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先日、私の知り合いが約20年間勤めた会社を退職して、

転職するという報告がありました。

 

 

彼は40代半ば、二人の子どもがまだ成人していない中での大きな決断でした。

 

40代半ばというのは、キャリアにおいて大きな節目となる時期です。

 

経験やスキルを身につけてきた一方、

新しい環境や挑戦への耐性が弱くなるのがちょうどこの頃からだと思います。

 

それなりの肩書きや専門性を身につけている人も多い一方で、
60代まで今の延長線上の仕事で人生を歩むことを本当に望んでいるのだろうか。

 

そんな疑問を持つのだと思います。

 

 

 

 

退職と言えば、人はどんなときに働く意欲がそがれ、

会社を辞めようと思うのでしょうか。

 

 

結論から言えば、絶望感と不誠実を感じた時です。

 

 

話を聞いてくれる相手がいない。
評価が公正でない。

 

会社にチャレンジ精神がない。
経営者についていきたいと思う人格がない。

 

給与が増えない。
ブラックな環境。

 

などいろいろ原因があるでしょう。

 

 

周囲は会社への愚痴や不満ばかりでやる気がなかったり、

言われた仕事しかしていないような環境だと

仕事に対する価値を見出せなくなるでしょう。

 

 

現状を変えたいという声を聞く相手と、

現状を変えていく仕組みがないと、
改善を提案しても変わらないとあきらめていく社員もいます。

 

 

改善提案制度やサンキューカードなどの仕組みだけを入れても、
それを新しい取り組みに向けて活かしていかなければ意味がありません。

 

そこは、経営者の本気度が試されます。

 

 

結局は、経営者のリーダーシップに尽きます。

 

社会を変えたい、

新しいライフスタイルを社員といっしょにつくっていきたい

 

という強い志がないと、

組織は楽な方向へ流され硬直化していき、チャレンジ精神も育ちません。

 

もっと言えば、社長が自分の言葉で語りつづけなければいけないし、
世の中の見方を変える思考も持ち合わせていないと、

業界の横並び構造からは抜け出すことはできません。

 

 

組織の成長には、危機感と安心感が必要です。

 

ぬるま湯体質の組織は、現状維持で満足をしてしまいます。

 

敢えて難しいこと、厳しいことにチャレンジしないので、

時々組織を意識的に揺さぶり、危機感を醸成することも経営者には必要なことです。

 

同時に、社員が自分の仕事と居場所を与えられ、

給与や社会保険の保証をもらうことで、

安心を感じてもらうことも大切です。

 

 

縁あって共に働く社員を互いに支え合うことが、

適度な緊張感と温かい空気感を作ります。

 

つまり、社員間の信頼関係をベースにした

「心理的安全性」が必要になるのです。

 

 

 

また現実的な問題としては、

給与が増えないこともモチベーション低下の原因となります。

 

いくら経営者がすばらしく、

仕事にやりがいを感じていたとしても、
利益が出ないビジネスであれば、

社員は生活のために転職を考えるかもしれません。

 

 

利益は会社が社会に必要とされているかを見るための通信簿であり、

給与が増えることは社員も社会に役立つ意義を感じる一つの指標となります。

 

 

社長や上司とのコミュニケーションや評価が十分取れていなくても、

会社の利益が増え給与も増えていれば、
それは社会から必要とされる仕事だということを実感できるので、

モチベーションを維持できる人もいるでしょう。

 

仕事を通して実現する価値と

人生を通して実現する価値が全く重ならないと、
仕事を単なる義務や趣味を充実させるためのお金稼ぎと思うかもしれません。

 

 

残業が多く、休日も少ないなどの過酷な勤務状況だけでなく、
取引先にマージンを払って根回しをしてもらうとか、
談合をして仕事を分け与えてもらうといった

ブラックな環境もモチベーション低下につながります。

 

 

自分の仕事に自由やおもしろさを感じられなければ、

人は絶望していくのです。

 

 

あなたの会社の社員は絶望していませんか?
あなたは、社員に誠実に対応していますか?

