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 先日、ある懇親会の場で製造業を営む社長さんとお話する機会がありました。

 

 

従業員は20名弱、売上は5億円ほどです。

ここ数年は売上も伸び悩み、社員の定着率も低いことを嘆いていました。

 

日本中の中小企業の多くが同じような悩みを抱えていることでしょう。

 

 

今までは社長が現場に目を光らせ、
社員の身だしなみから、お客のクレーム対応まで、
何でもやってきたようです。

 

 

社員には指示することが多く、
社員からの提案もほとんど無い状態だそうです。

 

 

経営コンサルを入れたこともあるそうで、
生産性向上のための仕組み作りもしたり、
取引先の新規開拓に向けたホームページを作成したりもしました。

 

それでも結果は出ない。

 

 

その社長は、今まで自身が苦労して積み上げてきた経験や
業界の固定観念に縛られていました。

 

 

世の中の変化が緩やかであったり、
業界独自の規制やルールが強固であった時代は、
それでも何とかやってこれました。

 

 

 

ただ、今はそうは行きません。

 

 

業界と顧客の垣根がどんどん薄まってきているのです。

 

時間を超え、国境を超え、企業と社会は絵の具を混ぜたように
共存していく方向にあります。

 

 

そうすると、企業のあり方も問われています。

 

企業は、何のために存在しているのか?

企業は、誰のために存在しているのか?

企業は、何をすべきなのか?

 

これらの問いの奥の奥まで考えて、
世の中に新しい世界観を問う。

 

そういう企業が選ばれていくのだと思います。

 

 

ヒトの働き方も変わりつつあります。
そして、企業と社員の関係も変わりつつあります。

 

もう過去のような主従関係、依存関係ではいられないのです。

 

 

企業の目的は、
利益を上げるだけではありません。
社員のやる気を上げるだけではありません。
社員や社員の家族を守るだけではありません。

 

 

企業や社会の一部であり、
企業は経営者の一部でもあるのです。

 

 

人材不足や経済不況という言葉に逃げてはいけません。

 

今までとは違う

 

全く新しい企業経営、
全く新しい働き方、
全く新しい関係性

 

があちらこちら生まれてきています。

 

 

社会、顧客、企業、経営者、社員、関係者らと
どういう関係性を作っていくのか?

 

これが肝になります。

では、全く新しい関係性を考えるにはどうしたら良いと思いますか?

 

 

経営者やリーダーであるあなた自身で考えて頂きたいのですが、
「関係」というものがどういうことかから掘り下げていくと良いと思います。

 

 

例えば、

 

彼と私、
机にあるコップ、
空と雲、

 

と、そもそもどんな関係を見出すのかは、各人の見方によって異なります。

 

 

今まで何の関係もなかった世界に、新しい世界線を入れて、
対象間のつながりの強弱をつけたり、あいまいさを残すことをするのです。

 

 

そこには、対象を見ている人の意図があります。
見える意図もあれば見えない意図もあるでしょう。
その無数の意図が編み上げられて形になったものが「関係」となっていくのです。

 

それは、全く新しい何かを着想する出発点とも言えます。

 

 

企業の未来を消すのか、未来をつくるのか、
それは関係性の創造にかかっているのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新年あけましておめでとうございます。

年末年始はどのように過ごされていますか?

 

 

昨年は日本各地で災害があり、多くの被害をもたらしました。
米中貿易戦争や消費増税などの影響で日本の社会や経済がより混沌としてきました。

 

 

今年のビッグニュースと言えば東京五輪だと思いますが、
あなたはどんな一年にしていきたいですか?

 

 

と、そもそも年が明けるからと言って、何かが大きく変わることはありません。

 

世の中は、やれクリスマスだ、正月だと煽り、
何かをしなければいけないと駆り立てられる風潮になります。

 

 

ただ、そんな中で慌てて何かを始めたところで、
数日もすればそのやる気もなくなっていくのではないでしょうか?

