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前回のメールでは、今回のコロナウイルス禍を機に、

従来の経営スタイルの固執する会社と
新しい経営スタイルを追求する会社へ

 

二極化する話をしました。

 

 

そして、大企業、中小企業関係なく、企業を取り巻く環境、
言い換えればビジネスの前提条件がガラッと変わりますので、
中小企業であっても大きなチャンスがあるわけです。

 

当然、今までの常識を捨てる覚悟や生みの苦しみはありますが。

 

 

今日は、中小企業にとって大きなチャンスであるということを
お恥ずかしながら私の実体験をもとに、お話しします。

 

 

私はサラリーマンのキャリアをやめ、ちょうど10年前に
家業へ戻ってきました。

 

当初は、新しい環境に慣れようと、とにかくがむしゃらでした。

しかし、過去の経験や知識がそのまま使えず葛藤と苦悶の日々の連続。

 

私の考えや想いを社長や古参社員に理解してもらおうと

いろんな方法を試みました。

 

しかし、保守的で伝統や安定を求める相手と、
新しいことにチャレンジし変化や成長を求める
自分との間で衝突すること度々。

 

 

相談できる相手も周りにおらず、ストレスも非常にたまりました。

 

「なんで分かってくれないんだ!」
「もう辞めてやる!」

 

と思ったことは一度や二度ではありません。

 

 

それでも、両者にとって同じ方向に進める道はないかを模索していきました。

その先にある会社の理想の姿を信じていたからです。

 

 

 

入社した頃の私はとにかく、

 

「自分が得た知識や経験を活かしたい!」

 

という想いが強かったイタい奴でした。

「私」目線で物事を見ていたのですね。

 

それが家業のためと信じていましたが、相手の立場を考えてのものなのか、
会社のために本当に役に立つものだったのかはクエスチョンなところもあります。

 

 

 

これは、転職する人にもよくあることですが、

自分の持っている能力を活かしたいという欲求が、
誰のどんな役に立つのかを冷静に俯瞰することも忘れてはいけないんですね。

 

後継者の方は、ゼロから始めた創業者の親と違い、
事業や社員、顧客基盤がある中で、

「何」ができるのだろうと葛藤することもあるでしょう。

 

 

ビジネスと家族との境界線があいまいなところが
ファミリービジネスの強みにも弱みにもなるところです。

 

 

家族なので、時には情に流されて気を遣ったり、
時には感情的になったりもする。

 

目標や計画をしっかりと立て進捗を管理したり、
社員とのコミュニケーションを重視したりする理性的な私とは対照的に、
先代は、感覚的に場当たり的に動くタイプの人間でした。

 

社員との調和よりは、指示や要求が強かったのです。

 

 

それでも数年の月日が経ち、お互いの個性を認め合い、
得意分野を活かしていけば、今までにない力が出ることも経験してきました。

 

 

正しさを主張するだけでは、人は動かない。

理性ではなく、感情で仕事をしている父を見て学びました。

 

 

仕事ができるかどうかよりも前に、

 

「人としてどう正直に誠実に生きるか」

 

が大切だと肌で感じました。

 

 

 

「水」と「油」、時には、
「火」と「油」、時には、
「火」と「水」

 

そんな関係を持った人間から構成された組織の方が、

強く、しなやかなで面白いものになると感じるようになりました。

 

組織には、似たようなバックグラウンド、能力、志向を

持った人が集まる方がまとまりはいいかもしれません。

 

 

企業の規模が大きくなればなるほど、
管理や効率化の面を考えれば一理あります。

 

 

私もサラリーマンをしていた時は、
同僚や上司と話が合うことにある種の安心感を覚えていました。

 

 

ただ、その安心感というのは、
もしかしたら自分の想像の世界を広げる
可能性を狭めていたのかもしれません。

 

 

自分と価値観や生き方が大きく違う人たちと
コミュニケーションをとることが、

自分の視野をずらしたり、広げたりするきっかけになるのだと思います。

 

 

組織の多様性や変化への順応性という点では、
大企業であることが弊害になることもあるのです。

 

 

そういう意味では中小企業や家業ならではの醍醐味があると思います。

 

 

上を向いて、今を乗り越えていきませんか?

