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仕事は別として、プライベートで特に仲の良い友人からは、
実はイジられキャラになることが多い。

 

私のことを仕事上やあまり知らない人にとっては意外かもしれない。

 

人が他人に対して持つイメージというのは、お互いの関係性によってもかなり変わる。

 

例えば、相手のことを良く知らない、自分のことをよく知ってもらえていない場合は、

 

「あいつは冷たくて、不愛想なやつだ。」

「あの人は自分勝手で、わがままで、口が悪い。」

 

と思っていても、実はお互いのことを知るにつれ、

 

「あいつは冷静で、無駄なことは言わないけど信頼できる。」

「あの人は責任感が強く、物事をはっきり言う裏表のない人だ。」

 

と思うかもしれない。

 

 

世間は誰かをイジるのが好きだ。

 

誰かをイジっている間は、自分が上だと優越感に少しは浸れるからだろうか?

他人をイジるのは好きだけど、自分がイジられるのは嫌いな人、というのもいる。
イジりにくい人というのは、イジられることが自分の人間性を否定されると思ったり、

自分に自信がないからなのか?

 

自分が好きな人からイジられるはいいが、知りもしない人からイジられるとなると、

それは弱いものいじめにもなる。

 

イジるのとイジられるの、どちらの側にも「愛」があるといいね。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:47 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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