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資源には、4つのステージがあると思います。

 

一つ目は、文字通り、「資源」。

地球上にある自然や生物、水、石油などの有限の天然資源です。

これらは地球上にある公共物なので、人間だけのものではありません。

 

 

しかし、人間には、無限の独占欲、所有欲があり、私物化していきます。
限度が過ぎれば、森林伐採や二酸化炭素の排出、地盤沈下などを引き起こしていきます。
それが「私源」です。

 

 

さらに、人間の欲求が肥大化すれば、ごみが増えます。海洋プラスチックごみ、

埋め立て地に収まらないごみ、原発事故で汚染された土。

これらは自然に分解されずに負の遺産として、長期間地球を痛めます。
生物を死に向かわせる「死源」です。「死源」をなくすのは簡単なことではありません。

 

 

ただ、人間には困難を乗り切る智慧や協力し合える心があります。
それらをうまく使えれば「私源」や「死源」を減らし、

「資源」を維持することも可能なのです。
社会問題を解決していくための思考の源である「思源」を増やすことが、
大人子供限らず、誰にでも求められるものになります。

 

 

 

今回のコロナウイルス禍だけでなく、多くの社会・経済・環境問題は、
巨視的に見ると共通しています。

 

米中の貿易摩擦。
イギリスのEU離脱。
海洋プラスチック問題。
・・・

 

それは、過剰消費と資本の独占に目がくらんでしまったグローバリゼーションの顛末。

 

 

何千年も前から、人は領土や国を奪い合い、植民地化を繰り返してきました。

 

自分(自国)にない資源や資本を他人(他国)から搾取することは、

人間の性とも言えます。

 

人類の文明の発展が農漁業、商業、工業、情報通信業の恩恵を受ける中で、
ビジネスの規模の拡大がよりスピーディーにできるようになりました。

 

 

時間をかけて育ててきた資源(自然、建物、人材)の価値も、
グローバリゼーション化の競争の元、近視眼的な利益の前では薄れてきてしまいました。

 

お金を稼ぐ手段も、物々交換、安い労働者の使用、大量生産、プラットフォーム化、

マネーゲームとリアルなものからバーチャルなものへ移行してきました。

 

目に見える実物から、目に見えない記号を使う世界への進行が進んできたとも言えます。

 

 

今回の新型コロナウイルスの感染拡大などの大惨事が起きると、
人は一時、目覚めます。

 

「今までのビジネス、ライフスタイルは、どこか行き過ぎていたのではないのか?」

 

と。

 

災害は戦争と違って、全員が被害者です。そこにはお金は絡んでいません。
そして、自国だけで問題を解決するのは難しくなります。

 

同じ世界規模の問題でも、各国でCO2排出量の削減目標を掲げる、

とかいうのとは次元が異なります。

 

問題解決の緊急度と経済不況の影響度が今までのどの災害よりも

長期化する可能性があります。

 

 

そういう意味では、今回のコロナウイルス禍は、

もしかしたら地球からの最後通告なのかもしれません。

 

 

自国ファーストでこのまま動くのか、世界各国が協調して、

資源を共有し、適正に再配分する枠組みをつくっていくのか。

 

国民も自分の損得だけを考えて、資源の独占に走るのか、

智慧を絞って資源の最適利用を考えていくのか。

 

その選択が、問われているのだと思います。

 

 

仮に自国ファーストの方向で進んだとしても、国が国民を一様に監視するシステムでは

限界があり、いずれ国民がストや暴動を起こし、結局国の崩壊につながるのではないでしょうか?

 

Posted by 奥富 宏幸 at 14:55 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

最近の話題と言えば、新型コロナウイルスのことばかりだと思いますが、

皆さんはどんな風にこの状況をとらえているでしょうか?