  

誰かに急き立てられるようにして、物事を始めても長続きはしないでしょう。

 

 

 

もっと大きな視点で世界を俯瞰し、
より深くより高く思考し、
あなたができることは何かを考え行動していきましょう。

 

 

ビジネスでも人生でも唯一の答えはありません。

 

でも、人は安易な方に流されていきやすいものです。

 

時の権力者や有名人の意見、
業界や会社の常識、親や友人の意見、
メディアの情報、本、ノウハウという、
「固定点」を探します。

 

 

その「固定点」にすがり、依存することで、
自分で考えることを放棄し、
失敗した時の責任も放棄してしまうのです。

 

 

 

でも、そんな考え方をしないで、
結果を出し、成功と成長をつかんでいる人もいます。

 

 

私はそういう人を目指したいですし、
そういう人を目指す人を応援し続けたいと思います。

 

 

3月7日に面白いイベントがあります。

 

「哲学の日」の案内はこちらから

 

ニーチェをはじめ著名な哲学者の世界観を分かりやすく紹介するイベントです。

 

 

最近は哲学本がちょっとしたブームになっていますが、
それは今の資本主義社会の流れに疲れた人たちの揺り戻しでもあります。

 

 

哲学的思考はどんなビジネスにも必要なものですが、
抽象的で難解なので、敬遠しがちな方も多いと思います。

 

 

まずは、気軽に3月7日の「哲学の日」に足を運んでみてください。

 

 

一日で人生が変わるかもしれませんし、

変わらないかもしれません。

 

※真のリーダーを目指す方へ:

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Posted by 奥富 宏幸 at 20:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

成功は本人が感じるものと、他者が感じるものとではその解釈も違います。

 

 

一部上場企業で働き、年収が1,000万円を超え、

おしゃれな一軒家に高級車と高級時計を身にまとっていたら、

世間的には成功していると感じる人もいるでしょう。

 

でも当の本人は、組織の歯車として、

羽をもがれたペガサスのようにただただ盲目的に働いているかもしれません。

 

 

外見はみすぼらしい四畳半ほどの小さなお店で、

手作りの洋服を製作している人のことを成功していると思う人はいないでしょう。

 

でも当の本人は、身体の不自由な方のために、

動きやすい服を一つ一つてくることに使命感をもっているかもしれません。

 

 

成功に向けて動いている人と、

成功する人を眺めている人との差延が存在します。

 

 

成功するためには、問題意識を持ち、解決策を考え、

そのために覚悟を持って行動し続けなければいけません。

 

何度も試行錯誤をして、やっとのことで手に入れた成功も束の間、

あっという間に消え去ります。

 

 

イチローは4,000本のヒットを打つために8,000回以上の悔しい思いをしました。

その悔しさから何を学び、次に生かすのか。

少しでも前に進んでいるという感覚を持てるかどうか。

 

他人と比較しやすい数字やモノの大小に囚われ続ける中で、

目に見えているものと、見えていないものとの差延が存在します。

 

成功の差延。

 

 

成功している人は、現状に留まりません。

 

同じ場所で、同じ人と話しているだけでは、

状況が大きく変わることがないのを知っています。

 

 

高校生のサッカーチームが大学生やJリーグのチームと試合をする。
オーディションに落ちまくっていた役者がNHKのドラマに抜擢される。
取り柄のない平社員が自分で手を挙げて大きなプロジェクトにチャレンジする。

 

 

キリンの首が長くなったように、
象の鼻が長くなったように、

 

 

人も環境の変化に対応できるように、

自らをストレッチさせることが必要なのです。

 

 

だからこそ、成功を繰り返してしている人に会うと、

自分も相手も成功に近づきます。

 

 

自分の成功が他人の成功を生む原動力になり、
他人の成功が自分の成功を生む原動力になる。

 

 

自分よりも成功している人と積極的に会って、
新しい成功に向けて前に進んでいる感覚(まだ実際に成功はしていない)を

持っていれば、自然とストレッチされていき、気づいたら

今まで見たことのない高みからの景色を見ることができるのではないでしょうか?

 

 

令和元年が終わろうとしている今だからこそ、
自分の成功に向けてストレッチしていきましょう!

