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今日はハロウィンです。

 

日本では週末の一昨日、昨日が全国各地でいろんな催しがあったようです。

 

渋谷や六本木はすごい人の数だったみたいですね。

私は約15年前にアメリカ留学していた頃に、メン・イン・ブラックの仮装をしたきり、

仮装したことはありません。

 

当時は、日本でハロウィンが流行るなんて全く予想できませんでした。

せいぜいカボチャのオブジェを庭や部屋に飾ったり、

ほんと狭いコミュニティーで小さいパーティーをする人がいたくらいです。

 

ハロウィンが日本にも定着してきたのは、

閉塞した社会の空気感から解放されたいと思う人が、

インターネットやSNSなどのツールを使ってつながりやすく、

自己表現しやすくなったことも関係しているかもしれません。

 

仮装すると、人は隠していた、隠れていたキャラが出てきますね。

 

平野啓一郎さんの「分人」という考え方や

田坂広志さんの「多重人格」という考え方に通じるものがあります。

 

隠れたキャラも「自分」の一部なんだろうけど、

仮装をしないと出せないというのは 少し寂しい気もします。

 

でも、それで人が街が元気になるのならハロウィンの価値もあるのかなー。

 

今日はどこまで辿りつきましたか?

祭りは、見知らぬ人と仲良くできる「力」を持ってる。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:49 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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