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最近の若者(なんていう年齢になってきた?)と一括りにはできないですが、
社会人生活を少しでも円滑にする心得として、

 

「バカになる」

 

ということかなと思います。

20代、30代の頃の自分にも言いたいです。

 

 

数年前に、ある経営者から、

 

「相手を理解しようと思うなら、あなたがバカにならないといけない。
 あなたの方から、相手の土俵に降りる潔さが大事ですよ。」

 

と言われたのが今でも忘れられません。

 

今思えば大したことのないプライドや、スマートに知的に話をしたい

という思いがあったのだと思います。変に尖がっていたんですね、当時は。

 

会社組織で働けば、初めから自分の思うようになることは皆無です。

 

あなたと上司、同僚、部下、それぞれの関係性がある中で、
相手の事を理解し、自分のことも理解してもらうためには、

 

「俺の土俵にあがって、話をしよう!」

 

なんていうスタンスでは、表面的なコミュニケーション・信頼関係しか

築けないでしょう。

 

アニメのドラゴンボールで、天界と下界を行ったり来たりする孫悟空のような

稀なケースもありますが、やはり相手の土俵に降りることができる方が

先に動くことが、大人な対応と言えると思います。

 

バカになるとは、

 

真面目に考えすぎずに、
思い込みや他人の声に過度に影響されずに
心をフラットに、オープンにして相手を見て、
好きなことにチャレンジすることを忘れないで、
先に行動すること。

 

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

夏休みまであと10日。バカになりましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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