Posted by 奥富 宏幸 at 14:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

私の知り合いである経営コンサルタント、中川さんが本を出版しました。
昨日の日本経済新聞の朝刊にも大きく紹介されていました。

 

 

 

経営者の悩みは尽きません。

 

私も中小企業を経営している身ですので、昨今の環境の激変ぶりは、まさに想定外です。

 

 

日々の業務に忙殺され、大きな視点で自社の戦略と仕組みを構築できない。
人材の量的不足だけでなく、雇用環境の質的な変化に対応できない。
従来の業界常識や自社の強みに固執してきたために非連続な変革を自覚できない。

 

 

こんな課題を持ちながら時間だけが過ぎ、事業はジリ貧になっていく、そんな企業をたくさん見てきました。

 

 

そして、速く、楽にビジネスで結果を出せるように思わせるサービスが蔓延し、
情報弱者を食い物にするようなビジネスが巧妙に誘惑してくる中で、
本当に見たいものが見えないようになっている。

 

それが経営者を取り巻く真の構造なのです。

 

 

本書は、そんな閉そく感に包まれたビジネスの世界に一筋の光を当てるものとなるかもしれません。

 

 

巷に溢れる自己啓発系のノウハウ本とは全く次元の違う切り口で、中小企業が高収益を実現する仕組みづくりを説明した本となっています。

 

 

MBAやマーケティング理論(3C分析、SWOT分析など)は全く役に立たないという、著者の持論は、それらを必死に学んできた私にとってはショックでもありましたが、実は腑に落ちる部分もかなりあります。

 

 

現場での臨場感ある話と現代思想を取り入れた独自の考え方は、今までにない中小企業の変革のヒントが詰まっていると感じました。

 

 

本書は、文章の構成や言葉選びが秀逸で、抽象と具体を交差させ、複雑な入れ子構造になっており、それが読者の思考をより深めてくれるのではないでしょうか?そして、著者の人生観、ビジネス観も垣間見れ、読了後は胸が少し熱くなりました。

 

 

業界や自社の常識に縛られている中小企業の経営者だけでなく、社内で真のリーダーを目指す方にもぜひ読んでもらいたい一冊です。

Posted by 奥富 宏幸 at 08:23 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日、ある大手物流会社の管理者の方とお話する機会がありました。

 

 

主に法人顧客への配送を行っていますが、

9月以降は消費増税の影響か、日本経済の冷え込みの影響か、
とにかく日本全体で物量が減っているらしいというのです。

 

 

アマゾンを初め、個人向けの通販の物量は増えており、
軽トラを運転する個人事業主へ業務を委託するなどの動きが出ています。

 

 

ITを駆使した物流システムや遠隔地へのドローン配送など、
物流というものの定義も一昔前とはガラっと変わりました。

 

 

まさに、破壊的イノベーションです。

 

その管理者の方は、

 

「商品の物量が減っているので、雇う人も減らさなければならない。」
「国が最低の配送運賃を決めるなどして、規制をかけないと業界が潰れてしまう。」

 

そんなことをおっしゃっていました。

 

 

確かにそういう考え方もあるなと聞きながら、私はどこか違和感を覚えました。

 

自社サービスの需要が減っているので、社員を削る。
破壊的イノベーションを国の保護で食い止める。

 

そんな考え方の先にある企業の未来とはどんなものなのでしょうか?

 

 

世の中の急激な変化に耐えうるためには、「何」が必要なのでしょうか?

 

人材や設備といった資産を持たずに、急場をしのぐ経営でしょうか?

 

 

 

他社に埋もれる前に、すべきことがあります。できることがあります。

それは、今いる事業構造(環境)を大きな視点で俯瞰して、
自社の経営資源を他社にはマネされにくい構造を一から作っていくこと。

 

 

そのためには、今まで培ってきた価値観を否定しなければなりません。

 

これが出来ないから、多くの中小企業は小手先の改善に走り、
他社の取組みをマネするくらいしかできないのです。

 

 

結局、成長し続けている会社というのは、
今までの固定観念を捨てる覚悟を持ち、
世の中に貢献をする使命感ももっています。

 

そして、その考え方をしっかりと言語化できています。

 

 

商品・サービスはあくまでその目的のための手段にすぎないのです。

どうせビジネスをするのであれば、そんな会社にしていきませんか?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:18 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今の世の中を俯瞰してみると、どんなことを考えますか?

