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『神様 私にお与えください
自分に変えられないものを 受け入れる落ち着きを
変えられるものは 変えて行く勇気を
そして 二つのものを見分ける賢さを』
最近読んだ、斉藤学さんの本に書いてあった言葉です。
神学者 ラインホールド・ニーバーによって執筆されたものが、今は「平安の祈り」等の名で知られているものだそうです。
アルコール依存症克服のための組織「アルコホーリクス・アノニマス」や、薬物依存症や神経症の克服を支援するプログラム「12ステップのプログラム」によって採用され、広く知られるようになったそうです。
他人と過去は変えられません。
頭では分かっていても、自分の思うように他人が行動しないと、
イライラしたりすることもあります。
でも、自分自身と、
他人や過去に起こった事への見方や考え方は変えられます。
アドラー心理学の「自己受容」でも同じようなことが書いてあったと思います。
変えられないものに執着している自分に気づいたら
落ち着き、勇気、賢さを意識しましょうね。
Posted by 奥富 宏幸 at 16:52 | 一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日は横綱 稀勢の里の執念の二番の取り組みを見て、本当に感動しました。
横綱の涙を見て、私も思わず涙がこみ上げてきました。
普段からあまり多くを語らず、淡々と勝負する姿には心を揺さぶられるものがあります。
「横綱になるには心技体全てが揃うだけではだめだ。
相撲の神様に選ばれる必要がある。」
というようなことを、以前、白鴎関が言っていたことを思い出しました。
稀勢の里が横綱になって、取り組みや質問への受け答えを見ていると、
また一回りも二回りも成長したなと感じました。
風格、自信、責任、覚悟といったものが見て取れます。
「役が人をつくる」
と言いますが、まさに横綱になって、
「横綱とはどうあるべきか?」
「横綱に必要なことは何か?」
「どんな横綱になりたいか?」
そんなことを稀勢の里も日々考えているのでしょうか?
同じポジションにいては、人としての成長は望めません。
多少、無理だと思えても、上の「役」を引き受けることで、
成長できるのだと思います。
自分がなりたい「役」をいつも得られることはありません。
得た「役」が今までの延長線上にない自分をつくるのですね。
Posted by 奥富 宏幸 at 16:59 | つらつら一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
問題解決のフレームワークに「空・雨・傘」というものがあります。
空―「空は曇っている」(事実認識)
雨―「ひと雨きそうだ」(解釈)
傘―「傘を持っていこう」(判断・行動)
となるわけですが、ポイントになるのは、「雨」、つまり解釈の問題です。
事象、事実に対して、どういう見方・考え方をするかによって、
その後の判断・行動が変わるわけです。
「空は曇っている」という事象に対して、「もう少しで晴れるだろう」と考えてもいいわけです。
いい日もあれば、悪い日もあります。
楽しい日もあれば、つらい日もあります。
自分の心の浮き沈みをなるべく抑えるために、「言葉」の力は大きいと思います。
私は職場のデスクの目に見えるところにお気に入りの言葉、勇気をくれる言葉を
貼っています。
例えば、こんな言葉たち・・・
・私は自分だけを変えることができる。
・何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかが大切。
・「これしかない」ではなく、「いろいろある」。
・人生の意味は、あなたが自分自身にあたえるもの。
・選択肢をたくさん持つよりも、判断軸をたくさん持つ。
・制約を楽しみながら、秩序を生み出す。目的よりも行動に新しい価値を与える。
・自己受容:「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極めること。
・他者信頼:信用とは条件付き、信頼とは無条件、「横」の関係をつくるための手段。
・他者貢献:幸福とは貢献感。自己犠牲ではなく「わたし」の価値を実感するもの。
・大きな壁にぶつかったら、壁の前でちゃんとウロウロしてみる。
・人を愛するというのは知らない人生を知るということだ。
・人は自分の情熱・努力・行動・覚悟に応じたものしか手にできない。
・人の成長は曖昧なものを受け入れることによって初めて成し遂げられる。
・今の自分を誇らしく思えるか?
