埼玉県所沢市・狭山市・自分らしい働き方と生き方をデザインするコーチング[オネスタ]

あなたの人生を”前に”押す オネスタコンサルティング

  • お問い合わせ 090-5539-5505
  • 営業時間 8:00〜17:00(土日・祝日除く)

Pagetop

先日、ある業者の人と世間話をしている中で、

 

「毎朝早くから大変ですね。3月は特に忙しいですよね?」

 

と私が聞くと、その方は、

 

「はい、確かにかなり忙しいです。でも、仕事が”ある”だけでありがたいです。」

 

と顔をクシャクシャにして、笑顔で答えました。

 

 

同じ日に、別の仕事関係の方に同じような世間話をして、同じような質問をしました。

 

そうしたら、

 

「ほんと忙しくて参りますよ。人も給料少ないし、休みはないし、もうほんと辞めたいですよ・・・」

 

と愚痴や不満を吐きだし、顔も辛そうでした。

 

 

”忙しい”という「事実」に対して、どんな「姿勢や考え方」を持つかによって、

仕事に対する「感情」も、仕事に対する「行動」も変わってくるのだということを、

改めて考えさせられる出来事でした。

 

 

「これは自分のやりたい仕事ではない。」とか、

「自分にはもっと合う仕事がある。」とか言う人がいますね。

若いときの私もそうでした。

 

どこかに、自分の価値を最大限発揮できる、理想の仕事があるはずだ、と。

 

 

「仕事って何だと思いますか?」

 

 

 

食べて生活していくための手段?
商品やサービスの対価としてお金をもらうこと?
自分の能力や強みを生かす場所?

 

 

私が、仕事とはかなり抽象的に言えば、

「自分と社会をつなぐコミュニケーションの集合体」のようなものだと思います。

 

仕事を通して自己実現を目指す人もいます。家事や子育ても立派な仕事です。

どんな仕事であれ、必ず誰かとつながっています。

 

仕事は、そのつながりを、どんなコミュニケーションをとって形にしていくかということなのかな?

 

 

仕事に優劣を置くことなんてナンセンスです。

「誰が何をしているか?」が重要なんです。

 

例えば、総務部の事務職、スーパーやコンビニのレジ係、ゴミ収集の運転手、

宅配便の配達員といった仕事は、世の中的には、いわゆるクリエイティブな

仕事ではないと思われがちです。

 

でも、それらの仕事に携わっている人たちの中にも、他の人とは違う輝きを放ちながら

働いている人がいます。

 

言葉、しぐさ、表情、態度に明るいオーラが満ち溢れている人っていませんか?

 

 

「あのお店の○○さんはいつも笑顔で元気にしてくれるから行きたい!」
「△△さんがこだわってつくっている商品を応援したい!」

 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

仕事の内容はあらかじめ決まっていても、それを「どうやるか」は自分で考えることが

できます。

 

例えば、レジ係でも商品をバーコードにかざすことは誰も同じでも、
お客とどんな会話をするか、自分がどんな表情やしぐさで応対するかは、
自分で決めることができます。

 

そう考えるとクリエイティビティ(創造性)とは、仕事の内容や会社の知名度など

よりも、むしろ仕事のやり方や姿勢、さらには、その人のあり方に関するものなのかも

しれません。

 

 

出店でお婆ちゃんがぎこちなく漬物を売っている姿や、

若い社員ががむしゃらにセールスしている姿を見て、
何か心が動かされることがあります。

 

高級スーパーで売っているほど豪華な商品でなくても、
ベテラン社員のように専門知識がたくさんなくても、
おばあちゃんや若手社員の仕事に共感するすことがあります。

 

「誰が何をしているか?」

 

 

 

仕事「は探す」ものではなく、

仕事「をつくる」、さらには仕事「になる」ものなのでしょうか?

Posted by 奥富 宏幸 at 16:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  • プロフィール

最新コメント