 

 

GAFAを初めととするグローバルIT企業が、既存の業界の地図を変えました。

 

それは車や水といった商品単体を売るのではなく、インターネットとITを駆使して、
商品やサービスを使用するための「場」を売っているからです。

 

 

日本の十八番であった自動車産業も大きく変わりました。
所有欲を満たしたい若者は減り、

カーシェアやモビリティーの方向に舵を取らざるを得なくなりました。

 

Googleやテスラなど新興企業が、全く新しいコンセプトの自動車を出しています。

 

 

日立は社会インフラ、富士フイルムは化粧品や医療分野など、

従来の製造業から脱却して、新しいサービスの柱を立てました。

 

 

大企業ですらそんな状態なのですから、

中小企業、個人事業主はどうすれば生き残ることができるのでしょうか?

 

持続的に成長するために、何をすればよいのでしょうか?

 

 

 

その答えは、どこにもありません。

 

 

ベストセラー本を読んだり、

有名セミナーに高いお金を払ったりしても意味がありません。

 

それらの内容は、著者や講師が出した成果の一部を抽出しただけのもの。
要は、成果を出すための考え方を抜き出したものです。

 

 

でも、その考え方をどのように構築していったのか、
「思考の道筋」とでも言うべきものは、

当の本人にしか分かっていません。

 

 

これからは、自分で新しい考え方を構築し、

それを形にした人だけが成功と成長という

美味しい果実を得ることができるのです。

 

 

もうそろそろそのことに気づきましょう。
もしかしたら、気づいているのではないでしょうか?

 

 

それでは、新しい考え方をつくるにはどうしたらよいと思いますか?

 

 

まずは、今まで自分が信じてきた考えを否定しなければいけません。

これは相当辛いことですし、多くの人はそれができないから、成長も成功もできません。

 

過去の成功体験や業界の常識なんて、
とっとと捨ててしまいましょう。

 

その自己否定が、新しい考え方をつくる第一歩です。

 

 

 

例えば、格段に儲かるペットサロンの事業アイデアを考えてみましょう。

 

皆さんならどんな風に”考えますか”?

 

 

 

例えばこんな考え方はどうでしょう?

1. 構造を見る
現在のペットサロンビジネスが成り立つ背景(構造)を考える

 

例:
少子高齢化、独身世帯、子離れ、
癒やしの存在や話し相手が欲しい、健康増進
忙しい現代人

 

 

2. お客の心の声を抽出する
ペットサロンビジネスが成り立つ背景を踏まえて、お客の声なき声を想像してみる。

 

例:
子供・パートナー・自分の代わりが欲しい、分身
人づきあいに疲れる、孤独と束縛、通じ合いたい
きれいにしてあげたい、人の目が気になる。

 

 

3. デコードする
抽出されたキーワードを「逆」「上」「先」の視点でデコードする。
その際、目に見えない価値、手間のかかることを考慮してみる。
また、「ペットサロン」という言葉から遠すぎず、近すぎない視点も持つ。

 

例:
「逆」犬の気持ちなんて分からない。人間のペット化。
「上」生きるための鏡を磨くサロン。ペットとの共生とペットへの強制
「先」100年先のペットビジネス。ペットのライフイベント。

 

 

4. 仕組みと仕掛けを具体化する
3.でデコードされた世界観を実現する事業アイデアを考える。
その際、【お客×売るもの×売り方】の視点を取り入れる。

 

例:
お客は、飼い主、ペットに興味のある人、ペットサロンオーナー等
売るものは、ペットの健康と美容、ライフイベント、記念写真、旅行、投資等
売り方は、セルフサービス、ネット経由のみ等

 

※「デコード」については、こちらを参照してください。

 

 

大切なことは考えたアイデアそのものよりも、

そのアイデアに至った「考え方の設計図」です。

 

「考え方の設計図」をつくることができれば、
それはいろんなビジネスにも応用できますし、
他社には見えないので、圧倒的な強みになります。

 

 

今の世の中、モノを売るのは本当に大変な時代になりました。

 

何か新製品を出してもすぐにマネをされ、
資金力がある会社に根こそぎ持って行かれる、
そんな構造になっています。

 

 

だから、商品・サービスそのもので勝負するのではなく、

 

経営哲学、文化、ストーリー、経験、
社員の人格、ブランド、歴史、信頼、
質の高い情報、場、非常識なアイデア、

 

最終的には、どんな言葉を紡ぎ、
新しい市場をつくるための考え方を設計していく。

 

 

そういったもので勝負していくしかないのです。

 

いっしょに考え方を設計してみませんか?

