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昨日、史上初の米朝首脳会談が行われました。

 

今後の成り行きについては期待と不安が混在していますが、

最初の一歩を進んだことには違いありません。

 

日本に関して言えば、このタイミングで拉致問題の解決に向けて

何か形の見える成果を望みます。

 

長い間積み重なった暗い過去は変えられませんが、未来は過去への見方を変えられます。

 

 

その首脳会談後にトランプ大統領が記者会見をしましたが、

あなたはどんな風に感じましたか?

 

 

「この人の話す言葉は軽いなぁ~。」

 

と思う人もいれば、

 

「この人の話す言葉は深く、重いなぁ~。」

 

と思う人もいます。

 

言葉自体には重さはないのに、 そう感じるのはどうしてでしょう?

 

一つは、話す人の「人格」によるところがあるでしょう。

 

例えば、国民栄誉賞受賞が決まった羽生結弦さんは、

 

「できる時にできることを精一杯やる。できない時はその時にできることをやる。」

「努力はウソをつく。でも無駄にはならない!」

 

という言葉を残しています。

 

でも、同じ言葉をあなたの知らない人から聞いたとしたら、どんな風に感じるでしょう?

 

 

そう考えると、話を聞く人への信頼感、尊敬の気持ちがどのくらいあるかが、

あなたが感じる言葉の重みに関係しそうですね。

 

 

もう一つは、話す「言葉の奥行き」も大切な要素です。

どのくらい深く広く考えた上でその言葉を発したかということ。

 

相手に伝えることが「10」とした時に、その「10」だけ知っているのと、
「10」の奥にある「100」の事を知っていて、「10」を伝えるのとでは、
話の説得力や深みが違ってきます。

 

時々、そういう人に出会います。
前職のコンサル時代にいっしょに仕事をした上司がそんな方でした。

 

話の結論はシンプルだけど、いろいろ質問をしてみると尊敬と嫉妬をするくらい

「ここまで考えていたのかぁ」と気づかせてくれることが多々ありました。

 

その上司は、

 

「本を読んだら、その話の背景や歴史を自分なりに想像してみるといい。

分からなければ調べるといい。その作業をどれだけやり、自分の言葉に変換するかで、

言葉の重みは全然変わってくる。」

 

とおっしゃっていました。

 

あなたの「人格」を磨き、「言葉の奥行き」を深めるにはどうしたらよいでしょう?

 

 

 

それはあなたらしい生き方を追求していくことです。

 

誰かの言葉ではなく、自分の言葉で語ることができるように、

自分の心が喜ぶものにたくさん触れ、
多様な価値観の中から教養や知識を吸収する。

 

 

それがあなたの言葉に色や匂い、味、景色、気持ちを乗せて、
相手に伝えるような気がします。

 

また、聞かれたことだけを答えるのではなく、

聞かれたことに対して、新しい「意味」や「見方」をちょっと足して、
話を広げられるように意識していきたいです。

 

そして、相手の気持ちを考えながら、言葉を選ぶことも。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 17:43 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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