Posted by 奥富 宏幸 at 12:46 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

もうコロナ前の世界には戻れません。

 

戦前/戦後のように私たちの働き方・生き方が大きく変わっていくでしょう。

 

 

もちろん、コロナ前のやり方でビジネスを続ける方もいると思いますが、
何らかの変化が必ず求められます。

 

それをしなければ、社会に必要とされ続けることは、まずないからです。

 

 

 

リモートワークの流れは大企業を中心に進んでいくでしょう。

紙・ハンコ文化からの脱却や評価制度、システム面の整備などの課題はありますが、

着実に変わっていきます。

 

 

そして、リモートワークによって管理職の仕事や部署間の調整業務など、

オンライン上で同時参加することで本当は必要のなかった仕事が浮き彫りになります。

 

 

新規事業開発、デザインなどの頭脳系の分野では、

他社からの公募やフリーランスに業務を委託する動きも増えるでしょう。

 

 

自社だけで業務のすべてを抱えるのではなく、

専門性や経験を持った人材を外に求める企業も増えます。

 

 

一方で、アップルのように事業プロセスの上流(企画・開発・設計)と

下流(セールス・アフターサービス)に特化する会社も増えるでしょう。

 

 

 

業務委託の流れも進むと思われます。

 

企業、病院や市役所などで見られるように受付、事務、経理業務から、

メールや電話での営業代行まで外部委託する動きも加速します。

 

 

ただし、代行や業務委託ばかりすれば、会社に残る資産・強みが残らない

可能性も出てきますので、注意が必要です。

 

 

組織の部分最適にばかり目が行けば、

結果、企業全体の成長にはつながらないからです。

 

 

まずは、自社の資産・強みを全体的に俯瞰した上で、

大きなセールスストーリーの中で自社でやるべきものと

他社に任せるべきものを考える必要があります。

 

単に業務効率やコストだけを見てはいけません。

 

 

リモートワークが増えると、会社への帰属意識が薄れる危惧がありますが、

リモートワークによって離職率が増えることがあれば
その会社はそもそも社員間でのコミュニケーションが

うまくいっていなかった可能性があります。

 

 

信頼感と成長をベースにした人間関係が形成されていれば、

オフィスにいかなくても帰属意識はそれほど落ちるものではないはず。

 

 

 

雇用形態は、正社員を増やす企業と、

様々な雇用形態をミックスさせる企業に分かれていくでしょう。

 

 

人材難に苦しむ会社は社員を囲い込むために正社員化を進めるだろうし、

地域を限定して正社員として雇う企業も増えていきます。

 

 

正社員として働くのであれば、どの企業でも渡り歩くことができる専門性

物事を俯瞰して主体的に考えて動くことができる能力が求められます。

 

 

今までは企業の都合で派遣切りや非正規社員のカットなどがまかり通りました。

 

高齢者の非正規雇用の割合は高まりますが、

若者でも自由な働き方を求める者も一定層います。

故に、これからは働く人がライフスタイルに合わせて、

副業をしたり、雇用形態を変える流れになると思います。

 

企業もバラエティーに富んだ、またはエッジの利いた雇用形態を

用意しなければいけません。

 

 

大企業が副業を認めてきているように終身雇用制度は維持するのは難しいです。

 

就業者人口の構造や事業環境の急速な変化に対応しながら、

大量の人員を抱えるのは無理があるからです。

 

 

個人の働き方の自由度を増やしながら

自社にも能力を還元してもらう機会を増やしていかなければなりません。

 

大企業が副業に門戸を広げれば、専門的な知識や経験を

持った希少な人材が複数の企業を掛け持ちする

新しい働き方が広がるほか、企業の生産性も向上する可能性があります。

 

 

企業は、社員が自由に出入りをしても組織の品格が落ちないような

土壌を作っておく必要があります。

 

出戻り、休職、復職、業務委託などの形態の選択肢もつくっておかなくてはいけません。

 

 

雇用形態も多様になる中で、

個人もどんな働き方を選ぶかを決める時代になります。

 

 

国や企業が人生の面倒を見てくれません。
主体的に賢く生きるマインドと行動が求められます。

 

ただ地域の中小企業は、全員正社員、終身雇用制を

発展させる会社も出てくるでしょう。

 

社員を雇用形態で分けるのではなく貢献度で分ける、

何歳になっても入社、退職できるなどのしくみを

企業の強みとしてアピールする会社が増えそうです。

 

その場合、給料の決め方や評価制度に工夫をする必要があります。

 

 

こんな風にアフターコロナの世界を冷静に俯瞰した上で、

あなたの会社の方向性を考えてみませんか?