 

Posted by 奥富 宏幸 at 16:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

最近、社内や取引先の人と話をしていて、あることに気づきました。

 

そう、真面目な話をしていないんです。

 

業績や会社の状況の話になると、

 

「いや~、厳しいっすね。もう他の会社も大変みたいですよ。」

 

「社員が怠けている。やる気をもっと出して欲しいんですよ。」

 

「来年も見通しは厳しいですね。どうしたものか・・・」

 

そんな話をよく聞きます。

そんな話は、全然聞きたくないんですが、

無視するわけにもいかず、調子は合わせることもあります。

 

 

話の核心に触れようとすると、

お茶を濁したり、はぐらかすような話をする人が多いと感じています。

 

あなたはどうですか?

 

目の前の状況を環境や他人のせいにするのはやめましょう。

主体的、具体的な行動に向けた思考に向き合いましょう。

 

 

 

 

経営者・事業主・リーダーを目指す皆様へ

 

目の前に迫る仕事と、遠くに見据える理想。

 

その狭間でいつも孤独と向き合い、
葛藤しながらも前に進む道を探していることと思います。

 

 

でも、たまには気分を変えて「雑談」をしませんか?

 

 

人に弱みを見せられない、
本当に手に入れたいものがぼやけている、
ただただ話を聞いて欲しい。

そんなことはありませんか?

 

 

クライアントとお話ししていると、
些細なことを話しているだけなのに、
ある時、パッと視界が開けるように
新しいアイデアやこれからやるべきことを

自分の言葉で語り出す瞬間を目の当たりにします。

 

 

物事は目に見えているものではなく、

目に見えていないものにその本質が隠れています。

 

 

あなたが抱える問題も、実は見えない様々な原因が関係しています。
だから、問題に真っ正面からぶつかるだけでなく、
時には、問題の周辺をウロウロしてみると良いと思います。

 

 

思考する、言語化する、笑う、泣く・・・

 

「雑談」をあなたの好きなようにお使い下さい。

 

私があなたの心の「鏡」になり、「拡声器」になります。

 

 

 

 

仕事は苦しいものです。

でもその苦しみとは、思い通りにならないことを嘆くためにあるのではなく、
自分のやるべきことが見えたときに過去の自分の考え方を
乗り越えていく必要があるから苦しいのです。

 

 

「真面目な話がしたいんだ!」と思ったあなたの雑談相手に
私を選んで下さい。私もあなたの貴重な時間にコミットします。

 

 

期間は、12月のみの限定です。
費用は、¥3,000/1時間 (税込)
場所は、カフェやお客様のオフィスで行います。

 

 

※埼玉県、東京都以外の方の費用はご相談ください。
※お申し込み方法は、お問い合わせフォームよりお願いいたします
※「お問い合わせ内容」の欄に「雑談申し込み」とご記入ください。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:16 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、仲間との飲み会ありました。

 

 

あるセミナーで知り合った仲間。

 

セミナーと言っても、巷に溢れているような

似非講師が情報弱者を食い物にするようなものではありません。

 

 

サラリーマン時代は、上司や会社の愚痴を言い合い、

「憂さ晴らし~!」なんてやってましたが、

今はそういう飲み会には全く行きません。

 

時間とお金の無駄でしかありません。

 

 

 

自然な流れで集うことになったこの飲み会。

 

私としては「何か」新しいものが生み出される予感、
というか確信があって参加しました。

 

 

年齢、職業も全く違う人たちがなぜ平日の夜に
わざわざ会うのか?

