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先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

450人 でした。

 

ユニセフへの累計寄付金額は

36,610円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになります。

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

Posted by 奥富 宏幸 at 23:04 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨晩は、狭山市防火安全協会主催の防災講演会と新年懇親会へ参加してきました。

 

防災講演会では「とくダネ!」にも出演していた気象予報士の平松様が講演されました。

テーマは、「集中豪雨と局地的大雨」と「関東で雪が降るとき」でした。

 

どちらのテーマもここ数年で大きな被害をもたらしているものですし、
先週、各地で大雪が降るなど、まさにタイムリーな内容でした。

 

専門的な知見から、気象現象のメカニズムや予報の重要性を聞き、非常に勉強になりました。

 

夜は、懇親会です。

 

約80社もの企業が参加したのに驚きました。地域の協会や団体でここまでたくさんの企業が参加する新年会はない、という市長のあいさつを聞いて納得しました。確か、50年間続いている組織だそうです。

 

講演会やセミナーには参加しても、お酒の席には、面倒くさかったり、ビジネスにつながらないからといった理由で、参加する企業が減っていると思いますが、これだけの規模の組織を束ねているものは何だろうと感じました。

 

また、企業のつながり、地域のつながりは、笑顔から始まると実感しました。

 

それぞれの企業を代表してる参加者のみなさんですが、そうは言っても結局一対一の人間関係、

信頼関係が出発点です。

 

ビジネスは効率やきれいごとだけでは上手くいかないんですね、きっと。

 

人脈を広げるには、いろいろな方法がありますが、昨晩のような場はなかなか貴重なものだと思いましたー。

 

参加者間で交わされるコミュニケーションの中で、新しいアイデアや仲間が出来、
地域活性化のための礎になるのでしょう。 

Posted by 奥富 宏幸 at 17:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「今日、いい仕事をしましたか?」

 

と言われ、あなたはどう答えるでしょう?

 

「いい仕事」をどうとらえるかは人それぞれでしょう。

 

「とにかく汗をかいて一生懸命やった。」

 

「朝から晩まで長時間働いた。」

 

と自分なりの解釈で、「いい仕事」をしたと思うかもしれません。

 

「いい仕事」をしたかどうかは、相手があってのことです。

お客さんかもしれないし、会社の上司や同僚、部下かもしれない。

 

一方で、仕事には、直接的に仕事の成果が相手に伝わらないものや、

目に見えないものもあります。

 

そこで、「いい仕事」に対する自分自身の答えがあったほうが良いのかもしれません。

自分自身が後悔をせず、やり切ったと心底思えるには、

「何」をしたら、「いい仕事」と思えるのか、を。

 

私が、「いい仕事」をしたかどうかの一つの目安としては、

 

「昨日までの自分がしなかった新しいことを試してみた。」

 

「自分や周りの人を笑顔や明るい気持ちにさせた。」

 

「お客さまや社員の心を動かすきっかけを作った。」

 

などでしょうか。

 

定義があいまいなものを形にしていくことは、大切なこと。

あなたの「いい仕事」の定義をリストにしてみるのも面白いかもしれませんよ^^。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:13 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

最近、泣いたことはありますか?

 

私は、一番最近は、一昨日に観た「ブリッジ・オブ・スパイ」での一コマ。

ネタバレになってしまいますが、映画の最後の方で、主演のトム・ハンクスがある大仕事をやってのけて家に帰ってきたのですが、家族にはただの出張と言い、2階に上がっていきます。

 

1階にいた家族は、テレビのニュースでお父さん(トム・ハンクス)が成し遂げた大仕事を知るわけですが、妻がそのニュースを知った時の顔を見て、うるっときました。そして、2階に上がったトムは疲れ果て、ベッドで寝ています。そのシーンでもまた、こみ上げてくるものがありました。

 

その前はいつだろう。

 

他にもあったかもしれませんが、テレビ番組で、確か「さんま・玉緒のあんたの夢叶えたろか」
で、「ひいおばぁちゃんをフロリダに住む妹と会わせてあげたい少女の夢」というのがあって、
30年ぶりに再会した姉妹の姿を見て、その姿を嬉しそうに見てる孫の顔を見て、泣いてしまいました。

 

泣くと言っても、

 

自分自身に、何か辛い事があって泣く。

 

誰かの境遇を知って感情移入して泣く。

 

自然や芸術を見て、何かを感じて、泣く。

 