・自分が本当に大切にしたいことを大切にしているか?
これらの言葉は、心のサプリメントのようなものだと思います。
外からもらう言葉ですね。
プラス、自分が発する言葉も大切ですよね。
口から出す言葉は相手という鏡を通して、自分に返ってきているんですから。
雑な言葉、曖昧な言葉、否定的な言葉を使っていれば、結局それらの言葉が
ブーメランのように自分に返ってきているわけです。
相手が誰であれ、仕事の内容が何であれ、自分が使う言葉はなるべく丁寧に選んできたい、と思う今日この頃です。
マザー・テレサは、こんな言葉を残しています。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
Posted by 奥富 宏幸 at 15:55 | つらつら一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、15年ほど前にアメリカ留学時代の友人からもらった葉書を
偶然見つけました。
その中にこんな言葉が書いてありました。
『自分のまだ見えていない部分を知るために、
足りないところに気づくために、
強さと優しさを教えてもらうために
様々な出会いを与えられてきたなぁと
しみじみ私は幸せ者だと思います。
様々な人たちの痛みや苦しみの上に
私の今があることも心に留めておきたい。
山々、星空、夕日、美しかった。
心の中に美しいものと思えるものや
大切だと思えるものをどんどん増やしていく。
それが自分を強め支えてくれるのでしょう。』
今になって、読み返すと、とても心に響きます。
「今、読んでみた方がいいよ。」
というメッセージのような気もします。
葉書に書いてあったような心境でいつもいられたら、
いつもいたい、と思います。
何かを与えることにも、何かを与えられることにも
感謝と愛の気持ちを持てるような人でありたいです。
葉書には、灰谷健次郎さんの言葉を最後にそっと載せてありました。
『あなたの知らないところに
いろいろな人生がある。
あなたの人生が かけがえのないように
あなたの知らない人生も
また かけがえがない。
人を愛するということは
知らない人生を知るということだ。』
Posted by 奥富 宏幸 at 16:02 | 一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
明日で仕事納めなので、机の整理をしていたら、
岡本太郎さんの言葉が載った紙片が出てきました。
『生きるというのは
瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて
現在に充実することだ。
過去にこだわったり、
未来でごまかすなんて根性では
現在を本当に生きることはできない。
自分が自分自身に出会う、
彼女が彼女自身に出会う、
お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。
人生の目的は悟ることではありません。
生きるんです。人間は動物ですから。』
人は、どんな物事にも意味づけをしようとする生き物です。
同じモノを見ていても、同じ内容の話を聞いても、
それらにどんな解釈をつけ、どんな反応をするかは変わってきます。
「今日を丁寧に生きるためには何が必要なのでしょうか?」
「今日が満たされた一日だったと思うには、何が必要なのでしょうか?」
今日の自分が、明日の自分に出会うのも、どこか運命的なものを感じます。
Posted by 奥富 宏幸 at 15:31 | コーチング一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
プロのサッカー選手になりたいのなら、
大きな大会で活躍したり、選抜試験に合格しなければならない。
そのためには、日々の練習を積み重ねなければならない。
それでも、プロになれるのはほんの一握り。
欲しい服があるのなら、お金が必要だ。
お金を稼ぐには、働かなければならない。
これは、自分の働き次第で実現できそうだ。
歩きたいのなら、足を前に動かさなければならない。
これは、自分がそうしたければ、ほとんどの人はすぐにできる。
大きな夢から日常の動作まで、
私たちは、人生を前に進める活動をしている。
時には、後ろに下がったりするだろうし、
止まったりすることもある。
でも、長い目で見れば、
やっぱり、人生は前進することだと思う。
コピーライターのイデトモタカさんが、
確か、「人生を押す」という話をしていた。
とてもいい言葉だなぁと思う。
私の人生を、押す。
あなたの人生を、押す。
押された人生はどんな顔をしているだろう?
Posted by 奥富 宏幸 at 16:46 | 一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
「小さな完成よりも大きな未完成を」
映画監督の黒澤明さんは、彼の死後に発見された47冊の創作ノートの1冊に、
こんなことを書いていたそうです。
この言葉を聞いて、みなさんはどう感じますか?
