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私は、小学生の頃からサッカーを始め、大学生の頃までは本気でプロを目指していました。

 

いくつかのチームのトライアウトを受けたりしましたが、結局実力の差を感じて、プロの夢はあきらめました。それでも社会人チームに入り、市内では一位、県リーグに参加するほどでした。

 

10年ほど前からはフットサルを始めましたが、小さいコートで交代も自由なので、楽しくプレーできます。

 

私のチームは、メンバーほとんどがサッカー経験者で、月に1度くらいはプレーしているので、
年の割にはまあまあ強いのかなと思います。

 

昨日の大会でも、大学生や20代のチームにも勝つことができ、結果は1位でした!

おじさんチームも頑張っています^^

 

サッカーをバリバリやっていた時に比べ、確実に瞬発力や持久力は落ちました。

でも、ボールを奪うタイミングや、パスのひらめき、ゲームを見る目などは、若い子にはない強みなのかなと思います。

 

ただ、経験に頼ってばかりだと、うまく行かなこともあります。負けることもしばしば。

リスクを負ってでも新しい事にチャレンジしないと、高いレベルでは勝つことは難しくなります。

 

将棋棋士の羽生さんも同じようなことを言っています。

 

「若いときは勢いで将棋を指すことができました。けれどもある程度経験が蓄積されると、過去の成功体験や失敗体験が足かせとなって、思い切った決断ができにくくなるものなんです。

 

経験によって状況を把握する力が高まる半面、迷うことも増えてくるんです。そのときに手堅い将棋をするのもひとつの手ですが、そればかり続けていると確実に時代から取り残されることになります。

 

そこで、迷いに対しては意識的に見切りをつけ、アクセルを強めに踏んで前に進もうとする。それぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。」

 

 

「アクセルを強めに踏む」という表現が素敵だなと思います。

 

安全運転もいいけど、大人になればなるほど、安全運転を好みますから。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日からJリーグが開幕しますねっ!

 

三浦知良選手が49歳でなお第一線でプレーしているのは、本当にすごいなぁと思います。

だってブラジルで活躍しているカズの本を読んだのは、自分は高校生の頃。
それで、自分もブラジルに行ってみたいと思って、実際に行ったのが20年以上前。
その頃からず~っとプレーしているんだから、もう凄すぎます。

 

そして男から見ても、かっこいい。ファッションはもちろん、その生き方や言葉が。

 

好きだけでは一流になれないでしょうし、カズはなんでこんなにも長い間モチベーションを
保つことができるんでしょう?

 

もしかしたら、フランスワールドカップの代表から落選した挫折感も、プレーする原動力になっているのかなー。

 

30年もプロ生活をしていると、人生の大半がサッカー選手なのだから、ごく自然に、子供のようにただ楽しむという境地になっているのかなー。

 

 

今年はリオ五輪もあるし、ワールドカップの予選あります。
あ~、できればもう一度ブラジルに行きたい!

 

私の注目選手は、五輪予選でも活躍した久保裕也選手です。
パスの引き出し方、決定力、ドリブルなどすばらしいですっ!
A代表にも入ってほしいですねー。

Posted by 奥富 宏幸 at 15:21 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

日本では、いまだに「働くことはお金を稼ぐこと」と考えている(考えざるを得ない)人が多いと思います。

 

理由はいろいろありますが、日本では、転職することが不利にならないような環境が整っていないこともありますし、与えられる教育を受けてきたことで、想像力を働かせる訓練を十分に受けてこなかったことも一因だと思います。

 

20代で入社した会社に定年までいるのも一つの働き方ですが、40年以上先を見据えて若いうちに職場や仕事が決まるのはこれからの時代難しくなると思います。

私自身の実感も含めてです。

 

仕事、家庭、仕事、趣味、ボランティア、何に人生の重要度・優先度を置くかは、人によって違いますし、最近はいい大学を出た若者が大企業に就職せずに起業したり、

NPOを立ち上げる例も増えてきているのはうれしいことです。

 

一方、就職レースから外れてしまい、正社員として働くことができない学生がたくさんいるのも事実です。

 

 

もし、あなたが気になることがあって、なかなか思うようにいかない時に、
どんな風に対処していますか?