 

 

望む社会、望む会社、
望む人生、望む生き方、

 

どれもあなたの想像力と行動力で実現できるものです。

 

そんなリーダーシップを持つあなたを応援しています。

Posted by 奥富 宏幸 at 10:11 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

連日のコロナ報道で、経済と社会が停滞してきました。

さらに恐ろしいのは、私たちの心が折れて、思考停止になることです。

 

 

私もそうですが、経営者の皆さんは本当に大変な状態にあると思います。

 

資金繰り、社員への給与支払い、営業先の確保といった短期的な課題はもちろん、
今後の事業の方向性をどうしたら良いか頭を悩ませていることと思います。

 

 

この時期の世相を一言で言えば、「冬眠」です。

 

移動、物流、商売、レジャーなどの活動が制限され、国、個人間のレベルで
従来のつながりが分断されました。

 

 

まさに経済活動の凍結、人間の営みの冬眠とも言えます。

 

 

社会活動のスピードが落ち、必要なエネルギーを最小限にする動きです。
それはスローモーションで映画を観ているような世界にいるのではないでしょうか?

 

 

 

ということは、こんな身動きが出来ない時だからこそ、
ビジネスや社会の些細な変化を読み取れるチャンスでもあります。

 

 

行きすぎたグローバリゼーションの中で現状を直視するには、
瞬きをせずに動き回るか、目をつむって不条理な世界を見過ごしていたかもしれません。

 

 

しかし、今は瞬きをする度に、見える景色が変わっているのだと思います。

 

その変わる景色に対して、どんな風にビジネスを展開していくかを
考え尽くすということではないでしょうか?

 

知性を振りかざしたり、高邁な精神に酔うことなく、それでも社会の矛盾に
潔く分け入る。

 

そして、人の良識に問いかけながら、新しいライフスタイルをつくることに邁進したいと思います。

 

いっしょにこの難局を乗り越えていきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 11:54 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

 今回の新型コロナウイルスの感染拡大がいつ収まるのか分かりませんが、

収束した頃には、生き残る会社とそうでない会社、

生き残る社員とそうでない社員がより鮮明になると思います。

 

どういうことかというと、今回の騒動で多くの方が、

否応なしに自分の会社の根本的な弱点を認識したのではないでしょうか?

 

 

「一部の会社に原料・資材の調達が集中していた。」
「親会社から委託された仕事が減少した。」
「訪日客や特定の層のお客が激減した。」

 

端的に言えば、「依存しているもの」が露わになってきたということ。

 

もちろん今回のような騒動はそうそうあるものではありませんが、
会社が倒産すれば社員も無職になり、新しい仕事を探さなければいけません。

 

変化の激しい競争にさらされている中で、国や企業が長期的に

社員を守るような構造がもはや成立しない時代になってしまいました。

 

そういう背景を踏まえると、

これから経営者にも社員にも求められるものは何でしょうか?

 

 

 

それは、「リーダーシップマインド」です。

 

リーダーシップとは何も経営者や経営幹部だけが持つものではありません。

 

ビジネス環境の変化がスピーディーかつ複雑になっている現代では、
社長1人で会社を舵取りすることは不可能です。

 

 

会社と社員の関係も「主従」から「協働」へとシフトしています。

 

会社が社員のために仕事を分け与える時代から、
社員が持ち帰る仕事を会社がプロジェクト化する時代になっているのです。

 

そう、仕事とは信頼の結晶化したもの。

 

 

今でも、社長が仕事を取ってくることもあるでしょうが、
それだけでは会社は成長し続けることはできません。

 

 

レベルの違いはあるにせよ、経営者だけでなく、
社員自身も個人の成長と組織の成長を意識しながら働く時代に入っているのです。

 

 

リーダーシップマインドをどのように醸成していったらよいのか、

いっしょに考えていきませんか?

Posted by 奥富 宏幸 at 13:37 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

現在、国立新美術館で「ブダペスト展」が開催されています。

 

シニェイ・メルシェ・パール《紫のドレスの婦人》は新聞や広告などの
メディアで度々紹介されているので、目にした方もいるのではないでしょうか?