 

 

「いつになったら騒動が収束するのか?」
「オリンピックは開催されるのか?」
「マスクや消毒液の品切れはいつ頃解消されるのか?」

 

といった身近な視点から、

 

「なぜこうも世界的に感染が拡大しているのか?」
「グローバルでビジネスを展開する場合のリスクと対策のありかたとは?」
「感染症をワクチンで撲滅する動きは、問題の根本的解決につながらないのでは?」

 

のように、もう少し問題を構造的に俯瞰することもできると思います。

 

 

私が気になっているのは、今回のコロナ騒ぎによって、
ビジネスのオンライン化とオフライン化の流れがさらに変わっていくということです。

 

 

コロナウイルスの影響で在宅勤務をする人が増え、不要不急の外出が減っています。
それをビジネス機会と捉えている会社がたくさんいますね。

 

音楽や映像などのネット配信、通販、宅配、サブスクなどもそうですし、
コンサルティングやコーチング系のコンテンツビジネスであれば、
対面ではなく、ZOOMやスカイプを使ってオンラインでビジネスをする

会社も増えています。

 

 

コロナウイルスの影響で、人に会うことが難しいという状況であれば、
お客への配慮やリスク対策としてオンラインで行うのは自然な流れとも思えますが、
本当にそれで良いのか?と考える視点も必要になります。

 

 

ビジネスのオンライン化が進めば、早さ、安さ、規模以外の優位性を持たないと、
他社に真似られるのが関の山です。

 

 

単に労働生産性、業務効率化という社会的な流れに呑み込まれれば、
結局、自社のビジネスも他社のサービスと同質化し、埋もれていきます。

 

 

では、どうすれば良いか?

 

詳しくは語りませんが、例えば、

 

「IT化、デジタル化が進まないビジネスというものはどんなものか?」

 

を考えてみて、そのビジネスの本質を自社のサービスに忍ばせることで、
持続的にビジネスを成長させることも可能になります。

 

話す、聞く、見る、探す、買う 

 

これらはオンライン上で可能です。

 

 

では、オフライン(対面・現場)でしかできないことって何でしょう?

ぜひ、考えてみて下さい。

 

 

私は、家業が古紙のリサイクル業を営んでいます

創業は1924年(大正13年)。関東大震災の翌年に誕生したので、

人間で言えば、今年で96歳になります。

 

 

江戸時代、紙は貴重なものだったため、一度使われた紙はすべて回収され、

汚れ具合によって選り分け、再生(すき返し)されました。

 

古紙の回収から再生までは、回収業者、古紙問屋、すき返し業者と、

分業化されていったのです。

 

その流れは、今もほとんど変わっていません。

 

 

「ヒトがモノを捨て、それを回収する」

 

これはオンラインでは決して出来ないことです。

 

 

人が介在するビジネスというのは、結局、生活の基盤を支えるものと

創造性を高めるものに収斂されていくのだと思います。

 

 

 

オフラインでビジネスをする意義は、自分のみならず、社会の栄枯盛衰にも関わります。

 

オンラインとオフラインの決定的な違いは、エネルギーの移動にあります。

 

誰かに会いに行くために、人の移動が増えると、本来の目的地へ行く途中にも、

予期せぬ出会いや、予期せぬハプニングに遭遇することがあります。

 

それらは、社会に余白を生む、熱量とも言えます。

 

社会的熱量の総量が増えると、創造的なアイデアが生まれやすいでしょうし、

曖昧さが残る豊かな社会になるのではないでしょうか?

 

デジタル化、オンライン化の波は、人の流動性を弱め、主体的思考が沈殿し、

社会の固定化につながる側面もあります。

 

かつて大陸を大移動してきた人類の開拓者精神を忘れないでいたいものです。

Posted by 奥富 宏幸 at 10:56 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 今回の新型コロナウイルスの感染拡大がいつ収まるのか分かりませんが、

収束した頃には、生き残る会社とそうでない会社、

生き残る社員とそうでない社員がより鮮明になると思います。

 

どういうことかというと、今回の騒動で多くの方が、

否応なしに自分の会社の根本的な弱点を認識したのではないでしょうか?