 

もしかしたら、解決するための選択肢を決めつけてないですか?

 

選択肢を増やすには、量的な側面と質的な側面で考えるのがいいと思いますよ。

 

【今ある選択肢の数を増やす】
・AとBの選択肢があったときに、新しくCという選択肢を増やす。
・あるいはAとBの一部分を両立できるようなC’という選択肢を考える。

 

【今ある選択肢の見方を変える】
・選択肢を選んだ基準を見直す
・選択する優先順位を変える
・選択肢の先にある目的を見つめる

 

選択肢の見方を変えると、相対的に選択肢A、B、Cの大きさが変わってくることもあるのだと思います。

 

選択肢を増やすだけでなく、今ある選択肢を減らした方が、決断できることもありますね。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:06 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

人は、

将来の姿が全く見えないと希望を持てないし、

逆に、

将来の姿がイメージできてしまうと、希望を持てない。

 

会社が目先の利益しか見ておらずに、

自分もがむしゃらに働いたが、

将来のことが全くみえない。

業績が悪く、社長が何を考えているか分からない。

 

あるいは、

自分で仕事のスキルや知識を身に付け、

仕事を回せるようになったが、
今後の見通しに期待を持てない。

 

 

どちらのケースでも、人はワクワク感や期待感を持てずに、
希望を持てない。

 

 

一から自分で会社をつくって成長させるのと、

親や誰かが作った会社を引き継ぎ成長させるのとでは、

どちらが良いのだろうか?

 

答えは、人によって変わるだろう。

 

自分でつくる場合であれば、

好きなことをやることが多いので、

希望は多いのかもしれない。

もちろん、失敗もあるだろうけど。

 

会社を引き継いだのであれば、

活かせる資源はあっても、

それが自分が好きなものとは限らない。

 

今まで培ってきた組織の強みと自分の強みをどう融合できるか、

が希望の拠り所になるのかもしれない。

 

経営者の仕事は、社員と自分自身に期待感を醸成していくこと。

それには、

実際に新しい取り組みを始めたり、

業績やお客からの評判が上がったり、

経営者自身の夢を語ったり。

 

そうして、希望は少しずつできていくもの。

自分を信じている限り、少しずつできていくもの。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:15 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

スーパーの試食コーナー、レストランのビュッフェ、食べ放題、

どれもたくさんのお客さんで賑わいます。

 

こういう形態がウケるのは、お客の視点から見れば、

「好きなものを好きなだけ食べられるから」

だと思います。

 

私は、食べる分しかとらないタイプの人間ですが、
ビュッフェや食べ放題だと、
ついついたくさん取りすぎて残してしまうなんてことはありませんか?

 

残したって、お金を取られるわけではないし、
また新しい皿に取り換えればいいと思うのでしょう。

 

「好きなものを好きなだけ食べられるから」

 

ということをもう少しよく考えてみると、

 

「支払う料金以上の元を取りたい」

 

もっと、端的に言えば、

 

「失敗するのがこわい」

 

「リスクを犯すのがこわい」

 

という心理が働いているのかもしれません。

 

試食やビュッフェ、食べ放題で食べたときの記憶と、

偶然入ったお店や、苦労して探したお店で

食べたもの、出会った店主やお客、その時の情景や匂いの記憶。

 

どちらのほうが鮮明に残っているでしょうか?

 

食べ物だけでなく、人や情報も”つまみ食い”しているだけでは、

本当の価値が分からないのかもしれませんねー。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

食べ放題して、ダイエット・断食するのが人間。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、「オデッセイ」を観て、マット・デイモンの演技が素晴らしかったので、

それに影響されてか、久しぶりに「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のDVDを借りてきて観ました。

 

以前観たのは、確かアメリカにいる時で、良い映画ではありましたが、

それほど心に残るものではありませんでした。

 

で、今回何十年ぶりに観て、いや~、良かったです。秀作ですね!