喜び、悔しさ、別れ、玉ねぎを切って、泣く。

 

などいろんな種類がありますね。

 

 

泣くことを表現するのもいろいろありますね。

 

しくしく泣く。

 

すすり泣く。

 

ぽろぽろ涙がこぼれる。

 

号泣する。

 

嬉し泣きをする。

 

嗚咽する。

 

 

泣くことは、共感する力や思いやる力を高めるし、泣いた後は、頭も心もスッキリすることが多いです。感受性や五感も鋭くなるのかもしれません。

 

泣くことについて、取り留めもないことを書いてしまいました。
大人になると、泣くことが減ったなと思って、つらつらと。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:56 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

「Bridge of Spies」を観てきました。

 

個人的には、最近の中でも秀作の一つでした。
ストーリー展開にやや無理があったり、演技が派手な場面もいくつかあったけどTom Hanksとソ連スパイ役のMark Rylanceの演技は、深く心に染みました。

 

弁護士である主人公は、ソ連の捕虜の弁護という難しい仕事を任されたにも関わらず、
自分の信念を貫き、仕事に対しても真摯に取り組んでいます。

 

ソ連の捕虜も自分のスパイとしての誇りを持っており、そんな国籍も立場も全く違う二人が、
心が通い合い、やがてそれが友情に変わっていくストーリーに心を打たれます。

 

また、主人公が仕事でどんなにつらいことがあっても、それを家庭に持ち込まず、
自分の成し遂げたこともそっと言わないでおく。

 

背中で語るその姿に、最後はうるっと来ました~。男として、純粋にかっこいいなと。

 

 

問題に対する解決策は二者択一ではないこと、仕事と家庭との向き合い方など共感できることがいくつもありました。

 

また、違う場所で同じ構図を見せたり、「橋」をテーマにしているところなど、情景描写も秀逸でした。

 

観た後に余韻が残る温まりる映画です。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は、さいたま市産業創造財団のビジネス相談会へ行ってきました。

 

 

初めてのことで、勝手が分からず、事前に頂いた相談に来る企業の情報も少なかったので、
業界情報の収集もどこから手をつけてよいか迷ってしまいました。

 

でも、こういうことはコンサル時代によくあったことで、お客さまの問題点のある程度の”当たり”をつけて、いくつかのシナリオを用意しておく作業は、懐かしく、楽しいものでした。

 

いざ相談を実際に聞いてみると、本当に中小企業の切実な悩みばかりで、

私も中小企業を経営している身なので、実情がよく分かりました。

 

・売り上げが落ちてきたので、集客力を高めたい。

・既存事業が低迷しているので、新分野へ進出したい。

・販路を拡大したい。

 

これらの悩みは、中小企業の多くが抱えるものだと思います。

 

解決の方向性としては、いくつか考えられますが、おおざっぱに言えば

 

・「こんな未来をつくりたい!」というビジョンを形にしていき、

・自社の強みと価値を棚卸して、

・具体的なターゲット顧客を想像して、

・その強みと価値を顧客にきちんと伝わるように、

・マーケティングの4Pの施策を練っていく。

 

ということだと思います。

 

あとは、

 

「それをどこまで緻密に、焦点を絞って、やり続けるか」

 

ですが、そんな時に、お客さまといっしょに帆走できるような役割になれたら嬉しいなぁ。

 

中小企業は一つひとつでは、小さく、経営資源も限られていますが、

足りない部分を補い、得意な分野を掛け合わせるような、
連携ができれば、それは大企業とは違う強みになりえます。

 

さいたま市産業創造財団も、企業と企業の橋渡し的な役割をしていて、
創業や販促に関する支援を行っていて、素晴らしいなと思いました。

 

いつもは現場で自分の会社を見ることが多いですが、
昨日は、久しぶりに自分をストレッチさせて、いつもとは違う脳を使いました。

 

やっぱり、時々は背伸びをしてみることは大切ですね。

背伸びをすると、いつもとは違う景色が見えるから。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 17:40 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の雪は、驚きましたね!

