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現在、国立新美術館で「ブダペスト展」が開催されています。

 

シニェイ・メルシェ・パール《紫のドレスの婦人》は新聞や広告などの
メディアで度々紹介されているので、目にした方もいるのではないでしょうか?

 

 

私は絵画には明るくありませんが、個人的に惹かれる作品があれば
時々購入しています。

 

名画というのは、作者の死後に評価が高くなり、
高額で売買されることが多いですね。

 

 

時間の流れの中で、たくさんの人が作品の目に見えない価値を
言語化していく中に作品の存在意義を見出そうとしているのです。

 

それは、作品が買い手を選んでいるとも言うことが出来ます。

 

 

絵画に限らずですが、数百年、数千年もの間、
一つの作品が何人もの手に渡る。

 

そして、時には歴史の荒波に飲まれ、暗闇に葬り去られても、
存在する。

 

その奇跡に感動を覚えます。

 

 

買い手が保有した作品は、美術館や博物館で展示され、

さらに多くの人にその作品の存在と価値を与えることもあれば、

表舞台には出ずに長い間ひっそりと眠っていることもあるでしょう。

 

それでも、その作品は確かに存在しています。

 

いろいろな人の努力や思いによって、名画や名品は生き続けています。

 

 

作品は買い手が所有しているということになりますが、
より大きな、より長い視点でみれば、その作品というのは、
社会全体で所有しているとも言えます。

 

 

それは、その作品を残し、次の代に遺す・託すことが
今を生きる者の自然な使命感として現われるのではないでしょうか?

 

 

 

所有とよく比較されるのがシェア、共有です。

 

最近は、シェアリングエコノミーの中で

ビジネスをすることが当たり前の考えになっていますね。

 

「空間」「移動」「スキル」「モノ」「お金」などをシェアすることで、
遊休資産を活用したり、新しいビジネス機会を創出しようとするものです。

 

 

特に最近話題になっているのが、「サブスク」です。
いわゆる定額課金サービスですが、日々進化しています。

 

アマゾンで毎月定額を支払えば映画や音楽が見放題というものですが、
トヨタが自動車のサブスクなんかも始めています。

 

個人的には車はサブスクをするよりも、

相乗りサービスやレンタカーをもっと充実させればよいと考えます

 

 

サブスクは利用者からすれば、好きな時に好きなものを使うことができ、
モノが増える問題を回避できるので、コスパも高いと考えるでしょう。

 

 

歌は聴き放題、映画やドラマは見放題、服や時計を勝手に選んでくれる、
良いこと尽くめのように思います。

 

 

ただ・・・

 

サブスクを頻繁に利用するようになると、「捨てる」「始末をする」という
考えがだんだんと薄れていくでしょう。

 

 

「最後まで見届ける」という人間が本来大切にしてきた価値観が
社会の中でだんだん見えなくなってきています。

 

 

名画にもサブスクにも、「捨てる」という考えがないですが、
その意味合いは全く異なるのです。

 

目に見えないものの価値こそ、社会全体で所有しなければいけません。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 13:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今年は世界が動く一年になります。

 

1/31にイギリスがEUを離脱しました。

 

理由はいろいろありますが、一番大きかったのは、EUのルールに縛られたくない、

自国のことは自国で決めていきたいという国民の意思と覚悟があったのだと思います。

 

 

これは業界の規制やルールなどの中で生きようとする

企業にも通じるところがあります。

 

みんなで痛みを分け合うかわりに勝手なことは許さないよ、

という暗黙の了解があるのです。

 

 

でも今の時代、そんな業界の常識に縛られている企業は生き残ることはできませんし、
そういう企業で働く社員も生き残ることはできません。

 

 

常識というのはその時の権力者が最初に勝手に決めたもので、

正しいとは限らないのです。

 

その常識を長年盲目的に信じてきたツケが今になって出ているだけなのです。

 

 

常識や当たり前と思っていることを続けていれば、

大きく変える必要もないので楽ですが、
それは他の企業もやっていることなので、真似されるだけです。

 

そうして埋もれていくのです。

 

 

 

一方で、成長している企業というのは他の会社がやっていないこと、
業界の常識を覆すことをやっている会社です。

 

苦しいですが、挑戦者、開拓者の道を目指しませんか?