 

 

それは、同じ景色を見たいから。

 

 

話す内容が、現状への不満ではなく、
未来へのアイデアや決意が出てくる場。

 

 

常識に囚われない考えや、
深い洞察力。知的でユーモアな話。

 

 

ちょっとおかしなことを言えば、

 

「そんなの無理だよ!」

「理想ばかり言って!」

「○○があればやるけどね。」

 

日常では、そんな言葉に囲まれている私にとって、
その飲み会は、共通の大きな目的に向かって、
でも一人ひとり進む道は違うことを確認する場。

 

 

人はいつも孤独を感じて生きています。

 

 

でも、その孤独は、

 

寂しいとか、
誰かに構って欲しいとか、

 

自分と同じ辛い状況を味わわせたいとか、
足の引っ張り合いやいがみ合いをしたいとか、

 

そんなことから来るものではありません。

 

 

低い次元で依存しあう、そんな孤独は御免です。

 

 

高い志を持って、一人ひとりが葛藤と矛盾の中で、
自己否定を繰り返す。

 

 

その過程で、時に集い、それぞれの胸の内を明かす。
そして、いっしょに何かできそうなことがあればビジネスにしていく。

 

 

同じ想いを持った仲間がいる。

 

 

そう思えるだけで、孤独という言葉さえも、
全く違った見方になるのです。

 

 

もはや、会社も社員も相互依存する構造は、
役所や規制に守られた企業、ブラック企業しかありません。

それも解体されるのは時間の問題です。

 

 

新しい仕事やビジネスというのは、
誰かに用意されるものではなく、

 

同じ志を持った仲間が自然と集まり、

自然と出来上がるものになる、

 

そんな時代になっているのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:22 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

前回は「時短」について書きましたが、

時間を切り売りしたり、短時間雇用をすることで
新しいビジネスや働き方が生まれています。

 

 

大量雇用、大量生産という構造が成り立たない現在、

1人あたりの生産性を高めるには自然な流れとも言えます。

AIやロボットが人間の仕事を代行してくれることも増えた今、
会社も個人も、新しい価値を考え、提供していくしかないのです。

 

アイデアを生みだし、形にしていくためには何が必要なのでしょうか?

 

 

あなたは、普段、思考する時間をどのくらい確保できていますか?

 

物思いにふけるとか、ボーッとするとかいうことではなく、
新しい事業や直面する問題に対する解決策について頭で考え、
自分なりの考え方を誰かに表現していくための時間です。

 

 

かく言う私も、何かについて考えようと思いつつも、
いろんな言い訳をして先延ばしをしてしまうことが多々あります。

 

それでも、通勤途中、仕事中の隙間時間、昼食後のしばしの散歩時間、

風呂の中などで思考時間を捻出しています。

 

 

ただ、そういうやり方ですと、なかなかまとまりのある思考の「作品」が

できないのも事実。

 

 

寄せ集めの「部品」をいかに体裁の良い「作品」にするかに意識が向き、
結果、まとまりの悪い作品になることがあります。

 

 

時短ビジネスや分業ビジネスが流行るのは、短時間でたくさんの人が係わることで、
とりあえず「作品」をつくることができるから。

 

 

でも、それでは「部品」を作っているに過ぎず、
思考のスケール感も小さなものになるのです。

 

 

 

アイデアを考える時に必要なこととして、
頭を速く回すことがあります。

 

 

よく「あの人は頭が良い」とか「地頭力が高い」とか言いますね。

あれは元々優秀な細胞があって頭が良いということではなく、
頭の中で高速で考え続けているから、

結果そうなっているということなんです。

 

 

だからアイデアを出すために地頭力を高めたい、
そのためにノウハウ本を読んだり、

セミナーへ行っても全く意味がありません。

 

思考の高速回転と思考の瞬発力を訓練するしかないのです。

 

 

そういう意味では、真面目に本を読んだり会議をするのではなく、
時には大喜利や即興のクイズなんかをするのも良いのではないでしょうか?

 

 

長く考えれば、いいアイデアが出ることはほとんどない
ということも経験したことはありませんか?

