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初めて会ったのに話しやすい人、
年に1、2回しか会わないのに会えば会話が弾む人、

 

話をするのが苦手だなと感じる人、
職場や何かのイベントで頻繁に会うのになかなか話ができない人、

 

雑談が上手にできる人とできない人の差って何なのでしょう?

 

 

私が3社目で働いていた会社にTさんがいました。

 

彼は私より1年ほど後に同じ部署に入社してきて、
いっしょに仕事をしたことはないですが、
お昼ご飯をよく食べに行ったり、飲みに行く間柄でした。

 

そのTさんは、とにかく「社交辞令」が上手でした。

「お世辞」もよく使っていました。

 

「○○リーダーの服装はおしゃれで、かっこいいですね。」
「ぜひ、今度△△についてお話を聞かせてください。もっと勉強したいんです。」
「奥富さんはいつも仕事をスマートにしていてうらやましいです。」

 

なんて言葉を私以外の人にも良く使っていて、部署内の人たちも、

 

「ほんと、Tさんって社交辞令が多いね~。」

 

と笑われながら言われたり、

 

「言葉が薄いなぁ~。気持ちが入ってないよ。」

 

と、私も彼に笑いながら言っていたものです。

 

 

でも、最近気づいたことがあります。

 

社交辞令も人間関係を円滑にするには大切なんだということを。

あっ、もちろんTPOはわきまえて使ってくださいね!

 

 

自分と相手との関係性によって、心を距離は変わってきます。

 

そんな時、苦手だと感じる人だからと言って無言を貫いたりすれば、
さらにどんよりとした雰囲気になることもあります。

 

表面的な会話や事務的な会話だとしても、
会話の入り口として、潤滑油として、

 

社交辞令やお世辞を使うことは、

後のコミュニケーションを活性化するきっかけになるのではないでしょうか?

 

私自身もあまり雑談が得意なほうではありませんが、
社交辞令も相手の関心事を考えたり、

相手のことを尊重したりする可能性を秘めています。

 

人は褒められると悪い気はしないはずです。
例えそれが社交辞令やお世辞だったとしても、です。

 

相手をいい気分にさせることができるのであれば、
その手段は問わなくてもよいのではないでしょうか?

 

そんな風に思いましたが、みなさんはいかがですか?

 

 

相手に強い関心を向ける。

相手が喜ぶことを口にする。
相手が考えていること感じていることに意識を集中する。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 21:06 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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