 

 

そういうリーダーシップマインドを持った方を私は心から応援していきたいです。

 

そんな方向けに、3月7日に面白いイベントがあります。

 

「哲学の日」の案内はこちらから

 

ニーチェをはじめ著名な哲学者の世界観を分かりやすく紹介するイベントです。

最近は哲学本がちょっとしたブームになっていますが、
それは今の資本主義社会の流れに疲れた人たちの揺り戻しでもあります。

 

哲学的思考はどんなビジネスにも必要なものですが、
抽象的で難解なので、敬遠しがちな方も多いと思います。

 

まずは、気軽に3月7日の「哲学の日」に足を運んでみてください。

 

参加される場合は、私にお声がけ下さいね。

一日で人生が変わるかもしれませんし、
変わらないかもしれません。でも、現状維持は退化への近道です。

 

 

また、企業や人生を開拓するリーダーシップマインドを身につけたいと
本気で思っている方は私のコーチングを試してみて下さい。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:57 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を最近いろいろなところで目にします。

SDGsのバッジを胸につけている方ともよくお会いしますが、正直冷めた目で見ています。

 

 

バッジをつけている方に理由を聞くと、こんな答えが返ってくるからです。

 

「いや~、SDGsってあんまり意味がわかんないですよね。でも、会社の方針で・・・」

 

「今は環境問題とかグレタさんの活動が注目されているじゃないですかぁ~。まぁ、ブームに乗っかろうって感じです。」

 

 

もちろん、こういう方ばかりではありません。

 

世界的な気候変動や環境問題・社会問題に対して、

他人事ではいられなくなったという緊迫感が
社会・企業・個人レベルで上がっているとも言えます。

 

 

日本でも東日本大震災後に、社会問題や環境問題への

貢献・配慮に対する意識が大きく変わってきたように思えます。

 

エシカル消費、断捨離、ミニマリスト・・・ 枚挙にいとまがありません。

 

 

大切なことは、そういう言葉に踊らされるのではなく、

そういう言葉が使われている背景・文脈を俯瞰してみて、
本当に必要なことは何かを見極めることです。

 

目的と手段を混同しないか、冷静に見る力が問われています。

 

 

今の世の中は、行き過ぎた資本主義と保護主義の限界を

薄々と感じている人が増えていると思います。

 

その中で、「経済性」と「社会性」の両立を目指す動きには共感していますが、
企業のみならず、多くの人が、現代における社会的な価値とは何か

を特定することはできていないのではないでしょうか?

 

 

企業と社会をつなぎ、共に成長・発展するためには、何が必要なのでしょうか?

 

 

その解は、各社が知恵を絞って考えるべきことですが、
国や権力者が考えたルールに盲目的に乗っかるだけでは、
本当の意味での持続的な成長にはつながりません。

 

 

最近では、CSV(共通価値の創造)の考え方も参考になると思います。

 

企業は社会の中で自己完結できる存在ではなく、
会社と社会が距離を縮め、互いに支えあい、発展していくというもので、
ハーバード大学のマイケル・ポーター教授は、

 

1. 社会課題を解決する新製品・サービスの創出
2. バリューチェーンの再定義による生産性の底上げ
3. 経営資源の集積と共生による地域発展

 

という3つの方向性を示唆しています。

 

 

かつて企業は、CSR(企業の社会的責任)というものに夢中になっていました。

 

寄付や社会貢献を通じて自社のイメージを向上しようという、形式的な守りのイメージ。

 

一方で、CSVは、資本主義の原理に基づいてビジネスとして社会問題を解決する、
という攻めのイメージです。一見、矛盾しているように思える二項対立の価値観も、
全く新しい考え方と理由付けがあれば、ガラっと世界を変えることもできる、

と信じています。

 

 

社会価値と企業価値は両立できると信じてみて、何をしていきますか?