 

 

「一部の会社に原料・資材の調達が集中していた。」
「親会社から委託された仕事が減少した。」
「訪日客や特定の層のお客が激減した。」

 

端的に言えば、「依存しているもの」が露わになってきたということ。

 

もちろん今回のような騒動はそうそうあるものではありませんが、
会社が倒産すれば社員も無職になり、新しい仕事を探さなければいけません。

 

変化の激しい競争にさらされている中で、国や企業が長期的に

社員を守るような構造がもはや成立しない時代になってしまいました。

 

そういう背景を踏まえると、

これから経営者にも社員にも求められるものは何でしょうか?

 

 

 

それは、「リーダーシップマインド」です。

 

リーダーシップとは何も経営者や経営幹部だけが持つものではありません。

 

ビジネス環境の変化がスピーディーかつ複雑になっている現代では、
社長1人で会社を舵取りすることは不可能です。

 

 

会社と社員の関係も「主従」から「協働」へとシフトしています。

 

会社が社員のために仕事を分け与える時代から、
社員が持ち帰る仕事を会社がプロジェクト化する時代になっているのです。

 

そう、仕事とは信頼の結晶化したもの。

 

 

今でも、社長が仕事を取ってくることもあるでしょうが、
それだけでは会社は成長し続けることはできません。

 

 

レベルの違いはあるにせよ、経営者だけでなく、
社員自身も個人の成長と組織の成長を意識しながら働く時代に入っているのです。

 

 

リーダーシップマインドをどのように醸成していったらよいのか、

いっしょに考えていきませんか?

Posted by 奥富 宏幸 at 13:37 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今日で、東日本大震災から9年が経過しました。

かつて当たり前にあった人々の交流は途絶えてしまいました。

 

お金や資源が一部の人間に偏っている社会では、
世代を超えて伝えていくことの意義が薄れているように感じます。
その先に何があるのでしょうか?

 

 

奇しくも、9年前のあの日と同じようなことが今また起こっています。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、モノと情報が不足し、
人の行き来が制限されています。

 

訪日客や中国に依存してきた観光業や製造業だけでなく、
多くの産業が存続の危機にあります。

 

物質文明は大きく揺さぶられ、私たちの働き方や生き方も
根底から見直さなければいけない時期に来ているのではないでしょうか?

以前のブログで、

 

三流社長は決算書を読む、二流社長は現場の変化を読む

 

と書きました。しかし、それだけでは十分ではありません。

 

 

 

一流社長は、社会の構造の変化を読みます。

 

今回の新型コロナウイルスに限らず、
今後も自然災害や環境問題、貿易摩擦などにより
会社経営に大きな影響を与える緊急事態が起こりえます。

 

そういった緊急事態に備えて、

 

・どんなリスクがあるかを洗い出す。
・購買先や仕入れ先を分散しておく。
・代替品も含め、設備や備品を見直しておく。

 

といったことは大切ですが、これも守りの対策に過ぎません。

 

 

一流社長は、大きな視点で市場や社会の変化を見て、
他社とは違う、持続的に成長できる方法を常に考えているのです。

 

最近は、行く先々でコロナウイルスの影響で会社経営が厳しいという話を聞きますが、
いくら現状を悲観し、嘆いていても、状況は一向に変わりません。

 

冒頭の、

 

「モノと情報が不足し、人の行き来が制限される。」

 

という事象を例にとると、こんなことを考えてみる必要があります。

 

・生産や販売体制を分散・共有するにはどうしたらよいか?
・ヒトの欠乏感の不安を解消するには、何が必要か?
・買い占めや独占で余ったモノを再分配できないか?
・社員、顧客と会えない時間が増えるからこそ、場づくりが大切か?
・自社の「外」でなく「内」で完結するビジネスチャンスはないか?

 

目の前に行ったことをそのまま見るのではなく、
その裏側、見えない部分に目を向けて、物事の本質を巨視的にとらえる。

 

つまり、

 

物事の観察→論理の反転→新しい打ち手

 

のサイクルを必死に考えた経営者だけが一歩先を進むことができるのです。

 

 

この厳しい難局も、売れる思考と売れる仕組みを変えていくことで、
乗り切っていきましょう。

 

 

 

 

Posted by 奥富 宏幸 at 11:49 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新型肺炎の影響が社会や経済に大きな影響を与えてきています。

 

非常事態への初動、危機意識の共有、リスクへの向き合い方、情報管理

という視点で見ると、政府の対応は会社にも通じるものがあると思います。

 

皆さんの会社での危機管理は十分でしょうか?

