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働き方改革を社会の視点で見るときに、
ドイツの例が参考になります。

 

 

私も9年ほど前、ドイツのデュッセルドルフに

約1年間駐在しました。

 

 

 

ドイツ人の労働時間はOECD加盟国の中で最も短く、

日本よりも年間350時間短いです。

 

 

サラリーマンの年間休日は約150日あります。

 

 

にも関わらず、国民1人あたりのGDPや労働生産性は、

日本よりもはるかに高いことを知っていますか?

 

 

ドイツでは平日夜8時以降と日曜祝日は

原則お店を開けていません。

 

 

駅や公共施設の照明も日本と比べるとかなり暗く、

パン屋で商品一つ一つを袋に入れるようなこともしません。

 

 

DIYが当たり前でモノを大事に使う人が多く、

リサイクル大国でもあります。

 

 

サイクリングや自然を楽しむことが娯楽になっています。

 

 

みんなが不便をちょっとだけ我慢する社会、

他人のサービスに期待しすぎない生き方が

ドイツにはあります。

 

 

ドイツの暮らしが全て良いというわけではないですが、

おもてなし天国の日本では精神的に充実した

生活を送れているのか考えさせられます。

 

 

 

 

ドイツでは、職人でも、清掃員でも、

デザイナーでも、自分の仕事について、

自分の言葉で語る人が多かったように思います。

 

 

自分の仕事観というものを持っているのだと思います。

 

 

「生きることの一部に働くことがある」、

あるいは「生きることと働くことは等しい」感覚です。

 

 

好きだから、何か目的を持っているから、

という理由で仕事を選びます。
会社を選びません。

 

 

 

一方、日本の場合はどうでしょうか?

 

 

まず、「働く」ことと「生きる」ことの関係性を考えると、
多くの日本人はまだ、

 

働くために生きている、

お金や家族を養うために生きている

側面が大きいと思います。

 

 

つまり、自己犠牲的な生き方です。

 

 

「働くこと」が「生きること」の一部に

なってしまっているとも言えます。(下図の①)

 

 

そこで、「働くこと」「生きること」ことは

自分にとってどんな意味があるのか、

 

どんな人生を送りたいのか?

そのためにどんな働き方をしたいのか?

 

 

そんな問題意識を持ち、試行錯誤していくと、

自分の内面にも変化が出てきます。(下図の②)

 

 

 

そうして、自分自身との対話を通したり、

組織や地域も含めた社会に

目を向けられるようになったりすることで、

「私」というもの際だってくるのではないでしょうか。(下図③)

 

 

 

作家の石田衣良さんが、こんなことを書いていました。

 

 

『自分の幸せや気分を、この国や時代の在り方から切断すること。
ある社会に属し、メンバーとしての責務を果たしながら、

自由に自分の人生を企画すること。

 

 

公と私のバランスを再整理して、私を強くしていくしかない。

 

この新しい生き方を自由でおもしろいと思うか、

不安で怖いと思うかで、

これからの人生の色合いは決まってくる。

 

ぼくはこんなにおもしろい時代はないと思うよ。

 

みんな、自分の居場所をつくって、

勝手にたのしみながら自分の仕事と遊びを始めよう。』

 

 

自己犠牲的な生き方から主体性を持って自分の人生を生きる、
そんな人がたくさん増えていってほしいです。

Posted by 奥富 宏幸 at 05:45 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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