 

これは、常識を疑い、自分で思考を繰り返して、
他社がやっていないことをやる勇気と行動をする、
というシンプルな結論に辿り着きます。

 

シンプルな結論が故に、多くの人はできません。

 

 

できた人だけが、ビジネスで結果を出しています。

 

そんなリーダーシップマインドを持って、真のリーダーを目指していきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:35 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、友人のお子さんの就職の相談を受けました。

 

現在大学三年生で、いくつかの業界を考えている中で、

コンサルティング業界に興味があるらしい。

 

 

「仕事内容やどんなスキルが求められるか?」

 

そんなことを聞かれました。

 

そして、私は一つ一つの質問に丁寧に答えました。

 

 

 

でも後になって、彼の質問に直接答えるのではなく、
もっと違う視点で答えてあげるべきだったと後悔しました。

 

 

その息子さんが求めているのは、私が20年前にやっていたのと同じ事。

 

周りの学生と同じ情報を得て、同じような価値判断で会社を決めようとする。

 

知名度、ブランド、安定さ、やりがい・・・

 

これらはすべて「外」から見た情報というか、

個人の集合体である組織がなし得た結果でしかありません。

社員一人ひとりの思いや考えは見えないのです。

 

人は、見えているものではなく、見えていないものに

目を向けないと物事の本質は分からないにもかかわらず。

 

 

給与や休日などの福利厚生を気にする人もいますが、
入社当初からそれなりの収入を得てしまうと、

自分の能力を勘違いするだけです。

 

 

お金を稼ぐとはどういうことか

を自分の頭と体で腑に落ちて理解していないと、
大人になって相当苦しい思いをします。

 

 

社会がどういう構造になっていて、誰が強者で誰が弱者で、
どんな理由付けがあって

お金を稼ぐことができることになっているのか?

 

そういう視点を若いうちに持っておかないと大変なことになります。

 

 

大学までの教育で、さらには会社に入ってからの教育でも、
そんなことを教えてくれるところはありません。

 

だから似たような考えの個人と組織が出来上がり、

競争力も上がりません。思考停止の人間が増えていくだけです。

 

私は、3年ごとに転職をし、海外で働いたり、自分で会社を経営して、
とにかく自分を薄めようとしてきました。

 

それでも組織・社会のコード(常識)にどっぷりと浸ってしまい、

今に至ります。

 

だからこそ、今からでも常識を疑い、思考をして、
自分の言葉で世の中に働きかけることをしないと、
本当に権力者に利用される人生を送ることになるでしょう。

 

そのことも気づかないまま人生を終える人は、

ある意味幸せなのかもしれません。

 

 

数日前に、行きつけの外食チェーンで
なじみのバイトの女の子が就活中と聞きました。

 

 

大企業や名の知れた会社ではなく、
建築とデザインで新しい事業を展開する

スタートアップ企業の面接を受けたとのこと。

 

彼女は恐らく、

どんな会社でも自分を価値上げしていくことができる人間だと感じました。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 16:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 先日、ある懇親会の場で製造業を営む社長さんとお話する機会がありました。

 

 

従業員は20名弱、売上は5億円ほどです。

ここ数年は売上も伸び悩み、社員の定着率も低いことを嘆いていました。

 

日本中の中小企業の多くが同じような悩みを抱えていることでしょう。

 

 

今までは社長が現場に目を光らせ、
社員の身だしなみから、お客のクレーム対応まで、
何でもやってきたようです。

 

 

社員には指示することが多く、
社員からの提案もほとんど無い状態だそうです。

 

 

経営コンサルを入れたこともあるそうで、
生産性向上のための仕組み作りもしたり、
取引先の新規開拓に向けたホームページを作成したりもしました。

 

それでも結果は出ない。

 

 

その社長は、今まで自身が苦労して積み上げてきた経験や
業界の固定観念に縛られていました。

 

 

世の中の変化が緩やかであったり、
業界独自の規制やルールが強固であった時代は、
それでも何とかやってこれました。

 

 

 

ただ、今はそうは行きません。

 

 

業界と顧客の垣根がどんどん薄まってきているのです。

 

時間を超え、国境を超え、企業と社会は絵の具を混ぜたように
共存していく方向にあります。

 

 

そうすると、企業のあり方も問われています。

 

企業は、何のために存在しているのか?