 

 

 

話を変えて、来月は多くの会社が決算を迎えることと思います。

 

今年度の目標の達成度合いを確認し、
最後の追い込みをかけたり、

次年度の見通しを立てているのではないでしょうか?

 

先日、ある会計事務所の経営者の方から相談を受けました。

 

顧問料を頂いて毎月、取引先企業をまわっているのですが、
決算書類を見せながら、アドバイスをしているとのこと。

 

ただ、最近は取引先が減少しているらしいのです。

 

その会計事務所は、長い間地域密着でやってこられて、
顧客の数も順調に増えていきました。

 

 

しかし、経営者の代替わりが始まり、若い経営者たちは、
会計事務所に求めるものも変わってきているのです。

 

 

10年くらい前までは、会計事務所、税理士事務所と言えば、
弁護士と同じように「先生」と言われていました。

 

試算表・決算書作成のほかに、税制面のアドバイスや

確定申告・年末調整の業務を請け負うことで、
会社の価値が評価されていました。

 

 

試算表の数字を見ながら、

 

「売上が前年比○○%増えています。」
「粗利が今月は低いですね。」
「今のまま行けば今期の純利益は○○円くらいでしょう。」

 

そんなアドバイスを社長は素直に聞いてくれていました。

 

そもそも、数字を読み込めない社長もたくさんいますが、
決算書の数字に一喜一憂しているような三流社長は

だんだん少なくなっているのです。

厳しい言い方ですが、自然と淘汰されているとも言えます。

 

当然、会計事務所に求める価値も変わってきてます。

クラウド会計ソフトfreeeを使う中小企業が増えているのは、ほんの一例です。

 

 

会計事務所の存在意義についてはここでは話しませんが、
4~5年後には中小企業向けの会計事務所も大きな変化が間違いなく起こると思います。

 

 

二流社長は、現場の変化を読もうとします。

 

社員の動き、顧客の動きに目を配り、社長自ら現場で汗をかいています。

しかし、それでも世の中の変化の激しい今日では、十分ではありません。

 

 

一流社長は、さらに違うものを読もうとします。

 

一体、何を読むのでしょう?

Posted by 奥富 宏幸 at 13:30 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新型肺炎の猛威が止まりません。

 

中国の武漢でニュースになっていた頃は、

多くの日本人がそれほど気にも留めなかったことが、
豪華客船が沖縄へ寄港した辺りから、

問題が自分事に近づいてきました。

 

 

まさに、「対岸の火事」が「隣の火事」になったということです。

 

 

こういうことは、ビジネスの場面でも頻繁に起こります。

 

他の業界で起こっている問題も構造的には似ていることがあるのですが、
自分の身に降りかかってこないと、自分事の問題と見ることができないのです。

 

いざ、自分の会社や仕事に直面する問題になった時には、
後手後手の対応となり、打ち手を考える準備もしていないので、
問題の原因を市場や環境のせいにしているのです。

 

 

先週、ある製造業の会社社長とお会いしました。

 

新型肺炎から波及している経済不振を理由に、
自社についてこんなことをおっしゃっていました。

 

「奥富さん。今の状況では仕方ないですよ。

うちの会社でできることはないし、もうなるようになるしかないです。」

 

その社長の話を聞きながら、ここで働いている会社の社員は

不幸だなと感じてしまいました。

 

 

会社のリーダーである社長がそのような言葉を漏らしているのでは、
組織としてのベクトルもバラバラで弱いものになるのは明らかでしょう。

 

 

ドイツの哲学者ニーチェをご存知ですか?