スピードと変化を保ちながら、
組織が持続的に成長・発展していくには、
「多様な価値観」と「社員間の強固な信頼関係」が必要ですが、

中小企業にはそれらをつくっていく素地があるのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 14:07 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの企業が営業時間の短縮や臨時休業、在宅勤務などを余儀なくされています。

 

 

一日も早く事態が収束し、通常営業に戻る日が来ることを願いますが、仕事量が減る中で社員ができることはないかと考えてることと思います。

 

 

そんな中おすすめなのが、社内にある機密文書や個人情報が入っている重要書類を整理・処分することです。

 

 

弊社は業界に先駆けて2003年から機密文書処理サービスを始めました。

今でこそ宅配会社や物流会社、オフィス機器メーカーが機密文書処理を新事業として手がけることが増えていますが、紙や文書廃棄の専門知識を持ち、収集運搬から処分まで自社で完結するシステムとノウハウを持っている弊社とは一線を画します。

 

 

2003年と言えば、個人情報保護法が施行され、個人情報というものが世の中で少しずつ認知され始め、その後インターネットとグローバル化の進展により企業も個人情報が入った文書(情報資産)の管理が厳しく求められるようになってきました。

 

 

最近では、個人のお客様からの依頼も非常に増えています。

 

退職後に不要になった書類、社会保険や年金関係書類、通帳や領収書、日記帳や手帳など
人生で大切な書類を処分したいという思いがあってのことでしょう。

 

 

文書管理の実情を言えば、大企業であっても、文書に蜘蛛の巣やカビが生えた状態で長期間保管していたり、誰にでもアクセスできる場所に重要な書類が無造作に置かれているといったイタイ事例が多々あります。

 

担当者が異動になることで文書管理がずさんだったり、そもそもきちんと管理する担当者が不在の会社もあります。

 

企業の規模を問わず、文書管理・文書廃棄をしっかりやっている会社というのは、社員の皆さんもエネルギッシュでキビキビと動き、業績も良い傾向があるように思えます。

 

「なぜ?」

 

と思われるでしょうか?

 

 

 

「たかが文書を捨てるだけで会社が変われば苦労はしないよ。」

 

そんな風に思われるでしょうか?

 

 

 

 

2014年7月に通信教育最大手のベネッセで通信講座「進研ゼミ」を利用した子供や保護者の情報が約2,300万件流出した事件を覚えていますか?

 

業務委託先の従業員が約3,500万件の顧客情報を持ち出し、名簿業者に売却してしまった事件です。

 

 

ベネッセは対象者におわびとして500円分の金券を送りました。顧客らが複数の集団訴訟を起こし、1万人以上が原告となっています。

 

東京高裁は2020年3月25日、計622人に対し、1人当たり3,300円を支払うようベネッセ側に命じましたた。総額は約200万円になります。

 

 

裁判長は「情報が流出したことで私生活上の不安や失望感を生じさせた」と指摘し、請求を棄却した一審を取り消すなどしました。

 

原告側は金額を不服として上告を検討中です。ベネッセが負担する金額としては大したものではありませんが、2014年に起こした事故が未だに解決しておらず、社会への信用を失墜してしまいました。

 

 

 

インターネット社会になり、情報が企業にとって重要な資源となりました。

 

その情報が紙の媒体に記録されたものが文書です。

 

 

一般企業であれば、顧客管理データ、人事労務関連資料、営業計画や財務諸表、IR文書などが機密文書にあたります。

 

医療・介護関係者なら、カルテ、入院記録、介護記録など、
学校関係者なら、パンフレット、入試要項、試験問題、解答用紙、シラバス、論文草稿など。

 

さらに、個人であれば日記や領収書の他に、転職時や退職時に処分したい文書類があると思います。

 

 

文書というものは、企業であれば利害関係者にとっての「共通言語」です。

 

別の表現をすれば、企業の文化や思想、戦略を事業活動へ具体化、細分化していった結晶物とも言えます。

 

 

これら文書が社内に溜まり続けるとどうなるでしょうか?

文書が適切に保管・処分出来ていない会社は、「情報肥満体質」な会社と言えます。

使用していない情報が雪だるま式に増え続けることで、ビジネスを整理する力や戦略を立てる力、もっと言えば思考する力が知らず知らずの内に衰えているのです。

 

 

経営者の仕事は選択と決断とも言われますが、そもそも必要な情報の量と質が足りていないことが多いのです。

 

過去の情報を探すのに時間をかけたりすることもあるかもしれませんが、1ヶ月間使用していない情報であれば、その価値はほとんどないと言っていいでしょう。

 

 

予期せぬ事が頻繁に起きる今日では、過去の情報をもとにした経営ではスピード感も落ち、どうしてもフォロワー的な対応を強いられます。

 

 

もちろん過去の情報でも役に立つものもありますが、それはそのまま文書として保管するというより、その情報の概念、要点、方針などに昇華させてまとめておけば良いのです。

 