企業は、誰のために存在しているのか?

企業は、何をすべきなのか?

 

これらの問いの奥の奥まで考えて、
世の中に新しい世界観を問う。

 

そういう企業が選ばれていくのだと思います。

 

 

ヒトの働き方も変わりつつあります。
そして、企業と社員の関係も変わりつつあります。

 

もう過去のような主従関係、依存関係ではいられないのです。

 

 

企業の目的は、
利益を上げるだけではありません。
社員のやる気を上げるだけではありません。
社員や社員の家族を守るだけではありません。

 

 

企業や社会の一部であり、
企業は経営者の一部でもあるのです。

 

 

人材不足や経済不況という言葉に逃げてはいけません。

 

今までとは違う

 

全く新しい企業経営、
全く新しい働き方、
全く新しい関係性

 

があちらこちら生まれてきています。

 

 

社会、顧客、企業、経営者、社員、関係者らと
どういう関係性を作っていくのか?

 

これが肝になります。

では、全く新しい関係性を考えるにはどうしたら良いと思いますか?

 

 

経営者やリーダーであるあなた自身で考えて頂きたいのですが、
「関係」というものがどういうことかから掘り下げていくと良いと思います。

 

 

例えば、

 

彼と私、
机にあるコップ、
空と雲、

 

と、そもそもどんな関係を見出すのかは、各人の見方によって異なります。

 

 

今まで何の関係もなかった世界に、新しい世界線を入れて、
対象間のつながりの強弱をつけたり、あいまいさを残すことをするのです。

 

 

そこには、対象を見ている人の意図があります。
見える意図もあれば見えない意図もあるでしょう。
その無数の意図が編み上げられて形になったものが「関係」となっていくのです。

 

それは、全く新しい何かを着想する出発点とも言えます。

 

 

企業の未来を消すのか、未来をつくるのか、
それは関係性の創造にかかっているのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新年あけましておめでとうございます。

年末年始はどのように過ごされていますか?

 

 

昨年は日本各地で災害があり、多くの被害をもたらしました。
米中貿易戦争や消費増税などの影響で日本の社会や経済がより混沌としてきました。

 

 

今年のビッグニュースと言えば東京五輪だと思いますが、
あなたはどんな一年にしていきたいですか?

 

 

と、そもそも年が明けるからと言って、何かが大きく変わることはありません。

 

世の中は、やれクリスマスだ、正月だと煽り、
何かをしなければいけないと駆り立てられる風潮になります。

 

 

ただ、そんな中で慌てて何かを始めたところで、
数日もすればそのやる気もなくなっていくのではないでしょうか?

  

誰かに急き立てられるようにして、物事を始めても長続きはしないでしょう。

 

 

 

もっと大きな視点で世界を俯瞰し、
より深くより高く思考し、
あなたができることは何かを考え行動していきましょう。

 

 

ビジネスでも人生でも唯一の答えはありません。

 

でも、人は安易な方に流されていきやすいものです。

 

時の権力者や有名人の意見、
業界や会社の常識、親や友人の意見、
メディアの情報、本、ノウハウという、
「固定点」を探します。

 

 

その「固定点」にすがり、依存することで、
自分で考えることを放棄し、
失敗した時の責任も放棄してしまうのです。

 

 

 

でも、そんな考え方をしないで、
結果を出し、成功と成長をつかんでいる人もいます。

 

 

私はそういう人を目指したいですし、
そういう人を目指す人を応援し続けたいと思います。

 

 