 

映画のストーリーは、ここでは詳しく書きませんが、、
キーになる登場人物としては、主人公(マット・デイモン)、彼の友人(ベン・アフレック)、
数学教師、心理学者(ロビン・ウィリアムス)、主人公の恋人がいます。

 

天才的な頭脳を持ちながら心を閉ざす主人公と、

最愛の妻に先立たれた心理学者との
心の交流が、映画の本流として流れていますが、

社会的地位やバックグランドが違えど、
それぞれの登場人物が抱える「挫折」「孤独」「成長」が

映画の支流のテーマとして流れていたと思います。

 

それが、今の私の心境にマッチしたのかなー。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
映画も人も、会うタイミングで、感じ方って変わりますよね。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:17 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 人生は綱引きのようなものなのかなー。

 

出来る方法を探すか、起こった原因を追及するか

 

自分のせいにするか他人のせいにするか

 

前向きな自分と後ろ向きな自分

 

頑張った自分と頑張っていない自分

 

未来の自分と過去の自分

 

 

自分同士で綱引きをする姿を眺めてみるもう一人の自分がいるとしたら、

何て声をかけるだろう?

 

どちらかの方へ引っ張られたり、

 

あるいは綱が動かなかったり。

 

自分の方へ綱を手繰り寄せたいなら、

 

誰か助っ人を呼んでもいいかも。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
綱引きをすると一体感と高揚感が生まれるのはなんでだろう?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、念のためご連絡いたします。

 

去年からアメブロも開設しています。

こちらでは主に、コーチングと働くことについて、書いています。

 

基本、週一回の投稿です。たまに忘れます。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?
手持ち無沙汰を解消したいなー。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:01 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日のNHK「クローズアップ現代」では、黒字企業にも関わらず、廃業する中小企業が多い現状を特集していました。

 

政府は、国内企業の倒産件数が10年ぶりに9千件を割り込んだことを、景気回復のサインと
アピールしているようですが、ミクロ的に見れば、中小企業の「自主廃業」が相次ぎ、その数は倒産件数の3倍近くに及び、さらに増えているそうです。

 

黒字企業であったり、貴重な技術やノウハウを持っているにも関わらず、廃業の道を選んだのは、

事業承継が難しいことが大きいとは思います。

 

中小企業の経営者は、業務の幅も膨大で、自社の弱みを一人で抱え込むことが多いのは、
私自身の会社、周りの会社を見てもよく分かります。

 

そうすると、業務プロセスや技術なども見える化されずに、いざ事業承継しようと
思っても、どこから手を付けたらよいか分からない、ということだと思います。

 

仕事上の利害関係もなく、でも十分な知識と経験を持った第三者的な立場で、
気軽に相談できる人材もこれからまずます必要になるでしょう。

 

金融機関がそのような役割を目指そうとしているのも納得できます。

 

私もそういう存在になりたい。

 

中小企業は、地域雇用の大きな受け皿ですし、日本の将来の宝でもあるので、
何とか残していきたいです。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:42 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

出来ない言い訳を考える方が簡単だけど、

それでは何も変わらない。

 

他とは違う「何か」を、

出来る方法と出来上がったイメージを、

どこまで、真剣に、根気よく考えられるか、

これに尽きる。

 

自分の強みと資源を棚卸して、

お客のニーズと結びつけるには、

何をしたらよいか?

 

目に見えないもの、

見た目は他と同じようなものを

価格以外の要素で、アピールするには?

 

他とは違う土俵で勝負できるために、

必要なものは何か?

 

言うのは簡単だけど、何か違う。

 

もう一人自分がいたら、面白いのにな。

出来れば、20年前の自分が。

 

そうしたら、彼は今の状況を見て、何ていうだろう?

Posted by 奥富 宏幸 at 16:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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