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昨日は横綱 稀勢の里の執念の二番の取り組みを見て、本当に感動しました。
横綱の涙を見て、私も思わず涙がこみ上げてきました。

 

普段からあまり多くを語らず、淡々と勝負する姿には心を揺さぶられるものがあります。

 

「横綱になるには心技体全てが揃うだけではだめだ。
相撲の神様に選ばれる必要がある。」

 

というようなことを、以前、白鴎関が言っていたことを思い出しました。

 

稀勢の里が横綱になって、取り組みや質問への受け答えを見ていると、

また一回りも二回りも成長したなと感じました。

 

風格、自信、責任、覚悟といったものが見て取れます。

 

 

「役が人をつくる」

 

と言いますが、まさに横綱になって、

 

「横綱とはどうあるべきか?」
「横綱に必要なことは何か?」
「どんな横綱になりたいか?」

 

そんなことを稀勢の里も日々考えているのでしょうか?

 

 

同じポジションにいては、人としての成長は望めません。

 

多少、無理だと思えても、上の「役」を引き受けることで、
成長できるのだと思います。

 

自分がなりたい「役」をいつも得られることはありません。

得た「役」が今までの延長線上にない自分をつくるのですね。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:59 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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