 

 

私は絵画には明るくありませんが、個人的に惹かれる作品があれば
時々購入しています。

 

名画というのは、作者の死後に評価が高くなり、
高額で売買されることが多いですね。

 

 

時間の流れの中で、たくさんの人が作品の目に見えない価値を
言語化していく中に作品の存在意義を見出そうとしているのです。

 

それは、作品が買い手を選んでいるとも言うことが出来ます。

 

 

絵画に限らずですが、数百年、数千年もの間、
一つの作品が何人もの手に渡る。

 

そして、時には歴史の荒波に飲まれ、暗闇に葬り去られても、
存在する。

 

その奇跡に感動を覚えます。

 

 

買い手が保有した作品は、美術館や博物館で展示され、

さらに多くの人にその作品の存在と価値を与えることもあれば、

表舞台には出ずに長い間ひっそりと眠っていることもあるでしょう。

 

それでも、その作品は確かに存在しています。

 

いろいろな人の努力や思いによって、名画や名品は生き続けています。

 

 

作品は買い手が所有しているということになりますが、
より大きな、より長い視点でみれば、その作品というのは、
社会全体で所有しているとも言えます。

 

 

それは、その作品を残し、次の代に遺す・託すことが
今を生きる者の自然な使命感として現われるのではないでしょうか?

 

 

 

所有とよく比較されるのがシェア、共有です。

 

最近は、シェアリングエコノミーの中で

ビジネスをすることが当たり前の考えになっていますね。

 

「空間」「移動」「スキル」「モノ」「お金」などをシェアすることで、
遊休資産を活用したり、新しいビジネス機会を創出しようとするものです。

 

 

特に最近話題になっているのが、「サブスク」です。
いわゆる定額課金サービスですが、日々進化しています。

 

アマゾンで毎月定額を支払えば映画や音楽が見放題というものですが、
トヨタが自動車のサブスクなんかも始めています。

 

個人的には車はサブスクをするよりも、

相乗りサービスやレンタカーをもっと充実させればよいと考えます

 

 

サブスクは利用者からすれば、好きな時に好きなものを使うことができ、
モノが増える問題を回避できるので、コスパも高いと考えるでしょう。

 

 

歌は聴き放題、映画やドラマは見放題、服や時計を勝手に選んでくれる、
良いこと尽くめのように思います。

 

 

ただ・・・

 

サブスクを頻繁に利用するようになると、「捨てる」「始末をする」という
考えがだんだんと薄れていくでしょう。

 

 

「最後まで見届ける」という人間が本来大切にしてきた価値観が
社会の中でだんだん見えなくなってきています。

 

 

名画にもサブスクにも、「捨てる」という考えがないですが、
その意味合いは全く異なるのです。

 

目に見えないものの価値こそ、社会全体で所有しなければいけません。

 

Posted by 奥富 宏幸 at 13:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

今年は世界が動く一年になります。

 

1/31にイギリスがEUを離脱しました。

 

理由はいろいろありますが、一番大きかったのは、EUのルールに縛られたくない、

自国のことは自国で決めていきたいという国民の意思と覚悟があったのだと思います。

 

 

これは業界の規制やルールなどの中で生きようとする

企業にも通じるところがあります。

 

みんなで痛みを分け合うかわりに勝手なことは許さないよ、

という暗黙の了解があるのです。

 

 

でも今の時代、そんな業界の常識に縛られている企業は生き残ることはできませんし、
そういう企業で働く社員も生き残ることはできません。

 

 

常識というのはその時の権力者が最初に勝手に決めたもので、

正しいとは限らないのです。

 

その常識を長年盲目的に信じてきたツケが今になって出ているだけなのです。

 

 

常識や当たり前と思っていることを続けていれば、

大きく変える必要もないので楽ですが、
それは他の企業もやっていることなので、真似されるだけです。

 

そうして埋もれていくのです。

 

 

 

一方で、成長している企業というのは他の会社がやっていないこと、
業界の常識を覆すことをやっている会社です。

 

苦しいですが、挑戦者、開拓者の道を目指しませんか?

