埼玉県所沢市・狭山市・自分らしい働き方と生き方をデザインするコーチング[オネスタ]

あなたの人生を”前に”押す オネスタコンサルティング

  • お問い合わせ 090-5539-5505
  • 営業時間 8:00〜17:00(土日・祝日除く)

Pagetop

昨日の話で、私が先日コーチングしてもらったテーマのもう一つは、

「苦手な相手との人間関係」です。

 

苦手な人に対して、みなさんはどこまで歩み寄ることができますか?

 

どこかの時点で、諦めてしまいますか?

 

諦めには、良い意味での諦めと悪い意味での諦めがあるという気づきがありました。

 

「あきらめ」とは、「明らかに見る、手放す」という語源もあるようで、
相手に対して出来ることと出来ないことを見極め、

出来ないことについては深入りしないということです。

 

悪い意味での諦めは、くじけてしまう、見捨ててしまうということだと思います。

苦手な相手に対して、自分がどんな気持ちを抱いているのか、

どんな行動をしているのかを
一歩引いて見つめることも大切ですよね。

 

あとは、

 

「苦手な人から学べることはないか?」

 

というのは、目から鱗の気づきでした。

 

苦手な人、嫌いな人というのは、反面教師でその人が嫌いでも、

表裏一体じゃないですが、
その人に何らかの形で惹かれていることがある場合があります。

 

私の場合であれば、

その苦手な人は、自分より弱い立場の人には大きく見せる、クセがあります。

それは自分に自信がないからだと思っています。

自分に自信をつけるために、自分を大きく、強く見せているのです。

 

でも、行動力や巻き込み力、突破力は抜き出ています。

 

私も自分に自信はないという根底では同じで、

ただ自信がないので、動かない、下手に出ることがあります。

 

そういう風に、好きと嫌いも360度の円のように、

ぐるっとまわればつながるんですよね、きっと。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

好きな人をもっと好きになるのと、嫌いな人を少しだけ好きになるのとでは、どちらが面白いかな?

Posted by 奥富 宏幸 at 16:41 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • プロフィール

最新コメント