3月7日に面白いイベントがあります。

 

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最近は哲学本がちょっとしたブームになっていますが、
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一日で人生が変わるかもしれませんし、

変わらないかもしれません。

 

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Posted by 奥富 宏幸 at 20:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

成功は本人が感じるものと、他者が感じるものとではその解釈も違います。

 

 

一部上場企業で働き、年収が1,000万円を超え、

おしゃれな一軒家に高級車と高級時計を身にまとっていたら、

世間的には成功していると感じる人もいるでしょう。

 

でも当の本人は、組織の歯車として、

羽をもがれたペガサスのようにただただ盲目的に働いているかもしれません。

 

 

外見はみすぼらしい四畳半ほどの小さなお店で、

手作りの洋服を製作している人のことを成功していると思う人はいないでしょう。

 

でも当の本人は、身体の不自由な方のために、

動きやすい服を一つ一つてくることに使命感をもっているかもしれません。

 

 

成功に向けて動いている人と、

成功する人を眺めている人との差延が存在します。

 

 

成功するためには、問題意識を持ち、解決策を考え、

そのために覚悟を持って行動し続けなければいけません。

 

何度も試行錯誤をして、やっとのことで手に入れた成功も束の間、

あっという間に消え去ります。

 

 

イチローは4,000本のヒットを打つために8,000回以上の悔しい思いをしました。

その悔しさから何を学び、次に生かすのか。

少しでも前に進んでいるという感覚を持てるかどうか。

 

他人と比較しやすい数字やモノの大小に囚われ続ける中で、

目に見えているものと、見えていないものとの差延が存在します。

 

成功の差延。

 

 

成功している人は、現状に留まりません。

 

同じ場所で、同じ人と話しているだけでは、

状況が大きく変わることがないのを知っています。

 

 

高校生のサッカーチームが大学生やJリーグのチームと試合をする。
オーディションに落ちまくっていた役者がNHKのドラマに抜擢される。
取り柄のない平社員が自分で手を挙げて大きなプロジェクトにチャレンジする。

 

 

キリンの首が長くなったように、
象の鼻が長くなったように、

 

 

人も環境の変化に対応できるように、

自らをストレッチさせることが必要なのです。

 

 

だからこそ、成功を繰り返してしている人に会うと、

自分も相手も成功に近づきます。

 

 

自分の成功が他人の成功を生む原動力になり、
他人の成功が自分の成功を生む原動力になる。

 

 

自分よりも成功している人と積極的に会って、
新しい成功に向けて前に進んでいる感覚(まだ実際に成功はしていない)を

持っていれば、自然とストレッチされていき、気づいたら

今まで見たことのない高みからの景色を見ることができるのではないでしょうか?

 

 

令和元年が終わろうとしている今だからこそ、
自分の成功に向けてストレッチしていきましょう!

Posted by 奥富 宏幸 at 14:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

私の知り合いである経営コンサルタント、中川さんが本を出版しました。
昨日の日本経済新聞の朝刊にも大きく紹介されていました。

 

 

 

経営者の悩みは尽きません。

 

私も中小企業を経営している身ですので、昨今の環境の激変ぶりは、まさに想定外です。

 

 

日々の業務に忙殺され、大きな視点で自社の戦略と仕組みを構築できない。
人材の量的不足だけでなく、雇用環境の質的な変化に対応できない。
従来の業界常識や自社の強みに固執してきたために非連続な変革を自覚できない。

 

 

こんな課題を持ちながら時間だけが過ぎ、事業はジリ貧になっていく、そんな企業をたくさん見てきました。

 

 

そして、速く、楽にビジネスで結果を出せるように思わせるサービスが蔓延し、
情報弱者を食い物にするようなビジネスが巧妙に誘惑してくる中で、
本当に見たいものが見えないようになっている。

 

それが経営者を取り巻く真の構造なのです。

 

 

本書は、そんな閉そく感に包まれたビジネスの世界に一筋の光を当てるものとなるかもしれません。

 