 

 

そういうリーダーシップマインドを持った方を私は心から応援していきたいです。

 

そんな方向けに、3月7日に面白いイベントがあります。

 

「哲学の日」の案内はこちらから

 

ニーチェをはじめ著名な哲学者の世界観を分かりやすく紹介するイベントです。

最近は哲学本がちょっとしたブームになっていますが、
それは今の資本主義社会の流れに疲れた人たちの揺り戻しでもあります。

 

哲学的思考はどんなビジネスにも必要なものですが、
抽象的で難解なので、敬遠しがちな方も多いと思います。

 

まずは、気軽に3月7日の「哲学の日」に足を運んでみてください。

 

参加される場合は、私にお声がけ下さいね。

一日で人生が変わるかもしれませんし、
変わらないかもしれません。でも、現状維持は退化への近道です。

 

 

また、企業や人生を開拓するリーダーシップマインドを身につけたいと
本気で思っている方は私のコーチングを試してみて下さい。

Posted by 奥富 宏幸 at 09:57 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

成功は本人が感じるものと、他者が感じるものとではその解釈も違います。

 

 

一部上場企業で働き、年収が1,000万円を超え、

おしゃれな一軒家に高級車と高級時計を身にまとっていたら、

世間的には成功していると感じる人もいるでしょう。

 

でも当の本人は、組織の歯車として、

羽をもがれたペガサスのようにただただ盲目的に働いているかもしれません。

 

 

外見はみすぼらしい四畳半ほどの小さなお店で、

手作りの洋服を製作している人のことを成功していると思う人はいないでしょう。

 

でも当の本人は、身体の不自由な方のために、

動きやすい服を一つ一つてくることに使命感をもっているかもしれません。

 

 

成功に向けて動いている人と、

成功する人を眺めている人との差延が存在します。

 

 

成功するためには、問題意識を持ち、解決策を考え、

そのために覚悟を持って行動し続けなければいけません。

 

何度も試行錯誤をして、やっとのことで手に入れた成功も束の間、

あっという間に消え去ります。

 

 

イチローは4,000本のヒットを打つために8,000回以上の悔しい思いをしました。

その悔しさから何を学び、次に生かすのか。

少しでも前に進んでいるという感覚を持てるかどうか。

 

他人と比較しやすい数字やモノの大小に囚われ続ける中で、

目に見えているものと、見えていないものとの差延が存在します。

 

成功の差延。

 

 

成功している人は、現状に留まりません。

 

同じ場所で、同じ人と話しているだけでは、

状況が大きく変わることがないのを知っています。

 

 

高校生のサッカーチームが大学生やJリーグのチームと試合をする。
オーディションに落ちまくっていた役者がNHKのドラマに抜擢される。
取り柄のない平社員が自分で手を挙げて大きなプロジェクトにチャレンジする。

 

 

キリンの首が長くなったように、
象の鼻が長くなったように、

 

 

人も環境の変化に対応できるように、

自らをストレッチさせることが必要なのです。

 

 

だからこそ、成功を繰り返してしている人に会うと、

自分も相手も成功に近づきます。

 

 

自分の成功が他人の成功を生む原動力になり、
他人の成功が自分の成功を生む原動力になる。

 

 

自分よりも成功している人と積極的に会って、
新しい成功に向けて前に進んでいる感覚(まだ実際に成功はしていない)を

持っていれば、自然とストレッチされていき、気づいたら

今まで見たことのない高みからの景色を見ることができるのではないでしょうか?

 

 

令和元年が終わろうとしている今だからこそ、
自分の成功に向けてストレッチしていきましょう!

Posted by 奥富 宏幸 at 14:05 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

先日、仲間との飲み会ありました。

 

 

あるセミナーで知り合った仲間。

 

セミナーと言っても、巷に溢れているような

似非講師が情報弱者を食い物にするようなものではありません。

 

 

サラリーマン時代は、上司や会社の愚痴を言い合い、

「憂さ晴らし~!」なんてやってましたが、

今はそういう飲み会には全く行きません。

 

時間とお金の無駄でしかありません。

 

 

 

自然な流れで集うことになったこの飲み会。

 

私としては「何か」新しいものが生み出される予感、
というか確信があって参加しました。

 

 

年齢、職業も全く違う人たちがなぜ平日の夜に
わざわざ会うのか?

