少なく、人が素通りしている。

 

つまり、

 

・狭山市がどんな風になってほしいかというイメージがない。
・市民間での「顔」が見えない。
・狭山のブランド力、情報発信力が弱い。
・所沢や川越と比べて、魅力的なお店や施設などのハード資産が少ない。

 

あたりが、キーになりそうでした。この課題に対しては、

 

・行政が市民を巻き込みながら、理想の狭山市像をつくっていく。
・市民がそれぞれ興味のあるテーマでなりたい街づくりに貢献していく。
・老若男女、行政と市民、都内通勤組と市内商売組などがつながる「場」を設ける。
・市民が広告塔、広報担当者として、狭山市の魅力を発信する仕組みをつくる。
・有名なテナントやスーパーなどを誘致できるように行政と地権者が未来志向の話し合いをする。
・空き家や空き部屋を住宅、交流の場、オフィス、会議室などとして、若者、学生、高齢者、外国人、起業家などにメリット付きで貸す。

 

などのアイデアが浮かびます。

 

私自身としては、「大人の学び場」をつくり、魅力ある人材が増えることで、
それがゆくゆくは、狭山に住みたいと思える人が増えることにつながれば嬉しいです。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:57 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 

先日、「第2回 さやま市民対話」に参加してきました。

 

今回は、狭山市のために市民活動をしている方と市の職員の方が交流する「場」でした。
普段、市役所に行っても、職員の方と話す機会はほとんどないので、いろいろな課の方の
人となりが見れることはとても貴重でした。

 

前回同様、今回も山ノ内凛太郎さんがファシリテーターを務め、時間が経つにつれて、会場の熱気が上がるのを感じました。

 

アイスブレイクで、「マシュマロチャレンジ」というものに挑戦しました。

パスタ、テープ、ひもを使って、どれだけ高くマシュマロを自立させるか、

チーム同士で競うのですが、これがかなり面白かったです。

 

最初はみんなが意見を言い合ったり、

一人でアイデアを試したりするのですが、
なかなかうまく行かず、制限時間が近づくにつれ、
一番実現しそうな方法が見つかったら、

共通の目標に向けて自分の役割を全うしていく、
そんな一連の流れは、まちづくりや組織づくりにも共通するなぁと思いました。

 

私たちのチームは、見事、マシュマロを自立させましたが、結果は1cm差で2位でした。

 

 

ワールドカフェでは、

 

「さやまのまちづくりを推進していくために、行政と市民ができることは何か?」

 

「このような場をひろげていくためには何が必要か?」

 

「私ができることは何か?」

 

といったテーマで掘り下げていきました。

 

いろいろなバックグランドの参加者に刺激され、心地よい疲労感を得た夜でした。

今後もこのような活動が続きそうなので、私も出来る範囲で乗っかっていきたいと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の話で、私が先日コーチングしてもらったテーマのもう一つは、

「苦手な相手との人間関係」です。

 

苦手な人に対して、みなさんはどこまで歩み寄ることができますか?

 

どこかの時点で、諦めてしまいますか?

 

諦めには、良い意味での諦めと悪い意味での諦めがあるという気づきがありました。

 

「あきらめ」とは、「明らかに見る、手放す」という語源もあるようで、
相手に対して出来ることと出来ないことを見極め、

出来ないことについては深入りしないということです。

 

悪い意味での諦めは、くじけてしまう、見捨ててしまうということだと思います。

苦手な相手に対して、自分がどんな気持ちを抱いているのか、

どんな行動をしているのかを
一歩引いて見つめることも大切ですよね。

 

あとは、

 

「苦手な人から学べることはないか?」

 

というのは、目から鱗の気づきでした。

 

苦手な人、嫌いな人というのは、反面教師でその人が嫌いでも、

表裏一体じゃないですが、
その人に何らかの形で惹かれていることがある場合があります。

 

私の場合であれば、

その苦手な人は、自分より弱い立場の人には大きく見せる、クセがあります。

それは自分に自信がないからだと思っています。

自分に自信をつけるために、自分を大きく、強く見せているのです。

 

でも、行動力や巻き込み力、突破力は抜き出ています。

 

私も自分に自信はないという根底では同じで、

ただ自信がないので、動かない、下手に出ることがあります。

 

そういう風に、好きと嫌いも360度の円のように、

ぐるっとまわればつながるんですよね、きっと。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

好きな人をもっと好きになるのと、嫌いな人を少しだけ好きになるのとでは、どちらが面白いかな?

Posted by 奥富 宏幸 at 16:41 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先週、定期的に行っている自分自身のコーチングをしてもらいました。

誰かをコーチングするなら、自分にもコーチを付けるのは必要なことだと思ったからです

自分のことも相手の事も完全には分からないですが、

相手との会話を通して、自分も相手も、また新しい発見があるのだと思います。

 

今回は、

 

「変わりたいけど、変われない、変わりたくない。」

 

と、

 

「苦手な相手との人間関係」

 

について、深くコーチングしてもらいました。

 

「変わりたいけど、変われない、変わりたくない。」

については、変えることについての何らかの”抵抗”があるわけです。

 

その”抵抗”をとるには、いろいろな方法があると思います。

 

一つは、大目標(ビジョン、人生のテーマ)を見つけて、そこに向けて前進していく。

ただ、これは簡単に大目標を見つけることはできず、時間がかかる場合があります。

 

そこで、”抵抗”しているものを深く見つめ、「変わりたくない」→「変わりたいへ」の過程を

コーチといっしょにていねいに掘り下げていくことです。

 

私も人生のテーマらしきものは見つかりましたが、まだ確固たるものではないので、
大きな目標を作りつつ、目指しつつ、現在”抵抗”していることに向き合う作業もしています。

 

 

もう一つ、「苦手な相手との人間関係」についてですが、それは次回に書きます。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

「変わる」「変える」のに必要なものって、いっぱいあるなぁ。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:39 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は、狭山市と3S(Sayama Second Stage)主催の「つなぐ×つながる市民活動交流会」に
参加してきました。

 

ファシリテーターは、杉並区で区民をつなげるワールドカフェを主宰している山ノ内凛太郎さんでした。

 

交流会の参加者は、小さなお子さんからお年寄りまで様々で、ほとんどの方は初対面でしたので、どんな「場」になるのか、緊張と不安でいっぱいでした。

 

でも、「自己紹介」「他己紹介」をして、アイスブレイクをしていくうちに、
相手のことを認め、自分のことを開示していくことで、徐々にお互いの距離が縮まり、

コーチングで言う「ラポール」が形成されていくのが分かりました。

 

カフェのテーマは、

 

「このような市民活動の交流を広めるには何が必要か?」

 

「市民活動を広めるために、今始められることは何か?」

 

でした。

 

今までは都内のワークショップやイベントばかりに出ていましたが、

地元にもいろいろな活動をされている方がいることを知り、何か目から鱗でした。

 

参加者の中には、地域の問題解決のために、自身でNPOを立ち上げたり、お店を始めたりと
すでに何かの「行動」をおこしている人が結構いて、「狭山、なかなかいいぞ」と思いました。

 

狭山市も人口高齢化が進み、他の市町村に比べブランド力が弱いですが、
自然・歴史・文化の面でたくさんの独自資源があるし、空き家を利用した市民活動などの提案を聞き、少し心が動きました。

 

子供、女性、若者、高齢者をつなぐ、仕掛け、仕組み、場、人がどんどん増えることを願って。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:19 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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