 

巷に溢れる自己啓発系のノウハウ本とは全く次元の違う切り口で、中小企業が高収益を実現する仕組みづくりを説明した本となっています。

 

 

MBAやマーケティング理論(3C分析、SWOT分析など)は全く役に立たないという、著者の持論は、それらを必死に学んできた私にとってはショックでもありましたが、実は腑に落ちる部分もかなりあります。

 

 

現場での臨場感ある話と現代思想を取り入れた独自の考え方は、今までにない中小企業の変革のヒントが詰まっていると感じました。

 

 

本書は、文章の構成や言葉選びが秀逸で、抽象と具体を交差させ、複雑な入れ子構造になっており、それが読者の思考をより深めてくれるのではないでしょうか?そして、著者の人生観、ビジネス観も垣間見れ、読了後は胸が少し熱くなりました。

 

 

業界や自社の常識に縛られている中小企業の経営者だけでなく、社内で真のリーダーを目指す方にもぜひ読んでもらいたい一冊です。

Posted by 奥富 宏幸 at 08:23 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日、ある大手物流会社の管理者の方とお話する機会がありました。

 

 

主に法人顧客への配送を行っていますが、

9月以降は消費増税の影響か、日本経済の冷え込みの影響か、
とにかく日本全体で物量が減っているらしいというのです。

 

 

アマゾンを初め、個人向けの通販の物量は増えており、
軽トラを運転する個人事業主へ業務を委託するなどの動きが出ています。

 

 

ITを駆使した物流システムや遠隔地へのドローン配送など、
物流というものの定義も一昔前とはガラっと変わりました。

 

 

まさに、破壊的イノベーションです。

 

その管理者の方は、

 

「商品の物量が減っているので、雇う人も減らさなければならない。」
「国が最低の配送運賃を決めるなどして、規制をかけないと業界が潰れてしまう。」

 

そんなことをおっしゃっていました。

 

 

確かにそういう考え方もあるなと聞きながら、私はどこか違和感を覚えました。

 

自社サービスの需要が減っているので、社員を削る。
破壊的イノベーションを国の保護で食い止める。

 

そんな考え方の先にある企業の未来とはどんなものなのでしょうか?

 

 

世の中の急激な変化に耐えうるためには、「何」が必要なのでしょうか?

 

人材や設備といった資産を持たずに、急場をしのぐ経営でしょうか?

 

 

 

他社に埋もれる前に、すべきことがあります。できることがあります。

それは、今いる事業構造(環境)を大きな視点で俯瞰して、
自社の経営資源を他社にはマネされにくい構造を一から作っていくこと。

 

 

そのためには、今まで培ってきた価値観を否定しなければなりません。

 

これが出来ないから、多くの中小企業は小手先の改善に走り、
他社の取組みをマネするくらいしかできないのです。

 

 

結局、成長し続けている会社というのは、
今までの固定観念を捨てる覚悟を持ち、
世の中に貢献をする使命感ももっています。

 

そして、その考え方をしっかりと言語化できています。

 

 

商品・サービスはあくまでその目的のための手段にすぎないのです。

どうせビジネスをするのであれば、そんな会社にしていきませんか?

Posted by 奥富 宏幸 at 17:18 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今の世の中を俯瞰してみると、どんなことを考えますか?

 

 

GAFAを初めととするグローバルIT企業が、既存の業界の地図を変えました。

 

それは車や水といった商品単体を売るのではなく、インターネットとITを駆使して、
商品やサービスを使用するための「場」を売っているからです。

 

 

日本の十八番であった自動車産業も大きく変わりました。
所有欲を満たしたい若者は減り、

カーシェアやモビリティーの方向に舵を取らざるを得なくなりました。

 

Googleやテスラなど新興企業が、全く新しいコンセプトの自動車を出しています。

 

 

日立は社会インフラ、富士フイルムは化粧品や医療分野など、

従来の製造業から脱却して、新しいサービスの柱を立てました。

 

 

大企業ですらそんな状態なのですから、

中小企業、個人事業主はどうすれば生き残ることができるのでしょうか?