 

 

差別化をしなければ生き残れないと分かりつつも、多くの企業が目の前の課題に対応することで一杯一杯かもしれません。

 

新しい事業アイデアを考えようにも、なかなか考える時間がない(本当は、考える方法を知らない)。理想は、会社の戦略や事業コンセプトを考えたいと思いますが、抽象的なことをいきなり考えるのは慣れていないとなかなかできません。

 

 

ですから、まずは、すぐに出来て事業活動の具体的な成果物である機密文書をマネジメントすることから始めてみませんか、ということです。

 

 

「捨てる」をマネジメントすることから、新しい知(血)が企業に入り込むのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:52 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 

 

 

3月26日(木)にワークショップを開催します。今回が初めての試みです。

 

 

最近話題になっているスーパーでのレジ袋有料化や、お店でのプラスチックストローの廃止ですが、実は大きな問題の一部に過ぎません。問題を巨視的にとらえると、新型コロナウイルス感染で混乱している問題とも共通点があるんですよ。

 

行き過ぎた資本主義や保護政策に走る国々の思惑が、私たちの生活にじわじわと影響を及ぼしています。世界で起こっている問題は日本の問題、ひいては、日本人一人ひとりの問題につながっているのです。

 

今まで当たり前と思われていた小中学校での牛乳パック回収や、地域での集団資源回収も継続が困難になりつつある現状をご存知ですか?

 

「そもそも、ごみって何?」
「ごみが増えるのはなぜ?」
「捨てられないものってあるの?」

 

そんな問いから世の中の仕組みも見えてきます。

 

 

リサイクルシステムが大きく揺らいでいる中で、ごみ問題とリサイクル、さらには豊かな社会について自由に考え、今後できることをいっしょに探っていきます。

 

 

■ワークショップ日時:
3月26日(木) 13:30~15:30

 

■場所:
奥富興産株式会社(狭山市下広瀬782-2)
※参加者希望の場所での開催も可能です(学校、集会所、カフェなど)

 

■費用:
1,000円(税込)

※グループ参加の場合はご相談下さい。

 

■定員:
1~8名(残席6名)

 

■こんな人に向いています:
・環境問題やごみ問題、リサイクルについて関心のある方
・持続可能な社会や新しいライフスタイルを目指したい方
・学生・社会人、学校、地域グループ大歓迎です!

 

■内容:
・参加者で自己紹介
・簡単な工場見学
・関心度のチェック
・今、日本で起こっている問題
・4つの「シゲン」、4つの「R]
・ワークショップ
(問いの投げかけ→問いの整理→対話→振り返り)

 

※ワークショップの内容は、事情により変更される場合があります。
※開催場所は、学校、集会所、カフェなど参加者希望の場所でも可能です。
※ごみに関する知識は不要です。

 

■持ち物:
筆記用具

 

■参加者特典:
参加者全員にこしパ!オリジナルマグカップを差し上げます。

 

■お問い合わせ:
お申し込みは、電話かメールで開催日の3日前までにお願いします。
電話 : 04-2952-3332(担当:田辺、須藤) E-mail : info@okutomi.co.jp

 

Posted by 奥富 宏幸 at 21:23 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は、お客さまがLOOBのエコ雑貨を購入して下さいました。

バス用品を入れるポーチと、携帯灰皿を購入頂き、ありがとうございました!

 

お客さま曰く、

「一つ一つ色もデザインも違っておもしろい!」

「手作りなのに縫製やつくりがしっかりしていますね。」
「子供に喜ばれそうなデザインで素敵ですね!」

 

そんな声を頂きました。

 

 

便利な世の中になり100円ショップに行けば、日用品は安く簡単に手に入りますが、商品への愛着やモノを大切に使う心は、薄れていっているようにも思います。

 

エコ雑貨は全て手作りで、大きさやや色合いが不ぞろいなところもありますが、作り手の「顔」が想像できるのは、何かやさしい気持ちになれます。

 
現地では、こんな風に商品を作っています。ミシンで一つ一つ丁寧に作っています。

 

 

私も2010年にフィリピンのイロイロ島にあるスモーキーマウンテンに行ってきましたが、いろいろ考えさせられました。

 

 

リサイクルエコ雑貨を買って使うことで、フィリピンの人たちのことを少しでも思ったり、自分の生活について考えたりしてくれたら嬉しいな。

 

 新聞紙で出来た鉛筆

 

 

Posted by 奥富 宏幸 at 09:11 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今回は私の価値観を変えた出来事の3回目である、「家業への転身」について少しお話ししますね。