 

 

 

最近は哲学本がブームになっていますが(実はその理由もあります)、
彼の代表的な言葉に、「ルサンチマン」というのがあります。

 

ウルトラマンのようなヒーローのことではありません。

 

ルサンチマンとは、簡単に言えば、弱者の逆恨み、嫉妬です。

 

ニーチェやルサンチマンを克服しないと、
人は本当の意味で成長しないと言っています。

 

詳しい話はまたしたいと思いますが、

現状をただ哀れんでいるだけでは決して変わらないですし、

さらなる高みを目指すには、「力への意志」が必要になります。

 

 

話を冒頭の新型肺炎に戻します。

 

これは、一つ上の視点で見ると、東日本大震災後後の時と似たような状況です。

 

・サプライチェーンが破綻し、物・人・情報が不足する。
・物理的に人が会社へ通うことが出来ない。
・不動産価格が下がり始めている。

 

こういった事象を見ていると、東京一極集中で働く従来の働き方が
変わらざるを得ない時期に来ていることがよく分かります。

 

テレワークや時短勤務、副業などの動きはますます加速するでしょう。

 

ビジネスもマスマーケティングからマイクロマーケティングへ、

「大きな物語の時代」から「小さな物語の時代」へ移行しています。

 

マーケテイング戦略も、レッドオーシャン、ブルーオーシャンを経て、
さらには、社会課題解決を大義としたグリーンオーシャンへ

変えていかなければいけません。

 

 

まさに、中小企業や個人事業が発想の転換とたゆまぬ努力によって、
世の中に求められる時代になってきたと言えます。

 

ルサンチマンではなく、リターンマンを目指していきましょう。
私は、そんなリーダーを応援していきます。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:44 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今年は世界が動く一年になります。

 

1/31にイギリスがEUを離脱しました。

 

理由はいろいろありますが、一番大きかったのは、EUのルールに縛られたくない、

自国のことは自国で決めていきたいという国民の意思と覚悟があったのだと思います。

 

 

これは業界の規制やルールなどの中で生きようとする

企業にも通じるところがあります。

 

みんなで痛みを分け合うかわりに勝手なことは許さないよ、

という暗黙の了解があるのです。

 

 

でも今の時代、そんな業界の常識に縛られている企業は生き残ることはできませんし、
そういう企業で働く社員も生き残ることはできません。

 

 

常識というのはその時の権力者が最初に勝手に決めたもので、

正しいとは限らないのです。

 

その常識を長年盲目的に信じてきたツケが今になって出ているだけなのです。

 

 

常識や当たり前と思っていることを続けていれば、

大きく変える必要もないので楽ですが、
それは他の企業もやっていることなので、真似されるだけです。

 

そうして埋もれていくのです。

 

 

 

一方で、成長している企業というのは他の会社がやっていないこと、
業界の常識を覆すことをやっている会社です。

 

苦しいですが、挑戦者、開拓者の道を目指しませんか?

 

 

そういうリーダーシップマインドを持った方を私は心から応援していきたいです。

 

そんな方向けに、3月7日に面白いイベントがあります。

 

「哲学の日」の案内はこちらから

 

ニーチェをはじめ著名な哲学者の世界観を分かりやすく紹介するイベントです。

最近は哲学本がちょっとしたブームになっていますが、
それは今の資本主義社会の流れに疲れた人たちの揺り戻しでもあります。

 

哲学的思考はどんなビジネスにも必要なものですが、
抽象的で難解なので、敬遠しがちな方も多いと思います。

 

まずは、気軽に3月7日の「哲学の日」に足を運んでみてください。

 

参加される場合は、私にお声がけ下さいね。

一日で人生が変わるかもしれませんし、
変わらないかもしれません。でも、現状維持は退化への近道です。

 

 

また、企業や人生を開拓するリーダーシップマインドを身につけたいと
本気で思っている方は私のコーチングを試してみて下さい。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:57 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を最近いろいろなところで目にします。

SDGsのバッジを胸につけている方ともよくお会いしますが、正直冷めた目で見ています。

 

 

バッジをつけている方に理由を聞くと、こんな答えが返ってくるからです。

 

「いや~、SDGsってあんまり意味がわかんないですよね。でも、会社の方針で・・・」

 

「今は環境問題とかグレタさんの活動が注目されているじゃないですかぁ~。まぁ、ブームに乗っかろうって感じです。」

 

 

もちろん、こういう方ばかりではありません。

 