 

 

それは、同じ景色を見たいから。

 

 

話す内容が、現状への不満ではなく、
未来へのアイデアや決意が出てくる場。

 

 

常識に囚われない考えや、
深い洞察力。知的でユーモアな話。

 

 

ちょっとおかしなことを言えば、

 

「そんなの無理だよ!」

「理想ばかり言って!」

「○○があればやるけどね。」

 

日常では、そんな言葉に囲まれている私にとって、
その飲み会は、共通の大きな目的に向かって、
でも一人ひとり進む道は違うことを確認する場。

 

 

人はいつも孤独を感じて生きています。

 

 

でも、その孤独は、

 

寂しいとか、
誰かに構って欲しいとか、

 

自分と同じ辛い状況を味わわせたいとか、
足の引っ張り合いやいがみ合いをしたいとか、

 

そんなことから来るものではありません。

 

 

低い次元で依存しあう、そんな孤独は御免です。

 

 

高い志を持って、一人ひとりが葛藤と矛盾の中で、
自己否定を繰り返す。

 

 

その過程で、時に集い、それぞれの胸の内を明かす。
そして、いっしょに何かできそうなことがあればビジネスにしていく。

 

 

同じ想いを持った仲間がいる。

 

 

そう思えるだけで、孤独という言葉さえも、
全く違った見方になるのです。

 

 

もはや、会社も社員も相互依存する構造は、
役所や規制に守られた企業、ブラック企業しかありません。

それも解体されるのは時間の問題です。

 

 

新しい仕事やビジネスというのは、
誰かに用意されるものではなく、

 

同じ志を持った仲間が自然と集まり、

自然と出来上がるものになる、

 

そんな時代になっているのです。

Posted by 奥富 宏幸 at 16:22 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

前回は「時短」について書きましたが、

時間を切り売りしたり、短時間雇用をすることで
新しいビジネスや働き方が生まれています。

 

 

大量雇用、大量生産という構造が成り立たない現在、

1人あたりの生産性を高めるには自然な流れとも言えます。

AIやロボットが人間の仕事を代行してくれることも増えた今、
会社も個人も、新しい価値を考え、提供していくしかないのです。

 

アイデアを生みだし、形にしていくためには何が必要なのでしょうか?

 

 

あなたは、普段、思考する時間をどのくらい確保できていますか?

 

物思いにふけるとか、ボーッとするとかいうことではなく、
新しい事業や直面する問題に対する解決策について頭で考え、
自分なりの考え方を誰かに表現していくための時間です。

 

 

かく言う私も、何かについて考えようと思いつつも、
いろんな言い訳をして先延ばしをしてしまうことが多々あります。

 

それでも、通勤途中、仕事中の隙間時間、昼食後のしばしの散歩時間、

風呂の中などで思考時間を捻出しています。

 

 

ただ、そういうやり方ですと、なかなかまとまりのある思考の「作品」が

できないのも事実。

 

 

寄せ集めの「部品」をいかに体裁の良い「作品」にするかに意識が向き、
結果、まとまりの悪い作品になることがあります。

 

 

時短ビジネスや分業ビジネスが流行るのは、短時間でたくさんの人が係わることで、
とりあえず「作品」をつくることができるから。

 

 

でも、それでは「部品」を作っているに過ぎず、
思考のスケール感も小さなものになるのです。

 

 

 

アイデアを考える時に必要なこととして、
頭を速く回すことがあります。

 

 

よく「あの人は頭が良い」とか「地頭力が高い」とか言いますね。

あれは元々優秀な細胞があって頭が良いということではなく、
頭の中で高速で考え続けているから、

結果そうなっているということなんです。

 

 

だからアイデアを出すために地頭力を高めたい、
そのためにノウハウ本を読んだり、

セミナーへ行っても全く意味がありません。

 

思考の高速回転と思考の瞬発力を訓練するしかないのです。

 

 

そういう意味では、真面目に本を読んだり会議をするのではなく、
時には大喜利や即興のクイズなんかをするのも良いのではないでしょうか?

 

 

長く考えれば、いいアイデアが出ることはほとんどない
ということも経験したことはありませんか?