 

ドイツでのプロジェクトを無事に終え、帰国してから数カ月間休暇を頂き、フィリピンでのボランティア活動に参加したり、自分の今後の生き方について考えていました。

 

 

 

「本当に何がしたいのか?」

 

この問いを何度も何度も自分に投げました。

それでも、納得できる答えは見つかりませんでした。

 

そんなある日、父から「お前は好きな事をして生きていくのか、俺の会社に入るのか、どうするんだ?」と聞かれました。その時は、あまり考えずに家業を兄と継いでいくということを答えたと思います。

 

もうだいぶ前からそうすることを決めていたのかもしれません。誰かの後押しを待っていたのかもしれません。

 

 

そして、家業に入りました。

 

当初は、今までのサラリーマン時代に得た経験や考え方を活かそうとしましたが、父や兄に理解してもらうことはできませんでした。

 

大企業と地元の中小企業とでは、仕事の進め方、顧客の特徴なども全然違うわけですから当然と言えば当然なんですが、入社した頃の私はとにかく「自分が得た知識や経験を活かしたい!」という想いが強かったのだと思います。

 

それが家業のためと信じていましたが、父や兄の立場を考えてのものなのか、会社のために本当に役に立つものだったのかは、微妙なところもあったのかなと、今になって思います。

 

家業というと多くの人が大変そう、というイメージを持っています。

私も父の姿を見ていてそう思っていました。いつも仕事の苦労話を聞いていました。

 

また、親が敷いたレールに乗った人生なんて嫌だ。もっと自分の力で道を切り拓いていきたいと思っていました。

 

でも、サラリーマンも経験して、家業に戻り気づいたことがあります。

 

それは、家業を経験したことがない人に家業の大変さも面白さも分からない、ということです。家業の後継者には、嫌いではないですが、継いだけれども、ものすごく好きではないという人が多いと思います。

 

ゼロから始めた創業者の親と違い、事業や社員、顧客基盤がある中で、後継者の人は「何」ができるのだろうと葛藤することもあるでしょう。私自身も入社して最初の3~4年はとても苦しい時間を過ごしました。

 

ただ、人生に満足感や充実感を得るには、「あなたが会社を通して何を大切にしながら、何を目指したいのか?」ということを見つけていくことだと思います。現在、お客さまに提供している商品・サービスはそのための手段でしかないとも言えます。

 

「あなたは仕事に何を求めていますか?」

 

「あなたの人生最大の冒険は何ですか?」

 

ビジネスと家族との境界線があいまいなところがファミリービジネスの強みにも弱みにもなるところですが、父親や家族との意見の相違は日常茶飯事です。

 

お互い言い分があるのですが、なかなかサラリーマン時代のように、相手を受け入れながらコミュニケーションするのが難しいこともあります。家族なので、時には情に流されて気を遣ったり、時には感情的になったりします。

 

 

 

それでも数年の月日が経ち、お互いの個性を認め合い、得意分野を活かしていけば、

今までにない力が出ることも経験してきました。理性ではなく、感情で仕事をしている父を見てきました。

 

組織には、似たようなバックグラウンド、能力、志向を持った人が集まる方が”まとまり”はいいかもしれません。

 

企業の規模が大きくなればなるほど、管理や効率化の面を考えれば一理あります。

自分も以前サラリーマンをしていた時は、同僚や上司と話が合うことにある種の安心感を覚えていました。

 

ただ、その安心感というのは、もしかしたら自分の想像の世界を広げる可能性を狭めていたのかもしれません。

 

自分と価値観や生き方が大きく違う人たちとコミュニケーションをとることが、自分の視野をずらしたり、広げたりするきっかけになるのだと思います。

 

「あなたが影響を受けた人は誰ですか?」

 

「その人は自分と意見の合う人ですか?意見が違う人ですか?」

 

 

企業に雇われる側から、社員を雇う側になって学んだこともあります。

 

以前は大企業で組織も部門化・専門化され、給料がもらえるのは当たり前、自分の業績に対する評価に意識が集中し、評価が過小であれば、上司や会社に対して不平不満を持っていたこともありました。

 

でも、今は、社員の雇用を守ること、社員の家族の生活を守ること、利益やサービスを社会に還元すること、企業を持続的に成長させること真剣に考えるようになりました。

 

経営側と社員とでは、立場と役割が違うので、経営や給料に対する考え方も一致することはありませんが、会社の業績と価値を伸ばし、社員に働きがいを持ってもらい、一人ひとりが少しでも前向きに、豊かな人生を送ることが出来ることにつながるために、自分に何ができるかを考えるようになりました。。