世界的な気候変動や環境問題・社会問題に対して、

他人事ではいられなくなったという緊迫感が
社会・企業・個人レベルで上がっているとも言えます。

 

 

日本でも東日本大震災後に、社会問題や環境問題への

貢献・配慮に対する意識が大きく変わってきたように思えます。

 

エシカル消費、断捨離、ミニマリスト・・・ 枚挙にいとまがありません。

 

 

大切なことは、そういう言葉に踊らされるのではなく、

そういう言葉が使われている背景・文脈を俯瞰してみて、
本当に必要なことは何かを見極めることです。

 

目的と手段を混同しないか、冷静に見る力が問われています。

 

 

今の世の中は、行き過ぎた資本主義と保護主義の限界を

薄々と感じている人が増えていると思います。

 

その中で、「経済性」と「社会性」の両立を目指す動きには共感していますが、
企業のみならず、多くの人が、現代における社会的な価値とは何か

を特定することはできていないのではないでしょうか?

 

 

企業と社会をつなぎ、共に成長・発展するためには、何が必要なのでしょうか?

 

 

その解は、各社が知恵を絞って考えるべきことですが、
国や権力者が考えたルールに盲目的に乗っかるだけでは、
本当の意味での持続的な成長にはつながりません。

 

 

最近では、CSV(共通価値の創造)の考え方も参考になると思います。

 

企業は社会の中で自己完結できる存在ではなく、
会社と社会が距離を縮め、互いに支えあい、発展していくというもので、
ハーバード大学のマイケル・ポーター教授は、

 

1. 社会課題を解決する新製品・サービスの創出
2. バリューチェーンの再定義による生産性の底上げ
3. 経営資源の集積と共生による地域発展

 

という3つの方向性を示唆しています。

 

 

かつて企業は、CSR(企業の社会的責任)というものに夢中になっていました。

 

寄付や社会貢献を通じて自社のイメージを向上しようという、形式的な守りのイメージ。

 

一方で、CSVは、資本主義の原理に基づいてビジネスとして社会問題を解決する、
という攻めのイメージです。一見、矛盾しているように思える二項対立の価値観も、
全く新しい考え方と理由付けがあれば、ガラっと世界を変えることもできる、

と信じています。

 

 

社会価値と企業価値は両立できると信じてみて、何をしていきますか?

 

これは、常識を疑い、自分で思考を繰り返して、
他社がやっていないことをやる勇気と行動をする、
というシンプルな結論に辿り着きます。

 

シンプルな結論が故に、多くの人はできません。

 

 

できた人だけが、ビジネスで結果を出しています。

 

そんなリーダーシップマインドを持って、真のリーダーを目指していきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:35 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 先日、ある懇親会の場で製造業を営む社長さんとお話する機会がありました。

 

 

従業員は20名弱、売上は5億円ほどです。

ここ数年は売上も伸び悩み、社員の定着率も低いことを嘆いていました。

 

日本中の中小企業の多くが同じような悩みを抱えていることでしょう。

 

 

今までは社長が現場に目を光らせ、
社員の身だしなみから、お客のクレーム対応まで、
何でもやってきたようです。

 

 

社員には指示することが多く、
社員からの提案もほとんど無い状態だそうです。

 

 

経営コンサルを入れたこともあるそうで、
生産性向上のための仕組み作りもしたり、
取引先の新規開拓に向けたホームページを作成したりもしました。

 

それでも結果は出ない。

 

 

その社長は、今まで自身が苦労して積み上げてきた経験や
業界の固定観念に縛られていました。

 

 

世の中の変化が緩やかであったり、
業界独自の規制やルールが強固であった時代は、
それでも何とかやってこれました。

 

 

 

ただ、今はそうは行きません。

 

 

業界と顧客の垣根がどんどん薄まってきているのです。

 

時間を超え、国境を超え、企業と社会は絵の具を混ぜたように
共存していく方向にあります。

 

 

そうすると、企業のあり方も問われています。

 

企業は、何のために存在しているのか?

企業は、誰のために存在しているのか?

企業は、何をすべきなのか?

