埼玉県所沢市・狭山市・自分らしい働き方と生き方をデザインするコーチング[オネスタ]

あなたの人生を”前に”押す オネスタコンサルティング

  • お問い合わせ 090-5539-5505
  • 営業時間 8:00〜17:00(土日・祝日除く)

Pagetop

新型肺炎の猛威が止まりません。

 

中国の武漢でニュースになっていた頃は、

多くの日本人がそれほど気にも留めなかったことが、
豪華客船が沖縄へ寄港した辺りから、

問題が自分事に近づいてきました。

 

 

まさに、「対岸の火事」が「隣の火事」になったということです。

 

 

こういうことは、ビジネスの場面でも頻繁に起こります。

 

他の業界で起こっている問題も構造的には似ていることがあるのですが、
自分の身に降りかかってこないと、自分事の問題と見ることができないのです。

 

いざ、自分の会社や仕事に直面する問題になった時には、
後手後手の対応となり、打ち手を考える準備もしていないので、
問題の原因を市場や環境のせいにしているのです。

 

 

先週、ある製造業の会社社長とお会いしました。

 

新型肺炎から波及している経済不振を理由に、
自社についてこんなことをおっしゃっていました。

 

「奥富さん。今の状況では仕方ないですよ。

うちの会社でできることはないし、もうなるようになるしかないです。」

 

その社長の話を聞きながら、ここで働いている会社の社員は

不幸だなと感じてしまいました。

 

 

会社のリーダーである社長がそのような言葉を漏らしているのでは、
組織としてのベクトルもバラバラで弱いものになるのは明らかでしょう。

 

 

ドイツの哲学者ニーチェをご存知ですか?

 

 

 

最近は哲学本がブームになっていますが(実はその理由もあります)、
彼の代表的な言葉に、「ルサンチマン」というのがあります。

 

ウルトラマンのようなヒーローのことではありません。

 

ルサンチマンとは、簡単に言えば、弱者の逆恨み、嫉妬です。

 

ニーチェやルサンチマンを克服しないと、
人は本当の意味で成長しないと言っています。

 

詳しい話はまたしたいと思いますが、

現状をただ哀れんでいるだけでは決して変わらないですし、

さらなる高みを目指すには、「力への意志」が必要になります。

 

 

話を冒頭の新型肺炎に戻します。

 

これは、一つ上の視点で見ると、東日本大震災後後の時と似たような状況です。

 

・サプライチェーンが破綻し、物・人・情報が不足する。
・物理的に人が会社へ通うことが出来ない。
・不動産価格が下がり始めている。

 

こういった事象を見ていると、東京一極集中で働く従来の働き方が
変わらざるを得ない時期に来ていることがよく分かります。

 

テレワークや時短勤務、副業などの動きはますます加速するでしょう。

 

ビジネスもマスマーケティングからマイクロマーケティングへ、

「大きな物語の時代」から「小さな物語の時代」へ移行しています。

 

マーケテイング戦略も、レッドオーシャン、ブルーオーシャンを経て、
さらには、社会課題解決を大義としたグリーンオーシャンへ

変えていかなければいけません。

 

 

まさに、中小企業や個人事業が発想の転換とたゆまぬ努力によって、
世の中に求められる時代になってきたと言えます。

 

ルサンチマンではなく、リターンマンを目指していきましょう。
私は、そんなリーダーを応援していきます。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:44 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  • プロフィール

最新コメント