昨日、今日と家と会社の雪かきに追われました。

すでに、筋肉痛が・・・

 

一昨年の大雪を思い出しました。

カーポートが壊れ、国道は大渋滞でした。

 

都内では普段雪が降ることがないので、いざ雪が積もり、路面が凍結すると交通機関や建物などに影響が出ます。

 

バスや電車が動かなかったら・・・

 

路面が凍結したら・・・

 

電気がつかなかったら・・・

 

電話がつながらなかったら・・・

 

建物に閉じ込められたら・・・

 

 

そんな時に自分はどんな行動をとるべきか、平常時でも、
緊急時のことを考えながら行動することの重要さを感じました。

 

長靴、懐中電灯、ヘルメット、マッチとロウソク、必要最低限の水と食料・薬、ラジオくらいは、
会社に常備していますが、もう一度何が必要か見直そうと思います。

Posted by 奥富 宏幸 at 10:48 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、太陽光発電の年次点検をして頂きました。

 

 

電気設備(パワコン)の電圧・太陽光パネル・架台等に異常は見られなかったので、ひとまずホッとしています。

 

国のエネルギー施策が、また原子力発電使用に傾いていきそうな気配があります。

売電単価も下がっていくとは思いますが、リサイクル事業を行っている当社として、個人的な考えとして、再生可能エネルギーを使うことは、長期的な視点で絶対に必要なことだと思います。

 

未来のために、今出来ることを粛々とやろうと思っています。

Posted by 奥富 宏幸 at 10:44 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 中小企業の良いところは、学歴・性別・年齢・職務経験などのバックグラウンドが多種多様である、ということだと思います。

 

やり方によっては、他社とは一味違う強みになりえます。

 

特に年齢が20代~70代くらいまでいる会社は、幅広い年齢層のお客さまのニーズを汲み取ったり、お客さまが、自分の年代に近いスタッフに対応してもらうことで、安心感を得ることもできます。

 

また、年が離れた社員同士が一緒に働くことは、組織に対しても良い影響を及ぼします。

 

若い社員はベテランの社員から、仕事への向き合い方や、たくさんの人生経験を得ることができます。

 

損得なしに、ただがむしゃらに働く先輩社員の背中を見て、若い社員は何かを感じるかもしれません。

 

「ただ働く場所があるだけで幸せだよ。」

 

「とにかく動かないと、何も始まらないよ。」

 

という先輩社員の言葉が、若い社員の心に響くかもしれません。

 

ベテラン社員は、若い社員の元気やきびきびとした動きを見て、刺激を得るでしょう。

 

「若い者には負けていられないな。」

 

「いくつになっても、働くことができるのは幸せなことだな。」

 

そんな気持ちになるかもしれません。

 

お互いが何を思っているかは、すべてを口に出さないでしょうが、若者から年配の社員がいっしょに働き、”いい空気”をつくっている会社は活気があって、業績も伸びていくはずです。

 

ジェネレーション・ギャップがあるということは、多様な価値観があるということです。自分とは違う人が身近にいて、その人のことを理解していくことで、自分の成長にもつながるのだと思います。

 

ジェネレーション・ギャップの垣根を取り払うには、いろいろな方法があると思います。

 

・仕切りのない話ができるスペースをつくる。
・お互いが気づいたことをすぐに書けるホワイトボードやノートを用意する。
・定期的に勉強会やワークショップを開催する。
・ベテランによる技術伝承の機会を設ける。(暗黙知や形式知の共有)
・懇親会、誕生会、飲み会などのカジュアルな対話の場を設ける。

 

みなさんの会社では、どんな取り組みをされていますか?

 

いろんな年代の社員の思いを組織の成長ベクトルとして束ねることができたら、その組織はかなり強いです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:42 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

駅のホームで毎朝同じ時間に同じ場所で待っている女性がいました。

私と同じように、その時間と場所が、彼女にとってちょうど良いものなのかな、なんて思っていました。

 

私の方が先に降ります。

彼女はもう少し先の駅で降りるのでしょう。

 

もちろん会話を交わすわけでもなく、

ただ、同じ時間に同じ場所から電車に乗る。

 

そんな機会を何十回、何百回と繰り返して、

 

「あ、今日も彼女がいるな。」

 

と思っていました。

 

 

その彼女を、今年から見なくなりました。

  

職場が異動になったのか、はたまた転職をしたのか・・・

いつも自分の日常にいた彼女が突然消えてしまったことが、

何とも言えない気持ちにさせました。

 

例えて言うなら、自分に着いていたポスト・イットがピラっと一つ取れてしまったような。

 

関係が深い人は、粘着力が強いポスト・イット、

 

それほど関係が深くない人は、粘着力が弱いポスト・イット。

 

人生って、たくさんのポスト・イットが付いては、はがれる。

そんなものなのかもしれませんね。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:03 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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