 

これらの問いの奥の奥まで考えて、
世の中に新しい世界観を問う。

 

そういう企業が選ばれていくのだと思います。

 

 

ヒトの働き方も変わりつつあります。
そして、企業と社員の関係も変わりつつあります。

 

もう過去のような主従関係、依存関係ではいられないのです。

 

 

企業の目的は、
利益を上げるだけではありません。
社員のやる気を上げるだけではありません。
社員や社員の家族を守るだけではありません。

 

 

企業や社会の一部であり、
企業は経営者の一部でもあるのです。

 

 

人材不足や経済不況という言葉に逃げてはいけません。

 

今までとは違う

 

全く新しい企業経営、
全く新しい働き方、
全く新しい関係性

 

があちらこちら生まれてきています。

 

 

社会、顧客、企業、経営者、社員、関係者らと
どういう関係性を作っていくのか?

 

これが肝になります。

では、全く新しい関係性を考えるにはどうしたら良いと思いますか?

 

 

経営者やリーダーであるあなた自身で考えて頂きたいのですが、
「関係」というものがどういうことかから掘り下げていくと良いと思います。

 

 

例えば、

 

彼と私、
机にあるコップ、
空と雲、

 

と、そもそもどんな関係を見出すのかは、各人の見方によって異なります。

 

 

今まで何の関係もなかった世界に、新しい世界線を入れて、
対象間のつながりの強弱をつけたり、あいまいさを残すことをするのです。

 

 

そこには、対象を見ている人の意図があります。
見える意図もあれば見えない意図もあるでしょう。
その無数の意図が編み上げられて形になったものが「関係」となっていくのです。

 

それは、全く新しい何かを着想する出発点とも言えます。

 

 

企業の未来を消すのか、未来をつくるのか、
それは関係性の創造にかかっているのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:50 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

新年あけましておめでとうございます。

年末年始はどのように過ごされていますか?

 

 

昨年は日本各地で災害があり、多くの被害をもたらしました。
米中貿易戦争や消費増税などの影響で日本の社会や経済がより混沌としてきました。

 

 

今年のビッグニュースと言えば東京五輪だと思いますが、
あなたはどんな一年にしていきたいですか?

 

 

と、そもそも年が明けるからと言って、何かが大きく変わることはありません。

 

世の中は、やれクリスマスだ、正月だと煽り、
何かをしなければいけないと駆り立てられる風潮になります。

 

 

ただ、そんな中で慌てて何かを始めたところで、
数日もすればそのやる気もなくなっていくのではないでしょうか?

  

誰かに急き立てられるようにして、物事を始めても長続きはしないでしょう。

 

 

 

もっと大きな視点で世界を俯瞰し、
より深くより高く思考し、
あなたができることは何かを考え行動していきましょう。

 

 

ビジネスでも人生でも唯一の答えはありません。

 

でも、人は安易な方に流されていきやすいものです。

 

時の権力者や有名人の意見、
業界や会社の常識、親や友人の意見、
メディアの情報、本、ノウハウという、
「固定点」を探します。

 

 

その「固定点」にすがり、依存することで、
自分で考えることを放棄し、
失敗した時の責任も放棄してしまうのです。

 

 

 

でも、そんな考え方をしないで、
結果を出し、成功と成長をつかんでいる人もいます。

 

 

私はそういう人を目指したいですし、
そういう人を目指す人を応援し続けたいと思います。

 

 

3月7日に面白いイベントがあります。

 

「哲学の日」の案内はこちらから

 

ニーチェをはじめ著名な哲学者の世界観を分かりやすく紹介するイベントです。

 

 

最近は哲学本がちょっとしたブームになっていますが、
それは今の資本主義社会の流れに疲れた人たちの揺り戻しでもあります。

 

 

哲学的思考はどんなビジネスにも必要なものですが、
抽象的で難解なので、敬遠しがちな方も多いと思います。

 

 

まずは、気軽に3月7日の「哲学の日」に足を運んでみてください。

 

 

一日で人生が変わるかもしれませんし、

変わらないかもしれません。

 

※真のリーダーを目指す方へ:

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Posted by 奥富 宏幸 at 20:24 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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