 

持続的に成長するために、何をすればよいのでしょうか?

 

 

 

その答えは、どこにもありません。

 

 

ベストセラー本を読んだり、

有名セミナーに高いお金を払ったりしても意味がありません。

 

それらの内容は、著者や講師が出した成果の一部を抽出しただけのもの。
要は、成果を出すための考え方を抜き出したものです。

 

 

でも、その考え方をどのように構築していったのか、
「思考の道筋」とでも言うべきものは、

当の本人にしか分かっていません。

 

 

これからは、自分で新しい考え方を構築し、

それを形にした人だけが成功と成長という

美味しい果実を得ることができるのです。

 

 

もうそろそろそのことに気づきましょう。
もしかしたら、気づいているのではないでしょうか?

 

 

それでは、新しい考え方をつくるにはどうしたらよいと思いますか?

 

 

まずは、今まで自分が信じてきた考えを否定しなければいけません。

これは相当辛いことですし、多くの人はそれができないから、成長も成功もできません。

 

過去の成功体験や業界の常識なんて、
とっとと捨ててしまいましょう。

 

その自己否定が、新しい考え方をつくる第一歩です。

 

 

 

例えば、格段に儲かるペットサロンの事業アイデアを考えてみましょう。

 

皆さんならどんな風に”考えますか”?

 

 

 

例えばこんな考え方はどうでしょう?

1. 構造を見る
現在のペットサロンビジネスが成り立つ背景(構造)を考える

 

例:
少子高齢化、独身世帯、子離れ、
癒やしの存在や話し相手が欲しい、健康増進
忙しい現代人

 

 

2. お客の心の声を抽出する
ペットサロンビジネスが成り立つ背景を踏まえて、お客の声なき声を想像してみる。

 

例:
子供・パートナー・自分の代わりが欲しい、分身
人づきあいに疲れる、孤独と束縛、通じ合いたい
きれいにしてあげたい、人の目が気になる。

 

 

3. デコードする
抽出されたキーワードを「逆」「上」「先」の視点でデコードする。
その際、目に見えない価値、手間のかかることを考慮してみる。
また、「ペットサロン」という言葉から遠すぎず、近すぎない視点も持つ。

 

例:
「逆」犬の気持ちなんて分からない。人間のペット化。
「上」生きるための鏡を磨くサロン。ペットとの共生とペットへの強制
「先」100年先のペットビジネス。ペットのライフイベント。

 

 

4. 仕組みと仕掛けを具体化する
3.でデコードされた世界観を実現する事業アイデアを考える。
その際、【お客×売るもの×売り方】の視点を取り入れる。

 

例:
お客は、飼い主、ペットに興味のある人、ペットサロンオーナー等
売るものは、ペットの健康と美容、ライフイベント、記念写真、旅行、投資等
売り方は、セルフサービス、ネット経由のみ等

 

※「デコード」については、こちらを参照してください。

 

 

大切なことは考えたアイデアそのものよりも、

そのアイデアに至った「考え方の設計図」です。

 

「考え方の設計図」をつくることができれば、
それはいろんなビジネスにも応用できますし、
他社には見えないので、圧倒的な強みになります。

 

 

今の世の中、モノを売るのは本当に大変な時代になりました。

 

何か新製品を出してもすぐにマネをされ、
資金力がある会社に根こそぎ持って行かれる、
そんな構造になっています。

 

 

だから、商品・サービスそのもので勝負するのではなく、

 

経営哲学、文化、ストーリー、経験、
社員の人格、ブランド、歴史、信頼、
質の高い情報、場、非常識なアイデア、

 

最終的には、どんな言葉を紡ぎ、
新しい市場をつくるための考え方を設計していく。

 

 

そういったもので勝負していくしかないのです。

 

いっしょに考え方を設計してみませんか?

 

Posted by 奥富 宏幸 at 16:12 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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