まさに、そういうことです。

 

 

将棋の世界では、プロ棋士が何時間も長考することがありますが、
一つの手について長時間考えているのではなく、
何百通りもの手を頭の中で高速で指していることを思い出しました。

 

そうして高速で思考する訓練をし続けると、「大局観」が鍛えられるのです。

 

ある局面を見て、瞬時に「全体」をとらえ、

勝ち切るための「筋」がぼんやりと見えてくる。

 

それは、ビジネスの世界で非常に役立つ

「俯瞰」や「逆算思考」に通じるものがあります。

 

 

頭を速く回すために、「場所」「環境」を変えるのも手っ取り早い方法です。

 

そして、頭の回転を速くしたいのであれば、付き合う相手を変えることです。
自分よりも頭を速く回している人たちといっしょにいる時間を持ち続けることです。

 

 

アイデアを考える時に頭を速く回すことと合わせて、
早く言葉にして出すことも大切なことだと思います。

 

 

今まで見たことのない「景色」をたくさん見たいのであれば、
世の中にいち早く自分の考え方を差し出して行く必要があるのではないでしょうか?

 

あなたが抱える課題について、いっしょに頭を速く回してみませんか?

Posted by 奥富 宏幸 at 11:02 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

人材難は多くの会社の課題ですね。

私の会社も例に漏れず、人材の確保と育成に日々、頭を悩ませています。

 

 

超優秀な人材は、IT企業や成長可能性のあるスタートアップが
高学な報酬と刺激的な仕事をちらつかせて獲得します。

アルバイトの最低賃金も年々上昇し、時給1,000円でを出しても厳しいでしょう。

 

 

 

先日ある会社の部長と採用について話をしていた時、

「今の人は、

1円でも給料が高い会社、
1分でも勤務時間が短い会社、
1日でも休みの多い会社

を求めているんですよ。」

 

と話していたのが印象的でした。

 

 

もはや仕事の中身や会社の中身云々は置いておいて、
他の会社と比較可能な条件ばかりに目が行っているのです。

 

 

 

比較可能ということは、交換可能ということ。

 

条件ばかりに目がくらめば、採用する側もされる側も
そんなに良いことはないと分かっているはずですが、
どうしても目先の損得に気を取られてしまうのです。

 

 

人生の半分の時間を費やす仕事とどのように向き合うかが、
その人の時間の使い方にも表れます。

 

 

狩猟の時代、農業の時代、工業の時代を経て、
現在は情報・知識の時代に入りました。

 

 

仕事の形も、自己完結型から資産共有型へと移行してきました。

 

何でも自分たちでやるのではなく、
足りないものを誰かに「代行」してもらうことで、
生産性を高めようとしています。

 

 

もちろん昔も誰かに野菜をつくってもらうとか、
タクシーに乗せてもらうという意味での「代行」はありました。

 

 

でも、今は自分の仕事や生活の一部を「代行」してもらっています。

 

忙しい現代人ですから、面倒なことや手間のかかることを
お金を支払って「代行」してもらうこと自体は賢い選択とも言えます。

 

 

 

例えば、料理代行。

 

共働き世帯や高齢者の方が、料理はしたいけど仕事や健康上の問題で
料理をすることができない。ただコンビニなどの食事でなくて手作り料理を
食べたい。そんなニーズに応えて生まれたのが料理代行です。

 

 

料理をしない時間を仕事やその他必要なことに充てることができる、
それ自体は良いことだと思います。

 

 

ただ、「代行」してもらったことで得るものだけでなく、
失ってしまうものを認識していますか?

 

 

手間を抜くことと手間を省くことを
勘違いしている方もいるのではないでしょうか?

 

 

お弁当を作るのが面倒なので、お金を渡すのは手間を抜くこと。
お弁当のおかずに冷凍食品を入れることは手間を省くこと。
お弁当をつくることは手間をかけること。

 

 

 

私は今の時短の流れが、本来集中すべきことに
さらに集中できなくなっているように思えてなりません。

 

 

やるべきことが細切れにマイクロ化されていくので、
高い視点から大きく物事を見ることが
難しくなっているのではないでしょうか?

 

 

誰かがあなたの代わりにやってくれるのは結構なことですが、
あなたの思考まで乗っ取られてはいないでしょうか?

 

 

誰かに思考を乗っ取られない唯一の方法は、自分自身で思考し、

世の中に新しい考え方を差し出していくことです。

 

いっしょに新しい世界観をつくっていきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:30 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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