 

「個人と組織のパフォーマンスのバランスと最大化」が重要なテーマとなりました。

 

自分が会社を経営する立場になってはじめてこんな風に価値観が変わるのですね。

 

 

この超スピード社会において、刺激と安定を保ちながら、その組織が成長・発展していくには、多様な価値観と社員間の強固な信頼関係が、必要なのだと思います。

 

「水」と「油」、時には、「火」と「油」、時には、「火」と「水」、

 

そんな関係を持った人間から構成された組織の方が、強く、しなやかなで面白いものになると感じるようになりました。

 

小さな組織の方が、一人ひとりの個性を発揮しやすいのかなとも思います。

 

お互いが自分の本当の思いを大事にしつつ、違いを認め合って共存してくための道を探求していきたいと思います。

 

 

そして、家業をやりながら自分のライフワークを両立するために、コーチングが私の価値観をさらに大きく変えてくれました。

 

コーチングの話はまた改めてシェアしていきますね。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:20 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

610人 でした。

 

こしパがオープンして4ヶ月あまりですが、少しずつお客さまも増えています。
お子様が楽しめる雰囲気にしていきたいですsaboten.gif

12月8日(金)からポイント3倍のキャンペーンを開催しますので、
大掃除などで不要になった古紙をどしどしお持ち込み下さいpresent02.gif

 

 

ユニセフへの累計寄付金額は

157,620円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 08:36 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

590人 でした。

 

10月は台風や雨の日が多かったので、少しお持ち込みされるお客さまが
少なかったように思いますが、年末に向けて増えてくれるといいなと思います。

 

こしパがオープンして3ヶ月あまりですが、少しずつお客さまも増えています。
お子さんがもっとたくさん来れるように楽しい雰囲気にしていきたいですsaboten.gif
年末に向けたキャンペーンも準備中ですので、お楽しみにpresent02.gif

 

ユニセフへの累計寄付金額は

157,620円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 09:04 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は、(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)による
6回目の「プライバシーマーク」の更新審査を受けました。

 

審査員から指摘事項が出ましたが、無事終了したのでホッとしています。

プライバシーマークを取得してから10年経ったと思うと、感慨深いものがあります。

 

この10年間で、世界中の情報化社会の波が凄まじいスピードで押し寄せてきました。

 

「情報の自由化」が進んだおかげで、私たちの生活は便利になった反面、
「情報の所有権」に関わる犯罪も増えてきました。

 

日本でも、個人情報法保護法、特定秘密保護法、マイナンバー制度など、
個人情報の管理に関する法律や制度が整備されてきましたね。

 

人は、何かに管理されたい欲求が多かれ少なかれあると思いますが、

管理の度合いが強すぎると、誤魔化したり、

自分で何かをしたいという欲求が出てきます。

 

そして、「自由」には「責任」が伴います。

 

 

プライバシーマークを保持することの価値は「何」なのだろうということを

社内でもよく議論しています。

 

個人情報の管理の仕組みづくりや、
社員の意識向上、サービスの品質向上などがあると思いますが、
もっと本質的なところでのお話です。

 

ISO14001やプライバシーマークの集合教育も行いましたが、
日常業務で毎日忙しくしている社員にとっては、ちょっと立ち止まって、

学ぶ機会があったのは非常に良かったと思います。

 

「学ぶ組織、成長する組織の土台をつくる」

 

ことが一つのキーワードですね。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 13:00 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、

613人 でした。
 

こしパがオープンして2ヶ月あまりですが、少しずつお客さまも増えています。
お子さんがもっとたくさん来れるように楽しい雰囲気にしていきたいですsaboten.gif
年末に向けたキャンペーンも準備中ですので、お楽しみにpresent02.gif

 

ユニセフへの累計寄付金額は

151,720円 になりますぴかぴか(新しい)

 

皆様のご協力に感謝します黒ハート

 

古紙や古着を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになりますheart05.gif

 

寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを翌年1月に送る予定です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 15:00 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

スマートフォン、タブレット端末用に 智光山古紙リサイクルパーク「こしパ」 の
ホームページを作成しました。

 

インターネットを見る際にパソコン以外の機器で閲覧している人が増えている中で、
ホームページのレスポンシブコーディングの作業が終了しました。

 

アニメーションの動きなどもあり、非常に見やすく、楽しいサイトになっています。

 

今後もお客さまに役立つ情報を発信し、より使いやすいホームページづくりを
目指してまいります。

Posted by 奥富 宏幸 at 17:28 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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