まさに、そういうことです。

 

 

将棋の世界では、プロ棋士が何時間も長考することがありますが、
一つの手について長時間考えているのではなく、
何百通りもの手を頭の中で高速で指していることを思い出しました。

 

そうして高速で思考する訓練をし続けると、「大局観」が鍛えられるのです。

 

ある局面を見て、瞬時に「全体」をとらえ、

勝ち切るための「筋」がぼんやりと見えてくる。

 

それは、ビジネスの世界で非常に役立つ

「俯瞰」や「逆算思考」に通じるものがあります。

 

 

頭を速く回すために、「場所」「環境」を変えるのも手っ取り早い方法です。

 

そして、頭の回転を速くしたいのであれば、付き合う相手を変えることです。
自分よりも頭を速く回している人たちといっしょにいる時間を持ち続けることです。

 

 

アイデアを考える時に頭を速く回すことと合わせて、
早く言葉にして出すことも大切なことだと思います。

 

 

今まで見たことのない「景色」をたくさん見たいのであれば、
世の中にいち早く自分の考え方を差し出して行く必要があるのではないでしょうか?

 

あなたが抱える課題について、いっしょに頭を速く回してみませんか?

Posted by 奥富 宏幸 at 11:02 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

人材難は多くの会社の課題ですね。

私の会社も例に漏れず、人材の確保と育成に日々、頭を悩ませています。

 

 

超優秀な人材は、IT企業や成長可能性のあるスタートアップが
高学な報酬と刺激的な仕事をちらつかせて獲得します。

アルバイトの最低賃金も年々上昇し、時給1,000円でを出しても厳しいでしょう。

 

 

 

先日ある会社の部長と採用について話をしていた時、

「今の人は、

1円でも給料が高い会社、
1分でも勤務時間が短い会社、
1日でも休みの多い会社

を求めているんですよ。」

 

と話していたのが印象的でした。

 

 

もはや仕事の中身や会社の中身云々は置いておいて、
他の会社と比較可能な条件ばかりに目が行っているのです。

 

 

 

比較可能ということは、交換可能ということ。

 

条件ばかりに目がくらめば、採用する側もされる側も
そんなに良いことはないと分かっているはずですが、
どうしても目先の損得に気を取られてしまうのです。

 

 

人生の半分の時間を費やす仕事とどのように向き合うかが、
その人の時間の使い方にも表れます。

 

 

狩猟の時代、農業の時代、工業の時代を経て、
現在は情報・知識の時代に入りました。

 

 

仕事の形も、自己完結型から資産共有型へと移行してきました。

 

何でも自分たちでやるのではなく、
足りないものを誰かに「代行」してもらうことで、
生産性を高めようとしています。

 

 

もちろん昔も誰かに野菜をつくってもらうとか、
タクシーに乗せてもらうという意味での「代行」はありました。

 

 

でも、今は自分の仕事や生活の一部を「代行」してもらっています。

 

忙しい現代人ですから、面倒なことや手間のかかることを
お金を支払って「代行」してもらうこと自体は賢い選択とも言えます。

 

 

 

例えば、料理代行。

 

共働き世帯や高齢者の方が、料理はしたいけど仕事や健康上の問題で
料理をすることができない。ただコンビニなどの食事でなくて手作り料理を
食べたい。そんなニーズに応えて生まれたのが料理代行です。

 

 

料理をしない時間を仕事やその他必要なことに充てることができる、
それ自体は良いことだと思います。

 

 

ただ、「代行」してもらったことで得るものだけでなく、
失ってしまうものを認識していますか?

 

 

手間を抜くことと手間を省くことを
勘違いしている方もいるのではないでしょうか?

 

 

お弁当を作るのが面倒なので、お金を渡すのは手間を抜くこと。
お弁当のおかずに冷凍食品を入れることは手間を省くこと。
お弁当をつくることは手間をかけること。

 

 

 

私は今の時短の流れが、本来集中すべきことに
さらに集中できなくなっているように思えてなりません。

 

 

やるべきことが細切れにマイクロ化されていくので、
高い視点から大きく物事を見ることが
難しくなっているのではないでしょうか?

 

 

誰かがあなたの代わりにやってくれるのは結構なことですが、
あなたの思考まで乗っ取られてはいないでしょうか?

 

 

誰かに思考を乗っ取られない唯一の方法は、自分自身で思考し、

世の中に新しい考え方を差し出していくことです。

 

いっしょに新しい世界観をつくっていきましょう。

Posted by 奥富 宏幸 at 13:30 |  | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

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