「小さな完成よりも大きな完成を」
でもないです。
人によっては、
「大きなことよりも目の前のことを小さな完成を目指していったほうがいい。」
「未完成に小さいも大きいもあるのか?未完成であることには変わりない。」
と思う人もいるかもしれません。
私は、黒澤監督は、「完璧主義」「完全主義」の人だと思っていましたが、
もしかしたら、「より良いものを目指す」ことを追及する人であったのかもしれません。
「完璧主義」「完全主義」だと、
どこから見ても100%と思えるものを作らなければならず、
時に出来上がったものが小さなものであったり、
思考や行動が止まる可能性があります。
「完璧主義」「完全主義」は、理想の100%と現状を比較して、
減点法で物事を見てしまうのかもしれません。
一方、「大きな未完成」という言葉には、
前や上に向かって変化していくという、
意志の強さ、動きを感じます。
加点法の考え方です。
完成を目指すが、より良いものを目指すので、
「大きな未完成」が残り続けていくのですね。
Posted by 奥富 宏幸 at 13:28 | 一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
週末に、新しく開拓したワインバーに行ってきました。
新しいお店に入るのは結構勇気がいるものです。
でも、そのお店のオーナーがとてもいい人で、いい出会いに感謝です。
バーに行くと、いろんな年代の、いろんな方がきているので、
たわいものない話からビジネスの話まで、いろいろな話ができて、
知的好奇心も満たされます。
自分がちょっと知っていることも、話を聞いてさらに知見を深めたり、
自分とは違う考え方を知ることで、
自分の個性を再発見することもできるのかな。
アルベルト・アインシュタインがこんなことを言っています。
『学べば学ぶほど、
自分が何も知らないということが分かるようになる。
自分が何も知らないと分かるようになるほど、
もっと学びたくなる。
過去から学び、今日のために生き、
未来に対して希望をもつ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に
陥らないことである。』
知っているつもりになるのは怖いし、
自分の視野を狭めていってしまいます。
知らない世界を知りたいという「好奇心」と、
純粋に知ろうとする「謙虚な心」を持ち合わせたいものですね。
Posted by 奥富 宏幸 at 11:53 | つらつら一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
最近は、とにかく余裕がない。
周りに振り回される。引っ張られる。
自分の「世界」をつくろうと思ってもなかなかうまく行かない。
そういう時もあるだろう。
でも、決してあきらめてはいけない。
今日、ラジオでこまつ座の座長の井上麻矢さんが、話していたのを聞きました。
お父さんの井上ひさしさんの偉大さ、厳しさを語っていた中で、
「問題を悩みにすりかえない」
「自分の作品をつくるように生きる」
という言葉が印象的でした。
問題には答えがあると信じて動くこと。
どんな自分になりたいかを思いながら生きること。
Posted by 奥富 宏幸 at 17:36 | 一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
私の机には、自分が大切にしたい言葉が目に見えるところに貼ってあります。
誰かの言葉を引用したり、自分で感じたものだったり。
その言葉たちは時々見返して、アップデートしていますが、
その言葉を選んでいる自分の感覚に耳を澄ませると、
自分が”今”どんなことを気にしているのかがわかってきます。
その時間を大事にしたいなぁ。
最近は、こんな言葉たちが、私を見つめてくれています。(一部抜粋)
・私は自分だけを変えることができる。
・何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかが大切。
・「これしかない」ではなく、「いろいろある」。
・頑張っている時でも、頑張っていない時でも、自分はOK。
・人生の意味は、あなたが自分自身にあたえるもの。
・選択肢をたくさん持つよりも、判断軸をたくさん持つ。
・制約を楽しみながら、秩序を生み出す。目的よりも行動に新しい価値を与える。
・ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています。
・大きな壁にぶつかったら、壁の前でちゃんとウロウロしてみる。
Posted by 奥富 宏幸 at 13:17 | 一語一会 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
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